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アサイン管理ツールおすすめ9選を比較!

最終更新日:2025年03月27日

人材の保有スキル、稼働状況などを可視化し一元管理。業務の最適化・利益向上を図れる「アサイン管理ツール」。システム開発に特化したツールやクリエイティブ業界に特化したツールなど、特徴はさまざまです。

このページでは事例をもとに、各業界で導入実績のあるアサイン管理ツールを紹介。各ツールの特徴や機能、導入事例、料金などについて解説しています。アサイン管理ツール導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

【業界別に探せる!】

導入事例が豊富なアサイン管理ツール

Recommend

システム開発

クリエイティブ・Web制作

コンサル

製造業・メーカー

建築・不動産

Reforma PSA

クリエイティブ・IT・コンサル業などの成長企業に導入実績あり。

Co-Assign(コーアサイン)

リソースの可視化でアサイン調整・予定管理工数を70%削減(アプリ開発会社の事例)。

Reforma PSA

「クリエイティブ業のための案件管理システム」がキャッチコピー。

Co-Assign(コーアサイン)

「Web制作の会社で使えるアサイン管理のサービスがなくずっと探していた」(お客様の声より)。制作・営業ともオープンなコミュニケーションが可能に。

Reforma PSA

クリエイティブ・IT・コンサル業などの成長企業に導入実績あり。

Co-Assign(コーアサイン)

シンプルなサービスで外部システムとデータを同期も楽々。

MA-EYES

コンサル業含む、多くの導入実績あり。

クラウドログ

数100名規模や、1000名超の製造業・メーカーの事例多数。

MA-EYES

半導体、機械設計などの企業で導入実績あり。

クラウドログ

大手の不動産事業の企業での導入実績あり。

MA-EYES

建設コンサルタント会社や建設会社の事例が多数。

目次

アサイン管理ツール一覧表

会社名 サービスの特徴

スキル管理・アサイン管理支援ツールfapi

経験豊富なシステム専門家が開発!精度の高いスキルマッチングを実現

  • プロジェクトへのアサイン検討を強力バックアップ
  • システム開発企業の課題を解決するスキル管理のシステム構成
  • 見込み案件の候補者管理で効率的なアサイン管理ができる

asmana

“いつ・誰が・どの案件に”が一目でわかる!アサイン業務をスマートに可視化・効率化

Reforma PSA

400社以上が導入!クリエイティブ業の“利益が見える”案件管理システム」

Co-Assign(コーアサイン)

アサイン管理を脱Excel!稼働率×スキルで見える“最適な人選”

作業メンバースケジュール管理システム

https://www.nicevision.co.jp/

エクスチーム

業務委託の進行・請求・管理を一元化!履歴・スキル可視化で“次の依頼”もスムーズに

タイムクレイ

“知りたい”をすべて可視化!経営・管理・現場をつなぐ一元管理プロジェクトツール

クラウドログ

1日1分で工数入力!働き方と損益を見える化するクラウド型工数管理ツール

MA-EYES

プロジェクト管理を一元化!見積りから予実管理まで業種に合わせて柔軟対応

経験豊富なシステム専門家が開発!精度の高いスキルマッチングを実現

スキル管理・アサイン管理支援ツールfapi

スキル管理・アサイン管理支援ツールfapi
引用元: fapi公式サイト(https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/)

スキル管理・アサイン管理支援ツールfapiの概要

アサイン管理ツールfapiは、プロジェクトへのアサイン検討を強力にサポート。登録したデータを集計・分析して人材のスキルを管理できる他、リアルタイムでアサイン状況も管理。カスタマイズにも柔軟に対応しているのも特徴です。システム開発に特化した管理システムで、システム開発分野の導入事例もあります。

スキル管理・アサイン管理支援ツールfapi
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スキル管理・アサイン管理支援ツールfapiを選ぶべき理由

プロジェクトへのアサイン検討を強力バックアップ

エンジニアのスキルを管理するアサイン管理ツールのfapiは、プロジェクトへのアサイン検討を強力バックアップするクラウドサービス。SES、受託開発の課題を解決するために開発しました。

fapiは、登録データを集計・分析してスキルを管理できるだけでなく、リアルタイムでアサイン状況を管理でき、管理項目の自由度が高いのも特徴です。

システム開発企業の課題を解決するスキル管理のシステム構成

システム開発企業の課題を解決するために開発されたアサイン管理ツール。要員検索の他、専門的なスキル情報の細分管理も可能で、作業における工数を削減します。 スキル、アサイン状況をもとに候補者を検索することは、システム開発企業には欠かせない機能です。提案候補者を適切に検討できるでしょう。

見込み案件の候補者管理で効率的なアサイン管理ができる

見込み案件の候補者管理ができる点も魅力の一つ。効率的な候補者管理が可能です。担当者の時間と労力を節約できるでしょう。候補者の進捗状況や重要な日程を追跡し、適切なタイミングでフォローアップも可能です。

スキル管理・アサイン管理支援ツールfapiの導入事例(口コミ・評判)

プロジェクトマネージャーがリアルタイムで要員情報を把握!迅速な意思決定ができた

要員情報や要員配置の状況がクラウドで確認できるため、客先常駐のプロジェクトマネージャー(PM)が自社の状況を話す材料(データ)として要員管理ツールを活用することができます。その結果、現場でお客様に案件の体制拡大・エンジニア(SE)の増員などを提案し、利益増・エンジニアの増員を実現しています。

参照元:fapi公式ホームページ(https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/user-voice_nsit/)

多様な設定で権限を調整!営業担当者の連絡待ちを解消できた

営業担当者は常に連絡待ちの状態でした。しかし、fapiは権限付与の体制を多様に設定できるので、スキル項目の編集は各々に権限を与えるようにし、営業担当者の待ちの時間がなくなりました。社内の承認体制を変えずに対応できたことは良かったです。

参照元:fapi公式ホームページ(https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/user-voice_tokiwa/)

システム化により簡単な確認と一貫性ある提案スピードを実現できた

システム化したことで横断検索も可能になり、今まで見落とされてきてしまったスキルも含めてしっかりと簡単に確認できるようになり、提案のスピードと精度向上に大きく寄与しています。これらの情報は新しく入社した営業社員であっても同じように確認ができ、情報量の差を埋める助けになっています。

参照元:fapi公式ホームページ(https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/user-voice_fdc/)

スキル管理・アサイン管理支援ツールfapiの料金

  • Minimum:300円/月・人(税不明)
  • Standard:400円/月・人(税不明)
  • Premium:800円/月・人(税不明)

※上記は1名あたりの月額料金です。最低契約人数は100名から。

※初期費用:500,000円(税不明)

スキル管理・アサイン管理支援ツールfapiの会社概要

会社名 株式会社エフ・ディー・シー
所在地 東京都千代田区神田須田町2丁目17番地18クリスタルビル5階
URL https://www.fdc-inc.co.jp/

asmana

“いつ・誰が・どの案件に”が一目でわかる!アサイン業務をスマートに可視化・効率化

asmanaは、スプレッドシートでは管理しきれないアサイン業務を、直感的なUIで見える化・効率化するアサイン管理ツール。プロジェクト×メンバーの両軸で「誰が・いつ・どの案件にアサインされているか」が一目で把握できます。

アサイン履歴は自動でユーザーに蓄積され、詳細情報の登録と併用すれば、快適かつ正確なアサインが可能。人材の稼働状況やスキル把握にも役立ちます。

さらに、アサイン画面から登録エージェントへの一斉募集も可能。案件に応じた即時対応を実現し、業務スピードと柔軟性を両立します。

asmanaの料金

  • Openβ版価格:¥0 / 月(税不明)

※正式版リリース時に料金改定予定

asmanaの会社概要

会社名 株式会社RIT
所在地 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F
URL https://core.rit.link/lp

Reforma PSA

400社以上が導入!クリエイティブ業の“利益が見える”案件管理システム」

Reforma PSAは、クリエイティブ・IT・コンサル業界に特化した案件管理システム。販売管理と工数を連携させることで、プロジェクト単位での損益管理を実現します。

導入実績は400社以上(※2023年10月19日調査時点)。受注前の案件も含めて利益予測ができるため、成長企業の的確な経営判断をサポートします。

また、必要な機能を必要な分だけ使える柔軟性があり、成長段階に応じた導入・運用が可能。集計・計算の自動化により、リアルタイムで正確な経営数値の把握を支援します。

Reforma PSAの料金

  • 販売:6,000円 / 月(税不明)
  • 購買:2,000円 / 月(税不明)
  • 勤怠:300円 / 月(税不明)
  • 経費:300円 / 月(税不明)
  • セキュリティオプション:300円 / 月(税不明)

※初期費用は0円

※利用する機能と利用人数によって月額費用は変動します

Reforma PSAの会社概要

会社名 株式会社オロ
所在地 東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル
URL https://www.oro.com/reforma-psa/

Co-Assign(コーアサイン)

アサイン管理を脱Excel!稼働率×スキルで見える“最適な人選”

Co-Assign(コーアサイン)は、アサイン業務に特化したクラウド型管理システム。Excelでは難しかった標準化・共有・計画の仕組み化を実現し、チームを越えた業務効率化を支援します。

プロジェクト・人材・稼働率を登録することで、アサイン計画を可視化し、スムーズな進行をサポート。誰をアサインするか迷う場面でも、スキル・稼働率データから最適な人選が可能です。

さらに、勤怠管理などの外部システムとデータ連携も柔軟に対応。属人化しがちなアサイン業務を標準化し、将来の体制計画まで一元管理できます。

Co-Assign(コーアサイン)の会社概要

会社名 株式会社アイリッジ
所在地 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町10F
URL https://www.co-assign.com/

作業メンバースケジュール管理システム

https://www.nicevision.co.jp/

作業メンバースケジュール管理システムは、カレンダー形式のわかりやすい画面で直感的に操作できる、スケジュール・工数管理ツールです。

メンバーのスケジュールは一目で把握でき、ドラッグ&ドロップで簡単に予定変更が可能。案件ごとの工数・費用の表示や印刷にも対応し、集計もメンバー単位・会社単位で確認できます。

また、顧客情報や得意先名などと連携すれば、他システムからの呼び出しにも対応。請求業務や外注費の管理にも役立つ、実務に強いスケジュール管理システムです。

作業メンバースケジュール管理システムの料金

ソフトウェア関連

  • ソフトウェア一式:1,078,000円(税込)※カスタマイズを含まない標準機能の場合
  • 初期設定費:33,000円~(税込)

サポート契約(次年度以降・1年単位)

  • 基本契約(PC5台以内):77,000円(税込)
  • PC6台目以降:11,000円 / 台(税込)

作業メンバースケジュール管理システムの会社概要

会社名 ナイスビジョン有限会社
所在地 京都府京都市伏見区加賀屋町738
URL https://www.nicevision.co.jp/

エクスチーム

業務委託の進行・請求・管理を一元化!履歴・スキル可視化で“次の依頼”もスムーズに

エクスチームは、発注から納品・請求まで業務委託フローを一括管理するプラットフォーム。紙の請求書作成・郵送といった手間も省き、業務効率とコスト削減を同時に実現します。

案件ごとの進捗状況はステータスで一目管理。誰に何を依頼しているか、請求処理の進捗も明確に把握できます。

さらに、フリーランスのスキル・過去の納品履歴も可視化。マッチ度の高い人材に次の仕事を任せられる、再依頼しやすい環境を整えられるのも大きな魅力です。

エクスチームの料金

  • 初期導入費用:基本サポート無料
  • 運用費:33,000万円~/月額(税込)

エクスチームの会社概要

会社名 パーソルキャリア株式会社
所在地 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F
URL https://www.exteam.jp/index.html

タイムクレイ

“知りたい”をすべて可視化!経営・管理・現場をつなぐ一元管理プロジェクトツール

タイムクレイは、グループウェア機能とプロジェクト管理を一体化したオンライン型管理ツール。経営層・マネージャー・現場のすべてに必要な情報を見える化し、業務の効率化と判断のスピードアップを実現します。

コスト把握・進捗管理・予実管理まで、部門横断的な情報を一括で管理可能。外部ツールとの柔軟な連携にも対応し、既存の業務フローにもなじみやすい設計です。

経営の意思決定に必要な情報をリアルタイムで可視化し、全社的な生産性向上を支援します。

タイムクレイの料金

  • トライアル:無料(1ヶ月のみの利用)
  • クラウドプラン:10ユーザー 32,780円(税込)
  • 追加ユーザー:1ユーザーごとに 3,278円(税込)
  • シングルテナント:要問合せ

タイムクレイの会社概要

会社名 株式会社 テンダ
所在地 東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内
URL https://www.tenda.co.jp/

クラウドログ

1日1分で工数入力!働き方と損益を見える化するクラウド型工数管理ツール

クラウドログは、誰でも簡単に導入できるクラウド型工数管理サービス。GoogleカレンダーやOutlookと連携し、1日1分の手間で工数入力が完了。スマホ対応でどこからでも記録できます。

2024年7月時点で累計800社以上が導入。中~大規模の製造業・大手不動産企業などにも選ばれており、プロジェクト損益や業務の見える化を実現します。

メンバー・プロジェクト・業務項目別にリアルタイム集計が可能で、集計作業の手間を最大95%削減。勤怠管理ツールとの連携により、工数と勤怠の整合性もチェックでき、生産性改善にも貢献します。

クラウドログの料金

  • 無料トライアル:0円
  • ベーシックプラン:要問合せ
  • プレミアムプラン:要問合せ

クラウドログの会社概要

会社名 株式会社クラウドワークス
所在地 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6F
URL https://crowdworks.co.jp/

MA-EYES

プロジェクト管理を一元化!見積りから予実管理まで業種に合わせて柔軟対応

MA-EYESは、見積り・契約・作業実績・アサイン・予実管理までを一括で管理できるプロジェクト管理システム。コンサル業、半導体業、建設コンサルタント業など、幅広い業界での導入実績があります。

プロジェクトごとにあらゆる情報を蓄積し、分析レポートや費用の予実対比なども標準搭載。業務の可視化と効率化を支援します。

さらに、自由度の高い開発・運用環境により、企業ごとの業務フローにフィットしたプロジェクト管理が可能です。

MA-EYESの会社概要

会社名 株式会社ビーブレイクシステムズ
所在地 東京都品川区西五反田2-19-3 五反田第一生命ビル
URL https://www.bbreak.co.jp/index.html

アサイン管理ツールとは?

アサインは、配属という意味。アサイン管理ツールとは、あるプロジェクトにアサインした人材の保有スキルや稼働状況などを見える化し一元管理するツールのことをいいます。エクセルやスプレッドシートなどでアサイン管理を実施している企業も多いとされていますが、アサイン管理に特化したツールがあれば、業務をより効率化できるだけでなく、売上・利益の向上につながります。

アサイン管理ツールを導入するメリットや効果

正確なアサイン管理を行うことで、業務を効率化し、スムーズに。プロジェクトを成功させ、利益の確保を実現します。こちらでは、アサイン管理ツールを導入するメリットや効果についてまとめています。

工数を削減可能

アサイン管理ツールを導入することによって、プロジェクトのタスクを一元管理。プロジェクト管理が効率的になるだけでなく、工数削減にも貢献します。スキルや業務経験などの情報を管理して共有しておけば、他部署ともスムーズに連携できます。

外部システムと連携可能

製品にもよりますが、勤怠管理システム、要員管理表など、外部のシステムと連携できます。ツールを一から組み立てる必要もなくなりますので、受注の機会を逃しません。

カスタマイズ性が高い

アサイン管理ツールはカスタマイズ性が高いのも特徴で、業務経歴表に記載されていないような項目でも追加可能です。目的に合わせて自由にカスタマイズできるところも強みです。

アサイン管理ツールを導入するデメリット

導入コストや運用負担が発生する

アサイン管理ツールの多くは有料サービスであり、初期費用や月額費用が発生する場合があります。また、操作習熟や社内への定着には一定の時間や教育コストがかかる点も考慮が必要です。

自社に合わないと効果が出にくい

アサイン管理ツールの中には、多機能であるがゆえに、自社の業務フローと噛み合わないケースもあります。自社の業務に最適化されていないと、逆に手間が増える場合もあるため、導入前の検証が大切です。

自社に合ったアサイン管理ツールの選び方

プロジェクトや人材のアサイン管理ができていないと、無駄な工数がかかってしまったり、トラブルが発生した際にスムーズに対応できなかったりしてしまいます。そうならないためにも、全体の人的アサインを把握し、納期の遅れなどの進捗状況を確認。効率のいいアサインを検討できるツールを選ぶべきです。

アサイン管理ツールを導入する際は、一見難しそうに思えますが、無料で始められるツールもあります。まずは、エクセルなどのテンプレートを活用して作成したり、スキル管理・アサイン管理に特化したツールを利用したりする方法などを検討してみてください。それぞれの企業の目的やニーズに合わせて、アサイン管理ツールを活用することをおすすめします。

アサイン管理ツールに関するよくある質問

Q1.エクセルはアサイン管理に適していますか?

適していますが、50名以上のタスク管理をエクセルで管理するのは、業務の生産性が低くなってしまう恐れがあります。情報の整合性や更新の手間、属人化リスクが高まるため、ある程度の規模以上では専用ツールの導入が推奨されます。

まとめ

アサイン管理ツールを活用すれば、エクセルなどの属人化された管理から抜け出し、企業全体のアサイン状況をはじめ、プロジェクト管理などを簡単に可視化することができます。そうすることで、業務工数を大幅に削減しながら利益を最大化させることにもつながります。

そのため、管理責任者には、アサイン管理ツールは必須といえます。

※アサイン管理ツールの比較表をもう一度チェックする

免責事項
本記事は、2023年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。