広告表現チェックツール「LOGRIZa(ログリザ)」の特徴や導入事例、口コミ・評判、費用をまとめました

広告表現チェックツール「LOGRIZa(ログリザ)」の特徴や導入事例、口コミ・評判、費用をまとめました
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画像引用元: LOGRIZa公式サイト(https://43s.co.jp/logriza/)
広告表現の規制が厳しくなる昨今、自社の広告が掲載されているすべてのサイトを目視で確認することに限界を感じている企業の方も多いでしょう。ここでは、自社の広告が掲載されているサイトを一括管理し、誇大広告や虚偽広告があった際に通知してくれるサービス「LOGRIZa」を紹介します。罰金や罰則のリスクを防ぎ、健全な広告運用を行いたい方はぜひ参考にしてください。

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LOGRIZa(ログリザ)をおすすめする3つの理由

広告表現のチェックにLOGRIZaをおすすめしたい理由を3つ紹介します。

【理由1】通知先を細かく設定できる

LOGRIZaでは、案件やクライアントごとにメールアドレスや各種チャットアプリなどのURLを設定し、通知することが可能です。通知の制度や粒度なども細かく設定できるため、必要な情報を必要な場所に適切に通知できます。

通知内容も事前にキーワードや画像などを登録しておくことが可能。バナーやテキストなどが期間限定訴求の場合や、確実に知りたい情報がある場合に有効です。

【理由2】 薬機法に抵触する表現もチェック

広告の中でも、特に罰則が厳しいのが薬機法です。薬機法に違反すると2年以下の懲役もしくは200万円罰金が課されます。場合によっては両方が課されることもあるため注意が必要です。自社の広告掲載面に違法な表現がないかをチェックすることはもちろん大切ですが、すべてを目視で確認するのは難しいでしょう。

LOGRIZaは薬機法に抵触する表現も監視・通知してくれるため、エステや脱毛などのサービスを取り扱う広告主の方にもおすすめです。

【理由3】13ヶ月分のデータを蓄積

LOGRIZaでは、過去の差分チェックデータを13ヶ月間保存しています。これまでの掲載内容の変化を見ることによって、CVRやROAS、LTVにどのような影響を与えているのかを分析できることもメリットです。変化のあった画像やテキストは並べて表示するため、差分確認がしやすい点もポイント。パソコンはもちろん、モバイル用のチェックも個別に行えます。

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LOGRIZa(ログリザ)の料金プラン

  • 基本料金:1契約あたり月額100,000円(税不明)
  • 従量課金:1通ごとに100円(税不明)

LOGRIZa(ログリザ)の導入事例

公式HPに導入事例は掲載されていませんでしたが、導入企業例として下記企業が紹介されています。

  • 株式会社Speee
  • ジェイフロンティア株式会社
  • 株式会社デジタルガレージ

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LOGRIZa(ログリザ)について

LOGRIZa公式サイトのスクリーンショット画像引用元: LOGRIZa公式サイト(https://43s.co.jp/logriza/)

LOGRIZaは、年々厳しくなる広告表現におけるリスクを防ぐため、広告の記載面を記録・監視・可視化するサービスです。

誇大広告や虚偽広告を行うと広告主の責任となり、個人・法人を問わず行政処分や商品売上の4.5%の課徴金を納付命令が下される可能性があります。LOGRIZaでは、広告の掲載面を一括管理し、違法な表現がないかを随時確認。案件やクライアントごとにチェックしたいURLを登録するだけで自動チェックを行ってくれるため、広告の文言に関するトラブルを未然に防ぎながら、確認作業の手間を大幅に削減できます。

会社概要

会社名 株式会社フォースリー
所在地 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ8F (東京本社)
設立年 2012年
会社URL https://43s.co.jp

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LOGRIZaの評判まとめ

さまざまなサイトで紹介されている広告表現を可視化し罰則や罰金のリスクを防ぐサービス、LOGRIZaを紹介しました。自社の広告がどのサイトに掲載されているかを知らないことは、大きなリスクにつながります。

薬機法を扱う広告主の方をはじめ、広告表現を確実にコントロールしたいと考えている方は、ぜひLOGRIZaの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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