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オンライン展示会プラットフォーム(バーチャル展示会)おすすめ14選比較!

最終更新日:2025年03月28日

コロナの影響でリアル展示会の代替手段としてオンライン(バーチャル)展示会が注目を集めましたが、コロナが明けた昨今、リアル展示会とオンライン(バーチャル)展示会を併用する企業が増えています。

リアル展示会のメリットはご存知かと思いますので、オンライン(バーチャル)展示会のメリットをお伝えすると以下のようなものがあります。

オンライン(バーチャル)展示会のメリット
  • 展示会後に改めて公式HPを訪れたユーザーを囲い込める
  • 遠方に事務所がありリアル展示会に参加できないユーザーをケアできる
  • アンケートや行動ログを採取することによりユーザーニーズを把握できる

キャククル編集部調べでは、企画費用・プラットフォーム構築費用・運営費用などを合わせると初期費用の総額はおよそ100万円~。コンテンツのボリュームや顧客の要望に合わせてプランを提示している会社が多い印象です。

この記事はキャククル編集部がオンライン(バーチャル)展示会のプラットフォームを調査し、特徴別にまとめていますので、自社のニーズに合わせて詳しくチェックしてください!

【ニーズ別】

オンライン展示会プラットフォーム

Recommend

企画も運営も
丸ごと依頼したいなら

商談に繋げて
営業効率を向上させるなら

自治体・地方のイベントを
依頼するなら

EventHub

企業同士のビジネスマッチング機能により、来場者は興味のある出展企業とピンポイントで商談のアポイントが取得できます。展示会の開催中にも、スムーズに商談に繋げることが可能です。

meet×meet

担当者の顔が見え、商談機会の創出に特化したバーチャル展示会プラットフォームです。来場者が出展ブースにて、担当者にオンライン商談を申し込むことができます。

目次

オンライン展示会プラットフォーム一覧表

会社名 サービスの特徴

EXPOLINE

展示会開催をサポートしてほしい!企画・運営を丸ごと依頼するなら

  • イベントノウハウを持ったディレクターが伴走
  • 製品の魅力が伝わるデジタル展示が可能
  • 来場者の満足度を向上させるワクワク体験

そのまま展示会

高クオリティ&営業効率化を実現!リアルタイムで展示物を管理するなら

  • リアルタイムに情報を更新できて、効率的な営業ができる
  • 高品質なバーチャル空間の創造によって滞留時間をアップ
  • 来場者データが一目瞭然で営業にすぐに活用できる

GALIMO

自治体主催のオンラインイベントに特化したプラットフォームなら

  • オールインワンサポートで安心運営
  • リアルさを追求したオンライン会場
  • 全国各地の自治体と共に培った豊富な実績

Airmesse

1ブース5.5万円という低価格で開催可能

EventHub

マッチング機能で商談のアポイント取得に貢献

V-MESSE

バーチャル展示会に必要な機能をパッケージ化

meet×meet

担当者の顔が見える仕様で、商談機会の創出を実現

VRmillion

ブース制作から全体の構築まで、Webブラウザで対応

Virtual Event

開催後のオンラインレポート作成まで対応可能

ショウダンデス

VRやAR、AIを駆使してリアルの展示会を再現

Virtual Experience Provider

展示会をスムーズにするための手厚いサポート体制

V-CUBE

豊富な導入実績を持ち、複雑な配信にも対応

360 SPACE

バーチャル空間を利用した豊かな表現

ZIKU

アバターで巡る臨場感のあるメタバース空間

展示会開催をサポートしてほしい!
企画・運営を丸ごと依頼するなら

EXPOLINE

EXPOLINE
引用元: EXPOLINE公式サイト(https://www.expoline.jp/)

EXPOLINEの概要

EXPOLINE(エキスポライン)は、イベントの準備から開催後の営業活動までを一元管理するシステムです。「参加者が求めている情報は何か?」「どのようにページを遷移しているのか?」「滞在時間はどのくらいか?」など、参加者の行動ログが取得できます。また、イベントの結果を分析し、次回開催に向けた改善データとして活用することができます。

その他、企画・集客・事務局運営など、イベント開催に必要な業務を丸ごと依頼することもできます。

EXPOLINEを導入し運営を依頼することで、主催者が本来注力すべきコンテンツの企画に専念することができます。オンラインイベントはもちろん、リアルイベントやオンラインとリアルのハイブリッドスタイルでのイベント開催にも対応可能です。

EXPOLINE
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EXPOLINEを選ぶべき理由

イベントノウハウを持ったディレクターが伴走

リアルイベントの主催もしくはサポートの経験があるディレクターが伴走してくれるのがEXPOLINEの魅力のひとつ。経験を活かして主導してくれるため、スムーズにイベント開催の準備ができます。やるべきことがシンプルになることはもちろん、必要に応じて作業代行まで依頼可能。コンテンツ企画に集中できる環境を提供してくれます。

製品の魅力が伝わるデジタル展示が可能

EXPOLINEは、プラットフォーム活用によるセミオーダー型のWeb制作サービスです。専用での開発ではありませんが、豊富な機能から必要な機能を組み合わせることで、最適化されたイベントシステムが構築できます。また、デザインのカスタマイズ性にも優れています。競合他社とは差別化した自社オンリーワンのイベントが実現可能です。プラットフォーム利用のため、スピーディにイベントを開催できます。

来場者の満足度を向上させるワクワク体験

サポート体制が安定しています。イベント開催でネックになりがちな集客から、スタジオでの動画撮影、事務局運営まで、イベント開催に必要なすべての工程をサポート。イベント開催後は、獲得した情報を活かして成約まで導くセールスシナリオも構築してくれます。単にイベントを開催するだけではなく、成果を出せるイベントを実現するためのサポート体制が魅力です。

EXPOLINEの導入事例

参加企業76社、製品数600超のオンライン商談会

開発期間としては超短納期ながらも、CMS構築を行うことで当初心配された不安を解消。また、出来上がったWEBサイトの出来が良かったことから、会期終了後も残して長期運用を行い、今後はメディアとしての運用をしていくことも視野に入りました。

リアルでは数日とった期間限定で行っていた例年と比べ、マーケティング施策の一環としてリーチできる期間・範囲が広がり、結果としてオンラインでもお客様の製品・サービスの認知度向上に貢献することができました。

引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/electrical-equipment/)

企業と求職者の双方向コミュニケーションを実現したオンライン就活イベント

イベントサイトの機能によって企業と求職者間のインタラクティブな交流を生み出すことはできたと考えております。実際にイベントに参加した求職者に感想を聞いたのですが、求職者からの評価は本当に高かったです!

ビデオチャット機能を使って、直接話をしてみたい企業のブースへ飛び込み、欲しい情報を取得することができたのが良かった、という意見が最も多く寄せられました。

引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/disco/)

総セッション数200以上!国内最大ゲーム開発者向け交流イベント

当イベントは、「本サイト」と「スポンサーサイト」の二つで構成され、「ログインを2度求められることによる、ユーザーのストレス」が課題に挙げられていました。

EXPOLINEは開発体制の柔軟性を活かし、本サイトの情報と紐づけることでスポンサーサイトアクセス時のログインを省略することに成功。ユーザーの操作性改善のみならず、スポンサーサイトへの流入数UPを促す仕組みづくりを実現しました。

引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/cedec/)

EXPOLINEの会社概要

会社名 株式会社スプラシア
所在地 東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア8F
URL https://www.expoline.jp/
高クオリティ&営業効率化を実現!
リアルタイムで展示物を管理するなら

そのまま展示会

そのまま展示会
引用元: そのまま展示会公式サイト(https://www.sovec.net/)

そのまま展示会の概要

そのまま展示会は、高精細な3DCG空間のオンライン展示会プラットフォームです。メタバースにも対応しています。

「展示コンテンツを自由に入れ替えられる」「来場者のリード情報やコンテンツ閲覧状況がリアルタイムで確認できる」のも特徴で、営業効率化を実現しています。

そのまま展示会
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そのまま展示会を選ぶべき理由

リアルタイムに情報を更新できて、効率的な営業ができる

オンライン展示会プラットフォームの「そのまま展示会」では、出展者が自身でブース内のコンテンツを入れ替えることが可能です。

急な修正が必要になった場合や、時流に合わせて展示コンテンツを入れ替えたい場合など、自由なタイミングでコンテンツを入れ替えられるので、営業を効率化できます

チャット・名刺交換の設定やリード情報の取得なども各出展者が行えて、ブースを自由にコントロールできるのが特徴です。

高品質なバーチャル空間の創造によって滞留時間をアップ

そのまま展示会は、3DCGによるハイクオリティな空間を創造できるのが特徴です。高級マンションのVR内覧にも使用されている高精細な3D空間で来場者を惹き付け、滞留時間を増加させます。

その結果、リード情報をしっかりとキャッチできマーケティング活動の効率化に繋げられます。

なお、CGは案件に応じてオリジナルで制作してもらえますが、予算次第では既存のCGを利用することも可能なので、気軽に相談してみてください。

来場者データが一目瞭然で営業にすぐに活用できる

来場者およびショールーム全体のデータを一目で把握でき、営業やマーケティング活動にすぐ活かせる点も、そのまま展示会の大きな特徴です。たとえば、以下のような情報を確認できます。

  • ショールーム全体やブースごとの来訪数
  • 各コンテンツの閲覧状況
  • イベント全体の登録者数・ログイン者数・訪問数
  • 各ブースの閲覧数
  • 人気ブースランキング
  • ステージプログラム閲覧数

また、来場者管理だけでなく来場者の制限機能が搭載されているのも特徴の一つ。競合他社の来場者の入場を制限でき、安心してオンライン展示会を開催できます。

そのまま展示会の導入事例

見栄えだけでなく、管理画面も使いやすくてリードが確認しやすい

3D・バーチャルが求められる案件では必ず「そのまま展示会」を推奨しています。理由は、CGのクオリティはもちろん、ソニー基準のセキュリティです。昨今では個人情報の取り扱いについてかなり慎重になっております。

その点世界的基準を満たしているソニーのセキュリティ体制があることお伝えするとご安心して頂けます。また見栄えだけでなく、管理画面も使いやすく、リードも確認しやすいと好評です。

引用元:そのまま展示会公式HP(https://www.sovec.net/)

コンテンツの入替えができ、柔軟な運営が可能

アプリケーション版での開催も検討しましたが、会社支給PCにアプリケーションをインストールすることがハードルとなりウェブブラウザバージョンで検討した結果、そのまま展示会に辿り着きました。

高精細な3DCGの上でチャット機能などがあることは勿論、展示台に掲載する動画等のコンテンツをブース担当者が入替えたり出来るため柔軟な運営が可能でした。

引用元:そのまま展示会公式HP(https://www.sovec.net/)

満足度の高いイベントが開催できました

国内25社あるソニーグループ企業同士の交流イベントプラットフォームとして活用しました。バーチャル開催にも関わらず約70%の参加者が満足。次回もバーチャルなら参加したい方が62%と満足度の高いイベントが開催できました。

引用元:そのまま展示会公式HP(https://www.sovec.net/)

そのまま展示会の会社概要

会社名 SoVeC株式会社
所在地 東京都港区港南一丁目7-1
URL https://www.sovec.net/
自治体主催のオンラインイベントに
特化したプラットフォームなら

GALIMO

GALIMO
引用元: GALIMO公式サイト(https://top.galimo.jp/)

GALIMOの概要

GALIMO(ガリモ)は、自治体主催のオンラインイベントに特化したプラットフォームで、移住転職フェアや合同企業説明会などの実績が豊富です。 これまでに全国25都道府県で200回を超えるイベント運営を行っており、企画から集客、会場制作、当日のサポート、事後アンケートの実施・レポート作成までを一括でサポートします。 オンライン上でリアルイベントのような会場を再現し、参加者がブースを巡りながら企業担当者と対話できる設計が特徴です。

GALIMO
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GALIMOを選ぶべき理由

オールインワンサポートで安心運営

GALIMOでは、オンラインイベントの企画、運営、設計から集客まで一貫して対応でき、イベントの成功に必要なすべてを任せることが可能です。

豊富な実績と経験に裏打ちされたサービスで、部分的なサポートにも柔軟に応じます。他社サービスに依頼する必要がなく、ワンストップでスムーズにイベントを開催できます

リアルさを追求したオンライン会場

オンライン上にリアルイベントの会場レイアウトを再現し、参加者が会場を自由に巡る体験を提供します。

ブースごとにビデオ通話やチャットが可能で、まるでリアル会場での面談のような交流が実現できます。

このインタラクティブな体験により、参加者とのコミュニケーションが円滑に進み、イベントの満足度向上が期待できます。

全国各地の自治体と共に培った豊富な実績

GALIMOは、25都道府県の自治体主催のイベントを多数手がけており、200回以上の運営実績を誇ります

合同企業説明会や農林漁業の就業セミナー、高卒者対象の就職面談会など、さまざまな分野で高い評価を得ています。自治体や中小企業のオンラインイベントに最適なプラットフォームとして信頼されています。

GALIMOのオンラインイベント開催実績

GALIMOは、自治体での実績が多く100件以上もオンラインイベントを手掛けています。その一部を紹介します。

  • ながの・福祉の仕事 オンラインフェア(長野県社会福祉協議会)
  • 第4回合同会社説明会・面接会(福岡県)
  • 令和4年度第3回ふくし就職フェア(高知県社会福祉協議会)
  • 埼玉県 ビジネスマッチング交流会(埼玉県女性キャリアセンター)
  • SHIZUOKA 福祉の就職相談会@オンライン(社会福祉法人 静岡県社会福祉協議会)
  • ねっとDE ハローワーク 東三河地域合同オンライン企業説明会(ハローワーク豊橋)
  • シゴト発見フェス(愛媛県)
  • いばらき大学生等就職面接会(茨城労働局 )
  • 令和5年新規高等学校卒業予定者オンライン就職面談会(青森労働局)
  • 自営型テレワーク商談会(大分県)

GALIMOの会社概要

会社名 ガリレオスコープ株式会社
所在地 東京都港区南麻布1-6-8 南麻布古川ビル5F
URL https://galileoscope.co.jp/

Airmesse

1ブース5.5万円という低価格で開催可能

Airmesse(エアメッセ)は、3D・VR環境で展示会が構築できるバーチャル展示会プラットフォームです。展示会の開設に必要な機能がパッケージ化されており、単独ブースなら最短5日間で実装できます。Web上で完結しているプラットフォームのため、出展者も来場者も専用アプリをダウンロードしてインストールする必要はありません。

エアメッセはシンプルでわかりやすいデザインを採用しており、来場者はGoogleストリートビューのように画面上の矢印をクリックしながら会場内で移動します。それぞれのブースでは、画像や動画といったコンテンツの閲覧や資料のダウンロードができます。搭載機能やオプション機能を組み合わせることで、自社のニーズに合った展示会の構築が可能です。

なお、エアメッセは他のバーチャル展示会プラットフォームと比べて安価という点も大きな特徴の1つ。1ブースあたり5.5万円~に加えて月額6,480円の保守費用だけで展示会の構築が可能です。

Airmesseの会社概要

会社名 セキュアロジック株式会社
所在地 神奈川県横浜市青葉区4-13-26
URL https://www.airmesse.com/

EventHub

マッチング機能で商談のアポイント取得に貢献

EventHub(イベントハブ)では、来場者と出展企業が開催前からコミュニケーションをとることができます。出展企業は、事前に名刺交換やミーティングの設定をしておくことで、来場を促すことが可能です。

展示会開催中も、企業同士のビジネスマッチング機能により、来場者は興味のある出展企業とピンポイントで商談のアポイントが取得できます。さらに、来場者と出展企業の情報をデータベースで管理し、分析できる機能も搭載されています。

EventHubの会社概要

会社名 株式会社EventHub
所在地 東京都中央区東日本橋2-24-9 LIT HIGASHI NIHOMBASHI WEEK6F
URL https://eventhub.jp/

V-MESSE

バーチャル展示会に必要な機能をパッケージ化

V-MESSEは、ゼロからの開発ではなく、凸版印刷株式会社の自社サーバ上にあるバーチャル展示会プラットフォームを使用するため、コストを抑えて短納期で導入が可能です。フル3DCGブースサイトやウェブページのようなサイト型ブースなど、用途に合わせたブースが構築できます。同じプラットフォーム上でオンライン商談やウェビナー配信を行えます。

また、来場者が参加したウェビナーや来場者情報はログとして記録されます。来場者ログはフォローメールなどに活用できるため、展示会後も顧客と継続的に接点を持つことが可能です。

V-MESSEの会社概要

会社名 凸版印刷株式会社
所在地 東京都文京区水道1-3-3
URL https://www.toppan.co.jp/solution/

meet×meet

担当者の顔が見える仕様で、商談機会の創出を実現

meet×meet(ミーツ)は株式会社大伸社が提供する、担当者の顔が見える商談機会の創出に特化したバーチャル展示会プラットフォームです。出展企業の担当者の顔が見えるため、来場者に安心感を与えられるブースの構築が可能です。

出展ブースごとに担当者の顔がアイコンで表示され、オンラインでありながら「ヒト気」を感じられるブース空間を構築できるのが大きな特料です。来場者は出展ブースで、担当者にオンライン商談を申し込むことが可能です。出展企業は最大100社まで登録が可能で、料金に合わせて様々な規模でバーチャル展示会が開催できます。

meet×meetの会社概要

会社名 株式会社大伸社
所在地 大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ17F(本社)
URL https://www.daishinsha.co.jp/index.html

VRmillion

ブース制作から全体の構築まで、Webブラウザで対応

VRmillionは、カコムス株式会社が提供する、Webブラウザで実行可能なバーチャル展示会プラットフォームです。出展ブースのみの制作から展示会全体の構築まで、幅広く対応しています。

VRmillionでは、来場者がバーチャル空間を自由に移動して、出展ブースを回ることができます。バーチャル空間の出展ブース内では、大型モニターに動画を埋め込んだり、リアルタイムで配信も行えます。

自社の出展ブースを訪れた来場者は、各出展企業の専用チャットからウェブ会議を使って、商談が可能です。また、VRmillionについてわかる常設ショールーム「KacomsWorld」も開設されています。

VRmillionの会社概要

会社名 カコムス株式会社
所在地 大阪市北区堂島浜 1-2-1 新ダイビル26F(本社)
URL https://www.kacoms.co.jp/

Virtual Event

開催後のオンラインレポート作成まで対応可能

Virtual Event(バーチャルイベント)は、アイティメディア株式会社が提供するバーチャル展示会プラットフォームです。バーチャル展示会を構築するだけでなく、来場者データ分析を行い、展示会開催の効果をオンラインレポートにまとめるところまで対応が可能です。

Virtual Eventはリアルで行われる展示会をオンラインでも開催することで、リアルとオンラインの両方で出展者数・来場者数を増やすことができます。展示コンテンツの制作や来場者へのQ&A、開催後のレポート作成など、サポート体制が充実しているのも、Virtual Eventの特徴です。

Virtual Eventの会社概要

会社名 アイティメディア株式会社
所在地 東京都千代田区紀尾井町3-12
URL https://www.itmedia.co.jp/info/virtualevent/lp/

ショウダンデス

VRやAR、AIを駆使してリアルの展示会を再現

ショウダンデスは、XRエンターテインメントが提供する、VRやAR技術を活用したバーチャル展示会プラットフォームです。バーチャル展示会を開催したい企業は、希望に合わせてブースを4種類から選択が可能です。

ショウダンデスはVRやAR、AIといった最新技術を活用して、オンラインでリアルの展示会を再現できるのが特徴です。来場者は、WebSITEARを用いて製品を原寸大で体感できたり、直接ウェブ上でデジタルカタログを閲覧できたりと、最新テクノロジーを使った機能が充実しています。

ショウダンデスの会社概要

会社名 XRエンターテインメント
所在地 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-11
URL https://shodandesu.com

Virtual Experience Provider

展示会をスムーズにするための手厚いサポート体制

Virtual Experience Provider(バーチャルエクスペリエンス・プロバイダー)は、シンユニティグループが提供するxR技術(VR、MR、ARの総称)を活用したバーチャル展示会のプラットフォームです。バーチャル空間の出展ブースではリアルタイムでプレゼンの配信が可能で、リアルの会場と掛け合わせた運営も可能です。

出展企業の担当者が自宅からプレゼンを配信する場合、配信用機材や配信ソフトのサポートも行っています。出展企業と来場者のスムーズなコミュニケーションのサポートから来場者データの解析まで、サポート体制が充実しています。

バーチャル展示会は5つのプランに分かれており、中でも「クイックプラン」と「スタンダードプラン」はテンプレートが用意されているため、短期間で導入が可能です。

Virtual Experience Providerの会社概要

会社名 株式会社シンユニティ
所在地 東京都千代田区六番町1-9
URL https://www.symunity.co.jp/

V-CUBE

豊富な導入実績を持ち、複雑な配信にも対応

V-CUBEはバーチャル株主総会やオンライン決算説明会、新製品発表会など多様なバーチャルイベントを開催できるオンライン(バーチャル)展示会プラットフォームです。独自のV-TUBEセミナーやZoomなど、様々な配信ツールの中から使用したいツールを選んで利用できます。対応力に優れたスタッフが、クライアントの個別のニーズや要望に対応してくれます。

これまでの配信実績は年間で5000件以上。これらの実績で培ったノウハウを元にハイブリッドやパネルディスカッション、など複雑な配信も行うことができます。導入企業にはオリンパスや九州電力など大手企業が多数。オンラインで株主総会や新製品発表会など複雑な配信を行いたいと考えている場合に導入してみてはいかがでしょうか。

無料でオンラインイベントについてのウェビナーも開催しているため、こちらも併せて活用してみるとよいでしょう。

V-CUBEの会社概要

会社名 株式会社ブイキューブ
所在地 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー16F
URL https://jp.vcube.com/

360 SPACE

バーチャル空間を利用した豊かな表現

360 SPACEは、3D空間を活用してより豊かな表現ができるといった点が特徴となっています。思い通りの表現ができるため自社の商品の魅力をよりリアルに来場者に伝えることが可能です。

さらに展示されている商品を邪魔されずに集中して見れるため、来場者の長時間の滞在も期待できるといった点や、非接触でのショールーム空間を活用することによって、多くのリード獲得につなげられるといった特徴もあります。

オンラインのウェブブラウザ上で誰もが視聴できる点も360 SPACEの魅力です。海外ユーザーなどこれまでは参加するのが難しかった人でも容易に参加できるようになるため、これまで以上の集客につなげられます。

360 SPACEの会社概要

会社名 newtrace株式会社
所在地 東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル8F
URL https://newtrace.net

ZIKU

アバターで巡る臨場感のあるメタバース空間

ZIKU(ジクウ)では、オンラインイベントのノウハウを凝縮した、開催前から開催後までスムーズなオンラインイベントを実施するためのサポートをワンストップで行っています。

また、同社では独自のオンラインラットフォーム「ZIKU」を開発。臨場感のあるメタバース空間をアバターがブースを訪問する形式で提供しています。

メタバース空間でありながらも、その場で出展企業のスタッフとテキストやボイスチャットで双方向でコミュニケーションが取れる、まるでリアルイベントに参加している会話体験も味わえます。

ZIKUの会社概要

会社名 株式会社ジクウ
所在地 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
URL https://ziku.inc/

オンライン(バーチャル)展示会の特徴

オンライン(バーチャル)展示会の特徴

オンライン(バーチャル)展示会は、展示会場の出展ブースやショールームをVRなどの技術を使って再現することで、お客さんは会場に足を運ぶことなく、オンラインで展示会に参加できます。

オンライン(バーチャル)展示会のプラットフォームには、出展者と来場者のマッチ機能グや来場者の行動分析機能、ホームページとの連携サポート機能など、効率の良いリード獲得機能がいくつも備わっています。

オンライン(バーチャル)展示会への参加や開催を検討する前に、リアル展示会との違いを把握しておくことが重要です。展示会をオンラインで開催することのメリットとデメリットを理解した上で、プラットフォームの選択やアプローチの仕方を検討しましょう。

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームの主な機能

オンライン展示会では、バーチャルな空間で動画配信やWeb商談を行い、自社商品をアピールしながら顧客獲得をサポートします。オンライン展示会プラットフォームでは、動画配信機能に加えて、主に以下の機能も備えています。

  • チャット機能…来場者とのリアルタイムでコミュニケーションがとれる
  • 予約・スケジュール管理…特定の時間帯にブース訪問する予約ができる
  • 行動ログ解析…来場者の行動パターンや関心度が把握できる
  • 多言語翻訳機能…多言語化でインバウンドの需要も対応できる

他にも、オンライン展示会プラットフォームには、オンライン上でリード獲得できる様々な機能を搭載しています。

オンライン(バーチャル)展示会のメリット・デメリット

オンライン(バーチャル)展示会のメリット・デメリットイメージ画像

メリット

開催場所や天候の制約がない

オンライン(バーチャル)展示会はインターネット環境が整っていれば、全国どこからでも参加が可能です。しかも悪天候による影響も受けませんし、来場者は期間中何度でもブースを訪れることができます。場所や天候に左右されず開催できることが、バーチャル展示会の大きなメリットのひとつです。

コストを削減できる

リアルでの展示会開催には、会場費や当日の人件費、ブースの装飾費、交通費など、さまざまな費用がかかります。現在は、これらの費用に加えて、コロナ対策の消毒や検温システム、飛沫感染用のパーテーションの設置費など、感染対策のための費用も発生します。オンライン(バーチャル)展示会であれば、上記のような費用をかけずに開催が可能です。

来場者の正確な情報が取得できる

オンライン(バーチャル)展示会は来場者の参加申込から、すべてオンライン上で行なわれるため、来場者の行動履歴などのデータを正確に取得できます。申し込みの段階で来場者が「どのようなサービスに興味があるのか」かがわかっていれば、バーチャル展示会のブースに呼び込む工夫や導線の変更なども可能です。

参加者へのアンケートを含め見込み客の遷移経路やニーズをデータで分析できるため、今後のマーケティング材料として有効に活用できます。

幅広い客層にリーチが可能

バーチャル展示会は場所を選ばずに参加できるため、リアルの展示会にはなかなか参加できない客層など、幅広い客層の集客が見込めます。これまでターゲットにしていなかった顧客層の発見や新たなニーズの発掘にもつながります。

デメリット

来場者に離脱されやすい

バーチャル展示会は誰でも手軽に参加できますが、一方で興味を持ってもらっても離脱されやすい傾向があります。リアルで行なわれる展示会のように、来場者へ向けてビラ配りや声掛けなどができないため、出展者からのアプローチも難しくなります。

コンテンツ準備の手間がかかる

出展企業は、来場者へ直接のアプローチができない分、飽きさせないようなコンテンツの作成が必要となります。一度ブースを訪れた来場者を引き止めておくには、リアルの展示会以上にコンテンツの内容が重要です。

ただしZOOMなどのオンライン商談の仕組みが用意されているケースも多いので、対面での営業はできなくても、商談機会を獲得できる可能性はあります。

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォーム構築に手間と費用がかかる

バーチャル展示会を開催するには、まず、プラットフォームの選択をする必要があります。ひと言でプラットフォームと言っても、利用できる機能や料金はさまざま。リアルの展示会以上の費用対効果を出すためには、開催したい展示会の内容に合わせたプラットフォームを選ぶことが大切です。

チャットや動画配信など、バーチャル展示会ならではの機能も多く、初めてオンラインで展示会を開催する担当者にとっては、バーチャル展示会の開催準備には非常に手間と時間がかかります。

ターゲットの選定や必要な機能の洗い出しなど、開催日程に間に合うよう計画を立てて準備することが重要です。そのため、目的に合った機能を持つバーチャル展示会プラットフォームを選んで利用することが大切になります。

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームを選ぶ際のポイント

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームを選ぶ際のポイントイメージ画像

自社商材のPRに相応しいもの・やり方を選ぶ

オンライン展示会プラットフォームは、開催内容に応じて使用する機能も違ってきますので、自社商材のPRにマッチしたものを選びましょう。

たとえば、アパレルなどの商品を細部まで魅力的にアピールしたいなら、VRやARに対応しているプラットフォームが適していますし、ビデオ配信したいならYouTubeやVimeoなどの動画配信ツールとの連携が必要になります。

自社商材をどのようにPRすべきか、そのPRに相応しい機能を搭載したプラットフォームを選ぶのがポイントです。

各種デバイスにも対応可能なものを選ぶ

来場者はPC、スマートフォン、タブレットなど、あらゆるデバイスからアクセスしてきますので、どんなデバイスに対応できるのかもチェックしましょう。

また、展示会で使用するデバイスにも対応可能かどうかも要確認です。VRを使用したプレゼンテーションを予定している場合、MACやWindowsだけでなく、高品質な映像配信が可能なOculus Riftなどにも対応できるプラットフォームを選ぶことが肝心です。

オンライン(バーチャル)展示会のプラットフォームまとめ

オンライン(バーチャル)展示会のプラットフォームまとめイメージ画像

バーチャル展示会も主催者によって、種類や規模が異なります。各主催者がそれぞれプラットフォームを開発しますので、付帯するサービスや搭載されるツールも異なります。

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームを選ぶ際のポイントの一つに「データ収集機能」の有無です。バーチャル展示会では、資料のダウンロード数、各ページの滞在時間などをデータとして収集が可能です。

収集したデータを元に、今後の営業活動や製品開発にも役立てることができますので、来場者のログ追跡やデータ収集機能が搭載されているオンライン(バーチャル)展示会プラットフォームを選びましょう。

免責事項
本記事は、2024年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。