OViceの導入事例や特徴、口コミ・評判、費用について徹底リサーチ!【メタバースイベントプラットフォーム】
最終更新日:2024年07月30日
画像引用元:株式会社ジークス公式サイト(https://www.zyyx.jp/service/app.html)
OViceは、社内での利用からイベント時の利用までを可能にしたメタバースイベントプラットフォーム。本記事では、OViceのメタバースイベントプラットフォームの特徴、プラン、導入事例について詳しく解説します。
OVice他のサービスを比較
会社名 | DOOR | めちゃバース | OVice |
---|---|---|---|
サービスの特徴 | NTTが提供しているイベントプラットフォーム。無料プランで手軽に利用できます。 | ビンゴや花火などレクリエーション向けのギミックやコミュニケーション機能が豊富です。 | スペース単位での利用が可能。イベント開催をスムーズにする代行サポートが豊富。 |
対応デバイス | PC・スマホ/ブラウザ対応 | PC・スマホ/ブラウザ対応 | PC・スマホ/ブラウザ対応 |
資料 | なし | なし | なし |
OViceのサービス特徴
スペースごとの利用が可能
バーチャル空間oviceを単発で利用したい方にスペース単位で提供します。ユーザー単位で課金されるわけではなく、開催規模に合わせてオススメのサイズと利用期間を選ぶだけなので手続きが簡単で、すぐにバーチャル空間を利用できます。
また、バーチャル空間の単発契約を軸として、予算やご要望に合わせてフレキシブルに代行サービスを提供することで効率的にお客様のイベント運営工数を減らし、魅力的なイベント設営をサポートします。
即時かつ効果的なコミュニケーション
OViceでは、アバター同士の近接により、会話や情報共有がリアルタイムかつ効果的に行われます。無駄な会議や日程調整の手間を軽減し、業務の迅速化が図られます。さらに、コミュニケーションの円滑化により、意思決定や業務の遂行がスムーズに行われます。
社員状況のリアルタイム可視化
OViceでは、全員がアバターとなり、社員の出社状況や業務状態が一目で把握できます。リーダーやマネージャーはチームの状況を把握しやすく、効率的な業務管理が可能となります。これにより、チーム全体の生産性やコラボレーションが向上します。
ハイブリッドワークの実現
OViceを利用することで、オフィスとバーチャルを組み合わせたハイブリッドワークが可能となります。リアルオフィスとの併用利用により、柔軟で効率的な働き方が実現され、従業員のワークライフバランスが向上します。
OViceの料金・サービスプラン
- Conference:¥59,400/1ヶ月
- Exhibition:¥138,600/1ヶ月
- Expo:¥242,000/1ヶ月
OViceの導入事例
OViceは多くの企業や団体にメタバースイベントプラットフォームを提供しており、その導入事例は数多く存在します。以下はその一部です。
シームレスな操作性が魅力
まずなによりも空間をシームレスに移動できる点です。14フロアの授業を自由に行き来してもらえることが、何より大きなメリットだと感じました。
2つ目は操作性です。私共のサービスを利用される生徒さん、保護者さんの中には、メタバースやオンラインツールに触り慣れていないという方もいます。初見でも簡単に使うことができる「わかりやすさ」がよかったです。
3つ目は相互にコミュニケーションがとれる点、インタラクティブな体験ができる点です。色々な気持ちもリアクションボタンで簡単に表現できますよね。
引用元:OVice公式HP(https://www.ovice.com/article/ja-usecase-trygroup?countrycode=JP)
OViceの導入に関するよくある質問
多言語で会議を実施できますか?
文字起こしオブジェクトでは、相手の音声を都度自身の利用言語へ翻訳して表示されるため、多国間のメンバーで会議を行う際に役立ちます。
外部のシステムと連携できますか?
GoogleやMicrosoft Teams、Zoomと連携が可能です。
OViceの運営会社概要
会社 | oVice株式会社 |
---|---|
設立年 | 2020年 2月 |
会社所在地 | 石川県七尾市本府中町エ113B |
事業内容 |
誰もが、どこからでも”つながる” バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」の開発・提供 |
公式サイトURL | https://www.ovice.com/ja?countrycode=JP |
OViceのまとめ
OViceは、イベント時だけでなく社内での利用も可能にしたメタバースイベントプラットフォーム。スペース単位での利用が可能なため、無駄な費用を抑えて導入できるほかイベント当日の代行サービスも提供しており、初めてのメタバースイベントでもリスクを抑えて運営できるでしょう。