QRコード受付システムを徹底比較!特徴や導入事例、料金プランなどを解説

QRコード受付システムを徹底比較!特徴や導入事例、料金プランなどを解説
share
Facebook Twitter はてなブックマーク Pinterest

イベント運営の入場受付業務を効率化できるQRコード受付システム。
QRコード受付システムにはQRコード受付に特化したタイプと、QRコード受付を含めた豊富な機能でイベント運営を包括的に効率化できるタイプの2種類があります。

特化型のシステムはQRコード受付に特化したさまざまな機能で入場受付を効率化できる、初期費用を抑えられるといったメリットがあります。

一方で包括型のシステムは、QRコード受付を含めフォーム作成やチケット販売、各種管理などイベント運営に必要な情報を一つのシステムで管理できるため、データの一貫性が保たれ、業務効率が向上します。

搭載機能・特徴・費用を比較したうえで、自社に合ったQRコード受付システム選定の参考になさってください。

QRコード受付を含むイベント運営を包括的に管理できるシステム一覧表

QRコード受付を含む、施工管理を包括的に管理できるアプリの特徴を比較表にまとめました。
入場受付だけでなく、フォーム作成やチケット販売、各種管理などイベント運営に必要な情報や機能を包括的に搭載したシステムです。
大規模イベントや複数のイベントを扱っている企業におすすめです。

QRコード受付システム QRコード受付システムの特徴
 クラウドパス 【PR】クラウドパス 入場効率150%アップ!チケット販売から入場受付、管理業務までこれ1つでOK
・QRコード受付を含む豊富な機能でイベント運営を一元管理
・イベントの規模や予算に合わせて選べる豊富な料金プラン
・専門のサポートチームが導入から運用まで手厚いサポートを提供
資料ダウンロードはこちら >>
展示会受付.com QRコード送信、Webフォームからの申込受付などの機能を搭載
Q-PASS 不特定多数による視聴を防止、申込者の興味関心度も測定できる
イーベ! 入金状況からメール履歴まで検索可能、データをスムーズに一元管理
Peatix 「初期登録料・月額費・掲載費」を無料で利用可能なQRコード受付システム

【PR】入場効率150%アップ(※)!チケット販売から入場受付、管理業務までこれ1つでOK

※チケット販売業務を電子化していない場合を想定(株式会社ユニエイム調べ)

クラウドパス

QRコード受付システムのクラウドパス公式サイト画像画像引用元: クラウドパス公式サイト(https://cloud-pass.info/)

クラウドパスの特徴

クラウドパスは、QRコード受付システムはもちろん、チケット販売におけるさまざまな業務を一元管理するシステム。施設運用、チケットの販売・発券から活用までを効率的に進めることができます。
オンライン販売はもちろん、券売機や入場ゲートでの販売も併せて一度に導入できるのが、クラウドパスの大きな魅力。幅広い決済方法や、入場時の待ち時間削減などにも役立てられますので、販売経路の拡大にも貢献しながら、顧客満足度を高めることにもつなげられます。

クラウドパスはこんな企業におすすめ

  • 導入から運用まで丁寧にサポートしてほしい
  • なるべく低コストで導入・運用したい
  • チケット販売における業務を一元管理して効率化したい

\手厚いサポートあり、販路拡大にも貢献/

クラウドパスを選ぶべき理由

【理由1】QRコード受付を含む豊富な機能でイベント運営を一元管理

クラウドパスは、QRコード受付をはじめとする、来場者管理はもちろん、申込みフォームの作成、チケット販売・発券、リアルタイム集計や顧客管理など、チケット販売におけるさまざまな業務を一元管理することが可能です。
イベント運営を包括的に管理することで、受付業務の効率化だけでなく、イベント運営全般の効率化が目指せます。
実際にクラウドパスでは、入場効率150%アップや1時間の集計作業を10分に短縮した実績があります。(※)

QRコード受付による入場受付の業務効率化だけでなく、イベント運営全体を効率化したいと考えている方はぜひクラウドパスの導入を検討してみてください。
※チケット販売業務を電子化していない場合を想定(株式会社ユニエイム調べ)

【理由2】イベントの規模や予算に合わせて選べる豊富な料金プラン

クラウドパスでは、4つの料金プランを用意。
イベントの規模や内容に応じて適切なプランを選択することができます。

例えば、初めてイベントを開催する方は初期費用・運用費用0円のプラン、大規模なイベントを開催する方は、各種決済手数料が抑えられるプランなどです。
さらにオプションにはなりますが、受付機材のレンタルや発券プリンター、現場立ち合いサポート、窓口スタッフ手配など機材レンタルやサポートも充実しているので、初めてのイベント開催でも安心です。

【理由3】導入から運用まで専門のサポートチームがサポート

クラウドパスでは、専門のサポートチームが導入から運用までをワンストップでとことんサポートしてくれます。「導入したとしても運用できるかどうか不安」「業務効率化のためにシステムを導入したいけど、何から始めればいいのか・・・」といった悩みにも、手厚いサポートで応えます。
具体的なサポートの内容は、オンラインマニュアルをはじめ、設置・操作説明のオンサイトサポート、365日対応のメール問い合わせがあります。さらに、販売サイト作成・設定の運用開始前サポートと、売上精算・返金などについての運用開始後サポートもあり、カスタマー対応、メール配信などの運用代行サポートまで、幅広く提供しているのがポイントです。

\手厚いサポートあり、販路拡大にも貢献/

クラウドパスの料金プラン

プラン 設定サポート費用 月額システム利用料 発券手数料
スタンダード 50,000円~ 50,000円~ 無料
フリー 0円 0円 200円~/枚
無料販売プラン 50,000円〜 50,000円〜 100円~/枚

※全て税不明
※その他オプション費用がかかります

クラウドパスの導入事例

第40回大阪モーターサイクルショー2024

入場受付当日は身分証確認が必要なチケットがあり、受付読取の端末で購入されている券種を表示して確認を行うフローを採用頂きました。併せて受付後にアンケートを表示し、回答頂いたお客様にはスクラッチくじを表示させてプレゼントをお渡しする施策にもご利用いただき、紙チケットにはできない付加価値をご提供しました。電子チケットを導入することで、チケット認証が簡素化され、受付から入場までがスムーズに行うことができました。また、来場者の年代や性別などの属性データの集計も行うことができました。
引用元:クラウドパス公式HP(https://cloud-pass.info/2024/04/01/【第40回大阪モーターサイクルショー2024】にてクラ/)

子育て応援団チュウキョ~くんのすこやかフェスタ2023

2日間行われたイベントで各日午前・午後でのチケットの申込が可能でした。オンラインでの事前申込、チケット受け取りまでが即時にできる事と、各回のお客様のお申し込み状況が管理画面上で一括管理が可能になり、報告業務もスムーズに行うことが出来ました。お子様連れで来場されるお客様が多く、電子チケットを導入することで、グループ入場などの機能を使いチケット認証が簡素化されました。当日の来場状況もリアルタイム集計が可能になり即時で把握する事が出来ました。
引用元:クラウドパス公式HP(https://cloud-pass.info/2024/03/26/【子育て応援団チュウキョ~くんのすこやかフェ/)

\手厚いサポートあり、販路拡大にも貢献/

クラウドパスの運営会社概要

企業名 株式会社ユニエイム
創業年 設立2007年
所在地 東京都渋谷区広尾3-12-36 ワイマッツ広尾ビル5F
URL https://cloud-pass.info/

\手厚いサポートあり、販路拡大にも貢献/

その他のQRコード受付を含むイベント運営を包括的に管理できるシステム

展示会受付.com

QRコード受付システムの展示会受付.com公式サイト画像画像引用元:展示会受付.com公式サイト(https://tenjikai-uketsuke.com/)

展示会受付.comの特徴

QRコードで展示会の受付を簡単に行える展示会受付.comは、大規模な展示会でも、就活イベント、発表会、小規模のセミナー式典、総会などでも、さまざまな規模のイベントの受付をスムーズに行うためQRコード受付システム。QRコード送信、Webフォームからの申込受付、会場での受付などの基本システムの他にも、セミナー予約、受講者の受付・管理も行えるセミナー受付システムなどを搭載しています。
また、入場受付は非接触で完結しますので、スピーディーかつスムーズなイベントを運営可能です。

展示会受付.comの導入事例

食品関係製品の見本市

出展社がブースに訪問した来場者の情報を、名刺からパンチングしてデーター化するのに時間がかかり、来場者へのフォローが素早くできなかった。出展社のスマホに専用のアプリをダウンロード。入場パスのQRコードをスキャンして訪問者の情報をデータ化。来場者へ素早いフォローができた。
引用元:展示会受付.com公式HP(https://tenjikai-uketsuke.com/case/)

展示会受付.comの料金プラン

基本システム110,000円+月額利用料22,000円(クラウドサーバー利用料/月)

システムオプション料金
セミナー受付システム:55,000円(セミナー登録料1,100円/件、セミナー専用予約フォーム作成110,000円~)
ブース受付システム:55,000円(アカウント登録料は別途見積り)
簡易伝票登録システム:110,000円(ブース登録料1,100円/件)

すべて税込みです。

展示会受付.comの会社概要

会社名 株式会社システムフォワード
会社所在地 福島県いわき市中央台飯野 4-2-4 いわきニュータウンセンタービル 4F
公式サイト https://tenjikai-uketsuke.com/

Q-PASS

QRコード受付システムのQ-PASS公式サイト画像画像引用元:Q-PASS公式サイト(https://www.coprosystem.co.jp/q-pass_online_seminar-lp/)

Q-PASSの特徴

Q-PASSは、オンラインセミナー開催に利用できるQRコード受付システム。特に、クローズドセミナーなどを検討している人におすすめです。
マイページ内でセミナーを配信するQ-PASSは、事前申込登録をする必要がありますので、不特定多数による視聴を防げます。また、マイページにログインしてセミナーを視聴することで、それぞれの参加者の視聴ログを取得可能。そうすることで、参加者の興味関心度を測ることもできます。
また、マイページ内では、資料ダウンロードやアンケート回答も実施できます。

Q-PASSの導入事例

導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。

Q-PASSの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

Q-PASSの会社概要

会社名 株式会社コプロシステム
会社所在地 東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビル4F
公式サイト https://www.coprosystem.co.jp/q-pass_online_seminar-lp/

イーベ!

QRコード受付システムのイーベ!公式サイト画像画像引用元:イーベ!公式サイト(https://www.event-form.jp/)

イーベ!の特徴

イベント開催・事前予約ができるQRコード受付システム、イーべ!は、準備段階から利用でき、開催当日のQRコード受付で入退場管理できますし、誰でも簡単にフォームを作成することも可能です。また、入金状況からメール履歴までを詳しく検索することで、イベントへの申込者を効率よく一元管理できるという特徴もあります。
イーベ!を活用すれば、これまで、複数人で多くの時間をかけていた業務を、少人数でスムーズに進められます。また、イベントの契約については、専門スタッフとオンラインで無料相談することもできます。

イーベ!の導入事例

こどもシゴト博@右京2023

抽選機能を使ったことで、公平にチケットを販売することができました。また、要望に応じてページをカスタマイズしていただき、イベントの形に合った運用ができました。
引用元:イーベ!公式HP(https://news.event-form.jp/2024/03/kodomo2023/)

イーベ!の料金プラン

初期費用:55,000円

プレミアム:33,000円/月
エンタープライズ:66,000円/月
ベーシック:16,500円/月

すべて税込みです。

イーベ!の会社概要

会社名 株式会社フラッグシステム
会社所在地 福岡県福岡市中央区薬院3-16-27 ビジネス・ワン薬院ビル6F
公式サイト https://www.event-form.jp/

QRコード受付に特化したシステム一覧表

QRコード受付に特化したQRコード受付システムの費用と特徴を比較表にまとめてみました。
とりあえず入場効率を改善したい企業や初期投資を抑えつつ、効率的なQRコード受付システムを迅速に導入したい企業におすすめのシステムです。
各サービスの機能などは比較表の次に説明していきます。

QRコード受付システム QRコード受付システムの特徴
QRGO 各施設やサービスに合わせて、必要な機能を柔軟に追加や開発ができる
キューRクラウド エクセルで事前に準備したデータをシステムにアップロードするだけで、ブラウザ上から直接QRコードを生成
QuickGate 必要なのはスマートフォンのみの簡単導入
Smart at event スピード感ある受付システムの構築が叶う
リザエン 予約受付から来場管理までの複雑なプロセスを一元的に管理

QRGO

QRコード受付システムのQRGO公式サイト画像画像引用元:QRGO公式サイト(https://lp.qrgo.jp/)/

QRGOの特徴

QRGOは、各施設やサービスに合わせて、必要な機能を柔軟に追加や開発ができる点が特長です。
実際の運用シーンをヒアリングした後、既存の機能でカバーできない部分に対しては、最適な新機能を開発し提案します。
これにより、利用者は低コストで完全にカスタマイズされたシステムを構築できます。

QRGOでは、LINEを活用したコミュニケーション機能が充実しています。店舗からの全顧客向け一斉送信や、特定ユーザーへの限定配信が可能で、これにより顧客との関係をさらに強化し、ファンベースを増やすことができます。

QRGOの導入事例

寺町京極商店街

寺町京極商店街は約180店舗が並ぶ、京都の老舗商店街です。おみくじ機能を活用した寺町京極ポイントの導入により、商店街のファン・リピーターの増加を実感しております。お客様、商店街店舗双方に喜んでもらえるよう、データ分析とお客様の声をもとに、新しいサービスやイベント・キャンペーン等実施していきたいです。
引用元:QRGO公式HP(https://lp.qrgo.jp/)

QRGOの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

QRGOの会社概要

会社名 株式会社80&Company
会社所在地 京都府京都市左京区吉田牛ノ宮町6-1
公式サイト https://80and.co/

キューRクラウド

QRコード受付システムのキューRクラウド公式サイト画像画像引用元:キューRクラウド公式サイト(https://qrcloud.net/)/

キューRクラウドの特徴

キューRクラウドでは、エクセルで事前に準備したデータをシステムにアップロードするだけで、ブラウザ上から直接QRコードを生成できます。
このワンクリック操作で、迅速かつ効率的に大量のQRコードを作成することが可能です。

作成されたQRコードは、専用アプリを必要とせず、どのスマートフォンからも読み取ることができます。
QRコードを通じて収集される情報には、「どのIDのQRコードが」「いつ」「誰によって」「どこで」読み取られたかの詳細が含まれ、これらのデータはリアルタイムでクラウド上に記録されます。

さらに、QRコードに紐付いたデータの参照も容易に行えるため、ユーザー管理や情報の追跡が簡単になります。

キューRクラウドの導入事例

公式ホームページに記載がありませんでした。

キューRクラウドの料金プラン

月額費用0円から利用いただけます。

キューRクラウドの会社概要

会社名 ハネソル株式会社
会社所在地 東京都大田区池上7丁目2-7
公式サイト https://hanesol.com/

QuickGate

QRコード受付システムのQuickGate公式サイト画像画像引用元:QuickGate公式サイト(https://quick-gate.jp/index.html)/

QuickGateの特徴

QuickGateは、各種イベントや展示会の申込み及び受付を簡単にシステム化できる入退場管理システムです。
従来のアナログな管理業務をデジタル化することにより、業務の効率化を図り、抱えていた問題を即座に解決します。

必要なのはスマートフォンのみで、専用アプリは不要です。
QRコードをスキャンするだけで入退場の受付が完了し、イベントの来場申込から当日の受付までを一元管理することが可能です。
この利便性により、イベント主催者だけでなく参加者もスムーズな体験を享受できます。

QuickGateの導入事例

ACCEL LINK

スムーズな受付により、入場時の混雑を緩和。
来場者の情報はシステムが自動管理するため、管理者の負担も軽減されました。

また、メール機能によりイベントに関する連絡もスピーディーに行うことができました。
引用元:QuickGate公式HP(https://quick-gate.jp/example01.html)

QuickGateの料金プラン

1ID(イベント)15万円

QuickGateの会社概要

会社名 株式会社イベントラボ
会社所在地 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8 日石横浜ビル 15F
公式サイト https://quick-gate.jp/index.html

Smart at event

QRコード受付システムのSmart at event公式サイト画像画像引用元:Smart at event公式サイト(https://smartat.jp/)/

Smart at eventの特徴

Smart at eventの最大の特徴は、そのスピード感ある受付システムです。
QRコードを使用したこのシステムでは、来場者はあっという間に受付を済ませることができ、イベント開始前の長い行列をなくします。
この迅速なプロセスは、感染症対策としても非常に効果的であり、参加者の滞留を最小限に抑えることができます。

Smart at eventの導入事例

ソフトバンク株式会社

ソフトバンクグループでは、社員大会の受付時、「Smart at event」を利用しました。

受付がスムーズで、参加状況を簡単に把握できることが、導入ポイントとなりました。
このイベントは、グループ全体の目標と方針を共有する重要な場として位置づけられています。
引用元:Smart at event公式HP(https://smartat.jp/works/664/)

Smart at eventの料金プラン

・一次ご利用プラン ¥200,000/1回
・定期ご利用プラン 別途ご相談

Smart at eventの会社概要

会社名 M-SOLUTIONS株式会社
会社所在地 東京都新宿区新宿6-27-30新宿イーストサイドスクエア17階
公式サイト https://smartat.jp/

リザエン

QRコード受付システムのリザエン公式サイト画像画像引用元:リザエン公式サイト(https://qrcode.riza-en.jp/)/

リザエンの特徴

リザエンは、エンタープライズレベルでの予約管理が可能なシステムです。
このシステムは、予約受付から来場管理までの複雑なプロセスを一元的に管理できる機能を提供し、企業やイベント主催者が直面する課題を効果的に解決します。
発行されたQRコードを用いた来場受付にも対応しており、参加者の流れをスムーズにします。

リザエンの導入事例

公式ホームページに記載がありませんでした。

リザエンの料金プラン

・カスタム版 初期費用:110,000円
・エクスパンド版 初期費用:220,000円

リザエンの会社概要

会社名 株式会社インタークエスト
会社所在地 大阪府大阪市中央区南本町3-1-12 カネセ中央ビル 8階
公式サイト https://www.iqnet.co.jp/

無料で利用できるQRコード受付システム

Peatix

QRコード受付システムのPeatix公式サイト画像画像引用元: Peatix公式サイト(https://services.peatix.com/ja)

Peatixの特徴

QRコード受付システムのPeatixは、「出会いと体験を広げる」ためのシステム。大型フェスでも、規模の小さい有志の集まりなどでも、ジャンルも関係なく活用できる、イベント・コミュニティプラットフォームです。
イベント告知ページの作成はもちろん、イベント告知、集客、グループ(コミュニティ)機能、決済、定額課金プラン(サブスクリプション)、当日の受付などの機能を搭載。初期登録料と月額費、掲載費まで、無料で利用できます。

Peatixの導入事例

英治出版株式会社

ピーティックスでは、イベント作成時にカテゴリーを設定すると、検索結果一覧画面に掲載されますよね。そこで「読書会」のカテゴリーを設定したところ、当社を知らなかった方や自身も読書会を主催している方など様々な方がいらっしゃるようになり、参加人数も徐々に増えていきました。
引用元:Peatix公式HP(https://services.peatix.com/peatix-university/cases/case-of-eijipress)

Peatixの料金プラン

初期登録料・月額費・掲載費:無料

Peatixの会社概要

会社名 Peatix Inc.
会社所在地 413 W 14th Street, 2nd Floor, New York, NY 10014
公式サイト https://services.peatix.com/ja

QRコード受付システムとは?

受付システムは、来訪者のデータを管理し、受付業務を効率化するためのシステム。QRコードを利用して受付を行うタイプを、QRコード受付システムといいます。QRコードには、一人ひとりの情報が含まれていますので、スキャンするだけで受付を完了させられるだけでなく、登録・確認を自動で行うことができるものもあります。
QRコード対応受付システムは、オフィスの来客対応をはじめ、イベントや展示会など、規模を問わず活用することができます。来訪者の人数が多く、スピーディーで確実な受付を必要とするケースでよく用いられています。

QRコード受付システムを導入するメリットとは?

受付を非接触で対応できる

QRコード受付システムがあれば、来訪者は、スマートフォンやタブレットで、受付などに設置されたQRコードを読み取るだけで受付が完了しますので、非接触で受付できるというメリットが挙げられます。
特に、多くの人が来場する展示会や大規模のイベントなどで活用すると効果的です。手動で受付することと比較して、QRコード受付システムなら、多くの人が密集することもありません。

受付を簡略化、素早く行える

QRコード受付システムは、受付手続きを簡略化し、スピーディーに行えるというメリットがあります。
名刺を確認したり、受付票に記入したり、来客を担当者に通知したりする必要があるなど、これまでの受付では、かなりの手間がかかっていました。しかし、QRコード受付システムがあれば、事前に来客情報を入力しておけば、発行・設置されたQRコードを読み込むだけで、受付が完了。そのため、受付業務をスピーディーに行うことができ、来訪者が列に並ばなければいけないということも起きにくくなります。

受付の人員を削減できる

QRコード対応の受付システムは、非接触で受付が完了しますので、受付対応の人員を削減できるといいメリットもあります。そのため、長い待ち時間も軽減でき、受付における業務を効果的かつ素早くスムーズに進められます。

QRコード受付システムの選び方

どのような機材が必要かをチェック

せっかくQRコード受付システムを導入しても、専用端末を購入しなければいけなかったり、設置費用が高かったりする場合は、気軽に導入することができません。そのため、検討しているQRコード受付システムは、スマートフォンやタブレットなどのアプリ型なのか、専用のバーコードリーダーなどの機器が必要なのか、しっかりチェックする必要があります。
自社のニーズや目的、要件に合った機材を選ぶことはもちろん、使いやすさや企業イメージ、設置場所などを考慮し、総合的に判断してください。

目的に沿ったシステムを選ぶ

QRコード受付システムには主に、「受付端末を使うタイプ・来訪者のスマホを使うタイプ・入館証を発行するタイプ」があります。QRコード受付システムを検討する際、まず、目的に合った機能が搭載されているかどうかを確認しましょう。
イベントで使うのか、オフィスの受付で使用するのか、利用する場面や目的に応じて必要な機能が異なる場合もあります。そのため、自社の目的を明確にし、システムがその目的にマッチしているかどうかを確認するようにしてください。

QRコード受付システム導入に関するよくある質問

Q1. 無料で利用できるQRコード受付システムのメリット・デメリットは?

無料のQRコード受付システム導入を検討している場合、まずは、どの機能を無料で使えるかをチェックしておく必要があります。
無料で利用できるQRコード受付システムは、コストをなるべく抑えながら、受付に関する業務をスムーズに行えるというメリットがあります。また、スマホのアプリなどで利用でき、専用の端末が不要なシステムが多いです。
しかし、無料のシステムでは、使える機能が限られていることが考えられます。そのため、自社の目的やニーズ、予算と照らし合わせて、QRコード受付システムを検討してください。

QRコード受付システムの導入を考えている方は、本ページに掲載している「 QRコード受付システムツールの早見表」をご覧ください。

QRコード受付システムのまとめ

QRコード受付システムは、来訪者のデータを管理し、受付業務を効率化するため、QRコードを利用して受付を行うシステムのこと。QRコードには、来訪者のデータが含まれていますので、スキャンするだけで受付を完了させられます。
そんなQRコード受付システムを導入するメリットには、「受付を非接触で対応できる・受付を簡略化、素早く行える・受付の人員を削減できる」といった点が挙げられます。また、自社のニーズや目的を明確にし、利用する際にどのような機材が必要かをチェックしておきましょう。そして、目的に沿ったシステムを選ぶことをおすすめします。
QRコード受付システムを導入する際は、選び方をはじめ、メリット・デメリットをしっかりと確認しておいてください。

【免責事項】
本記事は、2024年5月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
ページトップへ