LPOツール17選比較!おすすめのツールや費用相場を紹介します
最終更新日:2022年12月07日
LPを制作したが「コンバージョン数が少ない」「資料請求や問い合わせに繋がらない」と、LP関連の悩みを抱えていませんか。LPを制作する企業が増えていますが、制作したからと言って必ずしもコンバージョン率が向上するとは限りません。消費者の心に訴えかける、関心を引き付けるWebサイトにしなければ、離脱を防ぐことは難しいでしょう。
そこで、LP制作後のトラブルで頭を抱えている方に対して、LPOツールの導入をおすすめします。LPOツールはLPの改修に役立つ機能が搭載されており、客観的なデータに基づいた改善が可能です。イマイチLPの効果を実感できない企業は、LPOツールを検討してみてください。
ここでは、LPOツールのメリット・デメリットと、LPOツールを17サービス紹介しています。ぜひ、LPの改修に役立ててください。
LPO(Landing Page Optimization)とは?
LPOとは、ランディングページの最適化を指しています。ランディングページとは、Web広告や検索エンジンなどからアクセスする際に最初に着地するページのことです。
訪問者が初めて訪れる際に目にするページを最適化することで、離脱を防げるようになります。訪問者が欲しい情報をすぐに入手できる環境を整えると、問い合わせ数・資料請求数・成約数・会員登録数・購入額の増加に繋がります。
LPOは、ランディングページのコンバージョン率が低い企業こそ、率先して取り組みたい手法だと言えるでしょう。主流なのは1ページで縦長に情報がまとめられているランディングページで、広告の遷移先として採用されるケースが多いです。
LPOツールの費用相場
LPOに必要なのは、ランディングページの制作・解析・改修作業です。LPOツールと言ってもピンキリで、ヒートマップ解析・ABテスト・多変量テスト・パーソナライズ・録画再生機能など、ツールにより搭載している機能は大きく異なります。改善の前後で効果を可視化できるツールも存在します。
モバイルアプリの変更を簡単にできるツールもあり、GooglePlayなどの承認を待たなくとも、リアルタイムで変更を反映できます。多機能になるほど、費用が高額になる傾向があるでしょう。ただし、中にはGoogle Optimizeのような無料で利用できるツールもあります。
使用感を確かめたい方は、無料あるいは少額で利用できるツールを使用して、本格的なサービスへと移行するのも一つの手です。LPOツールの費用相場としては、初期費用0~20万円、月額利用料は550~16万円前後となっています。
本記事で紹介するLPOツールの中には、バナー広告の遷移履歴(LP等)や貢献率を分析できるツールがありますが、クリック数に応じた従量課金制で費用目安は2~50万円と幅が広くなっています。ツールの機能やサポートの充実度合いによっても金額が大きく異なるので、予算に応じたツールを選定しましょう。
費用目安
- 初期費用0~20万円
- 月額費用550円~16万円
- サポートありプラン30万円
- クリック数従量制2~50万円
LPOツールを導入するメリットとデメリット
LPOツールの導入メリットとデメリットをそれぞれ解説します。良い面と悪い面を押さえたうえで、ツールの導入を検討してみましょう。
LPOツールの導入メリット
- コンバージョン率の向上
- 効率良くLPを改修できる
- 知見がなくとも改善できる
LPOツールを導入すると、コンバージョン率の向上に期待が持てます。LPの分析で離脱ポイントや読み込まれているポイント、流入先が明らかになれば、課題を明確にできます。ユーザーが求めるLPへと改修でき、自ずと離脱率の低減とコンバージョン率の向上が図れるように。資料請求を目的としたLPなら資料請求数の増加、販売目的のLPなら購入単価のアップや定期購入への引き上げが期待できます。
また、LPOツールを活用すると、LPを改修する前に効果の検証が可能です。ABテストや多変量テストを用いて、どのパターンで反響が大きいか測定できるので、少ない時間・投資でLPを改修できます。PDCAサイクルを速く回せるようになり、顧客満足度の向上に繋げられます。
ノーコードやタグを一行埋め込むだけのツールも
通常、自分たちでLPを改修する場合は、CSSやHTMLの編集が必要となり、ある程度知見が求められます。その点、LPOツールを利用すれば、ノーコードで編集できたり、タグを一行埋め込むだけで編集できたりするケースも。
ツールによって操作性は大きく異なりますが、全く知見を必要としないLPOツールもあります。プロジェクトチームを立ち上げたばかりの企業や、知見を持つメンバーがいない場合は、操作性にこだわったLPOツールを活用してみましょう。
LPOツールの導入デメリット
- 継続的なコストがかかる
- 分析や改修の方法により効果を実感しにくい可能性もある
- ツールによって知見が求められる
LPOツールは無料で利用できるものもありますが、ほとんどのツールは月額費用と初期費用が発生します。月額費用はツールによってピンキリで、500円程度で済むものもあれば、16万円程度かかるものもあります。搭載している機能やサポートの範囲によって月額利用料は異なり、スキルや知見があるメンバーがいない場合は、月額費用が高めのサポートが手厚いツールの導入が必要となるでしょう。
継続的なコストがかかる点を考慮し、予算に合うLPOツールの導入をおすすめします。また、LPOツールを活用したからと言って、必ずコンバージョン率が向上するとは限りません。使い方によっては改修するポイントが誤っており、効果を実感しにくい可能性も出てきます。自社に知見がない場合は、コンサルティングやアドバイスなどを受けられるツールが向いています。
マーケティングやソースコードの知識が必要なる場合も
LPOツールによっては難易度の高い編集ができるものもあり、その場合はソースコードの編集が必要となる可能性があります。知見がない方は、ノーコードや簡単な操作でLPの改修が行えるツールを探してみてください。また、分析・解析結果の見方が分からないケースにおいても、LPを上手く改修することができません。見方が分からない場合は、サポートが手厚いツールを導入すると知見がなくとも改修できるようになります。
LPOツールの使い方
LPOツールを活用する際は、問題点の洗い出し・仮説の立案・仮説の検証・改修・効果の検証の流れに沿って使用してください。ここからは、各工程で具体的に何をすればよいのか解説していきます。ぜひツールを使用する際に役立ててください。
問題点の洗い出し
LPOツールにはヒートマップ解析や録画再生機能などが搭載されており、LPのどの場所に問題があるか洗い出すことができます。たとえば、ヒートマップ解析では、関心の高い箇所・低い箇所を可視化できます。
関心の低い箇所、離脱者が多い箇所が明らかになれば、改修の目安となるでしょう。また、録画再生機能を活用すると、マウスポインターの操作を追えるので、ユーザーのつまずくポイントが明らかになります。
仮説の立案
LPOツールで問題点を洗い出した際に、クリックボタンで離脱していることが分かれば、文言や色が問題である可能性があります。例えば、文言や色により遷移に繋がらないと仮説を立てて、「資料請求」から「LPOツールの詳細」に文言を変えてみたり、色を赤から青に変えてみたりと、様々な対策を考えます。離脱者が出る要因と対策を考えてから施策を実行に移すと、効果を検証しやすくなるのでおすすめです。
仮説の検証
仮説の検証では、実際にLPOツールを活用してABテストや多変量テスト、パーソナライズ配信などを実施します。ABテストでは2つのパターンに分けて検証でき、多変量テストでは複数の要素を組み合わせて検証できます。
さらに、パーソナライズ配信を用いると、ターゲットの条件に合わせて表示させるWebページの変更が可能です。より精度の高い検証が行えるようになります。
改修
仮説検証で繰り返し、どのパターンの反響が大きいかを検証して、勝ちパターンを決めていきます。勝ちパターンの予測を立てて、実際にLPを改修していきます。LPOツールによっては、分析だけでなくサイトの改修まで行えるものも。自社で一から揃える必要がある際は、LPの改修まで行えるツールを導入しましょう。
ソースコードを編集するノウハウがない場合は、ノーコードで改修できるツールや、簡単なタグの埋め込みで済むツールを導入することをおすすめします。直感的に操作できるツールであれば、初めてLPを改修する人でも簡単に始められます。
効果の検証
LPOツールによっては、改修前後の効果を比較できるツールも存在します。改修前後でコンバージョン率や離脱率がどうなっているかを検証し、次の改修へと役立ててください。PDCAサイクルを回すことを意識すると、ユーザー視点に立ったLPを制作できるようになります。
LPOツール17選
ここからは、実際にLPOツールを17サービス紹介していきます。LPOに特化したツールから、LPOに役立つ機能を搭載したツールまで幅広く取り上げています。ぜひ導入時の判断材料にしてください。
DLPO(DLPO株式会社)
DLPOの特徴
DLPOは、ABテスト・多変量テストの実施、パーソナライズ配信ができるLPOツールです。これまでに延べ800社を超える企業に導入されており、約7万件のテストが実施されています(2022年8月時点)(※1)。ABテストでは複数ページの比較検証を行えて、多変量テストではサイト内の複数の要素を組み合わせて比較検証を実施できます。
パーソナライズ配信では、設定条件によりターゲット毎に表示させるページを変えることも可能です。また、AIパーソナライズ機能も搭載されており、ユーザーに適したクリエイティブを見極めて自動配信できます。テストの結果はヒートマップ上で分析できるので、LPのどこを改修すべきか明確になります。
DLPOの料金
- 初期費用20万円(税不明)
- 月額費用10万円~(税不明)
DLPOの口コミ
使い始めて、サイト改修のスピードが上がりましたから、その中で徐々にチームメンバーから「こういうことができるといいよね」という声が上がる頻度も高まっていきました。(後略)
DLPO株式会社の企業概要
サービス提供会社 | DLPO株式会社 |
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所在地 | 東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル4F |
電話番号 | 03-6853-8850 |
公式HP | https://dlpo.jp/ |
SiTest(株式会社グラッドキューブ)
SiTestの特徴
「SiTest」は、解析・改修機能が搭載しているLPOツールです。解析機能としては、ヒートマップ解析・録画再生機能が搭載しています。録画再生機能を利用すると、訪問者のマウスポインターの動きが分かり、どこで離脱が多いのか一目瞭然となります。
また、LPの改修機能として、A/Bテスト機能・パーソナライズ機能・ポップアップ機能・EFOを搭載。ポップアップ機能は任意の画像をポップアップ表示させることで、コンバージョン率の向上を図ります。
買い物かごで表示させれば、次いで買いを促したり、定期購入へ引き上げたりする効果も期待できます。EFOは訪問者のフォーム入力開始率・中断率・完了率を可視化できるほか、入力支援で機会損失を防ぐのに役立つでしょう。
そのほか、広告連携機能やレポート機能も搭載しており、LPの分析・改修・広告といった一連の作業をワンストップで支援します。
SiTestの料金
公式サイトに記載がありませんでした。
※無料トライアル有り
SiTestの口コミ
ユーザーの行動変容に応じて、ページを定性・定量的に分析することで、コンテンツ評価ができ、ボトルネックとなっている箇所の発見、最適なコンテンツ・導線設計をどうすべきかを改めて考えるきっかけとなりました。(後略)
株式会社グラッドキューブの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社グラッドキューブ |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F |
電話番号 | 0120-315-465 |
公式HP | https://sitest.jp/ |
CVX(株式会社ポストスケイプ)
CVXの特徴
「CVX」は、LPOクリエイティブ改善支援ツールで、A/Bテスト・ページ分析・クリエイティブ改善機能が揃っています。テストにHTMLの編集やタグの設置は必要なく、誰でも手軽に検査を実施できます。ヒートマップ機能も搭載しており、改修すべきポイントの可視化が可能です。
また、LP獲得後のサンクスメール機能を実装しており、定期購入への引き上げを支援します。LPデザインテンプレートは約200種類搭載しているので、直感的にランディングページを制作・改修できるようになっています。
資料請求や購入に欠かせないエントリーフォームも手軽に改修でき、必要項目を選択するだけで入力フォームを設置可能です。
CVXの料金
公式サイトに記載がありませんでした。
※無料トライアル有り
CVXの口コミ
最初1週間ぐらい触ってみて、編集も更新もすぐできるので、私でもできそうと感じました。とにかく操作を直感的に理解しやすく、Officeツールが苦手でも抵抗なくページを作ることができるというのが大きかったです。テンプレートも種類がたくさんあって、自分の中で「これが合いそうだな」と想像しながら選べて、とても使いやすかったです。
株式会社ポストスケイプの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社ポストスケイプ |
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所在地 | 東京都渋谷区神宮前5-22-5 ヴィラ表参道A |
電話番号 | 03-6427-2311 |
公式HP | https://lpo.conversion-x.jp/ |
ミエルカヒートマップ(株式会社Faber Company)
ミエルカヒートマップの特徴
ミエルカヒートマップは、ヒートマップ解析を行えるツールで、LPの改修に役立ちます。熟読・離脱・クリック率を可視化でき、ページ内のどこが読まれているかが一目瞭然に。離脱した箇所まで明確になるので、LPOの解析の工程で活用できます。
また、ヒートマップ解析機能以外に、競合広告分析機能が搭載されており、競合の出稿内容を把握することが可能。また、LPのコンバージョン率を高めるためのポップアップ表示機能も搭載しているので、次いで買い・資料請求・定期購入への引き上げなどを促せます。
提供プランは2種類あり、解析に特化したミエルカヒートマップに加えて、解析ツールと解析サポートが付いたスーパーヒートマップから目的に合わせて選択できます。
ミエルカヒートマップの料金
- ファースト54,780円/月(税込)
- スーパーヒートマップ164,780円/月(税込)※複数の大型サイト運営
ミエルカヒートマップの口コミ
公式サイトに記載がありませんでした。
(前略)デザイナー含め6人のチームメンバーなのですが、各自がヒートマップデータを元に仮説立てを行い、週に1回それぞれの仮説を話し合うヒートマップ用のMTGを設けています。 また、その他にも週に2回MTGを設けており、そこではABテストやGAなども含めた全体の数値確認を行い、今後の施策をブレストしています。(後略)
株式会社Faber Companyの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社Faber Company |
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所在地 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F |
電話番号 | 03-5545-5230 |
公式HP | https://mieru-ca.com/heatmap/ |
AIアナリスト(株式会社WACUL)
AIアナリストの特徴
AIアナリストは、アクセス解析を自動で行うWeb分析ツールです。36,000サイト(※2)を分析してきたノウハウが詰まっている分析ツールで、カテゴリごとにスコアリングします。LPOのためにどこを改修すべきかが一目で把握できるようになり、PDCAサイクルを速く回せるでしょう。
また、Googleアナリティクス・サーチコンソール・広告データとの連携が可能です。LPの特性に合わせて、年齢・性別・新規・リピーターといった具合に分析対象を設定できます。
LPの改善後は、改善の前後でそれぞれデータを可視化することが可能です。施策の成果を確認できるため、次回の改修に役立てられます。無料プランが用意されているので、使用感を確かめてから導入できます。
AIアナリストの料金
公式サイトに記載がありませんでした。
※無料プランも有り
AIアナリストの口コミ
(前略)結果として導入以前に比べると、Webページの訪問者数が3~4倍、最大で5倍になっています。問い合わせに関しても、導入前は半年に1件という感じでした。しかし、現在は月に1件から2件とコンスタントに問い合わせがあり、徐々に安定して成果が出ていると感じています。(後略)
株式会社WACULの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社WACUL |
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所在地 | 東京都千代田区神田小川町3-26-8 神田小川町三丁目ビル2F |
電話番号 | 03-5244-5535(外部委託先) |
公式HP | https://wacul-ai.com/ |
Kaizen Platform(株式会社Kaizen Platform)
Kaizen Platformの特徴
「Kaizen Platform」のサービスの内の一つ「KAIZEN UX」は、LPを含むWebサイトの改善が図れるサービスです。タグを1行追加すると、UIデザインを変更できるので、実装スピードを速められます。改修難易度が高いと言われる、動的ページの制作や機能開発も行えるように。UXに強いチームを編成して、LPOを支援するので、初めてLPの改修に取り組む企業も心配ありません。
取引実績が1,000社超え、5万件以上の施策の実行実績(※3)がある企業ならではの知見をもとに、細やかなサポートを行っています。LP訴求を流入元で出し分けられる、連動でパーソナライズする機能を搭載。流入経路により表示させるLPを分けることで、ターゲット層に合った訴求が行えます。
Kaizen Platformの料金
公式サイトに記載がありませんでした。
Kaizen Platformの口コミ
(前略)Kaizen Platformには「社内でどのような流れで意思決定が行なわれ、プロジェクトがスタートできるのか」といった弊社の組織体制までフロー図で整理して可視化いただいたので、非常にスムーズに進められました。(後略)
株式会社Kaizen Platformの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社Kaizen Platform |
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所在地 | 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル10F |
電話番号 | 03-5909-1151 |
公式HP | https://kaizenplatform.com/ux |
Optimizely(株式会社ギャプライズ)
Optimizelyの特徴
「Optimizely(オプティマイズリー)」は、WebABテスト・パーソナライゼーション・モバイルアプリ・フルスタック機能を搭載しているサービスです。一度タグを設定するだけでテストを実施できるので、リソース不足でテストができなかった企業もLPOが可能に。簡単なテストを5分間実施するだけで、テスト・改善が行えるようになります。
特に注目の機能はモバイルアプリ「MObileApp」で、iOSとAndroidで構成されたアプリ内でテストを実施できます。AppleStoreやGooglePlayの審査を待たなくとも、リアルタイムでアプリがどのように動くか確認ができ、すぐに改修可能です。
WebABテストのほか、多変量テスト・複数ページテストにも対応します。デモンストレーションの相談もできるため、使用感を確かめたい方は事前にご確認ください。
Optimizelyの料金
公式サイトに記載がありませんでした。
※無料トライアルは終了しています。
デモンストレーションを受けることはできます。
Optimizelyの口コミ
公式サイトに記載がありませんでした。
株式会社ギャプライズの企業概要
Optimizely社のオフィシャルパートナー(日本での販売) | 株式会社ギャプライズ |
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所在地 | 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル6F |
電話番号 | 03-5989-0494 |
公式HP | https://optimizely.gaprise.jp/ |
VWO (Visual Website Optimizer)(株式会社アッション)
VWO (Visual Website Optimizer)の特徴
「VWO (Visual Website Optimizer)」は、Webサイトの見た目だけを変更できるサービスです。実データを変更できず、見た目だけを変えられるので、テストを実施する際の手間を省くことができます。LPOを実施してコンバージョン率を向上させたい企業は、クリック操作のみで簡単にABテストを実施できて便利です。
同一URLでテストを実施でき、パターン毎のコンバージョンレート・改善率をリアルタイムで自動反映します。ヒートマップ解析により、自社で改善すべき箇所を明確にしてLPの改修を支援。ボタン位置変更などを行った際も、配置変更後に何クリックあったか数値化できます。
ターゲティング機能も実装しているので、訪問回数・パラメータ情報・時間・地域・曜日・参照元といった条件でページの出し分けが可能です。
VWO (Visual Website Optimizer)の料金
- 通常プラン月額15万円~(税不明)
- サポートプラン月額30万円~(税不明)
VWO (Visual Website Optimizer)の口コミ
3つ全てのテストで問い合わせ率が改善しました。
「感覚」に頼らないテストを行う文化を作りたいです。
株式会社アッションの企業概要
日本での正規販売代理店 | 株式会社アッション |
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所在地 | 東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル |
電話番号 | 03-6420-0612 |
公式HP | https://www.assion.co.jp/lp/05/ |
WebAntenna(株式会社ビービット)
WebAntennaの特徴
「WebAntenna(ウェブアンテナ)」は、アトリビューション分析が行える広告効果測定ツールです。アトリビューション分析とは、バナー広告がどのくらい貢献しているのか、商品の想起に役立っているかを把握できる手法となります。
媒体別のアトリビューションを把握でき、クリック数・CV数・直接申込数・再来訪数・アシスト数といった具合に貢献度合いを可視化させます。
さらに、詳細な接触履歴も確認できるため、コンバージョンに至るまでに訪れた広告・自然検索といった履歴をチェックすることが可能です。
例えば、初回バナー広告で接触したユーザーが2回目に自然検索で接触し、最終的にLPで接触しCVに至ったといった具合に、CVまでの流れを確認できます。勝ち筋を見つけられるので、広告・LP・ホームページなどにどのような効果があるか分かりやすく、LPOに繋がるでしょう。
WebAntennaの料金
- 初期費用:無料
- クリック数従量制:月額2~50万円(税不明)
- 固定費:追加サービス月額5万円~(税不明)
WebAntennaの口コミ
(前略)ウェブアンテナで施策の成果が30分や1時間の単位ですぐに確認できるのは価値です。例えば、夜にメルマガを配信するのが効果が高いと分かれば、その時間についついウェブアンテナを確認してしまいます。施策をやる度に結果をすぐに見るので、いつもウェブアンテナを見ることになっていますね。(後略)
株式会社ビービットの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社ビービット |
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所在地 | 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル10F |
電話番号 | 050-1746-1635 |
公式HP | https://www.bebit.co.jp/webantenna/ |
どこどこJP(株式会社Geolocation Technology)
どこどこJPの特徴
「どこどこJP」は、IPアドレスと情報を紐づけるデータベースで、エリアターゲティング・Web解析に活用できます。LPOでエリアターゲティングを活用することで、位置情報からLP情報の最適化が図れます。
例えば、LPに地域情報のリンクを表示させると、ユーザーがわざわざ膨大なページから地域情報を見つける手間がなくなるほか、自然検索でエリア情報を検索する手間が省けるように。
画面の遷移数が多く、自然検索といった手間がかかるほど、ユーザーがコンバージョンまでに離脱するリスクが高まります。ユーザーの位置情報をもとに、最初から求めるであろう情報を表示させることで、コンバージョン率の向上が図れるでしょう。
どこどこJPの料金
公式サイトに記載がありませんでした。
どこどこJPの口コミ
公式サイトに記載がありませんでした。
株式会社Geolocation Technologyの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社Geolocation Technology |
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所在地 | 静岡県三島市一番町18-22 アーサーファーストビル4F |
電話番号 | 055-991-5544 |
公式HP | https://www.docodoco.jp/ |
Gyro-N(株式会社ユニヴァ・ジャイロン)
Gyro-Nの特徴
「Gyro-N(ジャイロン)」は、競合サイトとSEO比較・分析できるツールです。自社と競合サイトの検索順位を可視化させ、対策できていないキーワードを明確にします。
競合サイトの検索順位は最大18カ月間保存し、グラフで表示させられます。力を入れるべきキーワードをもとにLPの改修を行った後は、流入パフォーマンス分析でコンバージョンに至ったかどうかを確認することが可能です。
LPOの効果を確認するためには、Googleアナリティクスとの連携が必要です。コンバージョン数・コンバージョン率を可視化できるので、次の改修に活かせるようになります。スタータープランは3カ月間無料で使用でき、最低契約期間の縛りがないため、自社の都合に合わせて使用の有無を決定できます。
Gyro-Nの料金
- スターター:550円/月(税込)
- ライト:4,950円/月(税込)
- スタンダード:10,560円/月(税込)
- プレミアム:18,480円/月(税込)
Gyro-Nの口コミ
(前略)マーケ担当の立場からいうと、必要なデータが分かりやすく的確にまとまっていて、とても見やすいレポートだと思いました。
各店舗の担当者に情報や次の打ち手をシェアしていく上では少し噛み砕いた方がよさそうだったので、いただいたレポートを元に今それをまとめています。(後略)
株式会社ユニヴァ・ジャイロンの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社ユニヴァ・ジャイロン |
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所在地 | 東京都港区六本木3-16-35 イースト六本木ビル2F |
電話番号 | 03-6441-2455(代表) |
公式HP | https://www.gyro-n.com/seo/competitive-comparison/ |
Google Optimize(グーグル合同会社)
Google Optimizeの特徴
「Google Optimize(オプティマイズ)」は、Googleが無料で提供中のABテストツールです。LPOにはLPの分析が欠かせず、分析手法の一つとしてABテストがよく用いられています。
ABテストは一部の要素を変更し、ユーザーの反響を図るテストで、LPの最適化に活用できます。全て改修した後で元に戻すのは時間もコストもかかるので、ABテストでどの組み合せで反響があるか確かめてから改修に移ると、余分な労力を削減できるでしょう。
リダイレクトテストにも対応しており、一部の要素を変更するのではなく、Webページ全体を変更してテストすることも可能です。大規模な改修時に役立つ機能となっています。Googleのアカウントがあれば、オプティマイズを利用できるため、無料で試したい企業に向いています。
Google Optimizeの料金
無料
Google Optimizeの口コミ
公式サイトに記載がありませんでした。
グーグル合同会社の企業概要
サービス提供会社 | グーグル合同会社 |
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所在地 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー |
電話番号 | 03-6384-9000 |
公式HP | https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/optimize/ |
Ptengine(株式会社Ptmind)
Ptengineの特徴
「Ptengine(ピーティーエンジン)」は、データ収集・インサイト取得・施策実行・効果検証までを実施できるプラットフォームです。インサイトでは、サイト上の行動をビジュアル化し、LPの課題を浮き彫りにします。LPOには、ユーザーの行動を把握する必要があります。Webサイトのトラフィック分析により、コンバージョンに至るユーザーと、コンバージョンに至らないユーザーの違いを名アックにすることが可能です。
さらに、エクスペリエンスでは、LP改修・ABテスト・パーソナライズ・Web接客が行える機能を搭載。テンプレートで知見がない方もすぐにテストや改修を実施できます。最後に、データデックの機能により全てのデータを一元化し、顧客体験を向上させて、LPのコンバージョン率の向上を目指せます。
Ptengineの料金
公式サイトに記載がありませんでした。
Ptengineの口コミ
(前略)ここが問題なんだな。と一目で分かることで分析のハードルが下がり、楽しく取り組むことができる。そうするうちに、気づいたら分析が得意になっていた(後略)
株式会社Ptmindの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社Ptmind |
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所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル本館6F |
電話番号 | 03-6380-4268 |
公式HP | https://www.ptengine.jp/insight/ |
dejam(株式会社LeanGo)
dejamの特徴
「dejam(デジャム)」は、ランディングページを最適化できるLPOツールです。競合リサーチ・ヒートマップ解析・GA分析の自動化・ファネル分析といったLPOに必要な機能を搭載。Webマーケティングに必要な分析から改善施策の獲得、プロジェクト管理やUIデザインリサーチまでをワンストップで行えます。
改善データベースの機能では、マーケティングの知識がなくとも改善できるように、参考デザインやコードを提供しています。大量の施策データが蓄積されているので、知見がなくともすぐにLPを改修できるでしょう。LPのデザイン改善案を自動で提案する「CROサジェスト機能」も搭載しているため、どこを改善すべきか一目で把握できます。
dejamの料金
公式サイトに記載がありませんでした。
dejamの口コミ
(前略)知見をビジュアルでためて共有できるようになったことが一番大きな変化です。また、UI改善に特化しているので、業務効率化も進み、LP改善のディレクション工数が大幅に削減されました。(後略)
株式会社LeanGoの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社LeanGo |
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所在地 | 東京都目黒区五本木3-20-9 |
電話番号 | 公式HPに記載なし |
公式HP | https://leango.co.jp/dejam/ |
AIR Design(株式会社ガラパゴス)
AIR Designの特徴
「AIR Design」は、Web広告の勝ちパターンを見つけられるサービスです。マーケティングプランナーが勝ちパターンを見つけるために検証を提案し、勝つためのLPデザインを考案します。顧客視点のLP制作を行い、継続的に改善・仮説検証まで実施。
ランディングページを持っていない企業も、制作から依頼でき最短18営業日で1本納品できます。バナー広告の制作も請け負っているので、LPOのためのデザインを採用することが可能です。
クリエイティブツールではなく、制作から分析、マーケティングを行うサービスなので知見がなくともLPOを始められます。既存のLP改善の相談にも乗っており、大幅改善にも対応します。LPはHTML/CSS形式で納品され、コンバージョン率の向上に向けた運営が可能です。導入実績は既に600社以上(2022年12月調べ)(※4)で、212%もの企業のCVRを改善してきたノウハウを蓄積しています。
AIR Designの料金
公式サイトに記載がありませんでした。
AIR Designの口コミ
(前略)これまでは、広告デザインのABテストをして数字を確認するだけで「どう活用するのか」議論がされないまま形式だけのPDCAサイクルだったが、成果が出るクリエイティブ制作のためのテスト検証と、LPに落とし込んでいくプロセスがわかり大きな学びになった。仕組みを整えて新しい商品に転用することができるため、CVR・CTRといった数字が改善されること以上に価値があるサービス。(後略)
株式会社ガラパゴスの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社ガラパゴス |
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所在地 | 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル内 |
電話番号 | 0120-700-779 |
公式HP | https://airdesign.ai/content/016/ |
Mouseflow(株式会社APOLLO11)
Mouseflowの特徴
「Mouseflow(マウスフロー)」は、ヒートマップ解析・セッションリプレイ・フォーム最適化の機能を搭載したWeb分析ツールです。LPOに向けてユーザーのLP上での動きを確認し、ストレスに繋がるポイントを可視化させます。
また、ヒートマップ解析により、ユーザーが関心のある箇所・離脱しやすい箇所を浮き彫りにし、コンバージョンの妨げになる要因を浮き彫りにさせます。ファネルズ機能を活用すると、コンバージョンに至りやすい経路とページ間の遷移率を分析することが可能です。無駄なページ遷移を省けば、コンバージョンに繋げやすいLPに改善できます。
Mouseflowの料金
- スタータープラン:3,905円/月(税不明)
- グロースプラン:13,331円/月(税不明)
- ビジネスプラン:26,797円/月(税不明)
- プロプラン:53,729円/月(税不明)
- エンタープライズ:※年間契約のみ・要問合せ
※12月2日調べの料金です。為替レートで料金が随時変動するため、実際の価格は公式ホームページよりご確認ください
Mouseflowの口コミ
流入数が少なければ無償版でも活用可能なツールです。
他の無償のツールでは見かけない録画機能が非常に便利です。ユーザーがどのような動きをしたのかが確認できるため、サイトの課題感が明確になります(後略)
株式会社APOLLO11の企業概要
日本公式販売代理店 | 株式会社APOLLO11 |
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所在地 | 愛知県名古屋市昭和区 桜山町5-99-6桜山駅前ビル6F |
電話番号 | 052-990-1946 |
公式HP | https://mouseflow-jp.com/ |
KARTE Blocks(株式会社プレイド)
KARTE Blocksの特徴
「KARTE Blocks」は、LPを改善できるLPOツールです。手間を削減するために、LPを広告訴求に合わせて最適化します。また、仮説検証を繰り返し行えるので、納得のいくLPデザインになるまでテストを実施できます。
テスト結果はレポート出力でき、クリック数・ゴール率・UUを数値化して表示。LP改善に貢献します。LPをブロック単位に分解し、管理画面で簡単に編集・管理できるようにしています。ノーコードで編集でき、知見がなくともPDCAサイクルを回すことが可能です。
KARTE Blocksの料金
Growth:100,000円~/月(税不明)
KARTE Blocksの口コミ
(前略)KARTE Blocksでは、サイトをブロックに分解し、それぞれをピンポイントに管理画面から編集できます。複数のステークホルダーを通さずとも、テストや改修を進められるようになりました。運用を一任されているクライアントの案件などは、かなり素早くPDCAを回せています。(後略)
株式会社プレイドの企業概要
サービス提供会社 | 株式会社プレイド |
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所在地 | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 10F |
電話番号 | 03-4405-7597 |
公式HP | https://blocks.karte.io/lp/lpo/ |
LPOツールを導入する際の注意点
LPOツールを選ぶ際に考慮したいポイントを4つ解説します。以下に注意してツール選定を行ってください。
料金設定
LPOツールを選定する際は料金設定をよく確認し、自社の予算に合うツールを導入しましょう。LPOツールと言っても、LPを改善できるものから、分析に特化したものまで様々です。搭載機能が充実しているほど、利用料金が高額になる傾向があります。
自社のLPOを行う目的を明らかにし、ヒートマップ解析・ABテスト・エリアターゲティングなど、必要とする機能を搭載しているツールを選ぶことをおすすめします。利用料として初期費用と月額費用(年間費用)が発生するケースが一般的で、初期の導入費用だけでなくランニングコストまで考慮する必要があります。
搭載機能
LPOツールを選ぶ際は、広告とLPの貢献率を把握して改善したいのか、離脱ポイントを把握して改善したいのかなど、目標を決めたうえで必要な機能を絞り込みましょう。例えば、ヒートマップ機能を利用すれば、ユーザーが関心を持つポイント・離脱しやすいポイントを明らかにできます。
ABテストを実施すれば、どの組み合せがコンバージョン率を高められるのかが一目瞭然になります。自社にどの機能が必要かを十分に検討したうえで、必要な機能が搭載しているLPOツールを選定してください。
ユーザビリティ
LPOツールと言っても、操作の難易度はツールによってまちまちです。ソースコードの知見が必要なものから、タグを一行埋め込むだけで解析できるものまで、ツールによって難易度に幅があります。中には、全く知見がなくともLPを改善できるノーコードのツールも。
LPOに向けたプロジェクトチームを社内で立ち上げて、メンバーの技術力に合わせたツールを選定することが大切です。頻繁に部署移動があったり、若手メンバーが多い会社だったりと、知見がないメンバーが大半を占める会社だったりする場合は、直感的に操作できるUI/UXデザインのツールを選定しましょう。
サポート体勢
LPOツールによってサポート内容は大きく異なります。電話・チャットなどで相談を受け付けている会社もあれば、専門家が付きアドバイスを行っている会社もあります。一緒にコンサルティングをお願いできるケースもあるため、自社がどの程度のサポートが必要か事前に把握しておきたいところです。
LPOツールではなく、LPOサービスを提供している会社もあり、LP制作から分析、改善までを全て丸投げできるケースも。自社にLPOに向けた体制が整っていない場合は、サポートが手厚いLPOツールの導入、または代行会社への依頼を検討してみてください。
まとめ
LPはただやみくもに制作しても、思う様な効果が得られない可能性があります。今からLPを制作する企業、既にLPを持っていて効果を実感できない企業は、LPOツールを活用して勝ちパターンを取り入れてみませんか。
客観的なデータに基づいてLPを改修することで、ユーザーの離脱を防げるようになり、コンバージョン率の向上に貢献します。ZenkenではLP以外にも、Webサイトに関するコンバージョン率で悩む企業を支援しています。
Webサイトの集客で頭を抱えている企業様は、ぜひZenkenまでご相談ください。一緒に企業の勝ちパターンを模索していきましょう。