fapi（アサイン管理ツール）の特徴や導入事例、口コミ評判、料金プランを徹底リサーチ！

最終更新日：2023年12月25日

引用元：fapi公式サイト（https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/）

スキル・アサイン管理支援ツールのfapiとは

fapiは、IT業界向けのスキル・アサイン管理支援ツールです。エンジニアのスキル管理およびプロジェクトのアサイン検討・管理を効率化する機能を搭載し、Web制作やSES（システムエンジニアサービス）、システム受託開発といったIT業界で活用されています。

fapiの強みは、20年以上にわたり多くのプロジェクトを成功に導いたシステムの専門家が開発したツールであること。システムの建て付けや機能性は現場の事情を反映したものとなっており、IT業界に特化したスキル管理・アサイン管理のさまざまな課題を効率よく解決できます。

「スキル・アサイン管理業務を効率化したい」「エンジニアのスキルを見える化したい」「PM（プロジェクトマネージャー）の経験不足が気になる」といった深刻な悩みも、fapiがワンストップでクリアします。

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fapiの特徴

リアルタイムでプロジェクトへアサインを分配

fapiは、プロジェクトの動向を効率よくリアルタイムで管理できるシステムです。項目設定の自由度が高く、自社にとって必要な項目で情報を管理することができます。また、日々変化する案件情報と要員情報が見える化され、アサイン情報はマップ形式で、スキル情報はツリー形式で体系的に表示。一元化されたデータはとても見やすく、登録や更新がスムーズで、管理項目の自由度が高いのが特徴です。

要員計画・要員配置がExcelとファイルサーバーでの管理ではなく、クラウド管理に変わったことで、要員との情報の共有や連携がスムーズになり、無駄な業務を大幅に削減することができます。ができます。fapiを通じて自社に適した方法で適切かつ柔軟にスキル管理をカスタマイズできるのも魅力ポイントです。

スキル、アサイン状況から人材の業務経歴表へ自動連携

担当営業だけが社員のスキルとプロジェクトの状況を把握しているから、属人化して業務効率が非常に悪い・・・というのはよくある課題です。fapiを導入すればスムーズに解決できます。fapiはスキル・アサイン状況をもとに、プロジェクトへのアサイン検討を的確にサポートできるうえ、アサイン状況から人材の業務経歴表への連携も実行するため、業務経歴の自動登録を実現し、精確でスピーディな人材管理が可能になります。

加えて、見込み案件の候補者管理にも対応可能なため、担当者の手間や負担を大幅に軽減できます。

ユーザーごとに詳細なスキルツリー及びアサインマップへの設定が可能

fapiでは、各エンジニアのスキルデータの分析も可能です。システムでスキルやプロジェクト情報を自由に集計し、かつ集計データはグラフ表示で視覚的に表示ができます。アサイン状況も可視化され、業務の分配と進行状況が一目瞭然。

表示が見やすく、データを可視化できるのはもちろん、エンジニアの得意分野とプロジェクト動向を把握するうえ、個々の能力やプロジェクトに合わせた適切なアサインが可能です。最適なアサインは、業務の効率化とスピード向上にもつながります。また、全動向の可視化によって、会議などで意思決定をする際に必要なデータの収集や資料作成などに、より細かく便利に対応することもできるようになります。

fapiの特徴まとめ

fapiは、IT業界に適した人材のスキル・アサイン管理支援ツール。エンジニアのスキルを効率よく管理し、プロジェクトへのアサインを適切かつスムーズに行えるよう強力にサポートします。

システムの専門家が開発しただけあって、機能性と自由度の高さが魅力です。IT業界向けのツールですが、入力項目は自由に設定できるので、自社の状況やニーズに合わせてカスタマイズ可能です。

fapiの導入を検討する際は、ぜひ資料ダウンロードにて詳しい情報をご確認ください。

fapiの導入事例・口コミ評判

事例1：株式会社NSIT

技術者数：74名（2023年05月）
業界：IT

課題：業務経歴表（スキルシート）を自由に更新できなかった

従来、同社ではExcelでのアサイン管理を行っていましたが、客先常駐での契約が多かったため、自社ネットワークにアクセスできず業務経歴表（スキルシート）を自由に更新できないという課題がありました。更新作業はできますが、メールで更新内容を送信し、営業担当が更新作業を行っていたのです。かつ、要員計画やアサイン管理などの社内情報は社内の人間しか把握できない状態にありました。

解決策：クラウド管理のfapi導入でスムーズな情報共有と連携強化

客先ではExcelによるアサイン管理をしていましたが、課題を解決すべくクラウド管理対応のfapiを導入。客先のPM（プロジェクトマネージャー）、SE（システムエンジニア）の情報共有と連携がスムーズになり、スキルシートの自由な更新ができるようになりました。業務効率化も実現し、他社より早く営業提案できるようになったと実感。

参照元：fapi公式サイト導入事例（https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/user-voice_nsit/）

事例2：常磐システムエンジニアリング株式会社

従業員数：101名（2021年4月）
業界：IT

課題：アサイン・要員管理の属人化による人的ミスが起きていた

同社におけるアサイン・要員検討は人手によって行われており、属人化による人的ミスが課題となっていました。また、社内会議ではExcelでのアサイン・要員管理は非効率だという指摘がなされ、これを受けて、ITエンジニア（SE）の正確な状況把握を行いかつそれを共有できるようにすべきとの方針が定まります。

解決策：Excel管理からクラウド管理へ、属人化の管理方法から脱却

同社では、アサイン・要員管理の効率化を図るべくfapiの導入を決定。Excel管理からクラウド管理へ移行し、業務は効率化され、属人化の管理方法からも脱却できました。各種の情報がデータベース化されたことで、情報の一元管理＆共有が進んだことが効率化を強力に推進しました。生産性も大幅に改善できたとのこと。

参照元：fapi公式サイト導入事例（https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/user-voice_tokiwa/）

事例3：株式会社エフ・ディー・シー

従業員数：194名
業界：システムコンサルティング

課題：社員の増加でスキル管理が非効率になってしまった

エンジニアのスキルを一人ずつExcelで管理していた同社は、長年にわたり成果を出していましたが、社員の増加に伴い余分な時間の浪費と提案スピードの低下が顕著になっていきます。ついには、エンジニアのスキルを営業社員や部門長が把握することができなくなってしまいました。こうした事態を改善するため、同社はスキル管理業務のシステム化の検討を開始します。

解決策：管理項目の柔軟性を活かし、社員増加に対応

同社では、スキル管理におけるシステム化の旗手としてfapiを導入。社員の増加による効率性の低下が課題でしたが、fapiは管理項目の柔軟性が魅力の一つ。入力項目は自由に設定できたため、情報が増えても問題なく業務経歴表に追加することができました。こうして見落としが発生していたスキルもしっかりと把握できるようになり、提案スピードと精度向上を実現。

参照元：fapi公式サイト導入事例（https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/user-voice_fdc/）

事例4：株式会社アイティ・フォレスト

技術者数：108名（2022年03月）※業務提携先オフショア要員数：200名
事業内容：ソフトウェア開発事業、ITコンサルテーション事業、システム運用・保守事業

課題：Excel管理のため営業提案に時間がかかっていた

同社のスキル・アサインはExcel管理に拠っており、システムエンジニア（SE）の業務経歴書（スキルシート）を各自がExcelで作成し社内サーバーに保管する体制をとっていました。そのため営業提案までのスピードが遅く、なおかつ業務工数の負荷が課題となっていました。「Excelでの管理をやめたい」と気運が持ち上がり、システムを導入することに。

解決策：Excelからクラウドへ、スピーディな営業提案が可能に

同社では心機一転、Excel管理を辞めfapiを導入してクラウド管理へ乗り換えました。これにより、社内のファイルサーバーで管理していた業務経歴書（スキルシート）もクラウド管理となり、エンジニア情報の共有がラクになり、かつスピーディ＆スムーズなアサイン検討、営業提案が可能になりました。

参照元：fapi公式サイト導入企業インタビュー（https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/user-voice_it-forest/）

「当社でも導入を検討したい」という方には、fapiの資料を下記よりダウンロードできます。どんなツールなのが具体的に見てみたい方はぜひお試し下さい。

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IT業界向けの
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スキル・アサイン管理支援ツール「fapi」の注目機能

要員検索
全社員のスキル・アサイン状況をボタン一つで検索できる
権限設定
ユーザーごとに閲覧・編集の権限設定ができる
更新依頼
社員情報の更新依頼を個別/一括で行える
アサイン管理
スキル・アサイン状況をもとにプロジェクトへのアサイン検討ができる
業務経歴表
導入企業独自の雛型＆Excel形式で業務経歴表を出力できる
スキル管理
スキル情報のスキルマップ化や各情報をレポート化し、各種分析やISO対応に活用できる

fapiの料金プラン

初期費用・・・500,000円（税不明）
Minimum・・・300円（税不明）/月・人
Standard・・・400円（税不明）/月・人
Premium・・・800円（税不明）/月・人

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fapiに関するよくある質問

Q1.どのような業界・どれくらいの規模の会社が利用していますか？

製造業界・IT業界の社員数100名以上の会社で利用されています。

Q2.一般的な営業支援システムとの違いは何ですか？

社員の技術者スキルマップ管理と案件管理、稼働状況の可視化・分析に特化している点が他の営業支援システムと違います

fapiの会社概要

会社名	株式会社エフ・ディー・シー
会社所在地	東京都千代田区神田須田町2丁目17番地18クリスタルビル5階
会社設立	1997年2月7日
公式HPのURL	https://www.fdc-inc.co.jp/