物流業界は送り状のほか見積票や受発注伝票、納品伝票などさまざまな伝票が使われています。スムーズな納品には対応機能の追加・改善がタイムリーであることが重要です。
本記事では物流業務の効率化を図るシステムに必要な項目を網羅しているシステムをピックアップ。実績のある7社を紹介します。実績のある企業の中でも、企業メリットの大きい注目の1社を下記でご紹介しています。ぜひご参考ください。
伝票発行システムの一覧表
下記では伝票発行システム会社を一覧表で比較・紹介しています。「それぞれの違いがよくわからない」「問題を本当に解決できるのか?」、気になる方はまずサービス概要を御確認ください。
会社名 | サービスの特徴 |
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小林クリエイト |
既存システムの大幅改修は不要!属人化しない帳票出力作業で効率アップ
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ティービー |
ボタンひとつで伝票の電子送付ができる(有料オプション) |
伝発メイト |
基幹業務との連携で伝票の一括送付が可能に |
ユーザックシステム |
プログラムレスで帳票の設計から発行までを対応 |
ヤマト運輸 |
クロネコヤマト顧客データの取込から出荷データの管理までをトータルサポート |
オービックオフィスオートメーション |
実際の伝票イメージを画面表示しながらの入力がわかりやすい |
伝助 |
合計42種類にも及ぶ標準登録フォームでさまざまな得意先に対応 |
伝票発行システムとは?

商取引において、取り扱い物の内容を問わず必要なのが「伝票」類です。データの抽出・送付から決済までの間にさまざまな「伝票」が使用されています。伝票発行システムを導入すれば手書き作業がなくなり、結果的に記載ミスや納品ミス、計上ミスが少なくことが特徴的なシステムです。基幹システムにて管理しているデータを使用するタイプやソフト内で管理するものが一般的で、プリンターは専用機種をレンタルするケースもあります。
運送業者が提供している伝票発行システムもありますが他業者への転用ができないのがデメリット。複数の物流業者を使い分けている場合は、伝票発行システム会社が展開しているサービスを利用すると良いでしょう。
伝票発行システムにはどんなメリットがある?

ミスの削減
記載内容は基本的に管理システムに入力されているデータを用いるため、宛先や宛名で記載ミスを起こさないことが大きなメリットです。連携せずに各ソフトで管理している場合は修正作業が重複するので、連携可能なシステムを選ぶと手間が省けるのでおすすめです。
業務効率化がはかれる
出力作業にかける作業工数を削減できるほか、問合せ番号を自社で管理するので、出荷状況の確認がスピーディーになります。オンライン上で管理できる仕組みならペーパーレス化もできるほか、請求書発行まで連携すれば事務作業の削減が可能。人員不足の悩みも解決します。
伝票発行システムを選ぶポイントは?

基幹システムと連携できるか
自社の基幹システムと連携できるかは大きなポイントです。連携可能であれば作業効率がアップするほか、過去にさかのぼって活用できるデータベースとなります。 経営判断に必要な情報に、商品情報は欠かせません。どのような推移で取引が行われているかをアイテムごとに判断できるので、経営者が把握しておきたい資料を作成できます。
利用したい業者や得意先に対応しているか
伝票発行システムで発行した伝票を得意先や仕入先・搬送業者が利用できるかが重要ポイントです。業務効率化をはかるため、バーコードやQRコードでの納品を進めたくても、関わる業者がその機能を利用できない場合、導入経費が無駄になる可能性があります。その場合、旧様式の伝票を使うことになりますが、手入力で管理する場面が増えるのはあまりよろしくありません。
料金システムに納得いくか
伝票発行システムは対応する機能によって価格帯にひらきがあり、どこまでの機能を求めるか導入時点での判断が大切といえます。人に頼る部分が多いと作業の属人化が発生し、万が一休職や退職でスタッフがいなくなった場合のダメージが大きくなりがち。かといって使わない機能まで網羅すると高額になります。
アフターフォローがしっかりしているか
伝票発行システムにシステムエラーが発生する可能性はあり、その際に迅速な対応を得られないと取引先に迷惑がかかることになります。もしもの際に誠実な対応をしてくれる伝票発行システム会社を選びましょう。 エラーが発生した場合の代替策は構築しておく必要がありますが、本システムに戻す作業を考えると、伝票発行システム会社との連携は不可欠。アフターフォローの質は重要視しておきたいポイントです。
伝票発行システム会社選びまとめ

伝票発行システムは大切な商品の流れを記す大切な記録媒体であり、売上を計上するための根拠となる資料でもあります。そんな書類にミスが発生するのは会社の信用に関わる問題と捉えるべきで、適切ではない管理が業績を左右することにもつながります。
ペーパーレス化が進む時代では伝票発行システムにも電子化されたものが増えてきました。データはちょっとした操作ミスで消えてしまう可能性があり、そんなイレギュラーにも問題なく対応できる伝票発行システムなら安心です。アフターフォロー含めた対応が良く、自社に合う伝票発行システム会社を見つけることは、商取引の拡大に欠かせない要素です。
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- 本記事は、2023年12月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。