FINDJOB!(ファインドジョブ)の広告掲載の費用&評判とは

FINDJOB!(ファインドジョブ)の広告掲載の費用&評判とは
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若手エンジニアの人材不足、人材採用で悩んでいる企業や担当者の方に向けて、IT・Web人材の求人サイト「FIND JOB!」の特徴・口コミ評判・メリットを紹介しています。

FIND JOB!の特徴

ファインドジョブキャプチャ
引用元:FIND JOB!公式サイト(https://www.find-job.net/)

FIND JOB!は、IT・Web業界の人材を募集できる求人情報サイトです。長い歴史を持つサービスで、2021年には運営開始から24年目を迎えます。

2020年9月には大幅にリニューアルされ、名称も「Find Job!」から「FIND JOB!」へと一新。サイト内操作と料金体系がさらに分かりやすくなったため、IT・Web人材を求める業界から注目されています。

4万社を超える求人広告掲載をしてきた実績

FIND JOB!(以下ファインドジョブと称する)は、ミクシィグループの「ミクシィ・リクルーメント」が運営するサービスです。1997年からサービスの提供を開始し、今まで掲載した求人広告数は延べ4万社を超えます(2021年8月時点)。

今まで多数の企業をマッチングしてきた実績を持っているので、導入に関する相談がしやすいのが特長となっています。

若手エンジニア・クリエイティブ系の職を希望する人材が多数

ファインドジョブは、若手のエンジニアの登録が多い求人サイトです。最も多い年代は20代で47.5%、次いで30代29.3%となっています。会員のうち7割強が20~30代なので、若手人材を育てたいと考えている企業は利用しやすい媒体でしょう。

また、会員の希望職種としてはデザイナー・クリエイターが45.7%と最も多く、次にエンジニア21.1%と、クリエイティブ系の職種が6割強を占めています。Webデザイナーやプログラマーのポジションを募集している企業は、求人広告を打ちやすいといえます。

1求人で雇用形態3パターンを同時募集できる

ファインドジョブで募集できる雇用形態は、6パターンあります。1つの求人広告で、正社員(新卒・中途)・契約社員・派遣社員・アルバイト・業務委託のうち3つまで募集をかけられます。正社員のみ、契約社員のみ、と募集する雇用形態を絞る必要がないので、安く広告を打てるのがポイントです。

料金に関しては、従量課金・定額制の2種類の支払い方法から好きなプランを選べます。採用予定人数に合わせて、必要な数だけマッチングできるため、中小企業・大企業のどちらも扱いやすいでしょう。

求人票・採用活動のデータ分析ができるので次に活かしやすい

ファインドジョブは、求人内容のデータ分析ができるため、人材採用の課題解決に役立ちます。A/Bテスト機能を使うとより反響のある求人票が分かるので、より良い求人票に作り変えることが可能です。

また、選考終了後に求職者からフィードバックがあるため、どのような選考フローを用いると点数が高いのか判断する目安になります。

FIND JOB!の広告掲載費用

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  • スタンダードプラン(30日間):110,000円、求人掲載数は無制限
  • ライトプラン(30日間):55,000円、求人掲載数1件

FIND JOB!の口コミ・評判

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最初エントリーがあった時は未経験で年齢も若かったので即採用できるか不安だったのですが、チャットによるメッセージの印象もよく、実際に会ってみたら年齢の割にしっかりしていると感じました。スキルは別としてやりたいことに対する向き合い方も真摯で、社内で配置した時にもハマりそうだな、と思い採用しました。彼に関しては、採用後1ヵ月ほど経ちますが入社後にギャップも感じていません

引用元:FIND JOB!公式HP(https://findjob-new-b.zendesk.com/hc/ja/articles/900004661043)

応募者数が15名で面談をした人が4名、採用した人が2名と手応えのある結果でした。一人がシステムエンジニアの女性で、もう一人がセールスエンジニアの男性です。
引用元:FIND JOB!公式HP(https://findjob-new-b.zendesk.com/hc/ja/articles/900004126306)

FIND JOB!に広告掲載するメリット

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FIND JOB!へ広告を掲載するメリットを見ていきましょう。

企業の品位を損ねないフィードバック

ファインドジョブでは、求職者のフィードバックに力を入れています。企業を評価できるのは合否の結果が出て選考を終了した求職者のみなので、不特定多数のユーザーに悪質な誹謗中傷が寄せられる心配がありません。

また、良かった点を評価する加点方式なので、ネガティブな評価が広まって応募者数が減少するリスクを低減できます。自由記載欄についてはユーザーには一切非公開となっているため、やむを得ず厳しいジャッジになったとしても、求職者の方に伝わることはないので安心です。

社内の雰囲気を知ってもらう社員紹介ページ

ファインドジョブでは、求職者に企業に対して良いイメージを持ってもらうために、一緒に働くメンバーの紹介ページを設けています。求人票のデータだけでは読み取れない職場の雰囲気を判断する目安となることでしょう。

また、求職者から会ってみたいメンバーを選択できる機能があり、要望が合ったメンバーを採用面接に同席させることが可能です。実際に働いているメンバーを通して企業の雰囲気を知ってもらえるので、入社後のギャップを少なくできるでしょう。

求職者のスキルレベルが一目で分かる

ファインドジョブでは、スキル指標の機能があります。求職者側でスキルレベル1~5まで設定できるので、採用担当者が書類選考する判断材料となります。

同サイトには若手のエンジニアが多く集まる傾向がありますが、その中でもスキルが高い優秀な人材を見つけることが可能です。レベルが高いほど採用難易度が高くなるので、スキルレベルはこれからの熱意ある未経験者を中心に雇って、若手人材を育成するのも良いでしょう。

マッチ度の機能で自社に合う人材が分かる

ファインドジョブでは、企業と求職者のマッチ度が一目で分かるようになっています。マッチ度は、求職者のスキル・応募条件のスキルと、求職者の希望条件・求人内容から定量的に算出されています。

求人票と求職者のデータがどれだけマッチしているか「%」で確認できるため、優秀な人材をスカウトしやすいのが特長です。

求人広告を出していない期間も求職者情報をチェックできる

ファインドジョブは求人広告の掲載料はかかりますが、会員登録は無料です。求人広告を掲載して採用した後も会員登録はそのまま残せるので、求職者情報を引き続きチェックできます。求人検索は無料会員もできるため、気になる求職者が増えてきた段階で有料広告を打つことが可能です。

市場の動きに合わせて、タイミングを見計らって広告掲載できるため、無駄なコストを投じる心配がありません

FIND JOB!の広告掲載までの流れ

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ファインドジョブに広告掲載を依頼する場合は、まず無料会員登録が必要です。公式HPの企業情報登録フォームより、企業名・代表者名・電話番号などを入力し登録を完了してください。

折り返し認証メールが届くため、記載されたURLにアクセスし、求人票を作成しましょう。その後、求人票の審査が行われ、広告掲載がスタートとなります。

自社とマッチした人材を採用するには

CODEAL
自社とマッチする人材を見つけるには、他社との差別化が必要です。特に、コロナ禍でDX・IT人材はますます需要が高くなっており、競合他社も良い条件で人材募集をしている傾向にあります。

競合他社が良い条件を提示する中で自社を選んでもらうには、強みや魅力を正しく訴求することが大事です。入社後・契約後のギャップを少なくするためにも、自社の強みを詳細に記載できる媒体に、求人広告を掲載していきましょう。

情報量が多くて掲載しきれない場合は、自社で採用に特化したオウンドメディアを作るのも有効です。オウンドメディアを運用することで、掲載できる情報量に限度がないため他社と差別化された自社の強みをアピールできます。

また採用オウンドメディアでは、自社の魅力を社員へのインタビュー記事やブログなど、様々なコンテンツを利用することで、求職者に自社のことをより深く知ってもらうことが可能です。

下記ページでは採用オウンドメディアについてまとめております。オウンドメディアを利用して採用活動をしたいとお考えの企業様は、是非ご参考にしてみてください。

採用オウンドメディアとは

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