日経ヴェリタスへの広告掲載で富裕層へリーチ拡大!掲載料金や評判をまとめました
最終更新日:2022年06月07日
引用元:日経ヴェリタス公式サイト(https://www.nikkei4946.com/syoukai/vs/)
日経ヴェリタスの特徴
日経ヴェリタスは、金融情報の週刊誌です。話題になっている投資テーマを取り上げ、かつ分析した情報をもとにさまざまな角度から評価して記事を作成。環境・社会・企業統治に配慮したESG投資や国内に留まらない銘柄の選択肢、将来を見据えた資産形成などについて深堀しています。
デジタル誌面だけでなく、特選動画サイトや独自コンテンツなど、日経ヴェリタスの読者限定で楽しめる特典を用意しているようです。コンピュータ技術のAR(拡張現実)を取り入れた、デジタルコンテンツも提供中。
資産形成に興味を持つ読者から、すでに金融商品を保有している層に向けて運用のテクニックや暮らしに役立つ情報を届けています。
読者限定の特典が充実
日経ヴェリタスの読者だけが、以下の特典を受けられます。
デジタル誌面の閲覧
パソコンやスマホから閲覧できるので、自宅や外出先などで手軽に情報収集ができます。さらに過去30日以内に発行されたバックナンバーも読めるので、見逃した場合でも安心できるでしょう。
日経CNBCの特選動画サイト利用
マーケット・経済専門チャンネル「日経CNBC」の動画を視聴することができます。東京市場の寄り付きや大引けの解説などを、動画を通して学べるでしょう。
最新情報をいち早く届けられるようにと、1日3本のヘッドラインニュースを配信。さらにオンデマンドのサービスなので、視聴者の見たいタイミングで楽しめます。
日経ARによる独自コンテンツを体験
トレンドの金融商品や数表、データなどを日経ARを通じて確認できるようです。紙面上や写真などの「マーカー」という記号にスマートフォンをかざすと、臨場感のある映像や動くグラフなどを楽しめるようになっています。
資産運用や分析に携わる執筆陣
専門的な目線で情報発信をするために、金融会社の役員や証券会社のチーフなどが執筆に参加されています。中小型株の視点や市場テーマの発掘、グローバルな視点での金融などそれぞれの切り口で展開しています。
金融業界の動向にスポットを当てる
誌面では、以下のような特徴を持っています。
ESGにウォッチする
環境や企業統治の考えを取り入れている企業をピックアップし、具体的な施策や動きを探ります。さらに投資マネーの動向や、世界規模でのESGを巡るニュースを捉えてさまざまな角度から解説。
マーケットの先読み
編集委員の新コラム「Compass」で取材経験の豊富な記者による、金融政策や企業の業績などに迫ります。マーケットの先読みや深読みをしているので、投資家の思考を探れるでしょう。
イノベーション企業を発掘
「世界株サーベイ」という新コラムを、グローバルの誌面で展開。欧米やアジアで成長している、株の銘柄について分析しています。また、国内外の有力な投資信託も紹介しているようです。
日経ヴェリタスの広告掲載料金
日経ヴェリタスで広告掲載をする場合、スペースやサイズ、契約期間で料金が設定されます。料金表の一部を紹介するので、参考までにご覧ください。
<フルページモノクロ>
サイズ:364.0×246.0mm
料金:1,100,000円
<フルページカラー>
サイズ:364.0×246.0mm
料金:1,650,000円
<バックフロントカラー>
サイズ:364.0×246.0mm
料金:2,750,000円
※全て税込
詳しくは、公式サイトからお問い合わせください。
引用元:日経ヴェリタス | 新聞広告 | 日経マーケティングポータル
日経ヴェリタスの口コミ・評判
日経ヴェリタスに関する口コミや評判は、見つかりませんでした。
2008年に創刊されてから2021年現在に至るまで、62,000部も発行している日経ヴェリタス。広告掲載に関する口コミは見つかりませんでしたが、発行部数から読者の支持を得ている媒体だと予想できるでしょう。
日経ヴェリタスで広告掲載をすれば、自社の認知度アップやブランディングに繋がるはずです。
日経ヴェリタスに広告掲載するメリット
日経ヴェリタスに広告を掲載すると、金融のプロと投資家へのリーチ拡大に有効です。なぜなら読者は、すでに金融商品を保有している投資家、もしくはこれから始めようとしている層です。また会社員の読者のうち、24.4%が金融業関係者だとデータにも出ています。
つまり日経ヴェリタスで広告を打てば、投資に関わっている層や見込みのある読者に向けて自社の商品をPRできることでしょう。
引用元:専門各紙 | 新聞広告 | 日経マーケティングポータル
日経ヴェリタスの広告掲載までの流れ
日経ヴェリタスの公式サイトには、広告掲載までの流れについて触れられていませんでした。
親媒体である日経マーケティングポータルを閲覧すると、広告メニュとしていくつか提示しています。
動画広告/ディスプレイ/インフィード広告/ターゲティングメール
それぞれ広告の打ち方によって、手順は異なるでしょう。詳しく知りたい場合は、公式サイトから問い合わせてみてください。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
日経ヴェリタスへの掲載は、自社の認知度アップやターゲティングして訴求するのに有効。
ただし消費者の心理で考えると、「本当に良い商品なのか」「ほかにも良いのがあるのでは」と他社と比較・検討し即決しないかもしれません。
そんな意図に合わせて、
- 富裕層ユーザーの多いポータルサイトへ掲載
- SEOを意識した記事での検索対策
- ポジショニングメディアでより受注が期待できるユーザーを集客
などWebマーケティングを組み合わせた戦略を立てるのが重要です。問い合わせや契約数を増やすために、積極的にWebマーケティングを取り入れてみましょう。