X(Twitter)やInstagram、LINE、TikTokなど、SNSを使ったキャンペーンの開催に必要な作業を効率化できる、SNSキャンペーンツール。一口にSNSキャンペーンツールと言ってもサービス内容はさまざまです。
SNSキャンペーンツール選びは”事業のフェーズ”で選ぶ!
まずは何より成果を最速で出したいのであれば、SNSキャンペーンに関するスタンダードな機能が網羅的に備わっているツールがおすすめ。そのうえで使いやすさや料金、実績をもとに選びましょう。
ある程度SNSキャンペーンを行ってきている場合や中長期的な事業発展が必要なフェーズでは、データによる分析が充実しているツールや、他のマーケティング手法と連携・統合ができるツールがおすすめです。
SNSキャンペーンツール
とにかく最短で
成果を出したいなら
データドリブンな
意思決定をしたいなら
他のマーケティング手法と
連携・統合したいなら
OWNLY

SNSキャンペーンを簡単に作成・運用できるツール。フォロワー獲得やキャンペーン管理がシンプルに。
echoes

キャンペーンデータを基にした顧客管理や顧客の行動パターンを把握し、次の施策に活かすためのレポート作成に強み。
SocialDog

Xフォロワーの属性(性別、地域、行動パターン)を可視化。どのコンテンツが効果的だったかを分析し、ターゲットに対する最適な投稿戦略を提案。
SmartHash

どのハッシュタグが最もエンゲージメントを高めるかを分析し、効果的なタグの選定を支援。
ATELU

応募データをグラフで可視化しCSVで出力する機能や、埋め込みウィジェットを作成してWebページでキャンペーンを展開する機能があり。
n2p

顧客データを活用して、キャンペーンの最適化やリードナーチャリングを可能に。SNS以外のマーケティングチャネル(メール、広告など)とも連携可能。
アーガイル

SNSの運用支援に加えて、データの収集・分析、顧客のクチコミ管理、広告運用、リサーチ・コンサルなど幅広くマーケティング活動をサポート。
会社名 | サービスの特徴 |
---|---|
Booster |
誰でも簡単にSNSキャンペーンを開催できるサポートツール
|
キャンペーンGO |
URL型でシステム連携不要!SNSやサイトで手軽にキャンペーンを実施
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キャンつく |
豊富な実績と充実したサポート体制 |
OWNLY |
940ブランド以上、26000件以上の施策を実施 |
ATELU |
キャンペーンを自動化できる豊富な機能を搭載 |
デジコ |
Twitterのインスタントウィンキャンペーンツール |
SMARTCROSS |
低価格、高セキュリティのキャンペーンツール |
giftee for Business |
1000種類以上のギフトから選べる |
Dline |
デジタルギフト会社とサービスを連携 |
リタッチ |
約10分でSNSキャンペーンページを作成できる |
Atatter F Pack |
SNSキャンペーンのオールインワンツール |
n2p |
メールや広告などのマーケティングチャネルとも連携できる |
アーガイル |
SNSコンサルやSNS広告運用のほか、口コミ管理やリサーチにも対応 |
INSTANT TWIN |
応募から当選結果までをすべて自動化 |
Shuttlerock BBF |
企画の立案から事務局の対応まで一貫してサポート |
ラクスタ |
専任の担当者による安心のサポート |
boite |
企業のTwitter上でキャンペーンを実施!充実した分析機能 |
echoes |
目的に応じてキャンペーンを提案しデータを基にしたレポートを作成 |
SocialDog |
X(Twitter)マーケティングのデータを基に投稿戦略を提案 |
SmartHash |
タグの効果的な選定をサポートし、キャンペーンページからECサイトにユーザーを誘導 |
SNSキャンペーンツールとは?
SNSキャンペーンツールとは、SNSでキャンペーンを開催する際の作業を自動化してくれるツールです。自動化することでキャンペーン作業の工数を削減、効率化を実現できます。
SNSキャンペーンの開催には、多くの工数が発生します。LPの作成やキャンペーンの宣伝、応募者のリスト化、抽選、当選通知、ギフトの発送など、そのほかにも付随して業務が発生します。すべてを人力で行うとなると、時間も手間もコストもかかってしまうでしょう。そこで活用したいのが、SNSキャンペーンツールです。
キャンペーンの内容はさまざまですが、アカウントのフォローやリツイート、リポスト、ゲーム抽選、レシートでの応募などがあります。インスタントウィンと呼ばれるその場で当落がわかるキャンペーンもあり、目的に合わせて手法を選べます。
SNSキャンペーンの主な狙いは、新規顧客の獲得と認知拡大です。効果は大きい手段ですが、実施に伴う業務負担が発生するため、ハードルが高いのがデメリットです。そこで、SNSキャンペーンツールを導入することでキャンペーンを実施しやすくなり、効果をスピーディに実感できます。
ツールを導入するには初期費用や月額料金がかかりますが、費用対効果は大きいと考えられるでしょう。ツールを導入することでSNSキャンペーン開催のハードルが低くなれば、キャンペーンを定期的に開催したり、既存顧客のエンゲージメントを高めたりと、さまざまな効果を実感できます。
SNSキャンペーンの種類
SNSキャンペーンには、TwitterやInstagram、TikTokなどのSNS上で行うキャンペーンがあります。一つのSNSでキャンペーンを完結させるものもあれば、TwitterとInstagramを組み合わせたキャンペーンなど、手法はさまざまです。
SNSの利用者が増加の一途をたどる現代では、SNSを活用したキャンペーンが注目を集めています。
SNSキャンペーンツールの主な用途
新規顧客の獲得
SNSキャンペーンに参加するには、企業のSNSアカウントをフォローするのが一般的な応募条件です。そのため、新規顧客の獲得やフォロワーの増加が見込めます。キャンペーンの内容によっては、企業とユーザー間でコミュニケーションの増加も期待できるでしょう。ブランドや商品に対して親近感を持ってもらうことで、新規ファンの獲得にもつながります。
キャンペーン終了後も情報発信や継続的なキャンペーンの開催に力を入れることで、獲得した顧客の離脱を防ぎます。
既存ユーザーのエンゲージメント向上
新規顧客のみならず、既存ユーザーのエンゲージメント向上にもSNSキャンペーンが役立ちます。一度離れてしまった既存ユーザーに対して、キャンペーンを開催することで再利用を促すことができるでしょう。
クーポンなどを発行すれば、商品やサービスの利用機会を増やすことができ、サービスの継続利用を促進できます。
商品・サービスの認知拡大
SNSキャンペーンを開催すれば、商品やサービスの宣伝効果が期待できます。広く認知してもらうことで、ユーザーの増加と商品、ブランドの認知拡大が見込めるでしょう。
SNSは拡散力が高く、キャンペーン情報も一気に広がりやすいのが強みです。これまで認知されていなかった層にもアプローチでき、認知が拡大すれば、売り上げと集客の向上にもつながります。
SNSキャンペーンツール選ぶ5つのポイント
対応SNSとキャンペーン内容を確認
どのSNSを使ってどのようなキャンペーンを開催するのかによって、選ぶツールが異なります。
若年層に向けたキャンペーンであれば、若者の利用率が高いTikTok。拡散力の高いSNSならTwitterのリツイートキャンペーンなど、目的に合わせて選びましょう。
SNSキャンペーンツールの中には、複数のキャンペーンを組み合わせて利用できるものもあります。長期的に戦略を立てるのであれば、複数のSNSで多様なキャンペーンの種類に対応できるツールが適しています。
目的に合わせた機能が備わっている
利用したい機能が備わっているツールを選び、作業の効率化を図りましょう。最低限の機能で良いのであれば、必要な機能が備わっているツールを選び、キャンペーン業務を丸ごと依頼したい場合は、キャンペーン事務局業務に対応しているツールを選ぶ必要があります。
機能面が充実していないと、キャンペーン業務の効率化を図れません。ミスマッチを防ぐためにも事前に確認しておきましょう。
導入・運用時のコストで選ぶ
継続してキャンペーンツールを利用するのであれば、費用面も重要です。SNSキャンペーンツールは「初期費用」と「月額料金」がかかることが多いので、予算に合わせて導入できるツールを選びましょう。
利用料金が安くても、オプションの追加により最終的に高額になるケースもあるので注意してください。
使用感を確認
ツールを導入しても、操作が難しかったり、うまく使いこなせなければ効率化は図れません。画面の操作性や分析・レポートの見やすさなどもツール選びのポイントになります。
ツールの中には無料期間やトライアルを設けているツールもあるので、使用感を確認してから決めると安心です。
サポート
SNSキャンペーンツールのサポートも重要なポイントです。導入時のサポートや不具合が起きたときの対応など、サポート体制が整っているツールを選びましょう。
キャンペーンツールの中には、企画の立案からギフトの提案、運営まで広くサポートしてくれるものもあります。サポートの範囲はツールによって異なるため、前もって確認しておくことをおすすめします。
SNSキャンペーン成功事例
ユーザーとのコミュニケーションを重視したSNS運用
株式会社湖池屋
(前略)Twitterのフォロワーが100万人※を超えたことで、営業活動の際にSNSでの情報拡散をする提案ができるようになりました。また、取引先のアカウントと一緒にキャンペーンを開催するなどの活動も行っており、Twitterアカウントがセールスポイントの1つになっていると実感しています。(中略)
※インタビュー時点(2023/06/07)のフォロワー数です。(後略)
引用元:OWNLY公式HP (https://www.ownly.jp/case/voice/03)
認知拡大だけでなく、お客さんのエンゲージメント向上のためにSNSキャンペーンを開催した株式会社湖池屋。取引先のアカウントと合同でキャンペーンを開催するなど、SNSが営業活動の一つになっているようです。
実際にキャンペーンを実施した際に商品を購入した方のコメントを見て、SNSを起点に商品が売れていることを実感。今後は、SNSからECサイトへの誘導など、さまざまな取り組みを進めていく計画とのこと。さまざまなキャンペーンを開催したなかでも、フォロー&リツイートとインスタントウィンの企画は拡散力が高く、フォロワーの増加に効果を実感したようです。
社内の負担を減らせるツール選びがポイント
明光義塾
(前略)Twitterアカウントは以前から開設していたのですが、長く休眠させていたため、実施前はエンゲージメントを高められるか不安もありました。しかし、結果的にたくさんの方が「#サボローと友だち」を付けて引用リツイートしてくださり、当選倍率は308倍となりました!(後略)
引用元:ATELU公式HP (https://www.comnico.jp/products/atelu/jp/blog/casestudy_meiko-saboro)
『明光義塾』の運営を行う株式会社明光ネットワークジャパンでは、オリジナルキャラクターの認知拡大を目指してSNSの活用を進めていました。SNSの運用を強化する中で、キャンペーンの実施を決意。しかし、SNSキャンペーンの知識不足や運用に不安があったことから、SNSキャンペーンツールの導入を決めたという背景があるそうです。
SNSキャンペーンでは、オリジナルキャラクター「サボロー」のグッズプレゼントを実施。インスタントウィンと事後抽選参加のダブルキャンペーン形式で開催し、合計110名にグッズをプレゼントできたとありました。初めてのSNSキャンペーンでフォロワー数は4,000人増。応募総数17,000件と、成功を収められたようです。
- 免責事項
- 本記事は、2023年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。