ハピタスの広告掲載料金や評判・メリットをリサーチ
最終更新日:2021年03月21日
画像引用元:ハピタス公式サイト(https://hapitas.jp/register)
ハピタスの特徴
ハピタスは、会員数320万人以上の大型ポイントサイトです。ハピタスを経由してネットショッピングやサービスを利用すると、お得にポイントが貯められる仕組みになっています。
流通総額は1,000億円以上で、大手ECサイトを含む3,000社が広告を出稿しています。
そんなハピタスでの広告掲載を検討している企業に、サイトの特徴や利用するメリットについて解説していきます。
ポイント還元率が高い
業界最高水準の還元率を謳っているハピタス。新規クレジットカードの発行で6,000ポイントゲット、厳選グルメのお試しセットを購入すると1,000ポイントゲットなど、公式サイトのトップページを見ると目を引く広告が並んでいます。
また分かりやすいシステムを導入しており、1ポイント=1円で換算しているようです。
ポイントを貯める手段が豊富
ハピタスでポイントを貯める方法は、一つではありません。無料で貯められるコンテンツから有料コンテンツまであります。
以下で、ポイントを貯める方法をいくつか挙げてみました。
<無料コンテンツ>
・アンケート回答
・広告クリック
・メルマガ購読
<有料コンテンツ>
・通販サイトでお買い物
・銀行口座開設
・クレジットカードの新規申し込み
・店舗やサービスのモニター
ゆるくポイ活したい方からがっつりポイ活したい方まで、偏りなく会員ニーズに応えられるところが魅力です。
運営実績10年以上
2007年に「ドル箱」という名称でサービスを始め、2012年から現在の「ハピタス」に改めました。
10年以上積み重ねてきたノウハウを駆使して、いまや会員数は320万人を誇っています。ポイント業界の中でも信頼度が高いサービスと言えるでしょう。
流通総額が1,000億円
ハピタスは、年間の流通総額が1,000億円に達しています。美容・飲食・観光…ジャンルを問わず豊富な広告を通じて、お客様にショッピングを楽しんでもらえる仕組みに特化していることが明確です。
会員登録の案内がスムーズ
より気軽に登録してもらうために、ポップアップ機能を導入。迷わず登録してもらうために、新規会員登録フォームはシンプルで分かりやすくなっています。
またお得な入会特典やキャンペーンを実施していることもあり、新規開拓に力を入れています。
ハピタスの広告掲載料金
初期費用なし、月額費用なし、CVが発生した場合のみ料金の発生する完全成果報酬型のアフィリエイト広告です。
料金情報引用元:メディアレーダー(https://media-radar.jp/detail11420.html)
ハピタスの広告掲載料金はメディアレーダーに掲載されたものから引用しております。公式の情報ではありませんので、詳細料金は公式サイトからお問い合わせください。
ハピタスの口コミ・評判
ハピタスの広告掲載に関する口コミは、見つかりませんでした。
ハピタスに広告掲載するメリット
会員が300万人以上いるハピタス。色んなニーズを掴み取りやすいうえ、自社サービスに目を留める数も増えて新規顧客の獲得・収益アップを見込めます。また、ハピタスはユーザーからの信頼の厚いことに定評があるのが特徴です。信頼の高いメディアへの掲載により、ユーザーへ自然に「良い企業」という印象付けも狙えるでしょう。
また自社の予算に合わせて広告を打てるという点もメリット。無理せず集客戦略が立てやすくなります。また、成果報酬型広告を利用すれば、月ごとに異なる戦略を立て、結果を検証しながら調整も可能です。
ハピタスの広告掲載までの流れ
広告掲載の申込みから実際に広告掲載を始めるまでには、およそ15営業日かかるようです。
掲載までの5ステップを紹介します。
①お申込み(申込み後は担当者が連絡する流れです)
②掲載可否の確認(掲載したい商品・サービスの確認後、問題なければ契約書締結に入ります)
③広告の入稿(広告は自社で準備したものを送り、ハピタスの方で処理します)
④自社サイトにタグを設置(ハピタスからポイント付与に必要なタグが送られます)
⑤掲載確認テスト
最終段階の掲載確認テストでは、ハピタスのシステムと連動しテストを実施。問題がなければ、掲載の準備が完了したと判断されます。
さらに詳細を知りたい場合は、公式サイトのお問い合わせフォームからお尋ねください。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
ハピタスは学生から主婦や会社員まで、幅広い世代のユーザーに利用されています。会員数は320万人に達しており、ポイントサイト業界の中でも目立っている存在。
そんなハピタスで広告を載せれば、自社サービスをより多くの方に認知してもらえるでしょう。
しかし消費者は、商品やサービスを購入するとき「本当に良い商品か」「ほかにも適したものがあるかも」と比較しているはずです。
そしてもっともお得で、質の良い一つを選ぶのではないでしょうか。
より受注率を上げるには、複数のWebマーケティング戦略を取り入れることが重要です。
- SEO対策で上位検索の表示を狙う
- グーグルマイビジネスを活用した指名検索対策
- で購買意欲の高い層にアプローチ
などを適宜行い、経営に好成績を残せるように働きかけましょう。