PR

クラウド型運送業システムのおすすめ8選を比較!

最終更新日:2025年04月04日

運送業界は慢性的な人手不足状況であるにもかかわらず、運転業務だけでなく日報管理・動態管理・請求書作成・売り上げ管理など幅広い業務に対応しなければなりません。クラウド型運送業システムを導入すれば、業務の効率アップや業務負担軽減、ミス削減などの効果が期待できます。

このページではクラウド型運送業システムの特徴や料金プラン、導入事例などを紹介します。また導入のメリットなども解説していますのでので、自社にピッタリのシステムを選ぶ際の参考にしてください。

目次

クラウド型運送業システムを提供する会社の一覧表

一口にクラウド型運送業システムといっても、仕様や搭載機能、強みはシステムによって異なります。導入効果を高めるには、慎重に導入するシステムを検討することが大切です。複数のシステムを比較・検討しながら、自社に合ったクラウド型運送業システムを見つけてください。

会社名 サービスの特徴

Comtruck System

初期費不要!月額11,000円~、リーズナブルな価格で利用できるクラウド型運送業システム

  • 月額11,000円(税込)~、自社に必要な機能に合わせて選べる3つの料金プラン
  • 運送業に必要な機能が豊富。外部ソフトとの連動にも対応
  • 必要のない作業を削減!自動化による業務効率アップを実現

シュウカン

運送業向けの多彩な機能を自社のニーズに合わせてカスタマイズするなら

  • スケジュール管理もデータ集計もラクラク
  • 業務確認はiPhone・iPadで簡単に!コミュニケーションもスムーズ
  • サポートは開発者が担当、プロだから対応が正確で速い

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)

初期費用ゼロで徹底した温度管理!高品質な配送を実現

  • リアルタイム温度管理で配送品質を高水準にキープ
  • 専用機器不要!スマホだけで動態管理が可能
  • 既存システムとのスムーズなAPI連携が可能

ロジックス

転記作業ゼロで運送業務を効率化!DX化を目指すなら「ロジックス」

  • 複雑な転記作業を削減し、事務作業を50%削減
  • 経営データをリアルタイムで可視化し、迅速な経営判断が可能に
  • 無料トライアルと万全のサポートで安心の導入体制

“一番星”運送業システムVer.8

総販売数6800本以上!物流業務の一元化を実現

Good Truck

健康管理にも対応!IDで事務所間の連携も可能

そらうど

運送会社64社が作ったシステム!1日わずか440円で導入可能

車楽クラウド

30年以上の実績を誇る車楽シリーズのクラウド型

初期費不要!月額11,000円~、リーズナブルな価格で利用できるクラウド型運送業システム

Comtruck System

Comtruck System
引用元: 株式会社イクソル公式サイト(https://www.ixol.co.jp/)

Comtruck Systemの概要

Comtruck Systemは、株式会社イクソルが運送業向けに開発・提供しているクラウド型の運送業システムです。20年以上の運用実績があり、全国で300社以上に導入されています。

このシステムでは、配車、日報、月報、請求書、支払明細書など、運送業に必要な帳票の出力に対応しており、一般貨物運送事業、軽貨物運送事業、自動車陸送運送事業、緊急配送管理などの業務に利用可能です。

Comtruck System
\今見ているサービスについて知りたいなら/
この資料のみダウンロード
\他社サービスと比較したいなら/
まとめて資料をダウンロード

Comtruck Systemを選ぶべき理由

月額11,000円(税込)~、自社に必要な機能に合わせて選べる3つの料金プラン

運送業システムには多くの機能が備わっていますが、一律料金プランのシステムだと、業務の状況によって自社にとって不要な機能もあります。また、反対に必要な機能が備わっていなければ、システムの導入効果をああまり実感できないリスクもあります。

Comtruck Systemのクラウド型運送業システムは3つのプランの中から、自社の状況に合った機能が搭載されているものを選択できます。月額11,000円(税込)から利用できるので、まずは小規模で導入して、あとからグレードアップしていくことも可能です。

運送業に必要な機能が豊富。外部ソフトとの連動にも対応

Comtruck Systemには、配車表、乗務記録表、点呼表、携帯指示連絡機能など、配送管理や業務効率化に役立つ機能が豊富に搭載されています。これらの機能があれば、円滑な運送管理を実現できます。必要に応じてオプションも追加できるので、より自社に合ったシステム構築が可能です。

また、Comtruck Systemの提供会社である株式会社イクソルはシステム開発のノウハウも有しています。Comtruck Systemはパッケージソフトですが、希望があれば自社にマッチしたシステムのカスタム開発についても相談できます。

必要のない作業を削減!自動化による業務効率アップを実現

Comtruck Systemは配車情報を入力するだけで、日報データ・配車表・支払明細書・売上月報などを自動で作成可能です。これまで手で入力していた作業を自動化できるため、業務効率化アップにつながり、人為的ミスの削減も図れます。

慢性的な人手不足の状況に陥っている運送業において業務効率アップは大きなメリットになり、導入することで人員不足の問題の手助けとなることも。

また、Comtruck Systemはサポート体制も充実しているので、自動化による不具合や不明な点があったとしても迅速にサポートを行ってくれるので安心です。

Comtruck Systemの導入事例(口コミ)

株式会社ai&ai

2007年8月より使用させて頂いております。弊社は業務の都合上、EXCELでの配車管理を行った方が効率が良いのですが、パッケージシステムでありながら柔軟に対応して頂き、EXCELでの配車入力を行った内容を請求・支払い業務につなげる形で対応して頂きたいへん助かっております。最近では、チャーター・スポット用のアプリも対応して頂き大変便利に使用しております。

引用元:株式会社イクソル公式HP(https://www.ixol.co.jp/#example)

株式会社H&R

元々、軽貨物事業からスタートした会社ですが、一般貨物運送事業を始めた際も、どちらも使用できるシステムであったため、問題なく併用させて頂いています。一般貨物運送事業に必要な、点呼表・運行管理表・日常点検票なども標準でパッケージ化されていたため、そちらも便利に使用させて頂いております。

引用元:株式会社イクソル公式HP(https://www.ixol.co.jp/#example)

ヒップスタイル株式会社

ここ数年の事業拡大に伴う内容にも柔軟に対応して頂いております。また、基本的にはパッケージシステム開発の会社ではあるそうなのですが、弊社専用のシステム開発なども行って頂いたりと大変助かっております。

引用元:株式会社イクソル公式HP(https://www.ixol.co.jp/#example)

Comtruck Systemの料金プラン

  • MLIGHT EDITION:月額11,000円
  • REPORT EDITION:月額33,000円
  • FULLPACKAGE EDITION:月額52,800円

※料金は全て税込み

Comtruck Systemの会社概要

会社名 株式会社イクソル
所在地 北海道札幌市中央区南7条西4丁目422-14 札幌74Lビル6F
URL https://www.ixol.co.jp/
運送業向けの多彩な機能を自社のニーズに合わせてカスタマイズするなら

シュウカン

シュウカン
引用元: MICKS株式会社公式サイト(https://micks.co.jp/syuukan/lp/system.html)

シュウカンの概要

シュウカンは、MICKS株式会社が提供しているクラウド型の運送業専用システムです。大手運送業が監修を行っており、実際の現場の業務内容に即した構成となっています。

システムには、案件管理、顧客管理、従業員管理、請求管理、集計、権限管理などの機能が搭載されており、運送業における基本的な業務に対応しています。

シュウカン
\今見ているサービスについて知りたいなら/
この資料のみダウンロード
\他社サービスと比較したいなら/
まとめて資料をダウンロード

シュウカンを選ぶべき理由

スケジュール管理もデータ集計もラクラク

シュウカン汎用的なシステムではなく、大手運送業者が監修を行っている運送業に特化したクラウド型運送業システムです。スケジュール管理で案件を可視化でき、案件の現状がより把握しやすい体制の構築が可能。また、運送業務に関するデータを蓄積することで、集計値による可視化もできます。

データの収集は自動で行われるので、余計な業務時間を割く必要はありません。すべてのデータをクラウドで管理するためEXCELは不要となり、大幅な業務効率の向上を見込めます。

業務確認はiPhone・iPadで簡単に!コミュニケーションもスムーズ

システムを使うためにわざわざ事務所に戻ってデータを確認しなければいけない状態だと、導入効果が下がってしまいます。シュウカンでは、事務所で操作した情報を場所に関係なくiPad・iPhoneなどでチェックできます。

スケジュール変更なども全てiPad・iPhoneなどで確認できるので、スムーズなコミュニケーションを図ることができます。円滑な情報伝達が実現できるため、伝え漏れなどのリスクも抑えられるといった効果が期待できます。

サポートは開発者が担当、プロだから対応が正確で速い

システムを導入したとしても、導入後に何らかのトラブルが発生した時にスムーズに解決にできなければが混乱しかねません。トラブルを放置してしまえば、業務に支障がでる恐れもあります。

シュウカンはサポート体制が充実しており、開発者と直接電話でつながれます。開発者が対応してくれるため話も早く、スムーズかつスピーディーな課題解決が可能です。これにより、業務への支障も最小限に抑えられます。

シュウカンの導入事例(口コミ)

導入事例について公式サイトに記載がありませんでした。

サービス資料をダウンロードすると、担当者から連絡がありますので、その際に問合せください。

シュウカンの料金プラン

  • フルver:495万円(税込)
  • シンプルver:110万円(税込)

シュウカンの会社概要

会社名 MICKS株式会社
所在地 東京都港区新橋2丁目16−1 ニュー新橋ビル 903
URL https://micks.co.jp/syuukan/lp/system.html
初期費用ゼロで徹底した温度管理!高品質な配送を実現

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)
引用元: TCloud for SCM公式サイト(https://tsuzuki.jp/jigyo/scm/)

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)の概要

TCloud for SCMは、物流業界向けに提供される初期費用不要のクラウド型動態管理システムです。スマートフォンを使用してすぐに運用を開始できる仕様となっており、導入コストを抑えた構成が特徴です。

主な機能には、配送状況のリアルタイム確認、温度管理、メッセージの送受信、納品先情報の一元管理、データ分析が含まれており、APIを利用した他システムとのクラウド連携にも対応しています。

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)
\今見ているサービスについて知りたいなら/
この資料のみダウンロード
\他社サービスと比較したいなら/
まとめて資料をダウンロード

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)を選ぶべき理由

リアルタイム温度管理で配送品質を高水準にキープ

TCloud for SCMの温度管理機能は、特に温度管理が重要な食品や医薬品の配送に最適です。温度をリアルタイムで監視し、異常が発生するとアラートが即時通知されます。

クラウド上で温度データを継続的に記録・分析できるため、配送中の温度変動を把握できます。温度異常時にはドライバーや管理者が迅速に対応できるため、配送品質の確保と顧客信頼の向上を実現できます。

専用機器不要!スマホだけで動態管理が可能

TCloud for SCMは、専用機器や取付工事が不要で、スマートフォンだけで動態管理が完結できるシステムです。導入コストが大幅に削減でき、スマートフォンに慣れた従業員なら操作も直感的で使いやすいのが特徴です。

リアルタイム温度モニタリングやナビゲーション機能も、スマートフォンと温度センサーで一括管理でき、運行管理の効率を飛躍的に向上させます。迅速な導入と安定した品質管理が可能になり、顧客満足度の向上につながります。

既存システムとのスムーズなAPI連携が可能

TCloud for SCMは、APIによる他のクラウドサービスとのスムーズな連携が可能で、柔軟な拡張性を備えています。企業独自の基幹システムとの統合も簡単で、追加の手間やコストを削減。データ分析機能も充実しており、運行データを活用して生産性の向上やコスト削減が期待できます。

TCloud for SCMの導入事例

動態管理&温度管理で医療品の品質保持と効率的な配送を実現

業界課題/想定ユースケース

・温度管理と品質管理
・正しい配送業務のトレーサビリティ確保
・迅速な配送と供給チェーンの可用性
・ペーパーレス化/ドライバーの負担軽減

効果的なTCloud for SCM機能

・動態管理
・温度管理
・配送予実管理
・検品機能
・店舗カルテ
・データ分析

見込まれる効果

・医療品効力を落とさないための厳しい温度管理
・正しい納品ができていることの確認・データ保持
・動態管理データを元にした効率的な配送業務検討
・ーパーレス化/DX取組みへの貢献

引用元:TCloud for SCM ユースケース – 医療品輸送 | 都築電気ソリューション(https://tsuzuki.jp/jigyo/scm/usecase/medicalgoods/)

食品輸送

業界課題/想定ユースケース

・各店舗との情報連携
・配送商品の品質管理(温度管理)
・配送時のトラブルへの迅速対応
・ペーパーレス化/ドライバーの負担軽減

効果的なTCloud for SCM機能

・動態管理
・温度管理
・配送予実管理
・メッセージ(写真)送受信
・店舗カルテ
・データ分析

見込まれる効果

・動態管理
・温度管理
・配送予実管理
・メッセージ(写真)送受信
・店舗カルテ
・データ分析

引用元:TCloud for SCM ユースケース – 食品輸送 | 都築電気ソリューション(https://tsuzuki.jp/jigyo/scm/usecase/food/)

TCloud for SCMの料金プラン

  • 初期費用:0円〜
  • 標準スマホセットプラン(スマートフォン1台あたりで課金):3,245円(税込)/月
  • アプリサービスプラン(1スマホアプリあたりで課金):1,375円(税込)/月

  • PC管理者ID(1IDあたり):1,650円(税込)/月

料金プランの詳細について知りたい方は、無料のダウンロード資料をご確認ください。

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)の会社概要

会社名 都築電気株式会社
所在地 東京都港区新橋6丁目19番15号 (東京美術倶楽部ビル)
URL https://www.tsuzuki.co.jp/
転記作業ゼロで運送業務を効率化!DX化を目指すなら「ロジックス」

ロジックス

ロジックス
引用元: ロジックス公式サイト(https://www.ascendlogi.co.jp/)

ロジックスの概要

「ロジックス」は、運送業に特化したオールインワンシステムで、受注から配車、請求業務までをデジタル化し、業務効率を大幅に向上させます。リアルタイムでデータがダッシュボードに反映されるため、経営状況の把握がスムーズ。さらに、車両ごとの営業成績を分析することで収益改善にもつなげられる機能を備えています。

導入前には無料トライアルがあり、導入後には運行管理者資格を持つコンサルタントが営業所を訪問してサポートしてくれます。システム導入が初めての企業でも安心です。

ロジックス
\今見ているサービスについて知りたいなら/
この資料のみダウンロード
\他社サービスと比較したいなら/
まとめて資料をダウンロード

ロジックスを選ぶべき理由

複雑な転記作業を削減し、事務作業を50%削減

ロジックスは、運送業務の各プロセスを一元管理するオールインワンSaaSです。受注データが自動的に配車表と反映されるため、従来の煩雑な手作業を省けられます。また、配車データは自動で請求書や帳票にも反映されるので、転記作業が不要になり、事務作業時間を大幅に削減します。

システムを活用した業務の効率化により、少人数の企業や業務負荷が高い現場でも、事務作業を50%削減し、請求書の作成もわずか5分で完了できるようになります。

経営データをリアルタイムで可視化し、迅速な経営判断が可能に

ロジックスでは、経営判断に役立つデータをリアルタイムで可視化できます。車両ごとの稼働状況や売上、運行回数などがダッシュボードに表示され、経営状況を瞬時に把握できます。

これにより、運賃の調整や外注車両の削減、コスト削減策など、具体的な施策をデータに基づいて検討・実施可能。数値をもとにした経営判断ができ、経営の透明性と精度が飛躍的に向上します。

無料トライアルと万全のサポートで安心の導入体制

ロジックスはインボイス制度や2024年問題といった法改正にも対応済みで、これらの法令に準拠した請求書や労務管理機能が備わっています。

導入前には無料トライアルが用意され、現場での実運用を試すことが可能。操作性を体験できるため、導入後の操作ミスや混乱のリスクが軽減されます。

また、運行管理者資格を持つコンサルタントが現地を訪問し、トライアル期間中のデータ入力も代行するほか、操作レクチャーも提供。現場の負担を抑えつつ、スムーズな導入をサポートします。

ロジックスの導入事例

どんぶり勘定から、データ経営へ。創業80年の運送業者
が経営改善にロジックスを導入。

外部環境の変化に振り回されない経営を作りたいと思い、感覚的な経営からデータを可視化し、判断できるサービスとしてロジックスを導入しました。導入の結果は期待通りで、なんとなくで見ていた稼働率、利益率、単価などすべてが視覚化されたと感じています。業務の削減効果も大きく、請求書発行業務時間も半減できましたし、操作に慣れればさらに効率化できると期待しています。

引用元:https://www.ascendlogi.co.jp/logix/

不可能だと思っていた配車表のデジタル化。
案件情報の入力だけで、複数帳票の発行が可能に。

導入前は配車表作成の属人化、そして各種帳票や請求書作成の手間という課題がありました。配車表は紙とExcelでベテランが組んでいましたが、カレンダーやExcelなどに同じ案件情報を何度も転記しており、作業がかさんでいました。ロジックスは案件情報を一度入れれば配車表、請求書も帳票も楽に作れて業務削減も進んだうえ、定年近くの社員にも「使いやすい」と好評です。

引用元:https://www.ascendlogi.co.jp/logix/

ロジックスの料金プラン

費用に関する情報の記載はありませんでした。

ロジックスの会社概要

会社名 アセンド株式会社
所在地 東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19田中保全ビル3階
URL https://www.ascendlogi.co.jp/

“一番星”運送業システムVer.8

総販売数6800本以上!物流業務の一元化を実現

総販売数6,800本を超えており、複雑多様化する様々なニーズに対して請求管理・燃費管理・経営分析まで幅広くサポートできるクラウド型運送業システムです。物流の業務プロセスを一元化することで、これまでバラバラに管理されたデータなどをまとめることができます。

業務の効率化を図るだけでなく、経営分析や働き方改革まで組織改善にも役立つパッケージです。

“一番星”運送業システムVer.8の導入事例(口コミ)

株式会社吉田運輸

"一番星"運送業システムVer.8を導入するまでは、請求書をエクセルで作成していた為、転記作業の見直しに時間がかかっていましたが、導入後はマスターデータを取り込むだけで、漏れなく正確に請求書出力ができ、確認作業の時間が1時間程削減できました。 また入出金の管理も別エクセルで行っていましたが、一番星で一元管理する事で数式のずれの心配だけでなく、収支表も一緒に出せるようになり、経理担当者の心理的な負担が軽くなりました。バラバラに管理していたエクセルの量が削減され、全体の作業時間でいえば数時間の短縮になっています。(一部抜粋)

引用元:システムギア株式会社公式HP(https://www.systemgear.com/casestudy/logi/yoshida.html)

城南運輸株式会社

一番星をクラウド版にした理由は、クラウド版にすることでテレワーク対応ができるようになった点です。一番星を自宅からでも操作できるようになったことで、自宅での空いた時間に集中してできるようになり、管理がしやすくなりました。(一部抜粋)

引用元:システムギア株式会社公式HP(https://www.systemgear.com/casestudy/logi/jyounan.html)

株式会社西和物流

事務処理の管理者もExcelシートの作成や計算式の作成、月末の集計作業などの実務作業を行っていましたが、“一番星”運送業システムVer.8を導入後は最終確認作業のみとなり大幅な業務短縮に繋がり、本来の管理者としての業務に時間を回せるようになりました。(一部抜粋)

引用元:システムギア株式会社公式HP(https://www.systemgear.com/casestudy/logi/seiwa.html)

“一番星”運送業システムVer.8の料金プラン(価格)

公式サイトに記載がありませんでした。

“一番星”運送業システムVer.8の会社概要

会社名 システムギア株式会社
所在地 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目9番14号 システムギア大阪ビル
URL https://www.systemgear.com/

Good Truck

健康管理にも対応!IDで事務所間の連携も可能

請求支払管理・労務管理・運行管理・車両管理・顧客管理・経費管理・分析など運送業に必要な業務を一括管理ができるシステムです。インボイス制度や2024年問題のサポートにも対応しているので、様々なニーズにも応えられます。

従来のパッケージ型とは異なり、初期導入やバージョンアップなどの費用も抑えられ、月額決まった利用料のみが発生する仕組みです。そのため運用コストを大幅に削減でき、パソコンへの導入に関する手間も必要ありません。

また事務所単位での契約ではなく、IDを複数保有していれば自社の営業所での連絡業務・配車情報の共有なども簡単に行えます。請求書の支払いなども一元管理ができるため、事務所の規模に関係なく導入しやすいシステムです。

さらに検温記録・健康診断の受診管理もできるため、ドライバーの体調管理にも役立ちます。体調の変化を早期に発見できれば、何かあれば運転業務から外すなどの対策が講じやすくなるのです。

Good Truckの導入事例(口コミ)

公式サイトに記載がありませんでした。

Good Truckの料金プラン

  • 体験プラン:無料
  • エントリープラン:10,000円
  • ベーシックプラン:20,000円
  • スタンダードプラン:30,000円

※料金は全て税別

Good Truckの会社概要

会社名 GT 合同会社
所在地 神奈川県相模原市南区麻溝台1-13-1 DPL相模原
URL https://www.good-truck.net/

そらうど

運送会社64社が作ったシステム!1日わずか440円で導入可能

運送会社64社が集まって利用しやすいシステムを追求して誕生したのが「そらうど」です。徹底的に議論を行い、幅広い運用方法を想定して作成されています。

また業界で初めてLINE通知対応の配車表が追加されたという点も特徴のひとつ。1日わずか440円から利用することができ、非常にコストパフォーマンスに優れたシステムになっているので、コスト面で不安を抱えている方も導入しやすくなっています。

そらうどの導入事例(口コミ)

株式会社 小城倉庫

弊社は組合を通してフェリー代やETC料金などを支払っているのですが、車両収支分析などで必要となるそれらの経費データがボタン一つで取り込めるのは便利ですね。従来ですと運行ごとに経費を1件ずつ入力する必要がありましたが、『そらうど』はボタン一つで数百件ものデータを一括で登録することができるので非常に助かっています。これらのデータを活用して分析表を出したりするのも、以前のシステムと比べて非常に柔軟に対応できています。『そらうど』はエクセルで作ったオリジナルの帳票と連動することができるので、こんな帳票や分析表がほしいとか、そういったニーズに完璧に応えられるんですよね。(一部抜粋)

引用元:佐賀県貨物自動車事業協同組合公式HP(https://www.soloud.jp/frmCase01.aspx)

山下運送

パソコンの購入も組合にお願いしていますし、導入設定やトラブル時の対応など迅速に対応してもらっています。組合が作ったシステムであること、そして長年弊社をサポートしてくれている組合事務局が『そらうど』のサポートもしてくれることが今回導入した大きな理由の一つであることは間違いありません。(一部抜粋)

引用元:佐賀県貨物自動車事業協同組合公式HP(https://www.soloud.jp/frmCase02.aspx)

有限会社 小山運送

組合を通じて高速運賃やフェリー代を削減できるだけでなく、そこで利用した経費データを運送管理システムに一括で取り込むことができるので非常に便利です。経費データに車番などが入っていない場合も画面で知らせてくれるので取込ミスなどもありません。(一部抜粋)

引用元:佐賀県貨物自動車事業協同組合公式HP(https://www.soloud.jp/frmCase03.aspx)

そらうどの料金プラン

  • 登録料(初回のみ):11,000円
  • 基本料金(月):13,200円
  • ID追加ライセンス(月):3,300円
  • ID導入支援:5,500円
  • 訪問サポート:5,500円

※料金は全て税込み

そらうどの会社概要

会社名 佐賀県貨物自動車事業協同組合
所在地 佐賀県佐賀市西与賀町大字厘外1592-4
URL https://www.soloud.jp/

車楽クラウド

30年以上の実績を誇る車楽シリーズのクラウド型

車楽シリーズは販売から30年以上の実績を誇り、時代のニーズの変化に伴いクラウド化へと変化しています。必要な機能をオプションで追加できるなど、自社の状況に応じたオリジナルシステムのような活用も可能です。

簡単に入力できる画面や配車スケジュールなどをリアルタイムに共有できるなど、使いやすさも抜群。車両ごとの経費・売り上げ実績・修理の履歴など様々なデータを簡単に管理できます。

車楽クラウドの導入事例(口コミ)

サンライズ運輸株式会社

運送業に特化したシステムというのは勿論ですが、運送業に必要な機能や帳票が初めから揃っており当時導入したてのデジタコとのデータ連携が可能だったことや送り状発行やドライバーの手当計算などの個別カスタマイズが可能だったことなどが決めてとなりました。 さらに販売店やメーカーのサポートを地場で受けられることも心強いと思います。(一部抜粋)

引用元:株式会社オーユーシステム公式HP(https://www.ous.co.jp/syaraku/case-sunrise/)

小河運送株式会社

本社・志度のどちらの拠点からでも入出力ができ、いままで二度手間だった作業を「車楽クラウド」によって一本化することで、作業効率化・業務時間の省力化が図れました。 (一部抜粋)

引用元:株式会社オーユーシステム公式HP(https://www.ous.co.jp/syaraku/case-ogo-group/)

有限会社山幸運輸

配車データを社内共有できるようになったので煩雑さが解消できました。また運賃先決めの運送依頼は運送完了後に売上データに変換できるので請求業務が楽になりました。(一部抜粋)

引用元:株式会社オーユーシステム公式HP(https://www.ous.co.jp/syaraku/case-sankou-exp/)

車楽クラウドの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。

車楽クラウドの会社概要

会社名 株式会社オーユーシステム
所在地 岡山市北区撫川839-1
URL https://www.ous.co.jp/syaraku/

クラウド型運送業システムとは?

運送業界において運行管理を適切に行う必要があり、全てをアナログで行うのは非常に大きな業務負担となっています。ドライバーの記入ミス・漏れなども多いなどの問題も。運送業システムを導入することで運行管理業務だけでなく、配車管理やルート管理などの業務負担を大幅に削減できます。

業務の効率化や省人化だけでなく、働き方改革にも役立つのです。またクラウド型であれば、好きな場所で入力・確認業務ができるといったメリットもあり、多くの運送業から支持されているシステムと言えます。

クラウド型運送業システムのメリット

業務の効率化アップ

運送業システムを導入する一番のメリットは、業務の効率化です。運送業は慢性的な人材不足の状況にあり、過酷な労働環境を強いているケースも少なくありません。また2024年問題によって人材不足は加速すると言われており、経営にも支障をきたしかねません。

システムを導入することでドライバーや事務スタッフなど、運送業にかかわる全てのスタッフの業務効率化を図ることができます。たとえば手書きの運転日報や集計・分析などの業務負担が削減可能です。

事故の防止につながる

システムを導入することでスピード超過・急加速・急発進などを車両ごとに可視化できます。そのためドライバーによっては危険な運転を行う回数が多いなどを分析でき、データに基づいた指導が実施可能です。

状況によっては安全講習などの対策を講じることができ、未然に事故の発生を防ぐ効果も期待できます。

リアルタイムに車両状況が把握できる

道路の交通状況は常に変化しているため、必ずしも予定通りに運送業務が行えるわけではありません。システムを利用することでリアルタイムの状況を把握しやすくなり、正確に時間管理ができます。そのため遅延しそうであれば早めにクライアントに連絡ができるなど、スムーズな対応が可能です。

最適な運送ルートを確保しやすい

ナビゲーションシステムを活用すれば、システム上で効率的な配送ルートの設定が可能です。そのため無駄のない配送ルートを確保でき、燃料などのコストも抑えられます。

クラウド型運送業システムに関するよくある質問

Q1.クラウド型運送業システムの費用相場は?

一般的にはシステムを導入する際に発生する初期費用が発生し、そのあとは月額で費用を支払っていきます。初期費用は0円というケースもあれば、数万円程度発生する場合も。また月額費用は3,000円~50,000円程度が相場です。

ただ活用する機能やシステムの種類、サービスなどによって費用は大きく異なり、オプション機能をプラスすれば費用負担は大きくなってしまいます。しかし自社に合わない機能しか備わっていなければ、どんなに安くても意味がありません。

そのため料金だけでなく、サービス面・機能面なども必ずチェックしてください。

Q2. クラウド型運送業システムを選ぶときの注意点は?

運送業システムを導入するにあたって、必ず導入したい改善点を明確にしておくことが大切です。曖昧な状況であれば導入後の効果もハッキリせず、どのような機能が必要なのかも判断しにくくなるので注意してください。

また既存のシステムとの適合性がどうかもチェックするなど、導入後にトラブルが発生しないように対策を講じることも重要です。

基本的には導入までに時間を要するため、早めにどのシステムを導入するのか決定してください。

クラウド型運送業システムのまとめ

クラウド型運送業システムは、運送業界が抱えている様々な課題を解消するのに役立つシステムです。あらゆる業務の効率化をアップするだけでなく、ミスの削減や安全運転の意識を高める、データの可視化、社員の満足度アップ、働き方改革などの効果も期待できます。

もちろんシステムによって機能面や操作性、導入・運用コストなども変わってくるので、しっかりと比較したうえで、自社にマッチしたシステムを選ぶことが大切。慎重に選択しなければ、導入後に使いにくいなどの不満が出る恐れもあるので注意が必要です。

自社に合ったシステムを選ぶためにも、この記事の内容を役立ててください。

免責事項
本記事は、2023年12月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。