ダイヤモンドザイで富裕層にPR！広告掲載の特徴や料金、評判を調査

最終更新日：2021年06月10日

引用元：ダイヤモンドザイ公式サイト（https://adinfo.diamond.co.jp/zai/index.html）

ダイヤモンドザイの特徴

2000年創刊のダイヤモンドザイ（ZAI）は、株式・投資信託・FX・不動産投資など様々な金融商品を分かりやすく伝えている情報誌です。主に日本株や投資、FXを取り上げた常設特集と、企業様とタイアップをした広告企画が見どころとなっています。

読者の層は30～60代と幅広く、すでに「資産運用を始めている」「運用資金を蓄えている」方が多い傾向にあります。

月間マネー誌で売り上げNo.1

下記書店の調査によると、ダイヤモンドザイは月間マネー誌の中でも売り上げ1位を誇っています。

紀伊國屋書店調べ
くまざわ書店調べ
TSUTAYA
未来屋書店調べ

※集計期間は、2020年7月～12月です。

読者は金融資産や運用資金持つ30～60代

公式ホームページでは、読者プロフィールを提示しています。

＜読者の金融資産＞

500万円未満/20.8％
500万円以上1,000万円未満/20.1％
1,000万円以上2,000万円未満/20.5％

＜読者の運用資金＞

100万円未満/21.8％
100万円以上500万円未満/39.9％
500万円以上1,000万円未満/15.9%

上記のデータから資産や資金に余裕を持っている層が読者だと判断できるでしょう。

また9割以上が、投資に対してリスクを許容しているという結果も。読者の中心は、リスクよりリターンを狙う層です。

タイアップ企画を実施

常設企画のほかに、企業様とタイアップした記事を豊富に取り扱っています。

連合広告企画・編集隣接企画

常設企画に隣接して載せる編集隣接企画。広告であることを感じさせないスタイルで、周辺記事と商品の魅力を関連付けて紹介するのに長けています。

単独タイアップ

記事のデザイン、イラスト、切り口など企業様のニーズに沿って企画・提案しているようです。自由度の高い企画なので、上手く活用すれば注目を集めやすいでしょう。

IRレポート

本誌の目次前に掲載されるIRレポート。インタビューや詳細なデートを交えて、企業様の持つ強みや将来性をレポートします。

トップインタビュー

取材を通じて、企業様の事業内容や経営戦略を伝えるコーナーです。インタビュー形式なので会話の流れとともにインタビュイーの魅力をアピールでき、自社ブランディングに繋がるでしょう。

うちのイチオシ！

イチオシ商品やサービスにスポットを当てる企画で、取材を通して情報を深堀りして訴求します。トレンドに敏感な読者から、読んでもらいやすい誌面です。

上記で紹介したタイアップ企画にほかにも、新聞企画、小冊子、書籍とのコラボ、本誌×WEB媒体の連動プランなど数多く用意しているようです。

ダイヤモンドザイの広告掲載料金

ダイヤモンドザイでは原稿のサイズや掲載回数などで、それぞれの広告料金を設定しています。

種別	原稿サイズ	1回	6回
表4	260×194mm	2,750,000円（税別）	2,618,000円（税別）
第一目次対向	280×210mm	2,090,000円	1,991,000円
記事中4色	280×420mm	3,520,000円	3,344,000円

※税込価格です。

上記を参考として、詳細は公式サイトでお確かめください。

参考元：ダイヤモンド・ザイ　広告料金

ダイヤモンドザイの口コミ・評判

広告掲載をした企業様からの口コミは、記載がありませんでした。しかし、読者レビューを紹介しているページを確認できたので紹介します。

毎月、優良銘柄や経済情報がわかりとても投資にやくだっております！
引用元：ダイヤモンドZAi（ザイ）の読者レビュー | 雑誌/電子書籍/定期購読の予約はFujisan

（抜粋）継続しているうちにいろんな考え方や知識が身につき、おまかせ気味だった投資信託への対応も変わりました。コロナで在宅時間が長くなっても、時間を持て余すことなく、ZAI片手に銘柄探しを楽しんでいます。
引用元：ダイヤモンドZAi（ザイ）の読者レビュー | 雑誌/電子書籍/定期購読の予約はFujisan