マイナビ就職EXPOの合説の出展料金や口コミ・メリット・評判をリサーチ

マイナビ就職EXPOの特徴

引用元：マイナビ2022公式サイト（https://job.mynavi.jp/2022/）
新卒採用専門の就職サイト「マイナビ」が連動して開催している合同企業説明会です。マイナビ就職EXPOは全国各地で年に2回ずつ開催されており、就職サイトでは伝えきれない企業の特長や働く魅力を学生たちに直接紹介できます。「知らなかった業界を知る上で役に立った」「知らなかった企業を発見できた」など、学生の志望動機を形成する場としても大きく役立っているマッチングの場です。
コロナ禍以降は会場からのLIVE配信も活用可能。自宅にいる外出自粛中の学生に向けても説明会を開くことができます。

マイナビ就職EXPOの出展料金

マイナビ就職EXPOの料金は開催地域や会場によって異なります。
ここでは、代表的な地域・会場の料金をまとめました。開催地ごとの料金は、資料請求時に問い合わせてみてください。

参照元：neo career（https://www.neo-career.co.jp/humanresource/knowhow/a-contents-newgrad-mynavisyushokuexpo_ryokin_tokutyo190930/#page1）
※税表記なし・税込か税抜きか不明。

マイナビ就職EXPO東京

• 1ブロック・単日参画…750,000～950,000円
• 1ブロック・両日参画…1,300,000円
• 2ブロック・単日参画…1,300,000～1,900,000円
• 2ブロック・両日参画…2,100,000円
• 4ブロック・単日参画…3,000,000円

マイナビ就職EXPO大阪

• 1ブロック・単日参画…700,000～900,000円
• 1ブロック・両日参画…1,500,000円
• 2ブロック・単日参画…1,200,000～1,700,000円
• 2ブロック・両日参画…3,000,000円
• 4ブロック・単日参画…2,800,000円
• 4ブロック・両日参画…4,800,000円

マイナビ就職EXPO名古屋

• 1ブロック・単日参画…650,000～750,000円
• 1ブロック・両日参画…1,300,000円
• 2ブロック・単日参画…1,400,000円
• 2ブロック・両日参画…2,500,000円
• 4ブロック・単日参画…2,600,000円
• 4ブロック・両日参画…4,400,000円

理系学生のためのマイナビ就職EXPO

• 1ブロック・単日参画…600,000～950,000円
• 1ブロック・両日参画…950,000～1,600,000円
• 2ブロック・単日参画…950,000～1,900,000円
• 2ブロック・両日参画…1,600,000～3,200,000円
• 4ブロック・単日参画…1,600,000円

建築・土木系学生のためのマイナビ就職EXPO

• 1ブロック・単日参画…950,000円
• 2ブロック・単日参画…1,900,000円

マイナビ就職EXPOの口コミ・評判

マイナビ就職EXPOに参画した企業の口コミ・評判は見つかりませんでした。

マイナビ就職EXPOに出展するメリット

国内最大規模の合同企業説明会

全国20都市で行われているマイナビ就職EXPOは、様々な業界から多数の企業が集まる日本最大級の合同企業説明会。一度でより多くの企業を知りたいと、参加する学生の数も多数です。2019年3月～5月に開催した主要就職イベント動員数では、約19万人を動員。エリアの採用市場を把握したマイナビの営業担当が、会場での集客をサポートしてくれます。

参照元：マイナビサポネット（https://saponet.mynavi.jp/pickup/mynavi/?utm_source=jobmynavi&utm_medium=banner&utm_campaign=2022mynavi2022TOP）

採用に関するサポートが充実

マイナビ就職EXPOでは、学生に対し独自に定期アンケート調査をしています。就活生の最新ニーズを知れるほか自社での採用活動にも活かせる情報を発信してくれるでしょう。連動する就職サイトの操作方法を丁寧に教えてくれるサポートデスクもあります。メールや電話で専任スタッフに問い合わせできるようになっているため、はじめて参加する企業も安心です。

就職サイトの欠点をおぎなえる

就職サイトでは、認知度の高くない企業は「なかなか学生に検索してもらえない」というデメリットがありますが、マイナビ就職EXPOに参加することでその欠点を補えます。当日会場へ来てくれた学生に対し直接アプローチができるため、学生に知られていなくても集客が可能です。
また、就職サイトでの紹介は並列的な訴求になりがちですが、ブースを活用し、アプローチ方法を工夫することで伝わらなかった自社の魅力を最大限にアピールできます。

マイナビ就職EXPO出展までの流れ

申込の前に、まずはブースの空き枠があるかを確認します。フォームに必要事項を記入して資料を請求するか、電話で問い合わせてみましょう。空き枠があり申し込みできたら、イベントガイドブックや資料、ブース装飾・電源装飾などを事前に用意します。
自社の採用パンフレットやイベント用チラシなどの配布物、装飾物があれば、事前に会場へ配送しましょう。当日、開場時間になったら出展開始です。来場した学生と今後もやり取りできるよう、アンケートを回収したり選考案内メールを送ったりとフロー準備を整えておくとスムーズです。

自社に合う採用向けメディアを作る手もあります

マイナビのような大手求人媒体が主催する合説には多くの学生が集まることから、求める人物像と出会いやすい点で効果を見込めるでしょう。
また、大手媒体はスマホアプリも公開しているため学生から親しまれており、ある程度の親近感や信頼感を持った状態で企業を見てくれます。
ただし、競合や同分野の企業など、他社もお金を払って同時に会社情報を掲載しているので、サイト上では並列的な訴求にならざるを得ません。

また、いくつもの合説に参加する、そのために求人媒体へ情報を掲載するとなると、多大な採用コストがかかってしまいます。
展示会・合同企業説明会での集客効果を高めつつ自社の強みを浸透させたいのであれば、自社採用のためのメディアやポータルサイトそのものをつくってしまうのも手です。

求職者に自社を見つけてもらうだけでなく選んでもらうためには、自社ならではの強みや差別化ポイントが必要になります。
「自社の強み」を既存のメディアで十分に伝えられるか、という点は、採用媒体を検討する際にチェックしてみてください。

自社の強みを打ち出す採用オウンドメディアとは

採用オウンドメディアでは、自社の魅力をあらゆるコンテンツ（ブログ記事・SNS・写真・動画など）を通じて伝えることで、自社についてより深く求職者に知ってもらうことが可能です。

また、採用のミスマッチや早期退職を防ぎやすいメリットがあり、まだ具体的な求職・転職活動にいたっていないユーザーにも認知してもらえる機会になります。
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