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健康管理システムおすすめ17選比較!

最終更新日:2025年03月27日

健康管理システムとは、従業員の健康管理やそれに伴う事務作業を効率化するためのITシステムです。健康診断の予約や未受診者へのリマインド、産業医との面談記録など…様々な事務作業をデジタル化することで、健康状況を把握・管理しやすくなります

このページでは、おすすめの健康管理システムについて、特徴や機能性、費用などを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

健康管理システム一覧表

会社名 サービスの特徴

HoPEヘルスケア

健康課題を解決へと導く!保健師や臨床心理士等160名の専門家による支援

  • 約160名の専門家が在籍!健康課題の解決を多角的にサポート
  • すべての人が直感的に利用できるスマートな設計
  • 健診結果をいつでもチェックできる

WellGo

多数の導入実績で培われた強固なセキュリティと対応力

  • 導入実績が多数!利用実績に基づいて最適化
  • 会社によって柔軟にカスタマイズできる
  • ゲーム感覚で健康管理できるアプリシステム

ハピネスパートナーズ

医療DX推進の大手が提供!健康経営の本質的な改善を支援

  • 大手医療グループによるバックアップで健康経営の課題を本質から改善
  • 労基報告書の作成機能や「EBHS」を標準搭載
  • 健康経営優良法人の審査項目を多数クリアできる

FiNC for BUSINESS

在宅ワークでもアプリで手軽に健康増進

WELSA

健康改善プログラムまでワンストップで提供

HealthCare iris

健康管理の効率化で業務負担を軽減

健診クラウド

シンプルな機能で使いやすさと低価格を実現

Dr.CHECK

オンライン対応で支社や営業所も一括管理

Beatfit for Biz

従業員の運動不足を解決した導入実績あり

OHME

従業員自らチャットで健康相談できるアプリ

newbie

データ化と分析により健康経営のPDCAサイクルを確立

Carely

健康経営の専門家がシステム導入・運用をアドバイス

Growbase

アナログからの移行サポートが充実

ヘルス×ライフ

人事データと組み合わせて生産性向上をサポート

HM-neo

豊富な機能によりスタッフの業務負担を軽減

mediment

年度別・部署別のあらゆる角度から健康課題を分析

Be Health

直感的な「かんたん・やさしい」システム設計

健康課題を解決へと導く!保健師や
臨床心理士等160名の専門家による支援

HoPEヘルスケア

HoPEヘルスケア
引用元: HoPEヘルスケア公式サイト(https://service.hope-survey.jp/service-list/hope-healthcare)

HoPEヘルスケアの概要

株式会社保健同人フロンティアは、健康保険組合や企業人事、事業法人などを対象に健康相談サービスや特定保健指導・EAPサービス・健康経営支援サービスなどWell-beingの実現に向けた事業を展開している会社です。

保健同人フロンティアが開発した健診データなどの健康管理データを一元管理できる健康管理システムが、「HoPEヘルスケア」です。HoPEヘルスケアでは、臨床心理士や産業カウンセラー、保健師、管理栄養士などを含む約160名の資格保有者が職場環境の改善を支援。ポジティブアプローチ・ストレスチェックなど、各社の課題に応じたサポートを行い、健康課題を解決へと導きます。

複数の医療機関から受領したCSVデータや紙結果も、自身のタイミングで手間なくデータ化。原本のPDFの保管もでき、健診結果の管理をすべてシステムへ落とし込むことも可能です。取り込んだデータは「人間ドック学会」の基準で自動判定して管理。健診機関によってバラバラな基準を統一して管理、活用することができます

細かい数値を1つ1つ確認して、フォローの要否を確認する作業はいりません。産業医が変わってもシステムが自動で判定してくれるので、会社として運用を変えずに作業をスムーズに進められます。基準が統一されているため、将来的にデータを活用して健康施策の策定や効果検証に活用しやすくなります。

HoPEヘルスケア
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HoPEヘルスケアを選ぶべき理由

約160名の専門家が在籍!健康課題の解決を多角的にサポート

保健同人フロンティアは、75年以上に渡り、科学的根拠に基づいた医療情報を提供し続ける「家庭の医学」を提供する会社です。臨床心理士や産業カウンセラーなどの専門家が160名在籍しており、健康経営を多角的にアプローチできます。

「健康経営支援サービス」には、調査票記入の支援から健康経営推進プラン作成といった全体的な計画策定の支援まで対応。健康経営に関するお困り事を担当のコンサルタントから幅広くサポートしてもらえます。

すべての人が直感的に利用できるスマートな設計

HoPEヘルスケアはこころやからだの専門家が多く集まる保健同人フロンティアと健康管理システム開発・提供に10年以上の実績を誇る株式会社エヌ・エイ・シーが共同開発したシステムです。

産業保健スタッフの現場の声を活かし、様々な活用シーンを想定した設計を採用しています。

そのため健診データに関する素早い情報検索と、人事と産業保健スタッフのスムーズな情報共有が実現可能。ストレスチェックシステム「HoPEサーベイ」と連携すると、心と身体の両方の側面から従業員をサポートできます。

健診結果をいつでもチェックできる

健康管理システム「HoPEヘルスケア」の利用者はこれまでの健診結果を一覧で確認でき、二次健診の受診結果も簡単に登録できます。スマホで撮影した紙の受診結果を添付することも可能です。

会社のメールアドレスがなくても使える、誰にでも利用しやすい個人ページがあるため会社のアドレスを持たない方も自身の持つ個人のメールアドレスにて利用できます。

自分の健康診断の結果を会社の携帯やパソコンを持たずとも、いつでも振り返ることが可能なため、従業員の健康意識の向上が期待できるでしょう。

HoPEヘルスケアの導入事例

テンポよく相談できる

導入前:健康経営の推進において、管理本部だけで行うのではなく、経営企画の立場からも社内を改革したいと思っていました。
導入後:保健同人フロンティアの専任コンサルタントに、健康経営度調査票の記入から施策の実行について幅広くテンポよく相談ができるのは大変助かっています。

引用元:HoPEヘルスケア公式サイト (https://service.hope-survey.jp/case/hm-net)

健康経営優良法人2023を取得

導入前:健康経営優良法人へステップアップしようとしたとき、当社だけで推進することに難しさを感じていました。
導入後:2023年3月に「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)認定」を取得することができました。

引用元:HoPEヘルスケア公式サイト (https://service.hope-survey.jp/case/agrex)

専門的なアドバイスを受けられた

導入前:従業員が安心安全にカウンセリングを受けられる体制を整備するためには、莫大なコストを要することがわかり、新しい外部委託先を検討することになりました。
導入後:一歩引いた客観的な立場から専門的なアドバイスをもらうことで、自信をもってメンタルヘルス対策に取り組めるようになりました。

引用元:HoPEヘルスケア公式サイト (https://service.hope-survey.jp/case/technopro)

HoPEヘルスケアの料金

  • 初期費用:〜44万円(税込)
  • HoPEヘルスケア月額費用:〜275円(税込)/社員1人あたり
  • ストレスチェックHoPEサーベイ費用:〜1,100円(税込)/年1回

HoPEヘルスケアの会社概要

会社名 株式会社保健同人フロンティア
所在地 東京都港区新橋1-1-1 ⽇⽐⾕ビルディング7F
URL https://www.hokendohjin.co.jp/ja/index.html
多数の導入実績で培われた
強固なセキュリティと対応力

WellGo

WellGo
引用元: WellGo公式サイト(https://go.wellgo.jp)

WellGoの概要

健康管理システム「WellGo」は、上場企業を中心とした大企業に導入されている健康管理システムです。特徴は、国際的セキュリティ認証を取得した金融機関並みのセキュリティ。クラウド上に個人情報を置かない特許技術で、個人情報流出のリスクを最小限に留めます。

さらにWellGoでは、豊富な機能で企業の健康経営を強力にサポートしてくれます。例えば、従業員の健康データを管理し、分析するだけでなく、その後の対策・施策まで対応可能。分析と施策の実行を繰り返すことで、より精度の高い健康管理を実現します。

「従業員が多くてアナログ運用では限界がある」「システム導入にあたってセキュリティリスクが心配」という企業は、WellGoの資料で詳細をご確認ください。

WellGo
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WellGoを選ぶべき理由

導入実績が多数!利用実績に基づいて最適化

WellGoは、複数拠点・数千名の健康情報を効率的に管理できるように最適化されてた健康管理システムです。2023年8月時点の利用企業数は435社、利用人数は427,884名、そのうち大手企業のサービス利用者は50%と、多くの大企業から支持されています。

WellGoでは、健康情報を守るために、クラウド上に個人情報を置かない特許技術を開発。国際セキュリティ認証(ISMS及びISO/IEC 27017)も取得。金融機関並みのセキュリティであり、WellGoの徹底した個人情報管理意識が伺えます。

上場企業を中心とする大企業への導入実績が多いのは、安心して導入できるシステムの証です。職場ごとに細かく権限設定ができるようになっており、幅広い立場の人が安心してプラットフォーム利用できます。

会社によって柔軟にカスタマイズできる

WellGoは、システム開発をすべて自社でおこなっているため、社内の事情に合わせて全ての機能がカスタマイズ可能。既存のシステムから移行したり、連携する手間も省けるため、導入ハードルが下がります。

WellGoを導入することで、健診データから人事データ、長時間データなど各種データを一元管理が可能。さらに健康経営度調査票に関するデータを自動抽出する機能もあり、大幅な効率化に導きます。

さらにコンサルティングサービスも提供しており、運用や健康管理について相談できる環境も整えています。

ゲーム感覚で健康管理できるアプリシステム

WellGoでは従業員も使えるアプリを提供。豊富な従業員向けの機能で、従業員が自ら健康行動を続けられるように工夫をしています

その中の一つが「ゲーミフィケーション機能」です。健康診断の結果や問診の結果、歩数、睡眠、食事、健康クイズなどを多角的にスコア化し、46段階の健康ランクに分類。従業員自身が、ゲーム感覚で健康管理に取り組める工夫があります。

さらに「チーム機能」では、ウォーキングチームを作成して、それぞれの歩数距離から目標達成を目指せます。職場のコミュニケーションにも活用できるシステムです。

WellGoの導入事例

健保データをWellGo上で一元化

当健保では、昨年度より厚労省のコラボヘルスガイドラインに沿って事業会社と健保データをWellGo上で一元化し、ポピュレーションアプローチツールとして被保険者や被扶養者の健康作りに役立てております。本年度は、WellGo上でインセンティブを提供予定ですが、当健保の保養所、Amazonギフト券等、健保側で複数のインセンティブプランを選べるなど、他社にはないユニークな取り組みを行っています。
今後も、当健保はWellGoを活用してポピュレーションアプローチ、ハイリスクアプローチや様々な保健事業を行う上でのコミュニケーションツールとしてWellGoを活用していきたいと考えております。

引用元:WellGo公式サイト (https://go.wellgo.jp/case/en/1002)

テンポよく相談できる

当社では、WellGoを利用して部署ごとに健康に関する取り組みを行う「NOMURA健康チャレンジ(ノム☆チャレ)」という健康イベントを毎年実施しています。ある支店では、WellGoの機能を使って部署の健康課題を確認したところ、「運動不足」「喫煙率の高さ」「飲酒習慣」があることがわかりました。
そこで、支店の全従業員が(1)運動、(2)喫煙、(3)飲酒の3つのグループに分かれて、それぞれ健康課題を解決するための活動に取り組み、その様子をWellGoに投稿して社内でも共有しました。このイベントに支店全体で一体感を持って取り組んだことで、支店内のコミュニケーションも活性化し、健康意識も高まったと思います。今後も当社はWellGoを活用して健康経営を推進していきます。

引用元:WellGo公式サイト (https://go.wellgo.jp/case/en/1001)

WellGo

  • 1,000人以下:原則15万円(税不明)/月
  • 1,000人〜10,000人:15万円〜150万円(税不明)/月
  • 10,001人:要相談

WellGoの会社概要

会社名 株式会社 WellGo
所在地 東京都中央区日本橋小伝馬町16-12 T-PLUS日本橋小伝馬町ビル4F
URL https://go.wellgo.jp
医療DX推進の大手が提供!健康経営の
本質的な改善を支援

ハピネスパートナーズ

ハピネスパートナーズ
引用元: ハピネスパートナーズ公式サイト(https://www.m3hd.co.jp/lp/lp01/)

ハピネスパートナーズの概要

健康管理システムの「ハピネスパートナーズ」は、一般健診に加えて特殊健診向けの機能も備わっている健康管理システムです。32万人以上の医師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイトを運営する「エムスリーグループ」が提供しています。

医療業界における豊富な活動実績に基づく確かなノウハウで、健康経営の本質的な改善を支援。有害業務を行う担当者に必要な「特殊健康診断」の管理ができるのも大きな特徴です。

ハピネスパートナーズは、健康管理システムの機能である健康診断結果の閲覧や受診状況、ストレスチェックなど、必要な情報はすべてクラウドシステムで一元管理できます。従業員一人ひとりの各種健康情報は時系列で一画面に表示されるため、見た目にも分かりやすく管理が簡単です。安心・安全に活用できる環境を整えたクラウドシステムで操作ができるため、スムーズに導入できます。

現場で活用する人に寄り添った機能が充実していることも特徴です。複雑になりがちな特殊業務歴の管理・閲覧機能をはじめ、面談記録を従業員一人ひとりで丁寧にまとめる機能や、未受診者のフォローアップ機能など、健康情報の紙から電子データへの移行までフォロー。健康診断の予約機能だけでも、一括予約登録や従業員からの予約、健康診断対象者の抽出といった豊富な機能が搭載されています。

ハピネスパートナーズ
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ハピネスパートナーズを選ぶべき理由

大手医療グループによるバックアップで健康経営の課題を本質から改善

健康管理システム「ハピネスパートナーズ」は、大手医療グループの「エムスリーグループ」が提供するサービスです。

日本最大級ともいわれる医療従事者専用サイトの運営・法人向け衣料サポートサービス・地域医療連携支援サービスなど、医療業界の改善につながるサービスを数多く展開しており、その豊富な実績に基づく確かなノウハウで、産業保健の体制構築・法令順守から健康経営までを支援しています。

単なる業務効率化にとどまらず、健康経営の課題を本質から改善できるサポート体制が整っているのが魅力です。

労基報告書の作成機能や「EBHS」を標準搭載

健康管理システムの「ハピネスパートナーズ」には、各種労基報告書の作成機能が備わっており、簡単にPDF出力も行えます。従業員の健康情報をまとめ、ワンストップで報告書作成まで完遂できるのが便利です。報告書作成単位での設定や作成条件の保存など、細やかな機能も充実しています。

また、健診結果を元に算出される健康指標「EBHS」を標準搭載している点も特徴。企業レポートから個人レポートまで分かりやすく作成できるため、より健康状況を把握しやすくなるでしょう。

健康経営優良法人の審査項目を多数クリアできる

健康経営優良法人の取得を目指す場合、対象の審査項目を多くクリアできるのがハピネスパートナーズのメリットです。「定期健診受診率」や「受診推奨の取り組み」、「50人未満の事業所におけるストレスチェックの実施」「長時間労働者への対応に関する取り組み」といった多くの項目を要件クリアできます。

同システムの開発元であるエムスリーグループは、他サービスでも健康経営に関するソリューションを提供しています。他サービスと組み合わせればさらに要件をクリア可能です。

ハピネスパートナーズの導入事例

従業員への受診勧奨もスムーズ

導入前:従業員数が多く健診管理業務の手が回らなかった。
導入後:メール一括機能で健診担当者から従業員への受診勧奨もスムーズにできる。

引用元:エムスリーヘルスデザイン株式会社公式サイト(https://www.m3hd.co.jp/lp/lp01)

集計・分析の手間を大幅に削減

導入前:健診結果を紙で管理していたため、健診結果の集計や有所見者の抽出に時間がかかっていた。
導入後:健診結果のデータ化により結果の集計・分析にかかる手間を大幅に削減。従業員の健康課題を見える化し、より実状にあった対策を実行できた。

引用元:エムスリーヘルスデザイン株式会社公式サイト(https://www.m3hd.co.jp/lp/lp01)

集計・分析の手間を大幅に削減

導入前:特殊健診の管理が複雑化し、いつかミスが起きるのではないかと課題に感じていた。
導入後:導入前の設定相談から導入後のサポートのおかげでスムーズに運用を始められた。

引用元:エムスリーヘルスデザイン株式会社公式サイト(https://www.m3hd.co.jp/lp/lp01)

ハピネスパートナーズの会社概要

会社名 エムスリーヘルスデザイン株式会社
所在地 京都府京都市中京区烏丸通六角下ル七観音町638 東洋烏丸ビル2F
URL https://m3hd.co.jp/

FiNC for BUSINESS

在宅ワークでもアプリで手軽に健康増進

スマートフォンアプリを使って身近な媒体から健康増進を図る、健康管理システムです。在宅ワーク環境にも対応しており、従業員一人ひとりの健康課題や趣味・嗜好に寄り添えるだけの独自の健康プログラムを配信しています。

健康経営のPDCAを簡単に実現し、オンラインで各従業員へのアクションも簡単に行えます。各企業の状況やニーズに応じてシステムの企画・開発を提案しており、独自サイトや既存システムへの連携といったカスタムも可能です。

FiNC for BUSINESSの会社概要

会社名 株式会社 FiNC Technologies
所在地 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
URL https://company.finc.com/business/

WELSA

健康改善プログラムまでワンストップで提供

健康管理システムとして、健康状態のデータを収集・一元管理しながら、それをもとにリスクを分析・予測し、健康課題の解決支援までを一括でサポートします。

健康診断やストレスチェックなどの健康管理業務の改善をスタート地点とし、具体的な健康改善プログラムまでワンストップで提供。ファイリングや電子化作業の代行も対応しており、これまで紙で行ってきた業務のペーパーレス化の移行まで任せられます。

WELSAの会社概要

会社名 インフォコム株式会社
所在地 東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト10F
URL https://welsa.biz/

HealthCare iris

健康管理の効率化で業務負担を軽減

クラウド型の健康管理システムであるHealthCare irisでは、健康情報を一元管理することにより、従業員の健康状態をより効率的に把握できます。健康診断に加えてストレスチェックや残業時間、面談内容などのデータを可視化して集約し、健康状況の改善に繋げられるでしょう。

HealthCare irisは保健指導サービスや遺伝子・認知症検査、高ストレス者面談など、健康経営のための多様な機能を搭載。ペーパーレス化や健康課題の抽出により、産業医や医療スタッフの業務負担軽減をサポートします。

HealthCare irisの会社概要

会社名 アイテック阪急阪神株式会社
所在地 大阪市福島区海老江1-1-31 阪神野田センタービル
URL https://www.iris-healthcare.jp/introduction/

健診クラウド

シンプルな機能で使いやすさと低価格を実現

多忙な人事に向けて開発された健康管理システム。健康診断から就業判定、メンタルヘルス、ストレスチェックといった機能に丸ごと対応しており、初期費用0円で導入をスタートできます。

使いやすさを追及し余計な機能を省いた結果、リーズナブルな価格を実現することに成功。産業保健師や専門スタッフにすべてアウトソーシングすることもできるため、煩雑な業務に割く時間を多く節約できるでしょう。1万人以上規模の企業も活用している実績があり、セキュリティ面も安心です。

健診クラウドの会社概要

会社名 株式会社Avenir
所在地 東京都港区赤坂3-6-11 東海赤坂ビル4F
URL https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/kenshin-cloud/

Dr.CHECK

オンライン対応で支社や営業所も一括管理

産業医選任義務のない小規模企業や、産業医経営をしていても十分な健康経営が実現できていない企業におすすめの健康管理システム。リーズナブルな価格設定のため気軽に導入できるほか、毎月のリスクレポートを簡単に作成・共有できる点が特徴です。

オンラインに対応しており、遠く離れた支社や営業所も一括管理が可能なので、大規模な企業にも適しています。労災・安全配慮義務違反の回避を支援し、適切な改善策の提案も行います。

Dr.CHECKの会社概要

会社名 株式会社リバランス
所在地 東京都新宿区箪笥町13 グローバル新神楽坂12F
URL https://www.re-balance.co.jp/

Beatfit for Biz

従業員の運動不足を解決した導入実績あり

運動習慣者の向上や、BMIの改善などに適した従業員の健康管理システムです。健康経営銘柄・健康経営優良法人として認められている多くの企業に導入されており、従業員の健康増進施策に関する課題の解決と提案を可能にします。

リモートワーク増加による運動不足の労務問題化などに積極的に働きかけるでしょう。実際に導入後は運動習慣者率が1.25倍、BMIが減少したという実績もあげられています。

Beatfit for Bizの会社概要

会社名 株式会社アリストル
所在地 東京都渋谷区神南1-5-6 H1O渋谷神南606
URL https://www.beatfit.jp/b2b/

OHME

従業員自らチャットで健康相談できるアプリ

産業医事務所が運営しているクラウドの健康管理システムです。企業ごとに担当の保健師や産業医が健康相談・保健指導を行って、社外健康管理室を適宜シェアします。アプリ上でチャットから健康相談を行ったり、未受診者への受診勧奨を送ったりなど、従業員は自分の端末から気兼ねなく健康サポートを受けられます。

収集した健康データはクラウドで安全に管理されており、セキュリティ面も安心です。就業判定の一覧確認や、ストレスチェックの進捗確認は簡単に行えます。

OHMEの会社概要

会社名 株式会社セイルズ
所在地 愛知県名古屋市緑区滝ノ水1-908 2F
URL https://www.ohme-cloud.jp/

newbie

データ化と分析により健康経営のPDCAサイクルを確立

社員の健康管理をIT技術でサポートし、企業単位で健康状態を見える化するクラウド型健康管理システムです。ストレスチェックの実施から報告、健康診断結果のデータ化と分析などをワンストップで対応。最短1週間で企業の健康管理を改善・効率化できる機能性により、健康経営のPDCAサイクル確立に役立てられるでしょう。

従業員の健康状態は年度別や部署別といった様々な角度から分析し、業務の生産性アップに繋げます。

newbieの会社概要

会社名 株式会社マイクロウェーブ
所在地 東京都渋谷区渋谷1-15-21 ポーラ渋谷ビル4F
URL https://newbie.jp/

Carely

健康経営の専門家がシステム導入・運用をアドバイス

健康診断からメンタルヘルス、面談管理まで、ワンストップで従業員の健康状況を管理できる健康管理システムです。クラウドシステムによって健康管理にかかる作業時間を約4分の1間で効率化させ、健康経営へ導くサポートを実現します。

Carelyは490社以上の産業保健・健康経営のコンサルティング実績を持っており、経験豊富な健康経営の専門家がシステム導入・運用のアドバイスを行います。使いやすさにこだわって設計されたシンプルな画面と操作性は、使う人を選びません。

Carelyの会社概要

会社名 株式会社iCARE
所在地 東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア5F
URL https://www.carely.jp/

Growbase

アナログからの移行サポートが充実

従業員の健康管理を紙媒体からオンラインに移行し、作業効率を高める健康管理システムです。従業員数300名未満の企業には、6か月0円のトライアルも実施されているなど、気軽に試しやすいのも特徴です。

産業保健スタッフの声を中心に改善・機能を充実させ続け、自動判定機能や判定支援機能など、産業医や医療スタッフのニーズに沿った機能を豊富にそろえています。長時間労働管理や受診勧奨といった機能も便利に活用できます。

Growbaseの会社概要

会社名 ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社
所在地 東京都港区赤坂1-1-12-32 アーク森ビル14F
URL https://hss.wellcoms.jp/

ヘルス×ライフ

人事データと組み合わせて生産性向上をサポート

健康経営を推進する健康管理システムとして開発されたヘルス×ライフは、健康診断やストレスチェックの結果データに加え、日々の体調管理といった生活データを収集して、従業員一人ひとりの健康に役立てます。

勤怠・人事データを含めて分析することも可能であり、分析結果をもとに健康管理と働き方改革を両立させる効果が期待できます。健康な生活と快適な職場環境づくりによって、結果的に労働生産性を高めることにも繋がるでしょう。

ヘルス×ライフの会社概要

会社名 勤次郎株式会社
所在地 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル南18F
URL https://www.kinjiro-e.com/campaign/hl/

HM-neo

豊富な機能によりスタッフの業務負担を軽減

健康管理システム「HM-neo」は、従業員の健康管理を今より簡単なものにするという目標で、健康管理スタッフが健康管理業務そのものに集中できるよう開発されました。全国ですでに1,100か所以上で利用されている実績があり、ペーパーレス化やレポート機能、データ一元管理といった必要な機能の多く搭載。

健診準備から特殊業務管理、健診結果管理といった健診の管理業務は一括で対応できるほか、残業管理や労基署集計などの統計業務もサポートしています。

HM-neoの会社概要

会社名 NTTテクノクロス株式会社
所在地 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー15F
URL https://www.n-healthcare.jp/check/

mediment

年度別・部署別のあらゆる角度から健康課題を分析

組織の健康管理やデータ活用をスマートにサポートする健康管理システムとして、健康診断や受診勧奨、報告書作成といった必要な機能が充実しています。クラウド型のシステムならではのシンプルで扱いやすい操作性と、多彩な機能によって従業員のパフォーマンス向上に貢献。

高リスク者の可視化で早めのケアが可能になるため、健康経営促進に効果的です。年度別・部署別などのあらゆる角度から分析して問題解決へと繋げます。

medimentの会社概要

会社名 メディフォン株式会社
所在地 東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル3F
URL https://mediment.jp/

Be Health

直感的な「かんたん・やさしい」システム設計

健康管理システム「Be Health」は、様々な健診機関から集められた健診データを統一し、一元管理します。面談記録やPDFデータをワンストップで一括管理できるため、より効率的な従業員の健康管理に繋がるでしょう。

直感的な「かんたん・やさしい」システムを目指して設計されており、最小限のボタンのみで誰でも簡単に操作を覚えやすいのが特徴。サブスク型・買い切り形どちらのプランでも低価格帯を維持しているため、導入までのハードルも低いと言えるでしょう。

Be Healthの会社概要

会社名 株式会社エヌ・エイ・シー
所在地 東京都港区西新橋1-6-21 NBF虎ノ門ビル
URL https://www.nac-care.co.jp/services/service-1/

健康管理システムとは

健康管理システムは、個人または集団の健康情報を追跡、管理、分析するシステムです。健康状態の監視や健康リスクの評価、疾病の予防、治療計画の管理などの目的で活用されます。

健康管理システムには、患者の医療記録や検査結果、処方箋、予防接種情報などの健康データを管理する機能が含まれています。健康指標の追跡や健康行動の記録、医療の予約・通知、健康に関する教育リソースの提供といった機能が組み込まれている場合もあります。

有害業務を行う企業は「特殊健診管理」の機能もチェック!

高気圧業務や放射線業務、特定化学物質業務、有機溶剤業務など、特殊健康診断に指定されている業務を行う企業は、特殊健診管理機能が備わっているか確認します。健康管理システムによっては、特殊健診管理機能が備わっていない場合があるので注意しましょう。「特殊業務歴の登録」「特殊健康診断の検査結果の管理機能」「特殊健診労基報告書の作成」などの機能があるので、自社の導入目的に応じて選択してみてください。

健康管理システム導入のメリット

健康診断にかかる業務負荷・作業時間の削減

健康診断の予約などのアナログ業務を自動化して業務効率化に繋げられます。法定義務として必要な人事・総務が実施しなければならない事後措置の業務もまとめてデジタル化できるため、健康診断に関する業務時間を減らせるでしょう。

産業医面談用の書類準備がなくなる

面談候補者の選定や情報共有用の書類準備、実施後の面談記録など、産業医が面談周りで行うべき事務作業を大幅に削減できます。過去データの閲覧も簡単ですから、面談自体も質が高くなるでしょう。

健康管理に関する法改正に対処しやすくなる

健康管理に関する法律は毎年のように改正・通達が行われます。健康管理システムで管理すればアップデートで自動的に法対応が行われるため、素早く法改正に対応できるようになるでしょう。

健康経営優良法人認定の取得に繋がる

企業としての価値を高める上で、「健康経営」が重視されやすくなっています。健康管理システムを導入することで、担当者の負担を抑えながら「健康経営優良法人認定」を取得可能です。

健康管理システムの主な機能

健康診断の予約管理機能

従業員の健康診断の予約・受信状況を、システム上で管理することができます。従業員が直接予約を取ることもできますが、自動で健康管理システムが対象者を抽出し、日程調整を行うことも可能。また、未受診者への自動リマインド機能もあります。

健康診断の結果データ管理機能

健康診断の結果データを健康管理システム内に取り込むことで、従業員の健康状況を一元管理できます。経年比較やリスクの高い数値の洗い出しなど…様々なデータ分析を行う機能もあります。さかのぼって過去のデータを入力することも可能です。

労働基準監督署への報告書作成機能

一元管理している健康管理システム内のデータを元に、報告書作成に必要な機能やデータを抽出して適切な形にレポート化することが可能です。報告書の作成に手間を取りません

産業医・保健師との面談管理機能

産業医や保健師との面談対象となる高ストレス者を抽出し、面談日程をシステム内で調整できます。面談結果レポートもシステム上で一元管理が可能です。

健康管理システムを選ぶ際のポイント

適した従業員数のタイミングで導入する

健康管理システムと言っても、対応できる従業員数は異なります。従業員数が300人前後・1,000人前後・5,000人前後を大きな目安として考え、適切なタイミングで適したシステムを探しましょう。

システム導入のための費用を確認する

システムの検討費用として人件費が、導入にあたって初期費用・月額費用・オプション費用がかかります。システム導入のための予算を踏まえて適した価格設定のシステムを選びましょう。

健康管理業務の改善効果の高さをシミュレートする

実際にシステムを導入したとして、どの程度の業務改善効果・工数削減が見込めるかを検討しましょう。システムの機能と自社で課題となっている業務が適しているか確認します。

免責事項
本記事は、2023年8月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。