自社の魅力が伝わるWeb集客に成功!紹介以外で初成約を獲得

不動産 株式会社リブランド

代表取締役

福家 孝

福家孝氏

「家が子どもの成長に与える影響を伝え、最新の知識を取り入れた家づくりをすること」を志しているという株式会社リブランド様。代表取締役の福家氏に、経営方針やブランディングメディア導入後の実感などについてインタビューしました。

  • 反響獲得

    導入後すぐに

  • ユーザーを集客

    自社の強みを理解した

  • スピード受注

    メディア公開後僅か1ヶ月で

Point.1思い当たる集客施策を試すものの、集客にはほとんど繋がらず……

ブランディングメディア導入前の課題はどのようなものでしたか?

どうやって集客したらいいかな…と頭を抱えていました。それまではイベントを開催したり、マガジンを発行したりしていたんですが、いずれも弊社の存在を知っていただくだけで、反響に繋がることはほとんどありませんでした。

その後、SEOの重要性は知っていたので、「注文住宅 吹田市」というキーワードでホームページを上位表示させようと奮闘しました。ある程度人に教えてもらいつつですが、ほとんど独学でやっていたので、そもそも狙っている検索キーワードがこれで合っているかとか、内容はこれで良いのかが分からなかったんです。

結局、「ホームページの信憑性を上げるには1,000文字くらいのボリュームで内容を書くしかない」と言われ、ホームページも作り変えました。でも、「そもそも誰がここへ辿りついてくれるんだ……?」って気づいて……。どうしようかなと悩んでいました。

リブランドの情熱ポイント

「子どもの能力を引き出す家づくり」をテーマに、最新の脳科学に基づいた家を提案するリブランド様。自社マガジンの発行、イベントの開催、ホームページのリニューアルなど、あらゆる方法で集客を試みるも反響はほとんど無し。自社の強みを認知させる目的でブランディングメディアを制作。公開後すぐに問い合わせがあり、Webからはじめて成約を獲得。

会社概要

設立
2002年
事業内容
不動産売買・仲介・リフォーム・注文住宅
従業員数
11名

Point.2質問する度に明確な根拠を提示してくれる、誠実な営業担当に惹かれた

ブランディングメディアを導入いただいた決め手をお聞かせください。

ホームページを多くの人に見てもらい、弊社を知ってもらうためには、何か工夫をしなければいけない。けれど具体的に何をすればいいのだろう……と情報収集していた矢先に、弊社の見谷が僕にZenkenさんのブランディングメディアを導入してみたいと提案してくれたんです。それで、やってみようと。

見谷様…商談時に根拠となる実際の数字を丁寧に見せていただいていたのと、営業担当の方のお人柄に惹かれたところが決め手ですね。毎回こちらが納得するお話を、すべて包み隠さず話してくださいました。

私は担当の方を「ドラえもんポケット」って呼んでるんですが、お話している中で「ここの数字どうなんですか?」と質問すると、いつも「それでしたらご用意してるんです^^」ってすぐに資料が出てくるんです(笑)。

質問に対して、感覚値ではなく「こういう事例があります」「こういう数字です」と直接見せていただいたのが大きかったです。その誠実さに惹かれ、Zenkenさんに依頼しようと決めました。

Point.3導入メディアを見てリブランドの家づくりのファンになった方から成約に!

肝心な導入後の効果ですが、いかがでしたでしょうか?

営業の方から「導入後は、反響が出るまでに半年は見ていてくださいね」としきりに言われていたんです。でも、公開してしばらくするとすぐに問い合わせがあり「どないなこと起こってんねん!」って衝撃を受けました。

見谷様…私が「GWまでにはどうにかしてくれ」って無理矢理お願いしていたんですが、5月5日に、ちょうど問い合わせをいただいたお客様が成約になりました! 今まではほぼ社長の紹介であったり、会社への紹介で繋がってきているお客様しかいなかったので、全く知らない方からの成約は初めてでした。

家づくりには自信がありましたが、それを上手くアピールできず、何をやってもWebからの成約は取れなかったので、嬉しかったです。

子供が賢く育つ家専門メディア

▲導入いただいたブランディングメディア
※画像をクリックするとメディアに遷移します。

Point.4ブランディングメディアの魅力について

このブランディングメディアを他社さんに薦めるとしたら、一押しのポイントとしてどんなことを挙げますか?

メディア経由のお客様は「営業しやすいこと」だと思いますね。

ちなみにこのお客様の対応でいろんなことが起きまして。私たちもしっかり営業をするのは初めてだったので、案内ミスをしてしまうなど、いろんなことが起きたんです。ミスに対して誠実に謝罪し、その後もお客様は私たちについてきてくださいました。

ただし、導入したブランディングメディアを見た上できてくださっているので、我々への信頼度が高く、既に弊社の家づくりのファンになってくださっていたことが大きく力になってくれていました。

Point.5「子どもにとって良い住宅=リブランド」という図式を世の中に浸透させたい

今後の展望をお聞かせください。

「子どもが賢く育つ家」というテーマで、まずは年12棟、その先に年24棟建てることを目標にしています。24棟から増やすことはあまり想像はしていなくて、受注棟数というよりも「この24棟のファミリーに貢献していきたい」と考えています。

まずは「子どもの教育のことだったらリブランド」ということをもっと世の中に知っていただき、「だったら家づくりも一緒にリブランドに依頼しよう」と繋がっていったらいいなと思います。

インタビュー後記

これまで人づての紹介がほとんどだったのが、全く知らないお客様からWeb(ブランディングメディア)を通じてはじめて成約を獲得したリブランド様。成約に至った最大の理由は、問い合わせが来た時点で「すでに当社のファンになっていた」といいます。「子どもの能力を引き出す家ならリブランド」というように「●●ならA社」と自社の強みをブランド化できるのもブランディングメディアの魅力です。商材に自信があっても、お客様に伝わらなければ意味がありませんので、集客が上手くいっていないなら、今の方法を見直してはいかがでしょう。

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キャククル編集部

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株式会社リブランドが
導入した「ブランディングメディア」について
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