高い技術力で日本の男性を笑顔にし続ける男性専用眉サロン「プラスエイト」様。今回は同社の代表取締役の佐々木様に、ブランディングメディアの魅力や導入での気づきをお話しいただきました。
Point.1プラスエイトの想いや哲学がギュッと詰まったメディア「#眉LAND」
完成したブランディングメディアを初めてご覧いただいたときの率直な感想をお聞かせください。
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「こういうのが欲しかった!これこそ求めていたものだ!」って思いました。このメディアが完成するまで、「こうやって作っていきます」といった構成は何度も打合せですり合わせてきましたが、あくまで想像の世界だったので。
実際に目にした瞬間に伝わってくるものが、良い意味で想像と全然違ったんですよね。本当に依頼して良かったなと思いました。このメディアを見ると、「眉毛ってここまで細かく分析できるんだ!」と知ることができたり、楽しいデザインにワクワク感を後押しされたりするんですよね。
世の中の多くの男性は、まだ眉毛の施術なんてやったことがないので、このメディアを見ることで、これから自分がすることがどういうもので、どういった姿になるのかリアルに想像がつき、「行ってみようかな」と思わされるんです。
僕が根幹で最も伝えたい、プラスエイトの想いや哲学を潜在的なお客様に知ってもらえるのはもちろん、応募してくださる求職者や今弊社で働いているスタッフたちにも伝えられる良いメディアを作っていただいたと思っています。
プラスエイトの情熱ポイント
男性専門の眉毛スタイリングサロンを創業し、メンズ眉のパイオニアとして、日々、眉毛スタイリング技術の研鑽に努めるプラスエイト様。しかし、世の中の多くの男性は、まだ眉毛の施術の未経験者がほとんど。そこで、施術の様子や、施術前後の変化を写真・動画で伝えるWebマガジンを導入。「メンズ眉サロンで男を磨きたい!」と思ってもらえる魅力を発信しています。
会社概要
- 事業内容
- メンズ眉サロン プラスエイト運営事業
- 従業員数
- 18名
- 株式会社プラスエイト様公式サイト:https://www.plus8.bz/
Point.2「眉毛に悩む男性」と「サロンで働きたい求職者」、どちらにも自社の魅力が伝わっている
他にもメディアを導入したことで変わったことはありますか?
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あと驚いたのが、今、弊社で働きたい!と応募してくる求職者さんが毎月のようにいるんですが、面接に来た時に「実はこのメディアを見て、プラスエイトに入りたいと思って来ました」と、このブランディングメディアのことを話されることが多いんです。
まずは求人サイトを見て、次に弊社の公式サイトを見て、その次にこのメディアを見て興味を持ってくださっているのだと思います。
Point.3眉毛サロン業界のスタンダードを上げ、業界全体を盛り上げられる武器ができた
ブランディングメディアを通じて業界への思いは何かありますか?
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僕は8年前からずっと、何もないところからこの事業をやり続けてきて、おかげさまでお客様にたくさん支持していただいています。この市場にポテンシャルがあるというのを感じさせるところまで来ています。そうすると、ここに参入してくる事業体の方がいらっしゃるんですが、そこに対して、このブランディングメディアが発している情報がしっかり届くんですね。
競合の方はお客様とも全然違う視点で、「自分の時間とお金をかけて参入しようとしてくる市場の先を行く会社」をやっている方がどう考えているのか、メニューにしても価格にしても技術にしても、皆さんそこを学ぼうとしてくるので、実際うちのメニューとほぼ同じなんです。
このメディアで掲載している情報は、そういった、新たにこの業界に参入しようとしている方々にも参考にしてもらえるので、すごく強力なものだと感じています。
Point.4Zenkenとの打ち合わせは「夢を語って、それを現実にしていく」もの
これまで関わらせていただいた、弊社の営業・制作・運用担当の対応はいかがでしたでしょうか?
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では、一旦体育館の裏で……というのは冗談で(笑)。一言で言うと「ノーストレス」ですね。僕は毎月外部のいろんな事業者の方とやりとりをしていますが、Zenkenさんとの打ち合わせが一番楽しみなんです。
「打合せ」といった業務的な感じではないんですよね。ただ夢を語って、それを現実にしていく作業を毎月していく……みたいな。だから、毎回ワクワクしながら終わります。
特にご担当いただいている制作の方は、人の”前に進むエンジン”を刺激する力を持っていらっしゃるなと思っていて。Zenkenさんとお会いする度に「本当の仕事のあり方ってこうなんだろうな」と感じさせられます。
Point.5ブランディングメディアで「何を誰に届けるか」を洗い出すことで自社のパフォーマンスを上げられる
このブランディングメディアを他社さんに薦めるとしたら、一押しのポイントとしてどんなことを挙げますか?
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自分の思っていることとか、やっていることって意外と言語化できていないんです。実は僕もそうなんですが、ブランディングメディアを作っていく過程で、取材やインタビューをされる中で、「やっぱり僕ってこういう考えを大切にしてるんだな」「こういう考え方もあったんだ」と気づきを得ることができるんですよね。
だから、自社のサービスの「強み」とか「想い」とか、一番大事な部分を明らかにしてもらうというだけでも、このメディアを導入する価値は十分あると思います。
且つ、それが”ブランディング”なので、他社との差別化に繋がって、売り上げが上がるというのは、最高のスパイラルですよね。
僕はブランディングとマーケティングって重なっている部分があると思っていて。マーケティングって「何を誰に届けるか」を探る作業だと思っていて、つまりそれをやるためには「何を」が明確でなければいけない。でもこの部分が分かっているようでわかっていないことが多いと思うんです。ふわっとしているというか。
それがブランディングメディアを作る作業に入ってしまえば、そこが明確に洗い出されるので。そういう意味では、ブランディングメディアは企業のパフォーマンスをグッと上げられるものだなと思います。
今回話を伺った佐々木 啓介氏のプロフィール
男性専門眉毛スタイリングサロン「プラスエイト」を創業。 メンズ眉のパイオニアとして、眉毛スタイリング技術の普及に努めている。「日本のすべての男性を笑顔にすること」が目標。
インタビュー後記
男性専門の眉毛サロンの先駆者として、いち早く業界および自社のブランディングに成功したプラスエイト様。眉毛サロンに通ってみたい多くの男性を魅了しているだけでなく、「このサロンで働きたい!」という求職者にとっての職業ブランディングにも繋がっているそうです。メディア導入前は、サービスへの思い入れはあっても言語化できずにいたそうですが、メディアとして形にしたことで改めて自社の強みが理解できたそうです。自社の強みが何かわからない、といった方は一度お問い合わせ下さい。市場調査、競合調査を通じて貴社のストロングポイントをご提案します。
キャククル編集部
キャククルでは様々な業界の集客に役立つ情報をお届けします。
株式会社プラスエイトが
導入した「ブランディングメディア」について
詳しく知りたい方は、下記のページをご覧ください。