ニーズで選ぶ 座席管理システム
座席管理システムにどんな違いがあるかわかりづらいですよね。
座席管理システムの基本的な機能は座席予約、空席状況のリアルタイム表示、レポートと分析などがあります。
座席管理システムは「とにかく低コストなシステムが良い」「すぐにテレワーク・フリーアドレス制を取り入れるから早く導入したい」など、自社のニーズに合わせて選びましょう。
座席管理システム
初期費用が0円
負担が少なく導入できる
ハイブリットワークに対応
在宅勤務も管理できる
最短2週間で導入可能
導入スピードが早い
WORK AGILE

「今どこにいるのか」「何をしているのか」を視覚的に把握できる機能が充実。
せきなび

専任のサクセスサポートが画面カスタマイズのサポート、使い方をレクチャー。
SEKIDOKO

オフィスの入り口にタッチパネル端末を設置すると、エントランスでの検索も可能。
Suwary(スワリー)

現在~3ヶ月先までのデスクの空き状況をレイアウトで表示可能。
座席管理システムの一覧
会社名 | サービスの特徴 |
---|---|
Colorkrew Biz(カラクルビズ) |
座席管理システム利用者数No.1!カスタム性に優れたサービス
|
Desk Mosaic |
座席ごとの稼働率を分析!座席運用の最適化を図れる
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Beacapp Here (ビーキャップヒア) |
貼るだけ簡単導入!リアルタイムで所在情報を確認できる
|
せきなび |
シンプルに在席+フリーアドレスの座席管理ができる |
Acall(アコール)※旧WorkstyleOS |
自動チェックイン機能とシンプルな運用・管理で、高い社内利用率を実現! |
とれ太くん |
環境を選ばずシンプルな運用が可能 |
セキメル |
空席を探す・選ぶという心理的な負担が減らせる |
SEKIDOKO |
誰がどこに座っているかと同時に空席箇所も瞬時に確認 |
YourDesk |
直感的に使える画面レイアウト |
Suwary(スワリー) |
3ヶ月先までのスケジュール予約が可能 |
SEATouch |
管理者は座席使用率の可視化が可能 |
OFFTICKET |
インターネット環境さえあればどこからでも予約可能 |
Nimway |
センサーとアプリで見える化!座席・会議室・人の動きが一目でわかる |
RICOH スマート予約サービス |
会議室の「ムダ」を可視化し、生産性アップ!リアルタイム管理で無駄削減 |
ZAiSEKI |
直感操作&ボード表示で状況が一目瞭然!30名まで基本無料で利用可能 |
WORK AGILE(ワーク アジャイル) |
初期費用0円で低コスト!豊かなワークスタイルと成果を育むオフィスを実現 |
座席管理システムとは?
座席管理システムは、フリーアドレス制を採用しているときに使用する座席予約や空席確認ができるシステムのことです。
フリーアドレスでは固定のデスクがありません。社員が毎回座席を変えて仕事をするため、「取引先から連絡があったときにどの席に電話を取り次げばいいか分からない」といったことを避けるために、座席管理をする必要があります。
また、オフィスが混んでくると、社員が空席を見つけづらくなるかもしれません。手書きやエクセルで作成した座席表で管理することもできますが、座席管理システムを導入するメリットは何があるのでしょうか?
座席管理システム導入のメリット
席を見つける時間を削減できる
フリーアドレスと言えば自由な雰囲気が良さそうに感じますが、出勤してきて毎回空いている席を探すのは、社員にとってストレスになりかねません。席を探すためだけに早めに出勤することになれば、仕事の効率にも影響するでしょう。
座席管理システムを導入すれば、空席がどこにあるかすぐに見つけられます。席を探すために時間を使う必要がありません。また、予約できるシステムであれば、前もって席を確保しておくことも可能。社員が安心して出勤できるでしょう。
社員がどこにいるか確認しやすい
フリーアドレスのデメリットは、社員がどこにいるか毎回探す手間がかかる点です。取引先からの電話を取り次ぎたいとき、確認したいことがあるときなど、社員がどの席にいるかを確認すべきシーンは、毎日のように発生します。
そんなときも、座席管理システムがあれば、すぐに確認して迷わずアクセス可能。リモートワークも併用しているなら、出勤しているのか、リモートワークなのかも確認できます。
座席を効率よく利用できる
座席管理システムには、利用履歴をデータで確認できるものが少なくありません。データで座席の利用実績を確認すれば、適切な座席数が把握できます。毎日空席が多いなら、デスクペースを減らし、オフィス環境の改善につなげられるかもしれません。
場合によっては、小さなオフィスへの引っ越しも視野に入れられるでしょう。部署による偏りも解消できます。座席の利用率を向上させ、コスト削減が可能です。
出勤状況を可視化できる
座席管理システムを使えば、出勤している社員が一目瞭然。「仕事中」「休憩中」「外出中」などのタグを使い分けることができれば、業務状況が可視化できるので、マネジメントもしやすくなります。
リモートワーク中の社員の勤務状況も可視化できれば、よりスムーズです。また、勤怠ログの確認ができるシステムなら、給与システムと連携して、給与計算業務が簡易化できるでしょう。
座席管理システムの主な機能
フロアレイアウトと利用状況の確認
座席管理システムでは、フロアのレイアウト表示ができます。席を再現しているので、視覚的に分かりやすいのが特徴です。レイアウト上に使用者の名前が表示されることで、誰がどこの席にいるかを確認できます。空いている席もすぐに確認可能。
使いたい席の予約もレイアウトから行えます。名前の表示ではなくアバター表示ができるシステムも。楽しく使えそうです。
座席予約
フロアレイアウトから直接選ぶ方法の他に、条件指定で検索して席を指定する方法もあります。一日単位はもちろん、外出などで一日中オフィスにいるわけではない場合には時間単位での予約も可能。
外回りなどが多い部署では、スペースを効率的に利用できます。座席予約は数ヶ月先まで対応しているシステムが多いです。ミーティングなど、あらかじめ分かっている予定は席を早めに押さえられます。
ただし、先まで予約ができる場合、好みの席で固定されてしまう可能性もあります。周りにいるメンバーが常に同じになれば、様々な社員間のコミュニケーションというフリーアドレスの良さが活かせません。
座席管理システムによっては、ランダムな抽選機能が搭載されているものもあるので、検討してみてはいかがでしょうか。
社員検索
フロアレイアウトに名前やアバターが表示されても、人数が多いと目で探すのは大変です。そこで活用したいのが社員検索機能。氏名検索で、すぐにどこにいるかが分かります。
オフィスにいるならフロアマップ上で位置が表示されるので、直接話に行く場合も迷いません。リモートワークや休暇、外出のデータとも連携すれば、電話対応にも便利です。
チェックイン・チェックアウト
座席の利用開始と終了を座席管理システム内で共有できます。予約が入っている席にチェックインされていないなど、座席の使用状況も確認しやすいです。社員の出退勤管理にも使えるでしょう。
予約の時刻からチェックインされないまま一定時間が経過したときに自動でキャンセルになる機能が搭載されているシステムもあります。予約だけではなく、チェックイン・チェックアウトを搭載することで、実際の利用状況に基づく設備の適性化を検討することが可能です。
在席ログ
システムでチェックイン・チェックアウトを行うと、利用状況として在席ログが残ります。この社員がいつどこの席で仕事をしたかという社員ベースのログの確認なら、勤怠実績データとして給与計算にそのまま活用が可能です。
また、席ベースでのログなら、座席ごとの利用率などが確認でき、デスク配置の適正化に役立てることができます。感染症が発生した場合も、近くの席を利用していた社員の抽出が可能です。
ひとつの切り口ではなく、様々な抽出方法で利用できる座席管理システムが便利でしょう。
座席管理システムを導入する際の選び方
予約機能の種類をチェックする
座席管理システムを導入する際は、「時間単位での予約が可能」「会議室の予約が可能」「数ヶ月先までの予約が可能」「指定条件での予約が可能」など、予約機能の種類にどんなものがあるかチェックしてください。
また、予約する際に使う端末も確認が必要です。専用端末が必要なシステムやスマホアプリで予約できるシステム、ICカードを利用するシステムなどがあります。予約やチェックイン・チェックアウトをするのは社員です。
社員が使いづらいと、正確な状況がシステムに反映されなくなってしまうでしょう。社員が使いやすい予約機能が搭載されているかどうかをチェックしてください。
自社のフリーアドレスの運用方針に対応できるかチェックする
一般的な固定席ではなくフリーアドレスを採用しているオフィスなら、独自の運用方針があるでしょう。
また、管理職だけは固定席にしたり、特定の島を管理職だけの席にしたりといった運用ルールも会社によってまちまちです。社員の座席が固定化するのを防ぎたい場合は、ランダムで座席を決める機能があるといいでしょう。
特定の席を永続的に予約できる機能や内線番号を指定できる機能など、座席管理システムによって搭載されている機能は様々です。自社のフリーアドレス運用方針に対応できるシステムかどうかをチェックしましょう。
レイアウトが反映できるかチェックする
座席管理システムでは、オフィスのレイアウトを図面に登録する必要があります。手持ちの図面で流し込みができるかどうかを確認しておきましょう。
座席管理システムを活用するためには、実際のレイアウトをその通りに反映させる必要があります。自社のレイアウトが分かりやすく反映できるシステムを選んでください。
事業状況によって、オフィスレイアウトを変更することがあるでしょう。そのときは座席管理システムの変更も行わなければいけません。将来の変更も視野に入れて、運用に負担がないシステムかどうかチェックしてください。
出社状況が確認できる機能があるかをチェックする
予約していても、実際に出社して使用しているかどうかは分かりません。座席管理システムを活用するためには、出社状況が確認できるチェックイン機能が必要です。
また、出社している社員だけではなく、リモートワーク中の社員の稼働状況も連携できる機能があれば、どの社員がどこで仕事をしているかがすぐに分かり、業務連絡もスムーズになります。
会議や営業、休憩で一時離席しているステータス機能があるとより便利です。休暇も反映できると、座席管理システム内だけで、探している社員の状況確認が終わります。人を探す時間を削減できるのはもちろん、タイムカード代わりに利用することで、給与計算にも反映可能です。
実務上、どこまで状況を確認する必要があるかを洗い出して、必要な出社状況確認機能が搭載されているシステムを選びましょう。
座席管理システムでよくある質問
Q1.座席管理システムを導入する際の選び方について教えてください
「機能の種類はどれくらいあるのか?」「自社のフリーアドレスの運用方針に対応できるか?」「現状の図面レイアウトが反映できるのか?」などの観点で選びましょう。現状の座席管理方法と照らし合わせ、どこまでの状況を確認したいのかを洗い出し、自社に合ったシステムを選んでください。その他、詳しくは「座席管理システムを導入する際の選び方」をご覧ください。
Q2.座席管理システムにはどんな機能が備わっていますか?
座席管理システムの主な機能には、誰がどこにいるのが視覚的にわかる「座席管理」や「社員検索」などがあります。その他にも、在席ログやチェックイン・チェックアウトといった機能も搭載されています。より詳しくは「座席管理システムの主な機能」をご一読ください。
Q3.座席管理システムは自作できる?
座席管理システムは自作することもできます。自作する方法は、「『Leaflet』などのツールを活用し、座席表をWeb化する」「ExcelVBAで、フォームを活用した座席管理システムを開発する」「VBAで、自動更新する座席表を作成する」などさまざま。
ただし、座席管理システムの自作は、拡張性が低くできることが限られていたり、運用に伴うリスクを自身で解消したりする必要性が生じる場合があります。そのため、可能であればすでにリリースされている、フリーアドレスオフィス向けの座席管理システムを利用するのがおすすめです。
Q4.座席管理システムは無料で利用できる?
座席管理システムは基本的に費用が掛かりますが、初期費用を無料にしていたり、導入サポート費用を無料にしていたりする会社もあるようです。また、期間限定の無料トライルプランを用意している会社もあるので、導入を迷っている場合は、そういったサービスも活用してみると良いでしょう。
座席管理システムを運用している会社ごとの費用を比較したい方は、「座席管理システム比較一覧」をご一読ください。
Q5.座席管理システムはTeamsと連携できる?
座席管理システムによっては、Teamsと連携したサービスを提供している場合があります。座席管理システムとTeamsを連携させるメリットは、より社内コミュニケーションを円滑に行える点です。座席管理システムから「Teams」のアイコンを開き、相手のステータスを確認したら、すぐに会話が開始できます。
座席管理システムによって、相手の座っている場所や働いている場所を確認したうえで、Teamsの機能を使ってすぐに連携が取れるので、効率的にコミュニケーションをとることが可能となります。
本記事で紹介した「座席管理システム」のまとめ
今回は座席管理システムについて紹介してきました。「座席管理システム」と一言でいっても、会社によって提供できるサービスが異なりますので、自社が必要とするシステムは何かを吟味したうえで、比較・検討しましょう。
- 免責事項
- 本記事は、2023年8月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。