高品質・高性能な住まいを適正価格で多くのご家族に届けているロゴスホーム様。今回は同社のマーケティング責任者の鈴木様に、ポジショニングメディアの魅力や導入での気づきをお話しいただきました。
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150%UP
反響数(前月対比)
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SEO上位表示
ターゲットエリアで
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反響獲得
導入初月より
Point.1Webでの集客施策を行うも、反響は増えなかった
ポジショニングメディア導入前の課題はどのようなものでしたか?
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商品力には自信があったものの、ホームページだけではなかなか魅力が伝えられず困っていました。そんな中、グループ会社の豊栄建設でポジショニングメディアを初めて導入したのですが、その時はWebからの反響が出ないことが課題でした。反響が出ないということは、CPA(顧客獲得単価)もぐんぐん上がっていくという状況で……。
今回、新たにロゴスホームを担当するようになって、地域によって反響率の高いキーワードや流入経路に差があるということがわかったんです。
例えば、指名検索だとものすごく高い反響率を叩き出す地域があったり、そこまで反響率の高くない地域もあったり。特に「指名検索で流入したら反響率が高い」という広告媒体は、総じて指名検索以外のキーワードから反響が出ていない状態でした。
ロゴスホームの情熱ポイント
株式会社ロゴスホーム様は、北海道帯広市に本社を置く住宅メーカー。寒冷地に適した高品質な家づくりが得意ですが、自社ホームページやWeb広告で集客しても魅力が伝わらない課題がありました。自社商材の良さがユーザーに理解される集客方法を探し続けた結果、ポジショニングメディア導入。初月から前月対比150%増の反響数の獲得に成功しました。
会社概要
- 設立
- 1987年
- 事業内容
- 住宅の設計・施工・販売、土地の売買・仲介・斡旋
- 従業員数
- 309名
- 株式会社ロゴスホールディングス様公式サイト:https://logos-holdings.jp
- 株式会社ロゴスホーム様公式サイト : https://www.logoshome.jp
- 企業企画ブランド「ハウジングカフェ」:https://housingcafe.jp
- 豊栄建設株式会社様公式サイト:https://www.hoei999.co.jp
Point.2これまでの集客施策の見直しに着手
ポジショニングメディアを導入いただいた決め手をお聞かせください。
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当時は一般的に家づくりを検討している人が打つであろうキーワードからの流入はある程度ありましたが、顧客獲得単価を下げるために、まずは指名検索数を増やしたいと考えました。
ただ、県全体に社名を認知してもらう莫大な広告費はないので、県内のあるエリアに絞って注文住宅を検討している方に認知していただく施策を探しました。
その中でも、自社の強みや他社との違いが分かりやすく伝わるポジショニングメディアを導入したほうが、より反響獲得に繋がる指名検索を増やせると考え、導入を決めました。
Point.3現場からは「自社の魅力を理解した方から反響をいただけている」との声が
肝心な導入後の効果ですが、いかがでしたでしょうか?
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初月から反響をいただき、ある地域では、反響数が当時の前月対比で150%増えました。また、定性的な話にはなりますが、現場からも「ウチの強みを理解された興味度の高いお問合せが増えた」という声も上がっており、ブランディングにも貢献してくれていると感じています。
ポジショニングメディアと併せて自社サイトのリスティングも出稿し、露出を増やすと自社の反響率が上がっていくということが分かりました。
Point.4成果を出せるからこそのビジネスモデルにZenkenの自信を感じた
このポジショニングメディアを他社さんに薦めるとしたら、一押しのポイントとしてどんなことを挙げますか?
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僕はSEOのプロではないので、詳しく何かは分からないんですが、例えばGoogleのアップデートがあったときに、その時は多少順位が動いてもすぐに戻って安定しているところがすごいなと感じていて。
運用も含めてちゃんとやられていないとそうならないと思うので、その品質面を推したいですね。
併せて、広告手法でよくある成果報酬ではなく月額でしっかりマネタイズされるところも良いと思います。自信と実績の表れの月額費用だと思いますし、もし他の会社がやろうと思っても真似できないですよね。
見え方としては模倣できるかもしれませんが、成果の部分で違いが出てくると思います。
Point.5ロゴスホームとZenkenが互いに本気で向き合えば、この勝負に「負け」はない
これまで関わらせていただいた、弊社の担当の対応はいかがでしたか?
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これは僕の性格もあるのかもしれないのですが、変に予算の駆け引きをしてくる営業は僕としては付き合いたくなくて。僕も媒体社の営業をやっていたので気持ちは分かるんですが、その時提案していただいている内容は、我々会社の人間よりも、誰よりも提案してくれている方が深く考えてくれていると思うんですね。
そういう方の本気で考えてくれたものを、本気なまま提案してくれた方が良いのではと思っています。
Zenkenさんとの商談では、新たなアイデアや課題が生まれたりするので、変に枠にはめようとする営業よりよっぽど嬉しいですね。その提案が仮に失敗したとしても、「こういう理由で失敗しました。次はこうします。」と改善案をもらえれば良い話なので。
お互いに本気で向き合っていれば絶対負けないじゃないですか、この勝負って。「負けない勝負をしている=何のリスクもない」と思っているので、真剣に向きあってくれるZenkenさんのスタイルは嬉しいです。
今回話を伺った鈴木章悟氏のプロフィール
北海道・東北エリアを中心に展開するロゴスホールティングスのマーケティング責任者。家づくりで幸せな家庭を世の中に増やすために、ロゴスホームの認知拡大を担う。
インタビュー後記
今回のインタビューを通じて、集客成功の要因は、従来のやり方を見直し「売れる広告戦略」に切り替えた結果といえるでしょう。検索ニーズの「地域性」に着目しながら反響率が高いキーワードで集客するポジショニングメディアを制作。自社の魅力を理解したユーザーの反響獲得に成功しました。住宅業界の集客といえば、ポータルサイトの掲載が主流ですが、多くの競合も同じ施策を取り入れています。ならば、他社と同じやり方ではなく「自社にスポットライトが浴びるメディアを作ろう」といった前向きな姿勢も功を奏したのかもしれません。
キャククル編集部
キャククルでは様々な業界の集客に役立つ情報をお届けします。
株式会社ロゴスホールディングスが
導入した「ポジショニングメディア」について
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