日経WOMANの広告情報や掲載料金・口コミ評判について知る
最終更新日:2021年07月25日
引用元:日経WOMAN公式サイト(https://info.nikkeibp.co.jp/media/WOM/)
日経WOMANの特徴
日経womanは、働く女性のキャリアとライフスタイルを応援している情報誌。「自分らしい毎日を過ごしたい」「充実感を味わいたい」と願う20~40代の女性を対象としています。
豊富な特集で女心をくすぐる
お仕事もプライベートも充実させたい女性のために、ヘルス・ビューティー、ファッション、恋愛、マネー管理、片付けのノウハウ、そしてキャリアアップにおいて意欲的になれる情報をお届けしています。
また自分でお金を稼ぎ資産を持ちたい読者に向けて、資産運用という切り口から「お金の増やし方」や「iDeCo&つみたてNISA」などの特集を組んでいるのも特徴的です。
さらにアンケート調査や取材による豊富な企画も、読者からの関心を集めています。
女性が活躍する会社を取材
女性の働きやすさや活躍の場を後押しする企業様に、スポットを当ててきた日経WOMANの取材陣。「企業の女性活躍度調査」を実施し、ランキング形式でベスト100を発表しました。
採点のポイントは、女性リーダーを輩出した数、多様な働き方の推進度、ワークライフバランス度、ダイバーシティー度など。
また上場企業の取り組みも紹介しており、社会的な注目も高まっているようです。
誌面と連動したイベント「WOMAN EXPO」
読者の要望に応えようという想いで開催している「WOMAN EXPO」は、講演セミナーやセッションを通して、日経WOMANという媒体の魅力を体感できるようになっています。
2021年5月現在は、オンライン上でセミナーやバーチャル展示ブースを用意し、全国から参加しやすいようにしているようです。
多様なロールモデルを紹介
お仕事も生活も充実している女性をピックアップし、ロールモデルとして誌面で特集。2021年6月号では、12名の働く女性によるお金の使い方に着目しました。
- ひとりでマンションを買った東京都民
- プチプラコスメにハマる福島県民
- マイカーで釣りに出かける山口県民
東京のみならず、地方で働く女性も取り上げているため、全国各地で働く女性に役立つ情報誌として手堅い人気を誇っています。
1999年から「ウーマン・オブ・ザイヤー」も創設。それぞれの業界で成果を出している女性を選び表彰しているようです。
WEBからも配信!
「日経クロスウーマン」は独身世代、子育て世代、大人の女性世代と各ライフスタイルに適した情報を、Web上で配信。サイトの上部に配置されたカテゴリーから、各ライフスタイルや年齢に合わせてトピックスが選べるようになっています。
例えば「doors」をクリックすると、20~30代向けのキャリア・学び・ライフ・結婚といった項目が表示されています。
30~40代の働く女性に読まれている
日経WOMANの公式サイトでは、読者プロフィールを公開しています。
<読者層のデータ>
●年齢
40代:30%
30代:23%
20代:22%
●年収
300万未満:35%
300~400万未満:22%
400~500万未満&500~1,000万未満:17%
年齢や年収にそこまでの大きな数値の差がないことから、年齢や年収に関係のない共通認識として、自分らしくキャリアを積むために意欲的で自己投資を惜しまないタイプの方がターゲットであることが想定できます。
参考元:「日経WOMAN」媒体資料
日経WOMANの広告掲載料金
公式サイトによると、広告掲載にかかる費用は以下の通りです。
<純広告の出稿料金>
- 4色1ページ:154,000円(税込)
- 白黒1ページ:99,000円(税込)
メディアと連携してタイアップ広告を出稿する場合は、スペース料金のほかに制作費+1ページあたり、385,000円が加算されるようです。
詳しくは、お問い合わせページから確認してください。
参考元:「日経WOMAN」媒体資料
日経WOMANの口コミ・評判
日経womanに広告掲載をした企業様の口コミは、見つかることができませんでした。しかし、雑誌を購入した読者の口コミを確認できたので一部紹介します。
参考になる記事がたくさん載っていました。習慣化出来るように、頑張ろうと思いました。
引用元:Rakuten
(抜粋)おしゃれ生活やファッションなど主婦向けの雑誌は多くありますが、様々な立場で働いている、様々な年齢層の女性が前向きに生きていくスキルを記してくれる貴重な雑誌だと思います。
引用元:Fujisan
口コミから、有益な情報発信をし読者の心を掴んでいる媒体だと読み取れます。
さらに1988年に発行を始めてから、30年以上も続いていると考えれば、信頼のおける雑誌だと言えるでしょう。
日経WOMANに広告掲載するメリット
日経womanで広告を打てば、女性ユーザーに向けてダイレクトに自社サービスをアピールできます。またキャリアアップに取り組み、プライベートも充実させたい女性という読者層のデータから、媒体と類似性の高い自社サービスを選び、ターゲットを定めた戦略を練ることも可能。
さらに資産運用やヘルス・ビューティー、ライフスタイルなどの特集を多く展開しているので、広告を打つのに適したページも見つかりやすいはずです。
日経WOMANの広告掲載までの流れ
広告掲載の流れについて、記載がありませんでした。
雑誌で広告掲載をするまでの一般的な流れを紹介するので、参考にしてみてください。
- お問い合わせ
- 申し込み・企業による審査
- 原稿の作成
- 原稿のチェック・修正依頼
- 入稿
- 広告掲載
詳しく知りたい担当者様は、公式サイトからお問い合わせください。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
日経WOMANへの広告掲載は、女性ユーザーをターゲットにした集客戦略として有効です。
しかし、自社のブランディング強化やより多くのファンを獲得するためには、いくつかのWebマーケティング施策を打ち出していくことが重要と言えます。
- 女性をターゲットにしたポータルサイトへの広告掲載
- グーグルマイビジネスを活用した指名検索対策
- SEO対策による検索エンジンの最適化
- ポジショニングメディアの導入で購買意欲の高い層にPR
などをはじめとした集客施策を行い、自社に合ったマーケティング戦略を組んでいきましょう。