PR

おすすめのLINEミニアプリ開発会社を徹底比較!

最終更新日:2025年03月12日

LINEミニアプリ開発会社は自社で持っているパッケージを元に開発を進める会社や開発要望に合わせて柔軟性を持ってLINEミニアプリを個別開発してくれる会社もあります。

この記事ではLINEミニアプリ開発をサービスとして提供している会社をピックアップしてわかりやすく紹介。LINEミニアプリ開発を成功に導くための各社の取り組みやサービス、実績、制作事例、費用例などを紹介しています。

目次

LINEミニアプリの開発会社の一覧表

会社名 サービスの特徴

KAKERU

選べる機能+オーダーメイド開発で自社に合ったツールを作るなら

  • 必要な機能を自由に組み合わせられる柔軟性
  • 既存システムとの連携で業務効率化
  • イベント集客やリピーター獲得を強化できる

モンキーアプリ

大手や金融機関、官公庁のミニアプリ開発実績がある

EDWARD

ポイントカードと連携させることが可能

アイリッジ

会員証やクーポンのデジタル化が可能

ecbeing

ECに特化した機能開発が可能

ジオロジック

店舗向け予約システムを提供

ゆめみ

AWSと連携した開発が可能

ブレイブテクノロジー

順番待ちや予約に特化した開発が可能

エクシードシステム

美容室向けに予約に特化した開発が可能

Enlyt

健康管理系のミニアプリ開発実績あり

ネッコス

LINEAPIをベースにした開発が可能

クラスメソッド

個別開発開発だけでなく「CX ORDER」でモバイルオーダーを実現

ブルベース

コンサルティングからプロジェクトマネジメントも対応

UZ apps for LINE

運用代行、その他集客支援にも対応

グランドリーム

LINE Payや予約注文などの機能を提供

トランスコスモス

独自API連携ツールを用いた開発が可能

選べる機能+オーダーメイド開発で自社に合ったツールを作るなら

KAKERU

KAKERU
引用元: KAKERU公式サイト(https://x-kakeru.com)

KAKERUの概要

KAKERUは、CRM、MAツール、ECサイト、基幹システムなどのデータ資産を活用し、LINEのメッセージ配信を自動化するツールです。
マーケティング活動や業務効率化を支援するため、柔軟なカスタマイズが可能で、さまざまな業種に適応できます。

また、KAKERUは外部ツールとの連携が強みで、CRMやECサイトのデータと連携することで、顧客ごとの最適なメッセージ配信が可能。独自の開発機能を備えており、企業ごとのニーズに沿ったシステムの構築ができます。

さらにKAKERUはオリジナル開発にも対応。企業の課題やニーズに応じて完全オリジナルのシステム開発が可能です。
機能に運用を合わせるのではなく、運用に最適な機能を開発することで、よりスムーズな業務プロセスを実現できます。

KAKERU
\今見ているサービスについて知りたいなら/
この資料のみダウンロード
\他社サービスと比較したいなら/
まとめて資料をダウンロード

KAKERUを選ぶべき理由

必要な機能を自由に組み合わせられる柔軟性

KAKERUは、企業のニーズに応じて30種類以上の機能を自由に組み合わせられるツールです。例えば、友だち追加された顧客を一元管理し、セグメント配信を行う機能や、LINE上でスタンプカードを発行してリピーターを増やす施策などが利用できます。

さらに、既存の機能に加え、オーダーメイドでの機能開発も可能です。企業ごとの業務フローやターゲット層に最適化したシステムを構築できるため、業務の効率化と成果向上が期待できます。導入時にはヒアリングを実施し、最適な機能を提案してもらえるため、無駄なく効果的に運用できます。

既存システムとの連携で業務効率化

KAKERUは、販売管理や在庫管理などの基幹システムと連携可能です。例えば、ECサイトやスマレジと連動させることで、実店舗とオンラインストアの在庫状況をリアルタイムで反映し、販売管理の手間を削減できます。

また、LINEを活用した商品購入決済通知の配信にも対応。LINE上で会員証を発行し、ポイント残高を表示する機能も備えており、顧客管理を強化できます。複数のシステムを統合し、業務を自動化することで、スムーズな運営が可能になります。

イベント集客やリピーター獲得を強化できる

KAKERUには、イベント予約や告知、リマインド機能など、集客を支援する機能が充実しています。LINE上で簡単にイベントの告知や予約フォームの作成ができるため、申し込みのハードルを下げられます。

また、参加者には自動でリマインドメッセージを送信でき、当日キャンセルや忘れを防ぐ効果が期待できます。さらに、LINE公式アカウントを活用したデータ分析により、関心の高いユーザーへ最適なメッセージを配信し、開封率や再参加率の向上を実現。リピーターを増やし、安定した集客につなげられます。

KAKERUの導入事例

会員管理の効率化と会費更新率100%を実現!

導入前の課題

  • 会員管理をすべてExcelで行っていたため、会費の管理に時間がかかっている。
  • 当日の受付対応に時間を取られるため改善したい。

導入後の成果

  • デジタル会員証の導入で、受付業務時間を大幅短縮!会員管理も効率化!
  • 会費の更新状況をシステムで管理することにより、更新漏れの問題を解決!
  • 受付時のチェックインもデジタル会員証の読み取りで簡単に!
  • 受付にかかる時間が1/3に短縮!会費の更新率は100%に!

引用元:KAKERU公式HP (https://x-kakeru.com/case-study/basketball/)

KAKERUの料金プラン

選択する機能に応じて料金が変わります。

  • 初期費用:220,000円〜
  • 月額費用:11,000円〜

KAKERUの会社概要

会社名 株式会社ミライク
所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目12-34
URL https://miraic.com

モンキーアプリ

大手や金融機関、官公庁のミニアプリ開発実績がある

株式会社サイシードはAIやチャットボットのシステム開発も手掛けているLINEミニアプリ開発会社で、LINEミニアプリ開発サービス「モンキーアプリ」(MonkeyAPP)を提供しています。これまでに横浜銀行の店舗・ATM検索アプリや中小企業庁の「中小企業119」などを開発してきた実績があります。

また、株式会社サイシードはLINEミニアプリ開発をゼロから開発するスクラッチ開発をメインに手掛けているため、管理システムや外部のシステムとの連携なども対応可能。モバイル決済、デジタル会員証など一般的な機能を持つアプリ開発の他、一風変わったアプリの開発を手がけているのも特徴。LINEを活用した事業戦略の策定からサービスの設計、開発、運用保守までをフルサポートしています。

モンキーアプリの導入事例

店舗・ATM検索アプリを開発

サイシードさまとは、お客さまの声を分析する仕組みづくりとオペレーション、そしてそれを反映したシステム開発やコンテンツ改善といった一連の流れ全体におけるパートナーとして、今後ともお力添えをいただきたいと思います。

引用元:横浜銀行のLINE公式アカウント上で利用する「店舗・ATM検索アプリ」をサイシードが開発 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000015946.html)

モンキーアプリの会社概要

会社名 株式会社サイシード
所在地 東京都新宿区西新宿6丁目18−1 住友不動産新宿セントラルパークタワー19F
URL https://sciseed.jp

EDWARD

ポイントカードと連携させることが可能

デジタルマーケティングやAI活用、M&A戦略の立案などを行う北海道デジタルアンドコンサルティング株式会社。LINEミニアプリ開発として「EDWARD」というサービスを展開しています。

EDWARDでは、アンケートフォームからの会員情報の収集やチャットボット、決済システムとの連携など多岐に渡る機能の開発が可能です。また、POSレジとの連動も行えるため、LINEミニアプリから会員証の提示、決済を一貫して行えます。

中小企業向けとして「低価格」から始められるプランも用意されているなどニーズに併せた導入、運用の戦略の提案が受けられます。導入前には30日間無料のトライアルもあるため、こちらも活用してみてください。

北海道デジタルアンドコンサルティング株式会社が提供しているLINEミニアプリの機能は以下の通りです。

  • ポイントカード
  • モバイルオーダー
  • キャッシュレス決済
  • 会員証の提示
  • チャットボット

EDWARDの料金プラン

  • フリープラン:0円/月
  • スタートプラン:5,500円/月
  • ベースプラン:16,000円/月
  • チャットボットプラン:39,000円/月

EDWARDの会社概要

会社名 北海道デジタルアンドコンサルティング株式会社/td>
所在地 北海道札幌市北区新琴似6条5丁目6-12
URL https://hokkaido-dc.com/

アイリッジ

会員証やクーポンのデジタル化が可能

株式会社アイリッジは東京都港区に本社を構えるインターネットサービス提供会社です。アプリの開発を得意としており、これまでにファミリーマートの「ファミペイ」やGUアプリの開発を行った実績があります。また、京王百貨店の会員登録者を増加させた実績も。

株式会社アイリッジはLINEミニアプリ認定パートナーの資格を得ているため、LINE株式会社の最新の動向を元にした開発を行ってくれます。LINEを活用したマーケティング支援も実施し、お客様情報を元にしたクーポン配信などを行うことも可能。アイリッジが開発したマーケティング支援ツールとの連携で集客強化も図れます。

これまで300社以上のアプリ開発を行ってきた実績をもつ株式会社アイリッジ。戦略の提案には、専任のコンサルタントが利用ニーズを丁寧にヒアリングし、最適なプランを提示してくれます。

アイリッジの会社概要

会社名 株式会社アイリッジ
所在地 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町10F
URL https://iridge.jp/

ecbeing

ECに特化した機能開発が可能

株式会社ecbeingは主に、中堅大手向けの企業のECプラットフォーム構築を支援している企業です。自社で手掛けている「ecbeing」(ECサイトプラットフォーム)の連携機能としてLINEミニアプリの開発を行っています。

主に、ECに特化した機能の開発を行っており、会員証の提示やLINE公式アカウントと連携したミニアプリの開発を行ってくれます。また、ECサイトで行うキャンペーンなどをLINE公式アカウントで宣伝し、LINEミニアプリをタップすることでキャンペーンに簡単応募できるなどの機能を有しているため、LINEミニアプリを新規顧客獲得施策の一つとして導入してみると良いでしょう。

また、LINEミニアプリ上で会員登録を行える機能もあり、ユーザー情報の取得も可能。そのため、ユーザー情報を元にした、最適なプッシュ通知の配信も行えます。

ecbeingの会社概要

会社名 株式会社ecbeing
所在地 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
URL https://www.ecbeing.net/

ジオロジック

店舗向け予約システムを提供

位置情報を活用したマーケティング支援を展開する株式会社ジオロジック。LINEミニアプリの開発では、主に予約会員証システムを提供しています。

「予約管理が大変」「業態と合う予約フォームが見つからない」といった悩みに対応したLINEミニアプリを開発。専任のスタッフが一つ一つの要望を丁寧にヒアリングし、店舗や施設に合わせた使いやすいシステムを開発してくれます。

これまでに、フィットネスジム、カーディーラー、塾など多岐に渡る業種業界に導入をおこなった実績があります。公式サイト内のQRコードを読み取ることで、体験することもできるため、こちらも併せて検討してみると良いでしょう。

ジオロジックの会社概要

会社名 株式会社ジオロジック
所在地 東京都渋谷区神宮前6丁目25-16
URL https://www.geologic.co.jp/

ゆめみ

AWSと連携した開発が可能

株式会社ゆめみはマクドナルドや横浜銀行など大手企業のシステム開発を数多く行っている企業です。LINEミニアプリの開発では、マーケティングとシステム設計の2つの視点を用いて、開発から運用までを一貫してサポートしています。

これまで、カネボウ化粧品に顧客ごとの商品購入履歴や思考に合わせた情報を配信するコミュニケーションアプリを制作するなど、多くの企業のLINEミニアプリ開発支援を行ってきた実績があります。

また、株式会社ゆめみはLINEとAWS(アマゾン ウェブ サービス)が展開するLINE活用の技術支援や認定制度プログラムにも参加。この両社のサービスを活かした最適なサービスの提供を行っています。

株式会社ゆめみでは設計から運用まで一貫したサポートを受けられるため、初めてLINEミニアプリを開発する場合にもおすすめです。

ゆめみの会社概要

会社名 株式会社ゆめみ
所在地 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-23 サンタワーズB棟8階
URL https://www.yumemi.co.jp/

ブレイブテクノロジー

順番待ちや予約に特化した開発が可能

株式会社ブレイブテクノロジーは順番待ちや予約に特化したLINEミニアプリを開発している企業です。「matoca」と「yoboca」の2つのサービスを提供。

matocaは順番待ちの呼び出しに特化したサービスで、待ち時間の表示や発券システムを構築することができます。もう一方のyobocaは、お会計待ちの顧客の呼び出しにLINEを使用しているシステムとなっています。

また、決済システムと連携もできるため、順番待ちから決済までを一貫して行うことが可能。matocaとyobocaは全国の3COINS店舗などでの導入実績があります。顧客の呼び出しや順番待ち管理の課題をシステムを用いて解決したいと考えている場合に検討してみると良いでしょう。

ブレイブテクノロジーの料金プラン

matoca

  • 初期費用:15,000円~
  • 月額料金:10,000円~

yoboca

  • 初期費用:15,000円~
  • 月額料金:2,980円~

ブレイブテクノロジーの会社概要

会社名 株式会社ブレイブテクノロジー
所在地 大阪府大阪市北区東天満2-9-4千代田ビル東館 6F
URL https://bravetechnology.co.jp/

エクシードシステム

美容室向けに予約に特化した開発が可能

エクシードシステム株式会社は美容院向けのソフトウェア「Salon Answer」を提供している会社です。自社で提供しているSalon Answerのオプション機能としてLINEミニアプリを提供しています。

LINEミニアプリでは主にLINEからの予約や決済や会員証など、顧客の利便性を高めた機能の利用が可能。LINEミニアプリを導入し、キャンペーンも行えるため、美容室の利用促進にも繋げることができます。

これまでに株式会社ダイアモンドアイズでLINEミニアプリを導入し、キャンペーンを実施したところ、リピーターが増えたという実績があります。美容室でリピーターを増やしたい、より顧客の利便性を高めたいと考えている場合に導入してみると良いでしょう。

エクシードシステムの会社概要

会社名 エクシードシステム株式会社
所在地 岡山県岡山市北区今3丁目24-34
URL https://ex.salonanswer.com/

Enlyt

健康管理系のミニアプリ開発実績あり

株式会社Enlytは東京都渋谷区に本社を構えるWebシステム開発会社。これまでに、小売スーパーのLINEミニアプリ開発を行った実績があります。このアプリでは、お気に入り店舗の登録や店舗ごとのキャンペーン表示を行えるような機能を実装。

また、他にも、大手飲料メーカー向けにアンケート機能や健康進捗トークなどの機能を有した健康促進アプリの開発を行った実績があります。「LINEミニアプリの開発に知見がない」「既存システムとの連携がわからない」といった悩みを専任のスタッフが聞き出し、最適アプリの開発を行ってくれます。

複数機能を1つのLINEミニアプリに組み込んだりするなど、様々な要望に応じてくれます。開発は開発チーム、クライアントが相互に見える化されたテンプレートを用いて行ってくれるため、進捗状況の把握しながら進められます。まずは、どんな機能を実装するかを考え、相談してみると良いでしょう。

提供している機能

  • デジタル会員証
  • デジタルクーポン
  • モバイルオーダー
  • テーブルオーダー
  • 順番待ち受付
  • 予約受付
  • デジタル販促キャンペーン

Enlytの会社概要

会社名 株式会社Enlyt
所在地 東京都渋谷区渋谷3丁目27-15坂上ビル3階
URL https://enlyt.co.jp/

ネッコス

LINEAPIをベースにした開発が可能

株式会社ネッコスはシステム開発やLINEアプリ開発を専門に手掛けている会社です。LINEアプリ開発では、チャットボットや音声アシスタント、LINE決済などあらゆる機能の実装が可能。LINEアプリのトーク画面上で立ち上がるWebページ「LIFEアプリ」の開発も行えます。

株式会社ネッコスは開発期間を短く、比較的低コストでの依頼が可能な点が特徴。要望に応じてLINEミニアプリを様々なサービスと連携させることも可能。さらに、LINEアプリトーク内で立ち上がるLIFEとLINEミニアプリを組み合わせることで、LINEのホームに設置できるアプリの開発も行えます。

株式会社ネッコスのLINEミニアプリ開発では、初回の相談が無料となっているため、まずは相談してみると良いでしょう。

提供している機能

  • マッチングサイト
  • アンケート
  • 既存サービスとの連携
  • 決済
  • ポイント
  • 予約受付
  • 通知・自動配信

ネッコスの会社概要

会社名 株式会社ネッコス
所在地 東京都千代田区岩本町2-1-18 フォロ・エムビル8F
URL https://neccos.jp/

クラスメソッド

個別開発開発だけでなく「CX ORDER」でモバイルオーダーを実現

クラウドサービス、モバイル機器向けのアプリ開発、データ分析などで集客支援を展開するクラスメソッド株式会社。これまでに、大手ドラッグストアTomo’sや東急グループの東急グルメフロントのLINEミニアプリ開発を行った実績があります。

クラスメソッド株式会社は2019年5月にLINE Technology Partnerに認定。また、LINEとAWS(アマゾン ウェブ サービス)を活かしたサービス開発を行うLINE DX Program with AWSにも参加するなど、LINEについて様々な知識を有しています。

これまでに、PAL CLOSETでデジタル会員証やクーポン配信が可能なLINEミニアプリの導入を行ったことでの単月新規会員数を前月比200%増を実現。多岐に渡る機能と実績に基づいたコンサルティングでLINEミニアプリの成功を導いてくれます。

その他にもLINE向けのチャットボット開発やモバイルオーダーのシステムを開発するなどLINEを活用したシステム構築支援も行ってくれます。

店舗向けには「CX ORDER」というモバイルオーダーアプリを提供できるプラットフォームを提供しています。

提供している機能

  • デジタル会員証
  • モバイルオーダー

クラスメソッドの会社概要

会社名 クラスメソッド株式会社
所在地 東京都千代田区神田佐久間町1-11 産報佐久間ビル8階
URL https://classmethod.jp/

ブルベース

コンサルティングからプロジェクトマネジメントも対応

ブルーベース株式会社はICTソリューションやシステムインテグレーション事業を展開しています。2021年12月に事業の一環としてLINEミニアプリの開発を開始しました。

これまでに開発を行ってきたWebやインフラ開発のノウハウをもとに最適なLINEミニアプリ開発を行ってくれる点が特徴です。あらゆる業種業界へのシステム開発実績もあるため、要望や業界に応じたミニアプリ開発も可能。

開発対応企業の中でも数少ない業界・業種のニーズに応じ、0からミニアプリの開発を行う「個別対応」を行うなどクライアントの要望に沿った開発を行ってくれます。また、LINEミニアプリ開発専門チームも有しているため、運用後の悩み相談などにも幅広く対応してくれます。

ブルベースの会社概要

会社名 ブルーベース株式会社
所在地 東京都新宿区新宿5-15-5 新宿三光町ビル4F
URL https://bullbase.co.jp/

UZ apps for LINE

運用代行、その他集客支援にも対応

フォーグローブ株式会社はAI導入支援やデジタルプラットフォーム開発など様々なシステム開発を手掛けている会社です。システム開発事業の一環としてLINEミニアプリ開発「UZ apps for LINE」のサービスを提供しています。

UZ apps for LINEではEC事業者、飲食店、各種企業向けに3つのサービスを展開。その3つのサービスは下記の通りです。

  • EC事業者向け:ミニECサイト(LINEの中にECサイト展開)
  • 飲食店向け:モバイルオーダ(LINEからオーダー・決済まで可能なオーダーアプリ)
  • その他業種向け:予約(LINE上で相談窓口や習い事などの予約が可能)

このほかにも、LINE会員証やLINEPay決済と連携したアプリ開発を手掛けています。

フォーグローブ株式会社はオプションとしてLINEアカウント運用代行や広告運用代行、LINEPay申請代行サービスも提供しています。LINEミニアプリ開発に加えてLINEを活用した様々な集客施策を提供しているため、集客力向上を図りたい場合におすすめです。

提供している機能

  • 予約
  • モバイルオーダー
  • ECサイト
  • 決済連携

UZ apps for LINEの会社概要

会社名 フォーグローブ株式会社
所在地 東京都品川区上大崎2-14-5 クリスタルタワー7F
URL https://www.fourglobe.co.jp/

グランドリーム

LINE Payや予約注文などの機能を提供

株式会社グランドリームは東京都品川区に本社を構えるWebアプリ開発会社。事業の一環として、LINEミニアプリの開発を手掛けています。これまでに川崎楽大師楽器祭り向けのLINEボット開発やECサイト向けのLINEミニアプリの開発を手掛けた実績があります。

株式会社グランドリームはLINEPayとの連携やクーポンサービス配信など、18種類の機能の実装が可能。また、LINEミニアプリと組み合わせたアプリ開発も可能です。

提供している主な機能

  • LINE Pay
  • 商品注文・購入
  • 予約機能
  • 外部システム連携

グランドリームの料金プラン

  • 50万円~

グランドリームの会社概要

会社名 株式会社グランドリーム
所在地 東京都品川区上大崎2-24-12 アマノビル3F
URL https://www.grandream.jp/

トランスコスモス

独自API連携ツールを用いた開発が可能

トランスコスモス株式会社は事業の一環としてLINEミニアプリの開発を実施しています。ゼロから開発するスクラッチ開発、既存の開発の二つから選択が可能。

これまでに、ミニアプリパッケージとして会員証や来店クーポンの作成をした実績があります。トランスコスモス株式会社はプランニングから導入、運用までワンストップでサポート。初めて導入する場合におすすめです。

その他にも、LINEビジネスアカウントとの連携やLINEワークスとの連携などLINEの様々なサービスとの連携が可能。LINEでのサービスを強化したい場合にもおすすめです。

提供している主な機能

  • LINE Pay
  • 商品注文・購入
  • 予約機能
  • 外部システム連携

トランスコスモスの会社概要

会社名 トランスコスモス株式会社
所在地 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60
URL https://www.trans-cosmos.co.jp/

LINEミニアプリとは

LINE

LINEミニアプリとはLINE株式会社が提供するWebアプリケーション基盤で、店舗や企業がLINEアプリ上にサービスを提供できるシステムです。ネイティブアプリと違い、Appストアからダウンロードの必要がなく、ユーザーのデバイスの容量を気にしなくて済みます。またアプリを削除されるリスクも低減されます。

ただし、ユーザーはミニアプリの存在に気づいていない事が多いので、公式アカウントと連携したり、ミニアプリをホーム画面に追加してもらったり、ブラウザで開いてお気に入り登録してもらうなどの工夫が必要です。

開発する為にはLINE社の審査が必要となり、2週間前後の審査期間を経て開発となります。またリリース時にApple社の審査も必要となり、LINE公式アカウントを拡張して開発するLIFFアプリに比べて約1か月程のタイムラグが発生するので注意しましょう。

LINEミニアプリを活用することで、顧客にとっての利便性向上が図れる一方で、企業にとってはオフラインとオンラインを横断した顧客データの獲得や店舗のリピーター増が期待できます。

LINEミニアプリを開発する場合、目的に応じて開発会社を選ぶのがお勧めです。

LINEミニアプリを開発・導入するメリット

merit

ここではLINEミニアプリを導入する以下の4つメリットについて紹介します。

  • パッケージを利用して手軽にアプリ化
  • 公式アカウントと連携して利便性向上
  • ネイティブアプリをLINEミニアプリ化
  • パッケージでは補えないオンリーワンアプリ開発

パッケージを利用して手軽にアプリ化

LINE社が認定しているミニアプリ認定パッケージ(公式サイト)を提供している開発会社から自社のサービスに合ったパッケージ商品を利用してミニアプリ化するのが最も一般的です。

パッケージ商品には、モバイルオーダーや会員証、予約システムなど、小売店や商業施設、サービスを提供している店舗が利用しやすい機能が備わっており、新規で開発する手間も少なく気軽にアプリ化する事が可能です。

公式アカウントと連携して利便性向上

LINEミニアプリにはいくつかの制約があり、外部webサイトや他のネイティブアプリへの誘導が出来ません。(※公式サイトおよびトランザクションや認証を行う場合を除く)

そのため、新商品のお知らせやキャンペーンの通知は公式アカウントから送り、決済や予約といった機能をミニアプリで行うといった使い分けをすることで、利便性が向上します。

LINEミニアプリ開発会社の選び方と目安開発費用

LINEミニアプリ開発会社を選ぶには開発手法をベースに考えるとよいでしょう。開発手法は以下の2つです。

  • パッケージ利用型
  • 個別開発型(スクラッチ開発)

汎用パッケージを使いリーズナブルに開発できるパッケージ利用型

パッケージ利用型のLINEミニアプリ開発は、開発会社が汎用的なパッケージをあらかじめ作っておき、要望に合わせて組み合わせて納品する手法です。そのため開発コストが安価であり、支払いも初期費用と月額の利用料金を支払う形になります。

柔軟性の高いオリジナルな開発ができる個別開発型(スクラッチ開発)

個別開発型では、既存のパッケージに捉われずに自社が実現したいことをベースにゼロから開発を行うため、柔軟性が違います

開発費用は数百万円となることが多いですが、妥協のない開発が可能で、ネイティブアプリをLINE内に置き換えたい場合には最適な手法です。

LINEミニアプリを活用した事例

LINEミニアプリを活用した事例

以下ではLINEミニアプリを活用した事例について紹介します。

スシロー

回転寿司チェーン「スシロー」を運営する株式会社あきんどスシローはLINEから店舗予約や受付をできるLINEミニアプリを2020年6月から導入しました。スシロー公式LINEのトーク画面から予約受付を行うことで簡単に来店予約を行える仕組みになっています。

また、同じLINEミニアプリ内にポイント蓄積や友達との予約内容の共有といった機能も盛り込むことで、顧客の利便性を向上させました。

松屋

牛丼チェーン店「松屋」はテイクアウト向けのサービスとしてLINEミニアプリを導入しました。松屋のLINEミニアプリは、商品の受け取り日時の指定できる機能や決済機能を有しています。

従来は公式アプリもしくは電話での予約を必要としていましたが、LINEミニアプリを導入したことにより、顧客がLINEから気軽にオーダーできるようになりました。

LINEミニアプリ開発会社でよくある質問

Q1.LINEミニアプリ開発会社を選ぶ際のポイントを教えてください。

LINEミニアプリ開発企業を選ぶ際には、どんなアプリ開発を行いたいのか、どんな利用をしたいのかを明確にすることが必要です。目的やアプリの利用シーンを事前に考えないと、自社に合った開発会社を選ぶことが難しくなります。

今回ご紹介したようにLINEミニアプリ開発会社は得意としている分野が各会社で異なるため、事前に目的を明確にしましょう。LINEミニアプリ開発の依頼は、それぞれの会社の開発手法や特徴を把握してうえで行うのがベストです。

基本的には、既存機能を流用して開発するパッケージ開発と自社の求める機能を再現していく「個別開発(スクラッチ開発)」の2通りがあり、開発会社によって得意開発手法や得意分野が異なります。詳しくは「LINEミニアプリ開発会社一覧」をご覧下さい。

Q2.LINEミニアプリ開発の金額感が知りたいです。

パッケージを用いた開発であれば数十万円程度です。また、スクラッチ開発でシンプルなアプリであれば300~500万円程度、データ連携や複雑なロジックが必要な場合は500~1500万円程度です。

目的に合わせたLINEミニアプリ開発会社を選びを

LINEミニアプリ開発会社に依頼するにあたって、他社アプリにはない機能や複雑な機能を作り込みたい、柔軟に改修をしていきたいという考えがあればスクラッチ開発に主軸を置いている開発会社を、多くの企業が利用している予約管理システムなど汎用的な機能を求めているのであればパッケージをベースに開発している開発会社選びましょう。

免責事項
本記事は、2022年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。