paizaの広告掲載費用や口コミ評判まとめ
最終更新日:2021年11月15日
ITエンジニア専門の転職・就職サイト「paiza」の特徴や評判、広告掲載料金、掲載のメリットをリサーチしました。求人媒体への広告掲載を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。 p>
paizaの特徴
引用元:paiza公式サイト(https://paiza.jp/)
エンジニアのプログラミングスキルを5段階で診断し、レベルに応じた求人をマッチングするpaiza。
求職者がスキル診断を行うと、選考書類を通さず面接に進めるようになっているITエンジニアに特化した総合求職サイトです。
社会人求職者向けには「paiza転職」、学生向けには「paiza新卒」があり、どちらの市場でもエンジニア採用を狙えます。
現役エンジニアの会員登録数は20万人。paizaが運営するプログラミング学習ツールとの連携によって、未経験の潜在層にもリーチできる媒体です。
求人ごとにスキルランク条件を設定できるため、基準に満たない求職者からの応募はなし。採用にかける負担軽減にもつながります。
paizaの広告掲載料金
「paiza転職」「paiza新卒」ともに広告掲載にあたり初期費用や掲載費用はかかりません。成果報酬は新卒・中途によって計算方法が異なるようですので、事前に問い合わせて確認してください。
paiza転職
- 初期費用・掲載費用…無料
- 成果報酬…25%
※成果報酬は内定者のスキルランクによって変動します。
参照元:piaza転職(https://paiza.jp/pages/recruiters/career/service)
paiza新卒
- 初期費用・掲載費用…無料
- 成果報酬…40万円~(税込・税抜不明)
※成果報酬は内定者のランクによって変動。
参照元:piaza新卒(https://paiza.jp/pages/recruiters/career/service)
paizaの口コミ・評判
さまざまな媒体を使う中で、コードで評価するというアプローチもあっていいとの考えで利用を始めました。
引用元:paiza転職「導入企業の声」(https://paiza.jp/pages/recruiters/career/service)
(中略)ある年には、ITエンジニア職の内定者7名のうち、6名がpaizaからの応募者ということもありました。
引用元:paiza新卒「導入企業の声」(https://paiza.jp/pages/recruiters/student/service)
paizaは事前に応募者のスキルが分かるので、育成前提で採用するのか、即戦力として採るのか、という方針をあらかじめ考えた上で面接ができます。
引用元:paiza転職「導入企業の声」(https://paiza.jp/pages/recruiters/career/service)
paizaに広告掲載するメリット
求める実力層とマッチングできる
paizaに応募する求職者のスキルランクはSランク、A~Dランクの5段階に分かれています。
基本的なコーディングができるレベルから専門領域の研究開発ができるレベルまで細かく分けられており、資格系テストだけでは判断できない、実務レベルの診断がシステムによって可視化できます。
自社が求める実力のエンジニアをターゲットにピンポイントでアプローチできるでしょう。
優秀な学生と出会えるチャンス
paiza新卒では、学生の時点で技術力を持った学生を見つけることができます。また、日ごろからITに興味関心を持ち、高い意識を持って就職活動をしている学生だけが登録しています。
学生と会う前にデータを参考にしながら、効率的なアプローチも可能です。
採用がなければ費用がかからない
paizaでは、求人を掲載するだけであれば利用料がかかりません。初期登録費用も無料なため、コストをかけずに導入しやすい媒体です。
また、完全成功報酬制を採用しており、採用につながらない限りはサービス利用料もかかりません。求人広告掲載の費用を抑えつつエンジニアを採用したいと検討する企業におすすめです。
サービスを利用する潜在層にもPRできる
paizaを運営する「paiza株式会社」は、転職・求職サイトのほかにもさまざまなサービスを展開しています。
これからスキルを磨いてITエンジニアを目指すための求人サイト、動画や練習問題で学べるプログラミング入門学習サイトなどです。
また、プログラミングやWeb開発に欠かせない、オンライン実行環境やクラウドによるブラウザ開発環境ツールも公開している会社です。
これらサービスのユーザーにPRし、誘導につなげられる可能性があります。
「今は転職を考えていないけれど、将来的には転職を考えるかも」という潜在層に向けたアプローチが可能です。
paizaの広告掲載までの流れ
資料請求フォームより問い合わせ、資料を確認した後申し込みを行うと、担当者より連絡が入り商品・サービスの説明があります。
契約内容に納得した上で申し込みを行なったら、求人要件のヒアリングを開始して求人票を作成。自社の求めるスキルランクなども設定します。
求人票が完成したら公開開始です。ただし、自社が設定した規定以上のスキルランクを持っているユーザーのみが求人を閲覧・応募に進めるようになっています。
高ランクになればなるほど、該当する会員も絞られてくるので「どのランクまでが当社の欲する人材とマッチするか」と考えて決めるのが大切です。
マッチングするのは既定かそれ以上のランクのユーザーのみなため、効率的な採用を見込めるでしょう。
自社とマッチした人材を採用するには
ITエンジニアとして働きたい人にアプローチする媒体として、paizaのようなジャンルに特化した求人サイトへの広告掲載は、非常に有効的と言えます。
なるべく大きなコストをかけずにスキルの高い応募者・即戦力となるエンジニアを獲得することは、採用担当者にとって急務であり大きな課題です。
求職者に自社を見つけてもらうだけでなく「選んでもらう」ためには、自社ならではの強みをしっかりと伝え、他社との差別化ポイントを分かりやすく示すことが大切です。
そこで最近では、自社で採用に特化したオウンドメディアをつくる企業も増えてきています。
採用オウンドメディアは、自社の魅力をテキストや写真、ブログ、インタビュー記事など、あらゆるコンテンツを通じて伝えることで、自社についてより深く求職者に知ってもらうことができます。
下記ページでは採用オウンドメディアにて成功を収める秘訣をまとめております。是非、オウンドメディアを利用して採用活動を行うのに興味がある企業様は、ご参考にしてみてください。