帳票発行システムを徹底比較!各社の特徴や費用、口コミ、評判、事例を紹介
最終更新日:2024年11月19日
帳票発行システムの導入メリットや各社の強み・機能・費用を徹底比較!
帳票発行システムとは、帳票発行の工数削減や人為ミスの防止をサポートしてくれるシステムのこと。
導入することで、帳票発行の自動化やデータの一元管理が可能となり、帳票発行業務の効率化につながります。
帳票発行システムは、各システムによって機能や解決できる課題が異なります。そのため自社の課題を解決できる機能を搭載しているかを事前に確認することが大切です。
例えば、出荷業務における送り状や納品書などの帳票発行を簡素化したい場合であれば、帳票のレイアウト機能や、プリンタ設定機能を備えたシステムを選ぶと良いでしょう。
このページはキャククル編集部が帳票発行システムを徹底調査し、比較することでシステム選びの一助となればと思い制作しています。ぜひご参考ください。
帳票発行システム早見表
ここでは、各社が提供する帳票発行システムを紹介。システムの特徴と料金プランを一覧にしてまとめました。以下の表を参考にしながら、自社のニーズに合った帳票発行システムを探してみましょう。
画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。
システム名 | システムの特徴 |
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【PR】超票クリエイター | 既存システムの大幅改修は不要!カスタマイズ自在な帳票発行で出荷業務を効率化 ・ソフト1つで複数の配送業者の送り状を作成できる ・システムの大幅改造なしに上位システムと連携可能! ・複数の帳票を1つのプリンタで出力できる 資料ダウンロードはコチラ >> |
楽楽販売 | ボタン1つでラクラク帳票作成、メールに添付して自動送信 |
伝発名人 | 基幹システムからデータを受け取り簡単に帳票を発行できる |
奉行APIサービス 伝助 | 二重線・〇付け・チェック付けなど多様な記入要件にも対応 |
MakeLeaps(メイクリープス) | 見積書・発注書・納品書など9種類の書類作成に対応 |
BtoBプラットフォーム 請求書 | 「発行」「受取」の両方に対応。請求書業務全体をデジタル化 |
NTTコム オンライン | 独自仕様明細書に対応、現在の書式・デザインをそのまま利用可能 |
invox発行請求書 | 請求書発行から売上計上、入金消込、督促まですべて自動化 |
invoiceAgent(インボイスエージェント) | 帳票を1つに集約、フォーマットはそのまま電子化できる |
ジョブカン見積/請求書 | デザイン自由、書類の色を変え、会社印や企業ロゴも入れられる |
SALESGRAM請求 | ALL電子化により請求業務を90%削減できる |
Misoca(ミソカ) | ワンクリックで発行から送付まで対応、スマホ・タブレットからもOK |
LinkPrint CLOUD | 30種類以上のテンプレートフォームで帳票レイアウトをアレンジ |
バクラク | 複数枚の一括作成と個別作成の両方に対応 |
【PR】既存システムの大幅改修は不要!カスタマイズ自在な帳票発行で出荷業務を効率化
ここでは、EC物流業務や3PL会社における出荷業務の効率化を加速させる帳票発行システム
「超票クリエイター」について特徴や選ぶべき理由、導入事例、会社情報などをまとめました。
小林クリエイト株式会社
超票クリエイターの特徴
超票クリエイターは、小林クリエイト株式会社が提供する帳票発行システムです。
印刷事業に強みを持つ同社の長所を活かして、出力する帳票においてもデザインやレイアウトを柔軟にカスタマイズ可能。帳票デザインやサイズを問わず印字したい情報を自由に設計できます。
さらに自社作業に合わせて、送り状や納品書・ピッキングリストなどが一体型になったオリジナルの帳票も発行可能です。
ある食品販売事業者ではこれまで納品書を基に出荷作業を行っていましたが、納品書とピッキングリストの一体型帳票をプリントしたことで、作業者に依存することなく安定して出荷作業ができるようになりました。
帳票が複数ある場合、送付先ごとに振り分けるマッチングが必要となりますが、作業に手間がかかるだけでなく組み合わせ間違いによる出荷ミスのリスクもゼロではありません。
その点、超票クリエイターの一体型帳票であれば、あらかじめマッチングされた状態でプリントできるため、出荷業務の効率化やマッチングミスも未然に防ぐことができます。
超票クリエイターはこんな企業におすすめ
- 運送会社を複数利用しているため、送り状発行作業を簡素化したい…
- 帳票発行システムを導入したいが、大幅なシステム改修は避けたい
- 帳票発行の用途が多いため、場面に合わせて出力方法を選びたい
超票クリエイターを選ぶべき理由
【理由1】ソフト1つで複数の配送業者の送り状を作成できる
複数の配送業者の送り状発行作業を1つのシステムに統合して業務効率化を図りたい、と思っている方も多いかもしれません。
超票クリエイターでは、複数の印刷レイアウトを事前に登録できるため、各配送業者への送り状をまとめて印刷することが可能です。印字レイアウトは、メイン帳票&控えを含めて、最大50種類まで事前に登録できます。
超票クリエイターの導入で複数の配送業者の送り状発行を1本化することにより、業務効率化と負担軽減が可能です。
【理由2】システムの大幅改修は不要!スムーズに上位システムと連携可能
帳票発行システムにかぎらず、システムの導入で不安要素の一つとなるのがシステム改修の有無です。いくら機能性の良いシステムでも、導入に際して既存システムの大幅改造が必要となると、時間・工数・費用がかさむため、導入に二の足を踏んでしまいます。
その点、超票クリエイターであれば複数の変換設定が可能なため、異なるシステムのデータをまとめて1本化。既存システムを大幅に改造することなく上位システムと連携可能です。
特殊なケースを除き、システムの入れ替えや大幅改修を考慮する必要はありません。
基幹システムに改修があった場合でも、超票クリエイター側で入力データを柔軟に加工できるため、上位システム改修の負担を軽減できます。
改修作業が不要になるため業務工数を削減できるだけでなく、現場の手順を変えることなく運用の継続が可能です。
【理由3】出力自在!用途に合わせたさまざまな出力方法
超票クリエイターは、帳票の内容や用途に合わせて出力方法を選択できる自由度の高さも特徴です。例えば、超票クリエイターは「出力用紙トレイ選択機能」を備えており、複数の帳票をトレイを選択しながら出力可能です。
またプリンタ出力時には、任意のプリンタを選択できます。取り込んだデータを分けるのではなく、プリンタごとに仕分けしながらプリントできるのです。さらには、払込票の出力機能も搭載し、収納代行会社ごとに払込票の出力ができます。
こうした自由度の高い出力機能も、業務効率化を推進する要素の一つです。
超票クリエイターの導入事例
公式サイトに記載がありませんでした。
超票クリエイターの会社概要
会社名 | 小林クリエイト株式会社 |
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会社所在地 | 愛知県刈谷市小垣江町北高根115番地 |
会社設立 | 1946年5月30日 |
公式HPのURL | https://k-cr.jp/ |
その他の帳票発行システム
楽楽販売
楽楽販売の特徴
楽楽販売は、株式会社ラクスが運営するクラウド販売管理システムです。帳票作成機能も備えており、ボタン1つでExcel帳票を作成したり、PDFファイルを生成したりすることができます。ワンタッチで作成できるため、入力や転記の手間を省き作業スピードを向上することが可能です。
楽楽販売はメール送信機能も搭載。システムで作成した各種帳票をメールに添付して自動送信できます。メール送信の自動化により、見積り送付の手間を省略できるのがメリットです。
さらに、楽楽販売はフリーワード検索機能も搭載。顧客名や営業担当者名など任意のキーワードで検索できるため、目的のデータに素早くアクセスできます。
システムに登録したデータは印刷用画面に表示されるため、印刷作業もスピーディです。
楽楽販売の導入事例(口コミ)
請求書発行から送信までの流れを一元化
初めに構築したのは、ショッピングカートからのメール内容を顧客データベースに取り込み、請求書の発行・送信までの業務フローでした。自動的に「楽楽販売」がやってくれるようにして、手入力の手間も、入力ミスを一気に解消したんです。ファーストステップがクリアできました
やり方を覚えてしまえば、後はサクサクつくれます。どんどん「楽楽販売」の業務を増やしていきました。
引用元:楽楽販売公式サイト(https://www.rakurakuhanbai.jp/case/ole.php)
楽楽販売の料金プラン
- 初期費用:150,000円(税抜)
- 月額費用:60,000円(税抜)~
※月額費用は、ユーザー数やデータベース作成数に応じて変動
楽楽販売の会社概要
会社名 | 株式会社ラクス |
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会社所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿7階 |
会社設立 | 2000年11月1日 |
公式HPのURL | https://www.rakus.co.jp/ |
伝発名人
伝発名人の特徴
伝発名人は、ユーザックシステム株式会社が提供する帳票作成・発行システムです。発売から30年以上、累計出荷本数31,000本以上の実績をいかし、スムーズな帳票発行業務を実現します。
伝発名人の強みは、スピードと柔軟性です。帳票レイアウトを簡単に設定できる機能と、基幹システムからデータを受け取り簡単に発行できる機能を備えており、種類を問わずあらゆる帳票作成をスピーディに行えます。
また、クラウドサービスにより個別帳票(指定伝票)発行に対応できるかと思うと、一方で、他拠点の帳票発行業務を統一することも可能です。優れた機能を持ちながら、スピーディと柔軟性を失わない点が伝発名人の強みといえます。帳票発行業務を効率化したい方におすすめ。
伝発名人の導入事例(口コミ)
伝票フォーマットの確認が容易になりました
「伝発名人クラウド」の利用を始めて一番良かったのは、伝票フォーマットの確認が容易な点です。当社では、伝票フォーマットの修正は現場が行うのですが、最終確認は情報システム部が担っています。現場からフォーマット確認の依頼が来ると、「伝発名人クラウド」をサッと起動してフォーマットを確認し、「OK」とか「ここは再調整が必要」などの指示が容易に行える点がありがたいです。
引用元:伝発名人公式サイト(https://www.usknet.com/jirei/mapple/)
伝発名人の料金プラン
要問合せ
伝発名人の会社概要
会社名 | ユーザックシステム株式会社 |
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会社所在地 | 東京都中央区日本橋箱崎町4-3 国際箱崎ビル4F |
会社設立 | 1971年(昭和46年)7月1日 |
公式HPのURL | https://www.usknet.com/ |
奉行APIサービス 伝助
奉行APIサービス 伝助の特徴
奉行APIサービス 伝助は、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する伝票発行システム。読んで字のごとく伝票に特化した出力機能を搭載し、各種伝票発行の課題をことごとく解決します。
伝助は、伝票発行に関する機能性に優れたシステムです。例えば、鏡と明細書にわかれた伝票への印刷が可能なほか、納品書と直送伝票の2書式での発行もOK、二重線・〇付け・チェック付けなどにも対応します。伝票ごとの多様な要件に柔軟に対応できるのが強みです。
印刷レイアウトのデザイン作成もシステム上で簡単に行えます。計算式の設定や明細項目の集計機能、画像貼付、罫線機能など、多彩な機能を用いてニーズに合ったオリジナルフォームを作成可能です。
奉行APIサービス 伝助の導入事例(口コミ)
公式サイトに記載がありませんでした。
奉行APIサービス 伝助の料金プラン
- サービス年間利用料/248,000円(税抜)~
- サービス連携年間利用料/60,000円(税抜)
奉行APIサービス 伝助の会社概要
会社名 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント |
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会社所在地 | 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー |
会社設立 | 1980年12月 |
公式HPのURL | https://corp.obc.co.jp/ |
MakeLeaps(メイクリープス)
MakeLeaps(メイクリープス)の特徴
MakeLeaps(メイクリープス)は、メイクリープス株式会社が提供する請求管理クラウドソフト。クラウド上で書類の請求から送付、承認、入金管理まで行うことができ、請求業務をワンストップで管理できます。
帳票作成では、9種類の書類作成に対応。見積書・発注書・納品書・請求書・検収書・領収書など必要な帳票をテンプレートに沿って簡単に作成し、そのままワンクリックでメール送付(無料)が可能です。
銀行口座とも連動し、自動で入金情報を取得し適切に入金管理が行えます。承認はハンコいらず!外出先からでもどこからでも申請・承認が可能です。
さらに、メイクリープスはJIMA認証を取得しており、インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応。法的要件を満たした書類を作成し、かつ定められた方法で適切に運用・管理することができます。
MakeLeaps(メイクリープス)の導入事例(口コミ)
請求業務を効率化することができました
「基幹システムから MakeLeaps へ請求情報をインポートし、念のため画面上で金額や件数を確認、あとはワンクリックで電子送付が完了するので、請求書を印刷~押印~封入するという工程が丸ごとなくなりました。約3時間かかっていた作業が1時間程度に削減されています。
請求状況が確認できるのも便利ですね。お客様が請求書を開いたかどうかが分かるので、開いていないお客様にはフォローの連絡をしたり、問い合わせがあった時にはすぐに確認や再送ができるようになりました。コスト面では、印刷・発送にかかっていた経費を削減できました。特に封筒は窓付きのものを特別に発注していたので効果が大きいです。大量にストックした封筒が場所をとることもなくなりました。」
引用元:MakeLeaps(メイクリープス)公式サイト(https://www.ricoh.co.jp/case/2203-ajisaigroup/)
MakeLeaps(メイクリープス)の料金プラン
プラン月額料金(税抜)
- 無料プラン:0円
- 個人プラン:600円(税抜)/ユーザー
- 法人プラン:1,000円(税抜)/ユーザー
- エンタープライズプラン:30,000円(税抜)/社
MakeLeaps(メイクリープス)の会社概要
会社名 | メイクリープス株式会社 |
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会社所在地 | 東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F |
会社設立 | 2014年7月9日 |
公式HPのURL | https://www.makeleaps.jp/ |
BtoBプラットフォーム 請求書
BtoBプラットフォーム 請求書の特徴
BtoBプラットフォーム 請求書は、国内シェアNo.1、利用企業986,449社を誇る実績豊富な電子請求書システムです。請求書の受取・発行の両方に対応するのが特徴で、請求書業務全体をデータ化して業務効率化を実現します。
BtoBプラットフォーム 請求書では、請求書発行だけでなく、受け取りもデータ化してシステムで一括処理できるため、経理業務にかかる時間やコストを大幅に削減可能です。
しかも、デジタル&郵送代行にも対応しており、デジタルとアナログを組み合わせてムリなくデジタル化&ペーパーレス化を推進できます。加えて、電子帳簿保存法およびインボイス制度にも対応。法的要件に沿って適切な管理が可能です。
BtoBプラットフォーム 請求書の導入事例(口コミ)
電子化により印刷・封入・発送作業ゼロを実現
大手自動車メーカーへのBtoBプラットフォーム 請求書の導入事例。クライアントは、経理部門の業務改革の一環として、アナログだった支払通知書を電子化したいと考えていました。同システムの導入により、月800通の支払通知書を電子化し、印刷・封入・発送作業ゼロを実現しました。
参照元:BtoBプラットフォーム 請求書公式サイト(https://www.infomart.co.jp/seikyu/case/hino)
BtoBプラットフォーム 請求書の料金プラン
- 初期費用:100,000円(税抜)〜
- 月額利用料:20,000円(税抜)〜
BtoBプラットフォーム 請求書の会社概要
会社名 | 株式会社インフォマート |
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会社所在地 | 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階 |
会社設立 | 1998(平成10)年2月13日 |
公式HPのURL | https://corp.infomart.co.jp/ |
NTTコム オンライン
NTTコム オンラインの特徴
NTTコム オンラインは、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が提供する電子帳票ソリューション。数万社の利用実績が織り込まれた優秀なツールは、あらゆる帳票を電子化・自動化し、帳票業務にかかる業務を効率化してコストダウンも実現します。
NTTコム オンラインでは、導入に際して極端な改革は不要です。独自仕様明細書に対応し、現在使用している書類の形式やデザインをそのまま利用できます。既存システムとの連携もスムーズです。
加えて、セキュリティ性も高く、各種セキュリティ機能によりデータを安全に保護するため、安心して使用できます。もちろん法対応も万全。インボイス制度/電子帳簿保存法にも対応しています。
NTTコム オンラインの導入事例
請求書の即日配信が実現しました
以前は多かった「請求書が届いていない」「請求書を紛失したので再発行してほしい」などのお問い合わせも減りました。郵便法の改正により、2021年10月から土曜日の配達がなくなりましたが、その2カ月後にはナビエクスプレスに切り替わりましたので、請求書の即日配信が実現でき、お客様をお待たせすることなく大変満足いただいています。また、社内にコロナ感染者が出て部署全体が出社できない期間があった際にも、リモート対応で滞りなく請求書を配信できました。
引用元:NTTコム オンライン公式サイト(https://www.nttcoms.com/service/naviexp/case/toyocarmax/)
NTTコム オンラインの料金プラン
要問合せ
NTTコム オンラインの会社概要
会社名 | NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 |
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会社所在地 | 東京都品川区大崎1丁目5番1号 大崎センタービル4階 |
会社設立 | 2012年10月1日 |
公式HPのURL | https://www.nttcoms.com |
invox発行請求書
invox発行請求書の特徴
invox発行請求書は、導入者数実績No.1を誇る請求書発行システム。株式会社invoxが運営しています。最大の特徴は、ワンストップ。同システムでは、請求データを取り込んで確認するだけで、請求書発行から売上計上、入金消込、督促まで一連のフローをすべて自動化できます。
他方、invox発行請求書はカスタマイズも有効です。独自レイアウトの請求書で作成・発行ができるほか、得意先が希望する方法で送付することもできます。また、インボイス制度に対応した請求書を発行することができ、電子帳簿保存法にも対応可能です。
さまざまな種類のレイアウトで作成するのが面倒、入金の消込や督促が大変、インボイス制度への対応が難しいなど、請求書業務をめぐるあらゆる課題を解決できるシステムです。
invox発行請求書の導入事例(口コミ)
導入事例は公式サイトに記載がありませんでした。
invox発行請求書の料金プラン
プラン別月額基本料金
- フリー/0円
- ミニマム/2,178円(税込)
- ベーシック/10,780円(税込)
- プロフェッショナル/32,780円(税込)
invox発行請求書の会社概要
会社名 | 株式会社invox |
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会社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS |
会社設立 | 2019年2月1日 |
公式HPのURL | https://deepwk.com/ |
invoiceAgent(インボイスエージェント)
invoiceAgent(インボイスエージェント)の特徴
invoiceAgent(インボイスエージェント)は、ウイングアーク1st株式会社が運営する電子帳票プラットフォームです。あらゆる形式の帳票を1つのプラットフォームに集約することで、帳票を最適化し、さらには企業間コミュニケーションを活発化してビジネスを加速化します。
インボイスエージェントは、いわば帳票業務における総合商社。多種多様な帳票を電子化するだけでなく、配信、受領も行い、インボイス制度にも対応します。すべて集約するといっても、帳票フォーマットはそのまま電子化できるのが利点です。電子帳簿保存法にも対応します。
散在する帳票を適切かつスピーディに管理し、ビジネスの加速化と企業間コラボレーションを促進したい方に適したシステムです。
invoiceAgent(インボイスエージェント)の導入事例(口コミ)
導入・運用の両面で安心感がありました
法律に準拠した安心できる電子帳票保存は外せない要件で、以前扱った経験があるinvoiceAgentを迷うことなく選定しました。電子帳票保存は法的要件が細かく、運用面でも多岐にわたる考慮が必要です。invoiceAgentが優れているのはシステムだけでなく、現場の業務や導入手法も含んだ関連ドキュメントも提供されているため、invoiceAgentなら間違いのない対応を進められるのだという、導入と運用両面での安心感がありました
引用元:invoiceAgent(インボイスエージェント)公式サイト(https://www.wingarc.com/product/usecase/964.html)
invoiceAgent(インボイスエージェント)の料金プラン
invoiceAgent 文書管理
- 初期費用:0円
- 月額:3万円(税別)/10ユーザー~
invoiceAgent AI OCR
- クラウド:初期費用 0円、月額 3万円(税別)/OCR 年間96,000画像~
- オンプレミス:月額 25万円(税別)/OCR 500画像/時~
invoiceAgent 電子取引
- 初期費用:20万円(税別)~
- 基本料金(月額):4,5万円(税別)~
- 追加料金:従量課金制
invoiceAgent 電子契約
- 初期費用:20万円(税別)~
- 基本料金(月額):4.5万円(税別)~
- 追加料金:200万円(税別)/件~
invoiceAgent(インボイスエージェント)の会社概要
会社名 | ウイングアーク1st株式会社 |
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会社所在地 | 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー |
会社設立 | 創業/2004年3月 |
公式HPのURL | https://corp.wingarc.com/index.html |
ジョブカン見積/請求書
ジョブカン見積/請求書の特徴
ジョブカン見積/請求書は、株式会社DONUTSが運営する帳票発行システムです。シリーズ累計導入実績20万社を達成し、さまざまな業種の企業において、帳票作成業務のペーパーレス化と最適化を提供しています。
ジョブカン見積/請求書の帳票作成はデザイン自在です。テンプレートから自社に合ったフォーマットが作成できるほか、会社印を入れたり、企業ロゴを入れたり、書類の色を変えたり、ニーズに合わせてデザインができます。
帳票作成がすんだら、操作画面よりダイレクトに送信ができ、ステータス管理、消費税の自動計算も可能です。帳票作成・管理を簡単にしたい方に適したシステムといえます。なお、ジョブカン見積/請求書はインボイス制度&電子帳簿保存法対応です。
ジョブカン見積/請求書の導入事例(口コミ)
書類作成の手間や工数が削減できました
ステータス管理機能で見積書や請求書作成から送付、入金状況まで判別できるので流れが追いやすいですし、書類を作成すると申請フローに沿って自動で承認者にメール通知されます。管理番号も自動付番できるので確認の手間が減少しました。
申請から承認までに複数の担当者が関わることもあるので、権限によって閲覧できる書類を制御できるのもありがたいです。
得意先や品目を事前に登録できるのもいいですね。書類作成時には選択するだけでいいのでスムーズですし、工数が削減しました。
引用元:ジョブカン見積/請求書公式サイト(https://in.jobcan.ne.jp/case/19160/)
ジョブカン見積/請求書の料金プラン
- 初期費用・サポート費用:0円
スタンダード(月額)
- 基本利用料金:2,000円(税抜)/月
- 1ユーザー単価:500円(税抜)/月
プロフェッショナル(月額)
- 基本利用料金:4,000円(税抜)/月
- 1ユーザー単価:1,000円(税抜)/月
ジョブカン見積/請求書の会社概要
会社名 | 株式会社DONUTS |
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会社所在地 | 東京都渋谷区代々木2丁目2-1 小田急サザンタワー8階 |
会社設立 | 2007年2月5日 |
公式HPのURL | https://www.donuts.ne.jp/ |
SALESGRAM請求
SALESGRAM請求の特徴
SALESGRAM請求は、株式会社コマースロボティクスが提供するクラウド型の帳票発行システムです。ALL電子化により請求業務を90%削減できるほか、電子帳簿保存法&インボイス制度など法改正にも対応します。
SALESGRAM請求では、あらゆる請求業務がオンラインのみで完結。帳票発行から受取、データ保存(10年間)までワンシステムで行えるため、煩わしい請求業務を簡略化して業務を効率化できます。
電子帳簿保存法やインボイス制度など、請求書に関係する法改正には継続的に対応。法改正がなされても、システム利用者が自ら法令対応のための作業を行う必要はありません。全てシステムで対応可能です。
SALESGRAM請求の導入事例(口コミ)
導入事例は公式サイトに記載がありませんでした。
SALESGRAM請求の料金プラン
プラン別月額基本料金
- フリー:0円
- Basic:5,000円(税別)
- Pro:10,000円(税別)
SALESGRAM請求の会社概要
会社名 | 株式会社コマースロボティクス |
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会社所在地 | 東京都港区東新橋2-11-4 マヤパダ汐留プラザ5F |
会社設立 | 2013年7月31日 |
公式HPのURL | https://commerce-robotics.com/index.html |
Misoca(ミソカ)
Misoca(ミソカ)の特徴
弥生株式会社が提供するMisoca(ミソカ)は、請求業務を効率化できるクラウド請求書ソフトです。見積書・納品書・請求書など様々な帳票を電子化して一元管理でき、ワンクリックで発行から送付まで対応します。
例えば帳票作成は、クラウド上でワンクリックで素早く簡単に作成できるだけでなく、会社ロゴを登録したり、印影登録ができたり、デザインの自由度が高いのも魅力です。速さだけでなく、ニーズに合った帳票作成ができます。
見積書から納品書、請求書から領収書など変換も容易です。システムが処理するため、転記ミスや記載漏れの心配が不要となります。さらに、PCだけでなくスマホ・タブレットからも帳票作成・発行が可能なため、場所を選ばずどこからでも請求業に対応できるのもメリットです。
Misoca(ミソカ)の導入事例(口コミ)
どこでも請求書を作成できるのが推し!
「Misocaを私の周りの方にもおすすめしていますし、すでに使っているフリーランサーも結構いますよ。前の会社では特定の端末からでしか請求書を作成できなかったのですが、特に今のようなコロナ禍だと『どこでも請求書を作成できる』というリモート化への対応は必須だと思います。完全ペーパーレスが実現すれば、場所にとらわれた働き方からも開放されるかもしれません」
引用元:Misoca(ミソカ)公式サイト(https://www.yayoi-kk.co.jp/jirei/detail/99/)
Misoca(ミソカ)の料金プラン
・プラン別年額料金
- 無料プラン/ずっと無料
- プラン15/年額 8,000円(税別)
- プラン100/年額 30,000円(税別)
- プラン100/100,000円(税別)
Misoca(ミソカ)の会社概要
会社名 | 弥生株式会社 |
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会社所在地 | 東京都千代田区外神田 4-14-1 秋葉原 UDX 21F |
会社設立 | 1978年 |
公式HPのURL | https://www.yayoi-kk.co.jp/ |
LinkPrint CLOUD
LinkPrint CLOUDの特徴
LinkPrint CLOUDは、ティービー株式会社が運営するクラウド帳票ツールです。Web請求書発行から専用伝票の印刷まで一貫して対応し、ニーズに合わせた帳票発行・送付・管理ができます。
特色の一つは、専用エディタと豊富な標準プレート。顧客や取引内容に合わせた帳票レイアウトをクラウド上で作成でき、30種類以上のテンプレートフォームを活用してアレンジすることも可能です。
首尾よく作成した帳票は送付管理機能へ。電子送付・印刷・郵送・FAXなど任意の方法で出力できるほか、システムで送付状況を一元管理することができます。電子送付の場合、受取側のダウンロードを確認することも可能です。
万全のセキュリティ体制も備えているため、安心して導入・運用ができるでしょう。
LinkPrint CLOUDの導入事例(口コミ)
導入事例は公式サイトに記載がありませんでした。
LinkPrint CLOUDの料金プラン
要問合せ
LinkPrint CLOUDの会社概要
会社名 | ティービー株式会社 |
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会社所在地 | 愛知県名古屋市東区葵3-14-12 HGビル4F |
会社設立 | 平成13年10月1日 |
公式HPのURL | https://tbank.co.jp/ |
バクラク
バクラクの特徴
株式会社LayerXが提供するバクラクは、シリーズ累計導入社数7,000社を突破している実績十分の請求書発行システムです。あらゆる帳票データをデジタルに1本化して、企業の支払いに関する業務を効率化します。
バクラクでは、帳票に関する業務をすべてデジタル化して一元化。帳票作成から稟議、送付、保存に至るまでのフローにワンストップで対応します。帳票は複数枚の一括作成と個別作成の両方に対応可能です。
システム導入に際して既存のフォーマットを変える必要はありません。バクラクでは、現在の帳票に合わせてレイアウトや項目を柔軟に調整できます。もちろんインボイス制度・電子帳簿保存法にも完全対応のため、法規制への対応も万全です。
バクラクの導入事例(口コミ)
請求書業務を短縮・削減することができました
以前は、各拠点の担当者が毎月分の請求書が溜まったらまとめて郵送していました。そのため、本社には月末になると大量の請求書が山積みになるような状態だったのです。
しかし現在は、請求書が手元に届いたらなるべく早めにデータ化してアップロードするように伝えています。都度アップロードしてもらえるため、早めに請求書処理業務に取りかかれるようになりました。また、郵送作業時間が減るなど、現場担当者と本社経理の作業時間が大幅に削減できているはずです。
引用元:バクラク公式サイトhttps://bakuraku.jp/case/yoshida-kaiun/)
バクラクの料金プラン
要問合せ
バクラクの会社概要
会社名 | 株式会社LayerX |
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会社所在地 | 東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階 |
会社設立 | 2018年8月1日 |
公式HPのURL | https://layerx.co.jp/ |
帳票発行システムとは?
帳票発行システムとは、見積書・請求書・納品書などビジネスに用いる帳票発行に関する一連の業務を効率化できるシステムです。
従来、帳票発行といえば、ExceやWordを使用して取引ごとに一つずつ帳票を作成したり、管理したり、送付したりしていました。この方法では、手間や時間がかかるのはもちろん、発行件数が増えればさらに作業量が膨大になります。また、手入力など属人的な方法で管理すると、ミスが発生しやすいのもデメリットです。
帳票発行システムはこれらの課題を解決する方法として開発されました。帳票発行システムでは、帳票発行に係るあらゆる情報を電子化してシステムに取り込み一元管理できるため、また諸作業を自動化できるため、ミスやエラーをなくして帳票業務のスピード化&効率化を図ることが可能です。
帳票発行システムの種類
帳票発行システムには、「クラウド型」と「オンプレミス型」の2種類があります。それぞれ導入方法や管理方法が異なっていますが、以下で双方の概要と特徴、メリット・デメリットを紹介します。
クラウド型の帳票発行システム
クラウド型の帳票発行システムは、システムの保守・メンテナンスを利用者側で行う必要のないタイプの帳票発行システムです。システムを管理するサーバーはベンダー(システム提供会社)側に設置してあり、必要な保守・メンテナンスはベンダー側が行います。
そのため、クラウド型は導入コストが安く抑えられ、スピーディに導入・運用を開始できるのがメリットです。バージョンアップも無償で対応してもらえます。帳票発行に限りませんが、最近のWebサービスはオンプレミスよりクラウド型に注目が集まっています。
ただし、クラウド型ではオンプレミス型と比べてカスタマイズの自由度が下がる点はデメリットです。製品によっては、自社のニーズを満たせない場合もあるため、製品選びは慎重に行う必要があります。
オンプレミス型の帳票発行システム
オンプレミス型の帳票発行システムは、クラウド型と対照的です。システムを管理するサーバーが自社内にあるため、保守・メンテナンスも自社側で対応する必要があります。
また、オンプレミス型ではシステム環境を自社内に整備する必要があるため、サーバーを設置したり、ハードウェア、ソフトウェアを導入したり、システムを構築するまで時間とコストがかかります。そのため、時間と費用面ではクラウド型に劣ると言わざるをえません。
一方、オンプレミス型はカスタマイズの自由度が高いため、自社のニーズに合わせた柔軟な運用が可能となります。
帳票発行システムを導入するメリット・デメリット
帳票発行システムには以下のようなメリット・デメリットがあります。導入前に確認しておきましょう。
メリット
帳票業務を効率化できる
帳票発行システムを導入する第一のメリットは、帳票業務を効率化できることです。帳票作成から発行、管理、出力、送付まで全てのデータ・業務を1つのシステムで一元管理するため、作業のスピード化が実現し、ミスや漏れも起きにくくなり、全体の業務効率を高めることができます。
帳票発行システムでは、データのインプットから帳票レイアウトの作成、発行、送信まで自動化できるため、発行件数が多くなっても業務が鈍化することはありません。人手に頼らず業務効率性を維持することが可能です。
時間・手間・コスト、あらゆる負担を削減できる
帳票発行システムを導入すると、あらゆる負担を削減できます。例えば、取引先に合わせて一つずつ帳票を作成する時間と手間、それらの作業を行うために投入する人件費、ミスやエラーが起きた場合に対応する業務負担…
従来の方法では常識だったこれらの負担は、帳票発行システムを導入することで、大幅に改善することができます。むしろ、システムによる一元管理&自動化で業務効率が高まりミスも減らせるため、コストパフォーマンスをさらに上昇することも可能です。
セキュリティリスクを軽減できる
帳票業務で恐いリスクの一つはセキュリティです。顧客情報が流出したり紛失したりすると、大きな問題や損失を発生させる可能性があります。
その点、帳票発行システムを導入すれば安心です。帳票発行システムでは、あらゆるデータを電子化(デジタル化)して管理するため、閲覧制限やアクセス制限などセキュリティ上の保護対策がしやすく、紙媒体で管理する場合と比べて安全性が高まります。
仮に何らかのリスクが生じた場合でも、迅速に対応しやすいのも利点です。
デメリット
導入コストがかかる
帳票発行システムを導入する際は、初期費用・月額費用などのコストがかかります。自社の要件にマッチした費用対効果の高いシステムを導入すれば問題ありませんが、自社に合わないシステムを導入してしまうと、コストが高くつく可能性もあるため注意が必要です。
システムを選ぶときは、料金プランの確認だけでなく、自社のニーズに合ったシステムか十分に検討しなければなりません。
既存帳票の移行に時間がかかる場合もある
新たに導入する帳票発行システムの中に、既存の帳票データを移行できる機能が備わっていない場合、それら既存の帳票データをを移動させるのに膨大な時間がかかる可能性があります。数に関係なく、既存の帳票を一つずつ手動で移動させなければならないからです。
そのため、既存の帳票データを新システムでも使いたい場合は、既存の帳票データを移行できる機能を備えたシステムを導入する必要があります。
帳票発行システムに関する質問
Q1.帳票発行システムの選び方とは?
帳票発行システムを選ぶ際は、以下のポイントを考慮しながら検討することが必要です。
自社のニーズや課題を解決できる機能を備えているか
帳票発行システムは、単に導入すればよいというわけではありません。帳票業務に関する自社のニーズや課題をクリアできるものでなければ、費用のムダつかいに終わってしまいます。
そのため、帳票発行システムの導入によって何を実現したいのか、どのような課題を解決したいのかを確認のうえ、それらに貢献できる機能を備えたシステムを導入することが大切です。
なお、帳票発行システムは、帳票作成・発行・管理・配信などの機能備えていますが、処理能力はシステムによって異なるため、搭載機能と一緒にスペックも比較検討する必要があります。
帳票データの移行性はスムーズか
帳票発行システムの導入では、新規に帳票作成を行うだけでなく、既存の帳票ツールを新システムに取り込んで利用する場合もあります。その際、既存システムとの連携性やデータの移行性が悪いと、スムーズな運用ができなくなる可能性があります。
そのため、システム選びでは、既存システムとの連携性及びデータの移行性を選定基準に入れておくことが必要です。既存の帳票ツールが多い場合は特にこの点が重要になります。
自社だけでなく取引先の状況も考慮する
帳票発行システムの目的の一つは、あらゆる帳票データを電子化(デジタル化)して、電子取引を推進することにあります。しかし、企業の中には、デジタル化(DX化)や電子取引への対応が十分でないところもあるかもしれません。
その場合、自社のニーズだけを考えて帳票発行システムを導入しても、取引先によっては電子帳票でのやり取りを拒否されてしまう可能性もあります。
そのため、取引先が提案を受け入れやすいよう、利用企業数の多い帳票発行システムを選ぶことも重要です。幅広い業種・多くの企業で利用されているシステムなら、先方も前向きに考慮してくれるでしょう。
帳票発行システムまとめ
帳票発行システムは、帳票の作成・発行・管理・配信といった一連の帳票業務を効率化できるシステムです。業務効率化や負担軽減、コスト削減などの課題を解決できるほか、ビジネス拡大や利益向上も可能になります。
ただ、ご紹介したように、帳票発行システムにはさまざまな製品があり、メリットだけでなくデメリットもあります。そのため、自社のニーズや課題、取引先の状況も考慮しながら、十分に比較検討のうえ最適なシステムを選ぶことが大切です。
帳票発行システムを導入したいと思った方は、ぜひ本記事で紹介した内容を参考にしてください。
本記事は、2023年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。