ソシキスイッチ ストレスチェックの導入事例や口コミ・評判、費用について徹底リサーチ!

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引用元:ソシキスイッチ ストレスチェック公式サイト(https://www.altpaper.net/company/)

ストレスチェックサービス「ソシキスイッチ ストレスチェック」とは

ソシキスイッチ ストレスチェックは、東京大学の研究室で開発されたストレスチェックキットです。独自の自動処理技術を使用していて、安価で迅速・簡単にストレスレベルを測定することが可能です。

紙による受検はもちろんウェブでの受検にも対応しており、どちらの方法でも業界最低価格を保証しています。さらに、厚生労働省のマニュアルに完全準拠した内容で最短2週間での納品が可能です。

ソシキスイッチ ストレスチェックは株式会社情報基盤開発によって開発されました。株式会社情報基盤開発は2004年に東京大学在籍中の経営者によって創業され、当初は「橋守Eagle-eye」というシステムを基に事業を展開してきました。現在では、紙データの自動入力・集計システムを中心に、アンケート集計事業・ストレスチェック事業・システムインテグレーション(SI)事業などを手がけています。

このページではソシキスイッチ ストレスチェックの特徴や費用、口コミ、会社情報を詳しくまとめております。

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ソシキスイッチ ストレスチェックはココが違う!おすすめポイント

高速・効率的な自動処理技術

ソシキスイッチ ストレスチェックは、独自開発の自動処理技術を採用し、手書きのアンケート用紙をデータ化して高速で分析します。ストレスチェックの集計から出力までをシステム化しているため、非常にスピーディーに分析結果を出すことが可能です。

分析結果が早いので、事業者はストレスチェックの迅速な実施や集団分析に基づいた職場環境の改善などをスムーズに実施することができます。最短2週間での納品が可能なため、スピーディな対応が求められる状況にも適応できるサービスです。

コストパフォーマンスに優れたサービス

ソシキスイッチ ストレスチェックは、業界最低価格を保証するサービスを提供しています。他社よりも安い見積もりがあった場合、さらに3%の値引きを実施するというシステムがあり、経済的な負担を軽減します。予算に制限がある小規模企業や中小企業などにおいても、手軽にストレスチェックを実施することが可能です。

厚生労働省マニュアル完全準拠の信頼性

事業者には労働者が心身の健康を保ちながら働けるように配慮する「安全配慮義務」があり、ストレスチェックを実施しないことは労働契約法に違反にあたってしまいます。また、ストレスチェックを実施していても労働基準監督署への報告を怠った場合、労働安全衛生法において最大50万円の罰金を支払う義務が発生するのです。

ソシキスイッチ ストレスチェックは、厚生労働省の推奨する調査票を採用し、労働基準監督署への報告にも対応する信頼性の高いサービスを提供しています。アクセス管理や入退室管理などの厳格なセキュリティ対策を実施しており、個人情報の安全性・機密性を確保。高いセキュリティ基準と厚生労働省のガイドラインに沿ったサービスで、法規制遵守と労働者のメンタルヘルスケアの両立が可能になります。

ソシキスイッチ ストレスチェックの特徴まとめ

ソシキスイッチ ストレスチェックは独自開発の自動処理技術を駆使し、アンケートを迅速にデータ化し分析する革新的なストレスチェックキットです。業界最低価格を保証し、他社より安い見積もりがあればさらに3%値引きしてくれるコストパフォーマンスの高さも特徴。
また、厚生労働省の推奨する調査票を採用し、労働基準監督署への報告にも対応する信頼性の高いサービスを提供しています。高度なセキュリティ対策により、個人情報の安全性も確保。法規制遵守と労働者のメンタルヘルスケアの両立をサポートする、全面的なストレスチェックサービスを提供しています。

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ソシキスイッチ ストレスチェックの導入事例・口コミ評判

事例

事例1:愛宕交通 株式会社

  • 事業概要:タクシー会社
  • 従業員数:〜60名

従業員個別にパソコン支給はなく、個人契約のガラケーしか持っていない方や、メール受信やパソコン操作に慣れていない方も少なくない。そんな状況下でストレスチェック受検を全ドライバーが面倒と感じることなく、ストレスチェック実施を担当する事務員が通常業務との兼務でも無理なく対応できて、なおかつコストを安価にできるWEB版での実施提案をいただいたこともあり、AltPaperストレスチェックキットの契約を決めました。

引用元:ソシキスイッチ ストレスチェック公式サイト(https://www.altpaper.net/example/atagokotsu/)

事例2:日本ハム株式会社

  • 事業概要:食品加工メーカー
  • 従業員数:1000名以上

(前略)当社グループでは外国人労働者の方も多く、英語以外の外国語(8言語)に対応していることや、職場環境に合わせてWEB版・紙版どちらも使えるといった要件も事業者さんを選定する上で必須となっていました。

主にグループ会社を含めた運営面のサポート、外国語の対応、レポートの見やすさですね。感覚的な印象ですが、多くの事業者さんの集団分析レポートを見比べたとき、AltPaperストレスチェックのレポートはとても見やすいと感じました。

引用元:ソシキスイッチ ストレスチェック公式サイト(https://www.altpaper.net/example/nipponham/)

事例3:北鎌倉女子学園中学校高等学校

  • 事業概要:私立中学校・高等学校
  • 従業員数:1000名以上

現在50数名の教職員がいるのですが、以前お願いしていた業者さんは「50名以上は100名の金額」ということで、費用にかなりの差が出てきてしまいました。そこで予算を変えずに実施できないものかとインターネットで調べたところ、AltPaperストレスチェックサービスに出会いました。当時、2年契約キャンペーンでコストを落として対応していただけるとのことで、2017年からお願いしています。

また、以前は多言語対応がなかったので、英語ネイティブの先生方4名には、説明をする手間がかかっていましたが、AltPaperストレスチェックは英語対応もしていただけるので、同じものを英語でやっていただけるのは本当にありがたいです。

実施者としては、自分で結果の集計をする必要もなく、依頼後はすべて対応していただけて、納品も2〜3週間くらいで届き、さらに配達日の指定もお願いできたので、やり取りはすごくスムーズでした。回答者も、特に不明点などなく進められたのではないかと思います。分析結果がグラフ付きでわかりやすくまとめられているので、教員自身が個人の結果を見て振り返るだけでなく、管理職側としても対応を見つめ直すのに役立っているのではないかと思います。

引用元:ソシキスイッチ ストレスチェック公式サイト(https://www.altpaper.net/example/kitakamakura/)

事例4:長野県 千曲市役所

  • 事業概要:市役所
  • 従業員数:1000名以上

職員のストレスチェック制度への理解度もまちまちという中で、ストレスチェック制度に関する説明資料や調査票(回答用紙)もシンプルで分かりやすくまとまっていたので「これなら安心して実施できる」と感じました。加えて、まだこれからではありますが、各部署で組織分析を多角的に行う必要があるとも考えていたため、提供パッケージの中で複数のグループを設定して集団分析が行える点※1や、有資格者※2による研修内容が手厚かった点も導入を決める上で大きなポイントになったかと思います。

※1…集団分析グループが10グループまで作成無料
※2…当社には精神保健福祉士などの有資格者が複数在籍
引用元:ソシキスイッチ ストレスチェック公式サイト(https://www.altpaper.net/example/chikuma-shi/)

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ソシキスイッチ ストレスチェックの注目ポイント

1. 高速処理と低コストの組み合わせ

ソシキスイッチ ストレスチェックは独自の高精度自動処理技術を採用していて、手書きのストレスチェック回答を迅速にデータ化・分析します。発注・実施スタート・回収・結果納品のプロセスがわずか2週間という短期間で完了し、トータルでは最短1ヶ月でストレスチェックを完了することが可能です。さらに、同等サービスで他社よりも安い見積もりがあれば、さらに3%の割引を提供する低コストのサービスを保証しています。

2. WEB版ソシキスイッチ ストレスチェックの利便性

WEB版ソシキスイッチ ストレスチェックソシキスイッチ ストレスチェックは、PCやスマートフォンでストレスチェックを実施後、個人の分析結果を即座に確認できる機能です。外回りの多い営業職やPCの使用機会が限られる工場勤務の方も、場所を選ばず受検することができます。また、受検者への連絡業務も代行してくれるので、スムーズにストレスチェックを終えることが可能です。さらに、プライバシーマーク取得による個人情報の安全管理や、外部監査などのセキュリティ対策も万全の体制をとっています。

3. 多言語対応と専門医による面接サポート

ソシキスイッチ ストレスチェックは、外国人労働者向けに多言語でストレスチェックを実施し、結果レポートの翻訳も行ってくれます。対応言語は日本語のほか、英語、中国語、中国語(繁体字)、韓国語、タガログ語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、クメール語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、マレー語、ミャンマー語の全15言語あり、多様な国籍の従業員がいる職場でもストレスチェックを行うことが可能です。
また、全国47都道府県の主要都市でオンライン医師面接が可能で、精神科や心療内科の専門医が面接を担当して必要書類や意見書の取りまとめもサポート可能。産業医が不在の職場でも安心してストレスチェックを行うことができます。

ソシキスイッチ ストレスチェックの料金プラン

紙版57項目

従業員数 〜60人 〜100人 〜150人 以降1人あたり
金額(税抜) ¥49,800 ¥69,800 ¥89,800 ¥470

紙版80項目

従業員数 〜60人 〜100人 〜150人 以降1人あたり
金額(税抜) ¥69,800 ¥99,800 ¥129,800 ¥620

紙版 独自設問

57項目+4選択肢・4問まで ※5選択肢・5問以上の追加は、+¥10,000~

従業員数 〜60人 〜100人 〜150人 以降1人あたり
金額(税抜) ¥69,800 ¥99,800 ¥129,800 ¥620

WEB版57項目

基本作業費※(税抜) ¥30,000
利用者1人あたり(税抜) ¥230

WEB版80項目

基本作業費※(税抜) ¥50,000
利用者1人あたり(税抜) ¥280

WEB版 独自設問

57項目+4選択肢・4問まで ※5選択肢・5問以上の追加は、+¥10,000〜

基本作業費※(税抜) ¥50,000
利用者1人あたり(税抜) ¥280

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ソシキスイッチ ストレスチェックに関するよくある質問

Q.集団分析は別途費用が発生しますか?

A.10集団まででしたら、キット内料金で実施することができます。
11集団以上は料金が発生し、1集団につき¥2,500となります。

Q.ストレスチェックの面接指導は誰が行うべきですか?

A.面接指導は、その事業場の状況を十分に理解している産業医の先生に行っていただくのが望ましいです。
産業医の先生にストレスチェックの実施者になっていただき、面接指導まで担当していただくことをお勧めします。産業医と契約していない場合や産業医の先生に断られてしまった場合には、外部サービスを利用しましょう。また、労働者数が50人未満の小規模事業者については、独立行政法人労働者健康安全機構が運営する産業保健総合支援センター地域窓口にて産業保健サービスが無料で提供されています。

Q.ストレスチェックの結果を理由に解雇や降格されることはありますか?

A.いいえ。事業者は以下を理由に労働者に対して不利益な取り扱いを行うことを禁止しています。
・ストレスチェックを受けないこと
・ストレスチェック結果を事業者に提供することに同意しないこと
・面接指導の要件を満たしているにもかかわらず、面接指導の申出を行わないこと
・面接指導の結果を理由とした解雇、雇い止め、退職推奨、不当な動機や目的をもってなされたと判断されるような配置転換・職位(役職)の変更を命じること

ソシキスイッチ ストレスチェックの会社概要

会社名 株式会社情報基盤開発
会社所在地 東京都文京区湯島4-1-11 南山堂ビル3階
会社設立年 2004年8月2日
公式HP https://www.altpaper.net/company/

まとめ

ソシキスイッチ ストレスチェック

ソシキスイッチ ストレスチェックは、労働者のストレス状況を迅速かつ効率的にチェックできるサービスです。独自の自動処理技術により、手書きアンケートも高速で分析可能。
導入事例では、特に迅速さとコストパフォーマンスの高さ、紙版とWEB版の両方が利用可能である点などが好評を得ています。

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