現代ビジネスの広告掲載費用や特徴、口コミや評判を調査
最終更新日:2021年11月08日
現代ビジネスは「ビジネス・マネー」ジャンルがよく閲覧される、ビジネスマン向けのメディアです。ここでは現代ビジネスの広告掲載料金や特徴、口コミ・評判について解説しています。
本記事では、現代ビジネスの特徴や広告掲載するメリット、広告掲載料金について調査してまとめています。
現代ビジネスへの広告掲載を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
現代ビジネスの特徴
引用元:現代ビジネスHP(https://gendai.ismedia.jp/list/genre/economics)
現代ビジネスは2010年3月に創刊したWebメディアです。創刊から10年以上が経過した、2021年1月~3月平均ではPV数が2億7388万、UU数は3817万を記録。
現代ビジネスが扱うさまざまなテーマの中でも人気が高いのは「ビジネス・マネー」ジャンルで、日本ABC協会が2021年5月31日に公開した「Web指標一覧」によるとダイヤモンド・オンラインや東洋経済オンラインを抑えて閲覧数でNo.1を獲得しました。
※参照元:現代ビジネス 広告媒体資料(https://ad.kodansha.net/media/image.html?filename=20210706132013_14e0c3b5.pdf)
ビジネスパーソンにON&OFF情報を届けるメディア
現代ビジネスではさまざまなジャンルのテーマを扱っており、各テーマを熟知した専門家やジャーナリストが手掛けるオリジナル記事が掲載されています。
また、現代ビジネスは各専門分野に特化したグループサイトとともに、若年層向けのマネー情報や女性向けのライフスタイル、教養やテクノロジーなどのON&OFF情報を届けているのも特徴です。
扱うテーマが多く幅広い層から支持を集める
現代ビジネスでは扱うテーマが多く、以下のようなジャンルの情報を提供しています。
- 政治経済
- 国際政治
- AI
- 海外教育
- エンタメ
- 日本経済
- 企業/経済
- 脳科学
- スポーツ
- 芸能
- 不動産
- 働き方
- 歴史
- 自動車
特にビジネス・マネージャンルに強く、ビジネスメディアとして高いリーチ力を発揮。
また、多彩な企画表現を行っており、読者の興味を惹くテーマを提供することで多くの支持を集めることに成功しています。
現代ビジネスの広告掲載料金
現代ビジネスの広告掲載料金は以下のとおりです。
スペース | 料金(税込) |
---|---|
CMSタイアップ(定型) | 1,650,000円~ |
HTMLタイアップ(カスタム) | 2,750,000円 |
1stレクタングル | 1,100,000円 |
2ndレクタングル | 825,000円 |
このほかにもインタビュー型のタイアップやマンガを活用した広告も用意されているので、自社の製品やサービスに合った形態を選んでみましょう。
現代ビジネスの口コミ・評判
現代ビジネスへの広告掲載に関する口コミ・評判は見つかりませんでした。
しかし、現代ビジネスは、さまざまなジャンルのビジネスパーソンを読者とするビジネスメディアです。ターゲットとなる読者層も男女ともに10~60代までと幅広いため、広告を掲載すれば購買意欲の高い層にもアプローチできるはずです。
現代ビジネスに広告掲載するメリット
現代ビジネスに広告掲載するメリットには以下の2つがあります。
- 首都圏や都市部のビジネスリーダー層に情報を届けられる
- 扱うテーマが多岐にわたりさまざまな職種のビジネスマンにアプローチ可能
現代ビジネスの中心読者層は30~40代のビジネスリーダー層です。読者の男女比も半々であるため、マネーや政治などの堅いジャンルから旅行やエンタメ、ライフスタイルまで、幅広いジャンルに関心を持つ層に情報を届けられます。
また、ビジネスを筆頭にさまざまなジャンルの情報を提供していることから、読者の職種に偏りもありません。ニッチなジャンルへのアプローチには向きませんが、自社の製品やサービスを広く認知してもらうための窓口として有効でしょう。
現代ビジネスの広告掲載までの流れ
現代ビジネスへの広告掲載までの流れは以下のとおりです。
- オリエンテーション
- キャスティング
- 取材・記事制作
- 初稿納品・確認
- 修正・再校
- 念校
- 掲載開始
上記の流れはベーシックタイプのタイアップ広告のもので、オリエンテーションから掲載開始まで4~6週間ほどかかります。
オリジナルデザインによる広告掲載を希望する場合には、さらに掲載までの時間がかかるので公式HPにて一度確認しておきましょう。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
現代ビジネスへの広告掲載はさまざまなジャンルのビジネスパーソンに対して、自社の製品やサービスを知ってもらうために有効な手段です。
しかし、ユーザーの情報検索心理をふまえると、本当にここが良いのか確認しようとする情報検索や、ここ以外にもいいところがないのかと考えて比較する情報検索などといった様々な心理があります。
その様々な情報検索に応じて、以下を行なうのも一手です。
- ビジネスパーソン向けに特化した他ポータルサイトへの掲載で認知度向上
- グーグルマイビジネスを利用した指名検索対策
- 商圏内ユーザーへアプローチするためのSEO対策
- ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを創出して集客する
経営に良い影響を及ぼす集客戦略を構築していきましょう。