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公式LINE拡張ツールおすすめ16選比較!

最終更新日:2025年03月31日

公式LINEアカウントを活用して「ECサイトの顧客管理をしたい」「集客・新規顧客の開拓をしたい」と考えている企業担当者向けに、目的に合致したLINE拡張ツールを調査しました。LINE拡張ツールを活用すると、顧客に対するメッセージ配信やデータ分析などを自動化することが可能となります。

各LINE拡張ツールの特徴や料金についてもまとめていますので、ぜひ、ご一読ください。

【目的別】

おすすめ公式LINE拡張ツール

Recommend

【EC連携】アプローチ機能が豊富な公式LINE拡張ツール

【店舗集客】友だち追加・紹介に強いLINE拡張ツール

目次

おすすめのLINE拡張ツール一覧表

ここでは、LINE拡張ツールの特徴を簡単にまとめています。画像をクリックすると、そのツールの詳細を確認できます。

なお、この記事では「全ツールで共通している一般的な機能」と「選定ポイント」についても解説しています。選び方がわからないという方は、下記のボタンをクリックしてその内容を先にチェックしてみてください。

会社名 サービスの特徴

KAKERU

選べる機能+オーダーメイド開発で自社に合ったツールを作るなら

  • 30種類以上の機能の掛け合わせと機能のカスタマイズに両方対応
  • 販売管理や在庫管理といった基幹システムとの連動も可能
  • LINEの運用代行も別途費用で対応可能

MAAC(マーク)

蓄積したデータを活用し、顧客エンゲージメントを最大化するなら

  • 外部データベースやGoogle Analyticsとの連携が可能
  • エンゲージメント向上につながるゲームがノーコードで作成可能
  • AIを活用した配信タイミングのPDCAで個々の顧客に合ったマーケを実現

サブスクライン

サブスクリプションにより安定した売り上げを実現!

+one step

従業員のモチベーション管理やメンタルケアの実施までを管理

LIBOT

リファラルマーケティングをLINE上で実現した超集客型LINEシステム

KUZEN-LINK

顧客の行動に併せて活用できるチャットボット

EDWARD

低価格で他システムと連携できるLINE拡張ツール

Mico Cloud

顧客一人ひとりに合わせた情報配信を実現

Liny

顧客データを活用した拡張ツール

DECA for LINE

友だち登録を重点においた機能を提供

LOYCUS

顧客データを活用し集客を自動化

L Message(エルメ)

顧客情報を元にした自動接客に対応

TSUNAGARU

運用支援実績を活かしたLINE拡張ツール

Lステップ

有料アカウント10000件契約の導入実績

Penglue

顧客の行動に併せて活用できるチャットボット

Poster

顧客の状況を細かく設定した配信が可能

リピートライン

リピート通販向け機能が充実

LINEON

サポート体制が充実している販売促進支援サービス

選べる機能+オーダーメイド開発で自社に合ったツールを作るなら

KAKERU

KAKERU
引用元: KAKERU公式サイト(https://x-kakeru.com)

KAKERUの概要

LINEアカウントを便利に効率よく使える

株式会社ミライクが提供している「KAKERU」は、LINEアカウントをより便利に、効率よく使えるようにするLINE拡張ツールです。例えば「集客率を上げたい」「リピーターを増やしたい」「ECサイトの売上を伸ばしたい」といった集客・売上アップに関する悩みなどを解決することができます。

必要な機能のみを「掛け合わせる」ことが可能

KAKERUでは多数の機能が用意されていますが、必要機能のみを「掛け合わせる」ことで自社に合ったシステムの導入が可能です。友だち追加されている顧客を一元化したり、セグメント配信を行う、またLINE上でスタンプカードを発行するなどの機能を活用して新規のお客さまやリピーターの獲得が行えます

そのほかイベント予約機能や告知、リマインドやデータ集計などイベントの集客率をアップするための機能や、外部のECサイトとの連動により売上のアップのための施策に取り組めるようになります。

また、顧客のニーズを分析することによって、興味のあると考えられるメッセージのみの配信で開封率アップも狙えます。【→ 資料で詳細を確認する】

KAKERUはこんな企業におすすめ

  • 本当に必要な企業のみを選んで、小さくスタートしたい
  • 社内の特殊な業務フローや特定客層の属性に合わせて、拡張ツールの機能を最適化したい

KAKERU
\今見ているサービスについて知りたいなら/
この資料のみダウンロード
\他社サービスと比較したいなら/
まとめて資料をダウンロード

KAKERUを選ぶべき理由

30種類以上の機能の掛け合わせと機能のカスタマイズに両方対応

LINE拡張ツール「KAKERU」の大きな特徴として挙げられるのが、「カスタマイズ(オーダーメイド)」に対応しており、それぞれの企業に合わせた形での実装が可能である、といった点です。

もともとKAKERUでは30種類以上の機能が用意されており、自社のニーズに合わせて必要な機能を「掛け合わせる」ことができるといった特徴があります。【→ 資料で詳細を確認する】

さらに、もとから用意されているもの以外の機能が必要な場合にはなんでもオーダーメイドできるため、本当に自社に合ったシステムを導入した上での活用が可能になります。

そのため、導入検討の打ち合わせの際に、自社ではどのような課題があるのか、また業務においてどのようなニーズがあるのかといった点をしっかりと担当者と話をすることがポイント。ヒアリングした内容をもとにして、それぞれのお客さま企業に合った提案をしてくれます。

販売管理や在庫管理といった基幹システムとの連動も可能

企業によっては、もともと販売管理や在庫管理、会計などビジネスを遂行する上でシステムを利用している、といったケースも多くあります。

KAKERUでは、オプション機能として企業がもともと利用していた基幹システムや会計システムとの連携機能も備えていますので、LINE拡張ツールの導入によって、さらに業務の効率化を図れます。【→ 資料で詳細を確認する】

そのほか、ECサイトやスマレジなど外部サービスとの連動も可能。ECサイトと連動することでユーザーはLINE上で商品購入が可能となり、さらに決済完了時や商品の発送時にメッセージを配信できますし、スマレジとの連携により顧客情報や商品の連動を行い、会員証でポイント残高などを表示可能になります。

このように、さまざまなシステムとの連動によって、よりお客さま企業の業務を効率的に進められるようになります。

LINEの運用代行も別途費用で対応可能

LINEをビジネスに利用したいものの、ノウハウが自社にない、運用を行う人材がいない、他の業務で手一杯でLINEの運用を行っている時間がないといった悩みを持つ企業もあるのではないでしょうか。そのような場合には、LINEの運用代行サービスの利用を検討してみることがおすすめです。

KAKERUでは、LINE拡張ツール以外にLINEの運用代行についても別途費用での対応が可能となっています。より売り上げを上げたい、集客を行いたいといった要望があり、LINEを自社でも活用したいといった場合には、KAKERUのサービスを導入することによって手間をかけずに運用を行えるようになります。【→ 資料で詳細を確認する】

KAKERUの主な機能

  • 顧客管理:友だち追加している顧客を一覧管理、LINE外の顧客データとの連動も可能
  • セグメント配信:セグメント配信に使用するオーディエンスを自由に作成可能
  • 会員証:LINEログインの活用により会員証の発行が可能
  • イベント予約:告知・日程予約・リマインド・データ集計など
  • ECサイト連動:LINEから直接購入ページへ誘導可能
  • 面接予約:応募者の入力状況や面接日時、合否などについて一元管理できる
  • タブ連動型リッチメニュー:ステータスに応じたリッチメニューの切り替えが可能
  • 自動応答bot:シナリオやプログラムをあらかじめ用意することにより自動での顧客対応が可能
  • データ分析:複数のLINE公式アカウントを自動集計し、一覧での比較が可能  ほか

KAKERUの料金プラン

  • 料金:初期設定費用×月額料金 ※詳細の料金は要問合せ

「掛け合わせる機能」により料金が変わります。
資料にて詳細を紹介していますので、資料をダウンロードしてご確認ください。【→ 資料で詳細を確認する】

KAKERUの導入事例

ECサイトとスマレジを連動させたオーダーシステムを導入

KAKERUの導入により、ECサイトとスマレジを連動させたオーダーシステムを取り入れた企業の事例です。こちらの企業は、店舗とECサイトの在庫管理を行うとともに、イベントに出店した際に注文から決済までの流れを効率化したいといった希望があり、株式会社ミライクへ相談しています。

サービスを導入して店舗とECサイトを連動させることによって、実店舗との在庫管理はリアルタイムでの反映が可能となっています。この場合、商品の検索だけではなく予約や決済用のQRコードに至るまで全てLINEでの完結ができます。

結果、予約が手軽になった点に加え、スムーズな決済ができるようになったことから売上は320%アップしました。お客さまからも、オーダーや決済に必要な時間を削減でき、お客さま対応の時間が増えた、という喜びの声が寄せられています。

引用元:KAKERU公式HP(https://x-kakeru.com)

KAKERUの会社概要

会社名 株式会社ミライク
所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目12-34
URL https://miraic.com
蓄積したデータを活用し、顧客エンゲージメントを最大化するなら

MAAC(マーク)

MAAC(マーク)
引用元: MAAC公式サイト(https://www.cresclab.com/jp/product/maac)

MAAC(マーク)の概要

MAACは、AIが搭載されているLINE公式アカウント専用の拡張ツールです。顧客データを収集・分析し、それをもとにメッセージの配信が行えます。導入実績は豊富で、600以上のブランドが利用しています。(※)業種も幅広く、化粧品メーカー、アパレル、スポーツ、自動車メーカーなど多種多様な企業がMAACを使っています(※2025年2月時点)。【→ 資料で詳細を確認する】

LINEを活用したマーケティングの効果を高める機能

MAACに搭載されている機能は、大きく分類するとデータ収集・分析、メッセージ配信、アプリケーション、データベース連携です。

データベース連携機能を活かすことで、TreasureData、Salesforceといった外部CRMシステムとの顧客データの同期が可能。MAACを導入する前に集めたデータも、簡単にLINE拡張ツールに活用できます。また、MAACで収集した新しく収集したデータも外部データーベースに反映できるので、社内で使っているシステムのシナジーが高められます。

また、Google Analytics(GA4)との連携も可能で、公式ホームページやLP上の顧客の行動に基づいたセグメント配信やシナリオ配信もできます。また、アプリケーション機能では、テンプレートを使ってLINE上で遊べるゲームが簡単に作れる機能がMAACの大きな特徴の一つ。ユーザーにエンゲージメントが取れやすいコンテンツを提供し、LINE拡張ツールのパフォーマンスや費用対効果が高められます。

機能の一覧表はサービス紹介資料に掲載されていますので、詳しく知りたい方はご確認ください。【→ 資料で詳細を確認する】

Google基準を満たすセキュリティ

MAACではユーザーデータがすべて暗号化されます。GCP(Google Cloud Platform storage service)のサービス基準を満たした管理・運用体制にて保護されていることから、安心して使用できるLINE拡張ツールです。IT・Web系のツールは多々登場していますが、機能や利便性の高さもセキュリティの高さあってこそなので、GCP(Google Cloud Platform storage service)基準のMAACは、安心の中で運用できます。

MAACはこんな企業におすすめ

  • Google AnalyticsやSalesforceで大量に蓄積しているデータをLINEマーケティングにフル活用したい
  • ゲームといったコンテンツを通じてユーザーの興味を引き、他社と差別化したい

MAAC(マーク)
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MAAC(マーク)を選ぶべき理由

外部データベースやGoogle Analyticsとの連携が可能

SNSやプライベートメッセージを活かしたマーケティングの強化には、カスタマイズ化が必要不可欠です。しかし、効果的なカスタマイズ化にはデータが重要。活用できるデータが多ければ多いほど、購入といったアクションに繋がりやすいマーケティングが行えます。

MAACはTreasureDataやSalesforceといった外部ツールのデータベースとの連携が可能です。大容量データではあっても高速に処理できるシステム連携により、多くの顧客情報に基づいて効果に繋がりやすいメッセージの配信などが実施できます。

さらにはGoogle Analyticsとの連携も可能。MAACは単体でも有益なLINE拡張ツールですが、外部のツールと連携することで、より自社にとって有益な運営・活用が実現できます。【→ システム連携の詳細情報を資料で確認する】

エンゲージメント向上につながるゲームがノーコードで作成可能

管理画面上から簡単にゲームが作成できる点もMAACの特徴です。5種類用意されているゲームテンプレートから、デザイン、景品、当選確率などを必要に応じて設定し、すぐに展開することができます。(※ゲームのテンプレはルーレット、スロットマシン、抽選、モノポリー、ガチャポン)

見込み顧客に提供できるコンテンツのなかでも、LINE上で気軽に遊べるゲームは特にエンゲージメントを高めやすいものです。そのようなコンテンツをプログラミングの知識不要で簡単に実装できるのも、数あるLINE拡張ツールのなかでもMAACならではの強みです。【→ 資料でゲームの活用例を確認する】

AIを活用した配信タイミングのPDCAで個々の顧客に合ったマーケを実現

MAACはAIが搭載されてるLINE拡張ツールです。取得データをAIが分析することで、購入見込み顧客や開封率の高い時間帯、顧客の商品の好みを判断し、確度の高い顧客セグメント、さらには送信のタイミングまでを最適化できます。

AIには学習能力があり、ユーザーからのインプットがあった場合、それに合わせた調整が可能です。データが増えれば増えるほど最適化がしやすくなるので、PDCAを高速で回せます。【→ 資料でセグメント配信の活用パターンを確認する】

MAACの導入事例

オフラインにすばやく導くことに成功

Adidasは、LINE公式アカウントにパーソナライズされたリッチメニューを設置し、さらに「店舗を探す」というセクションを追加しました。ユーザーがこのセクションをタップすると、Liff形式の地図が表示され、ユーザーの現在位置が表示されます。その後、「位置をシェアする」ボタンをタップすると、ユーザーの位置がAdidasのLINEアカウントに送信され、ユーザーのいる位置により近い店舗がカルーセル形式で表示されます。ユーザーはGoogleマップを開いて、実店舗を訪れるかどうかを検討できます。これにより、オンラインのユーザーをオフラインにすばやく導くことに成功しました。

引用元:MAAC公式HP(https://blog.cresclab.com/jp/jp-crescendo-lab-line-solution-sharing-adidas/)

ブロック率を大幅に減らすことに成功

PALLADIUMの店舗は台湾全土に分散しているため、LINE公式アカウントからメッセージを配信する際にはセグメント配信機能を活用し、「台北京站店、板橋中山店」などの店舗専属タグで友だちをセグメントし、それぞれの支店の忠実な顧客に相応しい内容を送信することで、アカウントのブロック率を大幅に減らすことに成功しました。

引用元:MAAC公式HP(https://blog.cresclab.com/jp/jp-crescendo-lab-line-solution-sharing-palladium/)

MAACの料金プラン

料金プラン・費用に関する情報はサービス紹介資料で確認できます。【→ 資料をダウンロードする】

MAAC(マーク)の会社概要

会社名 株式会社クレッシェンド・ラボ
所在地 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE 307
URL https://www.cresclab.com/

サブスクライン

サブスクリプションにより安定した売り上げを実現!

株式会社サブスクラインが提供している「サブスクライン」は、初期費用0円で始められるLINE拡張ツールです。LINEを通じてサブスクリプションサービスの利用を提案し、継続的なサービス利用により売上を安定させることに特化しているLINE拡張ツールです。

顧客にとっての具体的な利用の流れは下記のとおりです。

  • LINEチャットを通じてサブスクラインにアクセスし、サブスクプランの一覧を確認
  • プランを選択し、決済情報を記入してサブスク契約を締結
  • 店頭でチェックイン用のQRコードを読み取り、サービスを利用

サブスクラインにはユーザー(顧客)管理の他、プラン管理やセグメント配信管理、予約管理やネットショップといった機能も搭載されています。LINEを通じてサブスクリプションサービスの利用を促し、継続的な来店を実現するための機能が揃っています。

株式会社サブスクラインが提供している「サブスクライン」は、初期費用0円で始められるLINE拡張ツールです。LINEを通じてサブスクリプションサービスの利用を提案し、継続的なサービス利用により売上を安定させることに特化しているLINE拡張ツールです。

また、サブスクラインはユーザーのトラッキング機能も強みの一つです。友達を追加する時点で流入元の媒体がわかるので、リターゲティング広告のようにユーザー情報に基づいたメッセージ送信が可能となります。

サブスクラインの会社概要

会社名 株式会社サブスクライン
所在地 東京都渋谷区東1-4-1 尚豊ビル7F
URL https://subscline.com/

+one step

従業員のモチベーション管理やメンタルケアの実施までを管理

人材サービスの課題を解決に導くLINE拡張ツール

株式会社テイチャクが提供するサービス「+one step」とは、LINEを利用して「休眠求職者への掘り起こし」や「情報配信の自動化」「離職率の低減・定着率アップ」のための施策を行える、人材ビジネスに特化したLINE公式アカウントの拡張ツールです。

さまざまな機能を搭載しており、これまでにつながりのあった求職者へのアプローチを行うことも可能であるとともに、求職者や従業員(派遣スタッフ)からの問い合わせ対応を効率的に行うことができます。

さらに、職場における離職率の改善などについても取り組めるため、人材サービスにおけるさまざまな課題の解決に取り組めます。

「MAプラン」と「定着支援プラン」2種類のプランを提供

+one stepでは、「MAプラン」と「定着支援プラン」の2種類のプランを用意しており、いずれも最低契約期間は12ヶ月と設定されています。契約期間中はMAプランから定着支援プランへの変更は可能ですが、定着支援プランからMAプランへの変更はできません。

導入時にはまず採用や定着率についての課題をヒアリングし、活用方法を提案。さらに、導入時の費用対効果のシミュレーションを実施します。無料で利用可能なデモ画面も用意されており、1週間の利用が可能となっていますので、こちらで使用感を試すのもおすすめです。

また定着率アップのための無料相談も実施しています。

+one stepの主な機能

+one step MAプランの機能

  • 応募意欲のスコアリング:いつ・誰が・どのWebページを訪問するかを計測し、応募検討時期を把握できる
  • リッチメニュー自動切替:従業員情報を自動でタグ付けし、リッチメニューの自動切り替えが可能
  • 友だち管理:どのようなことに興味があるのかなど行動履歴をモニタリングできる
  • チャットボット作成:簡単な質問、よくある質問などの対応が可能
  • 回答(アンケート)フォーム:任意の質問をアンケートで作成可能。セグメント配信にも活用できる
  • メッセージ配信:テキスト配信や画像付きのメッセージ配信が可能  ほか

+one step 定着支援プランの機能

  • ダッシュボード:さまざまなアンケートや離職の予兆などを組織単位で確認可能
  • サーベイ機能:ストレスチェックにより従業員のコンディション変化を確認できる
  • 離職検知:満足度調査や退職者の傾向分析から気づきにくい変化を早期に察知できる

+one stepの料金プラン

  • +one step MAプラン:初期費用100,000円(税不明)、月額30,000円(税不明)〜
  • +one step 定着支援プラン:初期費用100,000円(税不明)、月額80,000円(税不明)〜

+one stepの会社概要

会社名 株式会社テイチャク
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目23番地6号 平沢ビル301
URL https://www.teichack.com

LIBOT

リファラルマーケティングをLINE上で実現した超集客型LINEシステム

「超集客型」の集客システム

LIBOTは、LINE運用を行う上で課題となってくる「集客」について強みを持っているLINE拡張ツールです。こちらのツールでは、既存顧客へのアプローチだけではなく新規集客(友だち追加)に焦点を当てている「超集客型」となっている点が大きな特徴となっています。

このことから、「新規のお客さまを獲得したい」「LINEの友だちがなかなか増えない」といった悩みを抱えている企業はもちろん、新規集客とリピート顧客の両方を獲得したい、と考えている企業におすすめのシステムといえます。

集客以外の機能も充実している

集客以外にも、さまざまな面で活用できる機能が充実している点もLIBOTの特徴となっています。

例えば、個別チャット機能やタグ付け、アンケート機能などをはじめとする、業務の負担を軽減し効率化を図れる機能を提供しています。また、さまざまな自動化機能も搭載しているため、コスト削減や配信の効率化を行うことも可能です。

さらに、LINEアカウントの運用が初めて、不慣れのため不安だといったケースのためにLIBOTの無料運用サポート期間なども用意されています。もし運用においてわからない内容があればすぐに相談ができるため、非常に心強いといえます(サポート期間などの詳細は直接お問い合わせください)。

LIBOTの主な機能

  • 友だち紹介機能:口コミによる新規顧客が期待できる機能
  • ツリー機能:誰が誰を紹介したのか、といった紹介経路の可視化が可能
  • アンケート機能:LINE上でアンケートを実施。情報を管理できるほか、CSVでの出力も可能
  • ヒアリング機能:友だち追加時に顧客情報のヒアリングができる機能
  • 予約機能:LINE上での予約が可能。予約・メニュー・スタッフなどの管理が行える
  • ポイント機能:独自のポイントを作成可能。特典やクーポンとの連携ができる
  • セグメント配信:セグメントを行うことによって効果的なメッセージ配信が行える
  • リアクション測定 / 分析:お友だち別で、リッチメニュー上のアクションの測定や分析が可能  ほか

LIBOTの料金プラン

  • スタートアッププラン:初期費用10,000円、月額費用9,800円
  • カスタムプラン:初期費用50,000円、月額費用19,800円
  • オールインプラン:初期費用150,000円、月額費用50,000円
  • オリジナルプラン:初期費用150,000円〜、月額費用150,000円〜

※すべて税別

LIBOTの会社概要

会社名 株式会社AIBOT
所在地 東京都港区芝浦3-17-11-1001
URL https://ai-bot.co.jp

KUZEN-LINK

顧客の行動に併せて活用できるチャットボット

KUZEN-LINKはLINE公式アカウントを活用し、顧客1人ひとりに合わせたチャット配信ができるツールです。ターゲットユーザーの行動を細かく分析することで、顧客に合わせた情報を送信することができます。

チャットボットの作成や管理は専門知識不要で可能。シナリオ作成やデータ分析をダッシュボード上から簡単に設定できます。

顧客側の利便性も考慮し、見やすく使いやすい設計を採用。幅広い年齢層が気軽に操作できるツールとなっています。また、CRM(顧客関係管理)の機能も保有。データを元に、セグメント配信やステップ配信など、顧客の趣味、嗜好に合わせた情報配信も可能です。

さらに、サポート体制も充実させており、チャットボットの会話設計から導入後の改善までカスタマーサクセスチームがサポートしてくれます。

KUZEN-LINKの主な機能

  • イメージマップ
  • クイックリプライ
  • フレックスメッセージ
  • セグメント配信・ステップ配信

KUZEN-LINKの会社概要

会社名 株式会社コンシェルジュ
所在地 東京都千代田区神田三崎町3-8-5 千代田JEBL 6F
URL https://www.kuzen.io/

EDWARD

低価格で他システムと連携できるLINE拡張ツール

EDWARDは、LINE公式アカウントを活用して顧客管理(CRM)やマーケティングオートメーション(MA)を効率化するためのツールです。

その主な機能には、ポイントカードの運用、オートメーションメッセージ、チャットボット対応、EC機能の統合、顧客データ管理、そしてリッチメニューのカスタマイズがあります。

まず、LINE上でポイントカードを運用し、顧客にリアルタイムでポイント付与を通知することで、顧客の利便性を高めることができます。また、友だち追加時に自動メッセージを送信し、チャットボットで即時応答する機能により、顧客とのエンゲージメントが向上します。

さらに、EC機能として、LINE内で商品選択からキャッシュレス決済までを完結させることが可能で、通販やテイクアウトをスムーズに行える環境を提供します。これにより、オンラインショッピング体験が一層快適になります。顧客データのセグメント管理やリッチメニューのカスタマイズを活用することで、ターゲットに合わせたマーケティング戦略を実行でき、効果的な顧客対応が可能です。

また、EDWARDはスマレジやmakeshopとの連携機能を提供しており、実店舗とオンラインのポイント統合やオムニチャネル化をサポート。これにより、統合的な顧客体験を実現し、企業のマーケティング活動を強化します。

低コストで導入できる点やがEDWARDの強みであり、LINE活用が初めての企業でも安心して利用できる環境を整えています。

EDWARDの主な機能

  • ポイントカード機能
  • オートメーション機能
  • EC機能
  • 顧客管理

EDWARDの料金

  • フリープラン(0円/月):セグメント配信、顧客管理、個別リッチメニュー機能を無料で利用可能。友だち追加数は300名まで(追加料金で3000名に拡張可能)。
  • スタートプラン(5,000円/月):ポイント管理やチャットコマース(モバイルオーダー)機能を利用可能。友だち追加数は3000名まで(追加料金で増やせる)。
  • ベースプラン(NO.1人気プラン)(15,000円/月):会員登録フォーム、予約配信、ステップ配信を含むビジネス活用プラン。友だち追加数3000名まで対応(追加料金で拡張可能)。
  • チャットボットプラン(フルオプション)(38,000円/月):チャットボット構築をサポート付きで利用可能。友だち追加数は3000名まで(追加料金で拡張可能)。

EDWARDの会社概要

会社名 北海道デジタル・アンド・コンサルティング株式会社
所在地 北海道札幌市北区新琴似6条5丁目6-12
URL https://hokkaido-dc.com/

Mico Cloud

顧客一人ひとりに合わせた情報配信を実現

Mico CloudはMicoworks株式会社が提供しているLINE拡張ツール。「集客」から「ファン化」までを促進するLINE活用パートナーを掲げ、ツールを提供しています。

MicoCloudはメルマガの購読率やサイトの訪問回数など様々なデータを一元管理することが可能。購入回数、属性、などを元に顧客理解を深めることができます。

また、収集したデータを活用した配信もできるため、顧客の趣味嗜好や属性にあった情報を提供できます。機能としてクーポン配信もできるため、顧客の再来店、サービス再利用を促せます。そのため、リピーターを獲得したい場合にもおすすめです。

さらに、サポート体制にも力を入れており、専任のスタッフが初期導入から運用改善支援まで手厚く支援してくれます。

Mico Cloudの主な機能

  • 友だち登録経路分析
  • アンケート
  • タグ分析
  • シナリオ配信

Mico Cloudの料金プラン

  • 初期導入費+月額費用+オプション費用

詳細な料金については記載がありませんでした。料金について知りたい場合は直接お問い合わせください。

Mico Cloudの会社概要

会社名 Micoworks株式会社
所在地 東京都千代田区麹町5-3-23 WeWork 日テレ四谷ビル
URL https://micoworks.jp/

Liny

顧客データを活用した拡張ツール

Linyは3500社以上で使用されているLINE拡張ツール。LINE公式アカウントの配信・運用・管理を支援する機能を豊富に有しています。

顧客とやり取りをしながら、一人ひとりの趣味・嗜好のデータを自動で収集。収集したデータを顧客のニーズや予め設定した条件をもとに分析することでデータに基づいたプロモーションやコンタクトを取ることができます。

顧客情報をもとに、一人ひとりに合わせた配信ができるため、効率よく情報配信ができる点が特徴です。Linyの運営会社はお客様から寄せられる要望や意見を積極的に取り入れ、機能改善を実施しています。

また、セキュリティ対策も強化しており、IPアドレス制限や二段階認証などを実装。Pマークを取得するなど高いセキュリティ水準を保持しています。

ビジネスに必要なマーケティングオートメーション、業務効率化などを1つのツールで完結させたい場合におすすめです。

Linyの主な機能

  • タグ付け
  • 対応マーク
  • 予約機能
  • 友だち情報
  • スタッフ権限
  • タグ分析
  • シナリオ配信

Linyの料金プラン

  • スタートプラン:¥5,500/月(税込)
  • ベーシックプラン:¥43,780/月(税込)
  • プレミアムプラン:¥76,780/月(税込)

Linyの会社概要

会社名 ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 東京都港区芝大門2丁目3-6
URL https://line-sm.com/

DECA for LINE

友だち登録を重点においた機能を提供

DECA for LINEは株式会社ギブリーが提供しているLINE拡張ツール。「すぐに、ずっと、成果を実感できる」をモットーとし、ツールを提供しています。

友だち獲得、コミュニケーション、友だち管理の3つを軸に機能を実装。友だち獲得では、Webサイト上の行動履歴などを利用し、公式アカウントの友だち登録を促すポップアップメッセージを表示できます。

コミュニケーション機能ではアンケート・診断コンテンツ等の回答内容を一人ひとりのデータとして蓄積。データをもとに顧客、一人ひとりにあった情報配信ができます。

DECA for LINEは操作性・デザイン性に優れたメッセージ配信が可能。複数の要素を組み合わせ、顧客に合わせたメッセージを作成することで顧客とのコミュニケーションを広げられます。
また、サポート体制も充実。LINEの運用ソースがない場合には、配信代行をしてくれるため、運用の手間を省けます

DECA for LINEの主な機能

  • 友だち獲得
  • 友だち登録経路
  • 情報アウトプット
  • 友だち・顧客管理

DECA for LINEの会社概要

会社名 株式会社ギブリー
所在地 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
URL https://givery.co.jp/

LOYCUS

顧客データを活用し集客を自動化

LOYCUSはLINE公式アカウントの「自動化」と「可視化」ができるLINE拡張ツール。友だちごとにメッセージを最適なタイミングで自動で配信できる点が特徴です。

「自動化」「効果の最大化」「効果の可視化」を掲げ、機能を提供。自動化では、「友だち追加」「メッセージ受信」「URLクリック」などの友だち行動をトリガーとして、メッセージ送信、リッチーメニューの変更ができます。

顧客データの自動蓄積も可能。蓄積したデータをもとに、最適なセグメントの友だちへメッセージを配信することができます。データに基づいているため、無駄な配信を省くとともに、配信効果を最大化できます。

また、LOYCUSは友だち追加の経路分析やクリック率など配信効果の詳細分析が可能。効果を可視化・分析することで、PDCAを迅速に回せます

LOYCUSの主な機能

  • イベント設定
  • アクション設定
  • カスタムデータ

LOYCUSの料金プラン

  • スタンダード:初期費用0円+月額基本料:税込22,000円
  • プロフェッショナル:初期費用0円+月額基本料:税込33,000円
  • エンタープライズ:初期費用0円+月額基本料:税込55,000円

LOYCUSの会社概要

会社名 エキステム株式会社
所在地 東京都千代田区東神田1-16-7 プラザビル4F
URL https://ecystem.co.jp/

L Message(エルメ)

顧客情報を元にした自動接客に対応

L Message(エルメ)は株式会社ミショナが提供しているLINE拡張ツール。顧客管理、自動配信、予約受付などをLINEで完結・自動化できるツールです。

「見える化」「自動化」「収益化」を軸に機能を提供。見える化では、「いつ、どの媒体から、誰が友だち登録したか」を管理画面から簡単に把握することができます。また、アンケートを実施することで、性別や年齢、住所や悩み、興味関心といった細かな顧客情報も簡単に収集可能です。

自動化では、商品やサービスの営業トークなどをシナリオメッセージとして保存・送信することができます。顧客からの質問にも自動返答できるため、業務効率化に繋げられます。

L Message(エルメ)の主な機能

  • 顧客対応
  • メッセージ
  • 情報管理
  • 予約管理

L Message(エルメ)の料金プラン

  • フリープラン:初期費用0円+月額費用0円
  • スタンダードプラン:初期費用0円+月額費用10780円

L Message(エルメ)の会社概要

会社名 株式会社ミショナ
所在地 東京都渋谷区松濤1-28-2
URL https://missiona.co/

TSUNAGARU

運用支援実績を活かしたLINE拡張ツール

TSUNAGARUはLINE公式アカウントを使用し、売上拡大とDX(デジタルトランスフォーメーション)が図れるLINE拡張ツール。

LINE公式アカウントを登録した友だちのユーザーIDと属性の紐付けが可能。紐付けしたデータを元に顧客に対して最適な情報配信ができます。

また、TSUNAGARUを運営する株式会社デジタルシフトはLINE運用支援も実施。運用支援で培ったノウハウを活かし、戦略提案や制作の最大化を目指すコンサルティングが受けられます。

さらに、セグメント配信リストの作成や配信結果の分析もツールで完結させることが可能です。

TSUNAGARUの主な機能

  • 友だち登録経路分析
  • セグメント配信
  • リッチメニュー
  • テンプレート作成

TSUNAGARUの会社概要

会社名 株式会社デジタルシフト
所在地 東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル6階
URL https://www.digitalshift.co.jp/

Lステップ

有料アカウント10000件契約の導入実績

Lステップは柔軟なシナリオ配信や細やかなセグメント配信ができるLINE拡張ツール。LINEで成約率を高める機能を数多く備えています。

操作性に優れており、初心者でも直感的に利用しやすい画面設計を採用しています。さらに、カレンダー予約とイベント予約の2種類の予約機能を実装するなどLINE上で全て完結できるツールとなっています。

有料アカウント契約数は10000件を超えており、多くの会社に導入した実績があります。さらに、日本マーケティングリサーチの調査で多くの多くのトップマーケッターに愛されているLINEオートメーションツール6部門でNo.1を獲得するなど高い評価を得ています

Lステップの主な機能

  • 友だち登録経路分析
  • シナリオ配信
  • セグメント配信
  • リマインド配信

Lステップの料金プラン

  • スタートプラン:初期費用0円+月契約(税込) 2,980円/月
  • スタンダードプラン初期費用0円+月契約(税込) 21,780円/月
  • プロプラン初期費用0円+月契約(税込)32,780円/月

Lステップの会社概要

会社名 株式会社マネクル
所在地 大阪府堺市北区中百舌鳥町5-764-2 中百舌鳥ビル3F
URL https://maneql.co.jp/

Penglue

顧客の行動に併せて活用できるチャットボット

PenglueはLINEを活用した完全成果報酬型のチャットマーケティングサービスです。ユーザーの離脱パターンをAIが学習し、ポップアップバナー表示でLINEに誘導。AIを活用して、離脱防止が図れます。

LINE誘導後は、チャットポットが商品購入やサービス利用を促すシナリオに沿って自動接客。コンバージョン促進を促すことができます。

また、コンバージョン率の低いユーザーに対しては継続的にプッシュ通知を行うことが可能。引き留めによるコンバージョン率アップが狙えます。

完全報酬型のため、初期費用、月額費用が不要。低コストで導入したい場合におすすめです。

Penglueの料金プラン

初期費用・月額費用なし。成果数に応じた完全成果報酬制

Penglueの会社概要

会社名 株式会社アイトリガー
所在地 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階
URL https://aitrigger.co.jp/

Poster

顧客の状況を細かく設定した配信が可能

Posterはセグメント配信とメッセージのテンプレートに強みを持つLINE拡張ツール。性別や年齢、アクティブユーザー、過去のメッセージ反応など、細かくセグメントした配信が可能です。

メッセージ配信のテンプレートが豊富に用意されています。ビジュアルを工夫したメッセージ配信もできます。

さらに、操作性にも優れており、わかりやすい管理画面レイアウトとなっているため、初心者でも簡単に利用可能です。

Posterの主な機能

  • セグメント設定
  • フレックスメッセージ

Posterの料金プラン

  • フリープラン:0円
  • エントリープラン:980円
  • ビジネスプラン5,000円

税不明です

Posterの会社概要

会社名 株式会社モスコソリューションズ
所在地 東京都千代田区神田小川町1-10-2ATELIER YOURS 小川町204
URL https://mosco.jp/

リピートライン

リピート通販向け機能が充実

リピートラインはスタークス株式会社が開発しているLINE拡張ツール。LINE公式アカウントを利用し、リピート通販向けの販売促進に特化しています。

自動応答や有人対応の管理、セグメント配信といったリピート通販向け機能が充実。各種カートシステムとの連携や顧客情報の管理など通販に必要な機能を1つに集約している点が特徴です。

また、定期顧客向けのサービス機能も搭載。リピート購入に必要な、購入日やお届け日を起点としたCRM施策や購入回数や発送予定日から逆算した顧客対応も可能です。

リピートラインはLINE活用に関する運用支援も実施。公式アカウントを初めて運用する場合におすすめです。

リピートラインの主な機能

  • プッシュ配信機能
  • チャットボットによる、自動広告配信

リピートラインの会社概要

会社名 スタークス株式会社
所在地 東京都目黒区下目黒3-9-13 目黒炭やビル6F
URL https://starx.co.jp/

LINEON

サポート体制が充実している販売促進支援サービス

LINEONはLINEをD2C企業に必要な機能が揃ったLINE拡張ツールです。チャットボット、販売促進、注文受付など複数の機能が利用できます。

中でも、通販向けの機能を強化しており、注文受付機能やカート連携機能などを有しています。また、カート連携として、ecforeseやshopifyなど様々なカートと連携できる点が特徴です。

LINEONはサポート体制も充実。販売促進支援サービスとしてシナリオ作成やコンテンツ作成のアドバイスも受けられます。

LINEONの主な機能

  • 販売促進
  • 注文受付機能
  • チャットBot
  • 有人チャット
  • チャットボットによる、自動広告配信

LINEONの料金プラン

  • スタンダードプラン初期費用:150000円+月額費用50000円
  • カート連携プラン初期費用:150000円+月額費用80000円

※税不明

LINEONの会社概要

会社名 株式会社ライフェックス
所在地 東京都港区赤坂6丁目13-13 エスト・グランディールCARO赤坂1F
URL https://lifex-group.co.jp/

LINE拡張ツールとは

LINE拡張ツールとは開発を必要とせず、LINE公式アカウントの機能を拡張できるサービス。店舗における予約やモバイルオーダーをLINE公式アカウントで受付したり、チャットボットで自動応答することがその一例です。

LINEは現在、全世代で90.3%の利用率となっており、多くの人に利用されています。活用方法によっては、LINEを活用したビジネスチャンスを得ることも可能です。

こうした流れも踏まえて最近では集客やマーケティングにLINE拡張ツールを利用する流れも増えています。LINE拡張ツールを使用することで、チャットボットでの自動応答やネット通販サイトと連携したプッシュ通知など顧客の購買行動を促すことができます。

LINE拡張ツールを利用する流れ

LINEチャット画面イメージ画像

LINE拡張ツールを利用するには4つの流れがあります。 4つの流れは下記の通りです。

  1. LINE公式アカウントを開設
  2. 拡張機能を探す
  3. 拡張機能提供元へ問い合わせる
  4. 拡張機能とLINE公式アカウントを連携させる

ここでは4つの流れについて解説します。

LINE公式アカウントを開設する

LINE拡張ツールはLINE公式アカウントを元に利用することが前提で作られています。そのため、LINE拡張ツールを使用する前にはLINE公式アカウントの準備が必要です。

LINE公式アカウントは下記の手順で開設します。

  1. LINE公式アカウントの開設ページにアクセス
  2. LINEビジネスIDを開設する
  3. LINE公式アカウントを作成する
  4. 入力内容の確認

上記手順を踏み、まずはアカウントを開設してください。

拡張ツールを探す

アカウントの開設が終わったら、拡張ツールを探します。拡張ツールについて知りたい場合には、LINEマーケットプレイス公式サイト内にある検索機能を活用すると簡単に探すことができます。

自社の業種・業界と、機能を選択し確認するようにしてください。この時、ツールの導入によって解決したい課題を考えておくことが大切です。

課題を考えておくことで、自社の機能と照らし合わせやすくなります。

拡張ツール提供元へ問い合わせる

自社が使いたいツールが見つかったら、ツールを提供している会社へ問い合わせます。この時に、料金や機能など自社が求める条件を詳しく伝えることが大切です。

導入条件を詳しく伝えることで、どんな機能が必要かなどを担当者が正確に把握でき、自社の欲しい機能について提案を受けられます。

拡張ツールとLINE公式アカウントを連携する

拡張ツールの導入が決まったら、拡張ツールとLINE公式アカウントを連携します。アカウントを連携したらツールの利用が可能に。連携したら使用したい機能が使用できるようになります。

LINE拡張ツールを導入するメリット

ここでは、LINE拡張ツールを導入する以下、2つのメリットについて解説します。

  • 新規顧客の開拓や既存や既存顧客へのアプローチが可能
  • PDCAを回すことができるようになる

新規顧客の開拓や既存や既存顧客へのアプローチが可能

TwitterやFacebook、Instagramに比べて利用者数の多いLINE。国内の利用者数は8000万人ととても数多くの利用者を抱えています。LINEの拡張ツールを利用することで、自社の顧客や新規顧客との接点を作りやすい点がメリットです。

拡張ツールの中には集客に特化したものもあります。集客に特化したツールは自動でプッシュ通知の配信やチャットボットが接客を自動化することができ、集客の効率化を図れます。

PDCAを回すことができるようになる

LINE拡張ツールの機能には、効果検証や分析も可能なものもあります。こうしたツールは、データに基づいて、効果的な施策を打ち出すことが可能です。

また、ページ内に専用のタグを用いることで、サイト内の訪問者数や問合せ数などを把握することもできます。データはリアルタイムで反映できるものもあるなど、状況を把握しながら最適な施策を打ち出せます

このようにデータ活用し、効果的な施策を打ち出せる点が拡張ツールを利用するメリットです。

LINE拡張ツールに共通する基本機能

LINE拡張ツールを提供する多くの企業では、自社の公式Webサイト上で「業務効率の向上」や「マーケティングの自動化」といったメリットを掲げています。そのため、どのサービスも似たような印象を受けるかもしれません。

適切なツールを選定するためには、「どのツールにも共通して搭載されている標準的な機能」と「ツールごとに差が出る機能」の違いを正しく把握することが重要です。

以下では、複数のツールに共通して搭載されている代表的な機能をご紹介します。

ここで紹介している機能が備わっていないツールは、特定の業界やニッチな目的に特化していたり、機能を絞り込むことで価格を抑えていたりするケースが考えられます。

セグメント配信

登録済みのユーザーを属性ごとにグループ(セグメント)に分類し、各セグメントに対して最適な内容の一斉配信を行う機能です。顧客ニーズに応じた精度の高いLINEマーケティングの基本機能であり、ほとんどのツールに標準搭載されています。

ツールごとに、設定できるセグメントの粒度(細かさ)に違いがある点が比較検討ポイントになります。

ステップ配信

事前に設定した配信シナリオに基づき、複数のメッセージを順序立てて自動配信する機能です。見込み顧客を段階的に商品購入や申し込みへと誘導することを目的としています。

自動応答/簡易チャットボット

ユーザーが送信したキーワードに反応して、あらかじめ設定されたメッセージを自動で返信する機能です。

(例)
ユーザーがLINE上で「問い合わせ」と送信 → 問い合わせフォームへのリンク付きメッセージを自動返信

チャットボットの性能はツールごとに異なり、設定の自由度や対応できる条件の複雑さに差があります。

フォーム作成/アンケート作成

商品購入やサービス申し込みが可能な入力フォーム、あるいは利用後の満足度調査などに活用できるアンケートフォームを作成する機能です。

分析/レポート/効果計測

メッセージの開封率やリンククリック数、新規友達の追加数などの配信結果を可視化する分析・レポート機能も、ほとんどのツールに標準搭載されています。ただし、レポートの細かさや計測できるユーザーの動きなどにはツールによって異なるので、事前確認が必要です。

カスタマーサポート

多くのツール提供会社は、チャットやメールを通じた基本的な使い方のサポートを提供しています。ただし、戦略設計やメッセージ作成のアドバイス、セグメントの詳細設計といった高度な支援は、基本プランには含まれていない場合がほとんどです。企業によっては、こうした支援を有料プランやオプションとして提供している場合があります。

LINE拡張ツールを選ぶ際のポイント

付箋に描かれたPOINTの文字とペン

上記で紹介したように、LINE拡張ツールには多くの共通機能が存在します。ツールを選ぶ際は、「自社にとって本当に必要な機能を備えているか」を基準に、慎重に比較・検討することが大切です。

ここでは、選定時に特に注目しておきたい比較ポイントをご紹介します。

配信設定の柔軟性・細かさ

セグメント配信やステップ配信は一般的な機能ですが、ツールごとに設定可能な条件の細かさに違いがあります。例えば、以下のような追加条件が設定できるかどうかは、ツールによって異なります:

  • 流入元メディア(どこからLINEに登録したか)
  • 登録後にLINE外でどのような行動を取ったか

さらに、セグメント配信とステップ配信の特徴を組み合わせた「シナリオ配信機能」が搭載されているツールもあり、ユーザーの行動に応じて配信内容を細かく制御できます。

ただし、必ずしも設定項目が多ければ良いというわけではありません。例えば、商品数が少ない企業やBtoCサービスを展開している店舗では、標準的な設定で十分な場合もあります。緻密なターゲティングやシナリオ設定が自社のマーケティングに必要なのか、吟味したうえで選定してください。

外部ツールとの連携

LINE拡張ツールの多くは、LINE以外のシステムとも連携が可能です。代表的な例としては以下のようなものが挙げられます。

  • SalesforceなどのCRM
  • Google Analyticsなどの分析ツール
  • ECカートシステム

外部連携が可能な範囲はツールによって異なります。API連携により自由な連携も可能ですが、その場合は自社開発や有償カスタマイズが必要となります。一方、連携対応済みの外部ツールであれば、追加費用なし、もしくは別プランで簡単に連携可能です。

自社で既に利用しているツール、または今後導入を予定しているシステムとの親和性も踏まえて検討することをおすすめします。

業界特化型・特殊機能の有無

多くの拡張ツールは、小売業やサービス業などBtoC企業を想定した機能設計が中心ですが、「EC定期通販」や「採用活動支援」など、特定業種や目的に特化しているツールもあります。

また、「一般的な機能以外の機能が搭載されているかどうか」というのも比較ポイントの一つ。例えば、下記のような機能です。

  • ChatGPTなどのAIによるメッセージ自動生成機能
  • LINE内で簡易ゲームを作成できる機能
  • LINE決済とのシームレスな連携機能

自社の業種や課題にマッチした特徴的な機能がないか、検討時にチェックしてみてください。

サポート体制の充実度

ツールによっては、初期設定支援やメール・チャット以外の連絡オプション、定期的なコンサルティングといったサポートメニューが用意されていることもあります。

サポート内容は無料プランと有料プランで範囲が異なることが多いため、選定時に確認しましょう。特に、社内にLINE運用ノウハウがない場合や、ツールの使い方の習得に時間を割けない状況では、手厚いサポート付きのツールを選ぶことをおすすめします。

拡張性とプランの柔軟性

機能やサポートが充実しているツールほど価格も高くなる傾向にあります。ただし、必要最低限の機能でスタートし、段階的にオプション機能を追加できるツールもあります。

初期費用がかからないプラン、完全成果報酬型のモデル、利用頻度に応じて変更できる複数の料金プランを用意しているツールも存在します。

また、契約期間も重要なポイントです。1年契約のツールを導入したものの、活用頻度が低く費用対効果が見合わなかった、という失敗を避けるためにも、初期費用が低く短期契約が可能なツールを選ぶのがおすすめです。

操作性

LINE拡張ツールの利用にあたっては操作性を検討することが大切です。複数人でツールを利用する場合、全員が使いやすいものを選ぶことが必要になります。

LINE拡張ツールは無料のお試し期間やお試し用の利用プランが用意されているものも少なくありません。使い方がわからないといったトラブルにならないか、事前に確認して選定してください。

LINE拡張ツールの比較例

上記で紹介してきた要素に基づいてLINE拡張ツールを比較すれば、自社に合ったものが見つかりやすくなります。

最も重要視している要素に絞って比較すると、情報の整理がしやすくなります。下記の比較マップは、この記事で紹介しているツールを「カスタマイズ性」と「機能充実度」を軸に配置したものです。本格的なLINEマーケティングを行い、機能のあらゆる可能性を活かして成果を上げたい会社を想定しています。

  • カスタマイズ性 = 自社のニーズに応じて機能を追加したり選んだり、またはカスタム開発で調整できる度合い。また、ニーズに応じて料金プランと利用可能な機能を調整できる度合い。
  • 機能充実度 = セグメント配信といった一般的な機能以外に搭載されている機能の数。
LINE拡張ツールのポジショニングマップ

※各社の公式HPに公開されている情報に基づいて制作。(2025年3月時点)

上記の例では、「カスタイマイズ性が低い」や「機能充実度が低い」は必ずしも「ツールとしての価値が低い」を意味していません。なぜなら、機能の数が少なく、拡張性があまりなくても、導入・利用コストが低かったり、特定のマーケティング施策や業界に特化しているツールも含まれるかたです。会社によっては、そのようなツールは多機能でカスタマイズしやすいツールよりも有用性が高い可能性があるからです。

自社に取って一番重要な要素に基づく比較検討を行いましょう。

LINE拡張ツールに関するよくある質問

Q1.LINE公式アカウントを持っていなくても使えますか?

会社によっては、無料の専用サポート期間があり、アカウントの制作から設定まで相談できる場合があります。詳しくは各社のサービスをご確認ください。

Q2.他社ツールとの併用は可能ですか?

サービスによっては、他社ツールとの併用可能なサービスもあります。併用できない場合、他社から乗り換えの際にデータの確認などができなくなる可能性もありますので、事前に確認するようにしてください。

Q3.LINE公式アカウントとの違いはなんですか?

LINE拡張ツールは、LINE公式アカウントをビジネス利用など、特定シーンでの利用に特化させた外部システムツールです。サービスに応じて、LINE公式アカウントだけでは使いこなせない、様々な機能が利用可能になります。

本記事のまとめ

本記事では、キャククル編集部が厳選したLINE拡張ツールおすすめ18選の紹介とLINE拡張ツールを利用する流れ、導入するメリット、選ぶ際のポイントについて紹介しました。LINE拡張ツールと一言でいってもツールによって機能が異なりますので、自社が利用する用途は何かを吟味した上で判断することがおすすめです。

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