「くまポン」の掲載メリットと掲載料金についてリサーチ！
最終更新日：2021年02月24日
くまポンの掲載料金は？掲載メリットはあるの？
新型コロナウイルス感染症による自粛や時短営業に関して、東京でもようやく規制緩和の動きがありGO TOキャンペーンでの活性化も期待されています。しかしそれだけでは激減した売り上げなどの補填はできません。
新しい手法ではありませんが、ユーザーにお得感を提供できるクーポン購入サイトなどの活用も、改めて検討してみるべきかもしれません。
そこでここでは、クーポン共同購入サイト「くまポン」の掲載料金や掲載メリットについて調べて紹介していきます。
クーポン購入サイトはグルーポンやオールクーポンなど、一時期一世を風靡した集客サービスです。新幹線の回数券を購入すると都度の料金が安くなるような感覚で、共同購入により安価でクーポンを獲得することができる仕組みです。
そもそも、くまポンとは？
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GMOインターネットグループが運営しているクーポン共同購入サイトです。ほとんどの商品が50%以上の割引率を誇っており、美容施術など高額なサービスのリード獲得にも役立てられています。
ポイント5倍キャンペーンやタイムセールといったキャンペーンで時間や期日を切り、ユーザーの背中を押すことが可能です。
くまポンを運営しているのはGMOインターネットグループのGMOくまポン株式会社です。
くまポンの特徴
画像引用元：くまポン公式サイト（https://kumapon.jp/pages/kumapon_privacy）
完全成果報酬型で固定費0円
クーポンは来店や購入に繋がることが最も重要であり、クーポンによって事業者の経営が脅かされていては意味がありません。そのためくまポン側が掲載事業者に負担が生じないよう、発行枚数や有効期限を最も適した形で設定してくれます。
また完全成果報酬型であるため、掲載事業者の固定費は0円。広告予算があまりない、という中小企業や自営業でも活用できるサービスといえます。
掲載できる事業者には審査がある
ただしくまポンには、事業者であれば誰もが掲載できるわけではありません。公開情報や他事業での審査履歴を適切に判断し、申込内容に不備が無いかを丁寧に審査し、通過した事業者のみ掲載が許可されます。
審査を通った事業者しか掲載されていないことがユーザーが安心してくまポンを利用できることにもつながっています。くまポンの安心・安全な運営がベースにあることも、掲載企業にとっては大事です。
くまポンの掲載料金は？
画像引用元：くまポン公式サイト（https://kumapon.jp/customer_supports/new）
くまポンは固定費0円で掲載可能です。原稿製作費などの費用も一切かからず、完全成果報酬制で使えるサービスです。
イニシャルコスト（初期費用）がかからないので、ローンチ直後のビジネスや新規開業時の顧客開拓に適しています。
くまポン掲載問い合わせ先
くまポンへの掲載を検討したい場合は、下記フォームより直接お問い合わせください。
URL:https://kumapon.jp/customer_supports/new
くまポン掲載のメリットとは
画像引用元：くまポン公式サイト（https://kumapon.jp/campaign/ranking）
くまポンに掲載することで事業者にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
単発契約なのでピンポイントで使える
単発契約で利用できるため、年間契約などの縛りもなく、利用回数やタイミングも自由に選べます。閑散期などに絞った利用も可能なため、時期に合わせて効果的なクーポン活用が可能です。
コロナで先の見えないこの時期に、微調整しながら集客できるのは助かります。
GMOポイント目当てのユーザーも一定数いる
ユーザーはGMOポイントも貯めることが可能です。クーポンで商品を安く購入できると同時に、GMOポイントも貯められることから、ポイント目当てにクーポンを活用するユーザーもいるでしょう。
このようなユーザーを狙えるのは、他のクーポンサイトでは珍しいと言えます。効果的に新規ユーザーを取り込むことができる、希少価値が高いクーポンサイトではないでしょうか。
ランキングや特集でアピールできる
画像引用元：くまポン公式サイト（https://kumapon.jp/campaign/beauty_ranking?bid=bnr_m）
閑散期の集客を狙える
単発利用可能という観点から、閑散期のみを狙ってクーポン発行を行うことができます。シーズン性がある商品を扱う場合、閑散期に一度訪れたユーザーが、その後別なシーズンに足を運んでくれる可能性もあるでしょう。
ユーザー獲得を効果的に行うという観点に立つと、くまポンは非常に使い勝手が良いサービスであると思います。
くまポンの掲載料金と掲載メリットまとめ
新型コロナウイルス感染症の影響は、令和3年にかけても継続するという見立てがあります。そのため、オンラインでの集客を最大化する必要があります。
美容クリニックを含め、医療分野ではクーポン購入サイトを活用しているユーザーは多いはずです。少しでも多くの集客を望む美容クリニックやエステサロンは、一度活用してみることをおすすめします。
一方で、安さを求めるだけでリピートはない可能性も高く、顧客の質としてはあまり高くない可能性もあります。
リードナーチャリング（顧客育成）につなげたい場合は、ほかの施策を同時進行させるべきでしょう。
弊社では、エリア集客などを中心にWeb集客を7000件以上手掛けてきています。課題に合わせた提案が可能なため、下記より項目を選んでご質問をお送りください。
