OneVRの特徴や注目ポイント・料金などについて徹底リサーチ
公開日:2024年07月23日
画像引用元:OneVR公式サイト(https://onevr-var.com/)
OneVRとは?
OneVRは、ブラウザ型のメタバース制作サービスです。
特別な機器やアプリを必要とせず、スマホから簡単にアクセスできることが大きな特徴です。
また、スマホ向けに特化した特許出願中の機能やサイト埋込機能、Bloom(ネオン)・PBR機能、クロマキー機能など、多彩な新機能で従来のブラウザ型メタバースの課題を解決します。
ブラウザから簡単に始められるアクセス性と高機能・高グラフィックを両立した良いとこ取りのサービスと言えます。
OneVRがおすすめな方
- メタバースを体験するハードルを下げてより多くの層にリーチしたい企業
- スマホユーザーに特化したメタバース制作サービスを探している企業
- カスタマイズ可能な自由度が高いサービスを探している企業
OneVRの注目ポイントはココ!
特別な機器やアプリが不要 | スマホから簡単にアクセスできる |
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高機能・高グラフィック | サイト埋め込み機能やBloom・PBR機能を搭載 |
多様な新機能で課題解決 | クロマキー機能などを追加し、高度な表現を実現 |
特別な機器やアプリが不要!スマホから簡単にアクセスできる
OneVRは、特別な機器やアプリが不要で、スマホから簡単にアクセスできる点が特徴です。
WebブラウザのみでOneVRのルームに入室することが可能なため、アプリやソフトのダウンロードは一切必要ありません。
スマホから簡単にアクセスできることで、利用者の敷居が下がり、より多くのユーザーの獲得につながるでしょう。
また、現代ではほとんどの人がスマホを持っているため、幅広いユーザー層にアプローチでき、地域や年齢、技術スキルに関係なく利用が可能です。
ブラウザ型でありながら、高機能・高グラフィックを実現
OneVRは、サイト埋め込み機能やBloom・PBR機能・クロマキー機能の追加により、従来のメタバース業界の課題を解決しました。
これにより、メタバース空間上でwebサイトや動画をシームレスに表示し、ブランドの世界観や製品のイメージをリッチに表現することが可能です。
サイト埋め込み機能は、メタバース内にいながらwebサイトを閲覧でき、ユーザーの離脱率を抑えます。
また、複数の動画を配置可能で、自社商品のプロモーションに最適です。
多様な新機能で課題解決
OneVRは、クロマキー機能などの新機能を追加し、臨場感のある演出が可能です。
グリーンバックで撮影した映像の背景を透過させることで、リアルタイムの配信にも対応し、ゲストの魅力を最大限に引き出します。
これにより、メタバース空間内でのイベントやプロモーション活動がさらに効果的に行えます。
OneVRの特徴まとめ
OneVRはブラウザ型メタバース制作サービスであり、特別な機器やアプリを必要とせず、スマホから簡単にアクセスできます。
特許出願中の機能やサイト埋込機能、Bloom・PBR機能、クロマキー機能など、多彩な新機能を搭載し、高機能・高グラフィックを実現しています。
これにより、従来のブラウザ型メタバースの課題を解決し、多くの企業にとって魅力的な選択肢となっています。
OneVRの料金プラン
- スモールスタート向け: テンプレートルームプラン:30万円~、オリジナルルームプラン:50万円~
- 超スマホ向け: テンプレートルームプラン:50万円~、オリジナルルームプラン:75万円~
- エンタメ向け: テンプレートルームプラン:50万円~、オリジナルルームプラン:75万円~
- 大人数向け: テンプレートルームプラン:50万円~、オリジナルルームプラン:75万円~
OneVRの実績
【三ツ矢ブランド140th記念】三ツ矢FES「しゅわのすけを探せ×X投稿」メタバースキャンペーン
アサヒ飲料様公式アカウントからの継続的な投稿により、メタバース公開の3月15日~キャンペーン終了の3月31日の間で平均670人/1日の来場者があり、最多の日では2,700人、合計で12,400人近くのユーザーの方に来場いただきました。また平均滞在時間は15分、矢羽根FESのメタバース内に滞在いただきました。
引用元:OneVR公式HP(https://onevr-var.com/mitsuya-fes-140th-metaverse/)
インバウンド向け メタバースイベント
当イベントでは、2時間のイベントで40名ほどに参加いただきました。 ネットワークの環境などで、途中で動画が表示されなくなる参加者様はいらっしゃいましたが、大きな問題が起こることもなくイベントを終えることができました。
離島での意見交換会(グループ会話)やリアルタイムアンケートなど、インタラクティブな機能を用いることで、ZOOMなどではできない新しい形のイベントが実現できました。VRChatなど機能や表現の自由度がより高いプラットフォームでも同様のことは可能です。 ただwebブラウザベースのメタバースでこのようなイベントができると、専用デバイスなどがなくても参加できるため、メタバースイベントのハードルを低くすることができます。
引用元:OneVR公式HP(https://onevr-var.com/metaverse-event/)
OneVRの運営会社概要
会社名 | 株式会社vartique |
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会社所在地 | 東京都千代田区二番町9-3 |
公式サイトURL | https://www.vartique.com/ |
OneVRのまとめ
この記事では、OneVRのサービス内容を紹介してきました。
サービスの詳細について知りたい方は、ぜひ下記のページからOneVRの紹介資料をダウンロードしてみてください。
サービスの強みや料金シミュレーション例を確認できます。