個別支援計画ソフトを15社を徹底比較!導入事例や費用・口コミ・評判を紹介

個別支援計画ソフトを15社を徹底比較!導入事例や費用・口コミ・評判を紹介
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個別支援計画ソフトは、個々の利用者に合わせた支援計画を簡単に作成できるため、業務効率化や負担軽減に効果的です。

ただし、個別支援計画ソフトは多くの企業が提供しているため、それぞれを機能や使い勝手を比較して、自社に合ったソフトを導入することが大切です。

この記事では、個別支援計画ソフト15選をピックアップ。各社の特徴や料金プランを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

個別支援計画ソフト早見表

ここでは、各社が提供する個別支援計画ソフトを一覧で紹介しています。個別支援計画ソフトは自社に合ったものでなければ高い効果が得られないため、ソフトごとに異なる機能性や料金プランを比較して、自社にぴったりのソフトを見つけることが大事です。

個別支援計画ソフト サービスの特徴
個別支援計画ソフトのwellscopeサイトキャプチャ画像【PR】wellscope 事務作業50%削減の実績!現場の声を取り入れた直感的に操作しやすいシステム
・福祉施設に特化しているので書類作成や情報管理がスムーズ
・期限切れ防止に効果的!必要書類期限のアラート通知機能を搭載
・請求業務を効率化!日々の記録を最適化して実績との齟齬を徹底防止
資料ダウンロードはこちら >>
HUG 必要な記録を残しつつ適切な手順で個別支援計画書を作成
ほのぼのmore 市町村独自様式など利用者独自で考案した様式に対応
ふくしcareシリーズ 時短に有効!「過去作成分」を見ながら作業ができる
カイポケ すべてクラウド上で管理し、担当者の業務負担を大幅に削減
かんたん請求ソフト 専門知識は不要!記録や実績を入力するだけで素早く全ての帳票を作成
障がい者総合支援版「楽すけ」 実質日額125円で利用可能な安心の料金体系!
しょーあっぷ 月額1,100円からの取り入れやすい障がい者GH特化型請求ソフト
knowbe 累計利用者数は22万人、利用継続率は99%、業務工数を約90%削減
響 シンフォニー プラン作成からスタッフ給与の計算まで一連の流れで処理!
絆Core あすなろ 計画作成からモニタリングまでPDCAサイクルをシームレスに実現
ケアカルテ 多彩なICT機器と連携し、多種多様な業務を一元管理
介舟ファミリー 導入数17,000以上、継続率95%以上の実績と信頼性
ミスヘルパー 販売開始から39年以上、関東を中心に1200事業所に導入
ワイズマン 障害者施設向け介護ソフト 入力は一度だけ、簡単にケース記録・業務日誌・バイタルへ転記

【PR】事務作業50%削減の実績!現場の声を取り入れた直感的に操作しやすいシステム

wellscopeは、株式会社フレアハピネスが提供する福祉施設に特化した個別支援計画ソフトです。カスタマイズ性の高いマスタ管理に加えてアセスメント、個別支援計画原案、担当者会議、個別支援計画交付、モニタリング、評価までを業務フローに合わせて作成でき、作成漏れを未然に防ぐことができます。

wellscope


個別支援計画ソフトwellscopeの公式サイト画像)
画像引用元:wellscope公式サイト(https://wellscope.jp/)

wellscopeの特徴

wellscopeの最大の特徴は、その利便性と使いやすさにあります。就労支援事業所からのフィードバックを反映して設計されているため、日々の事務処理にかかる時間を大幅に短縮し、支援に集中できる時間を増やすことが可能です。

毎月の国保連請求に必要な訓練等給付費請求書実績記録票の作成はもちろん、支援記録や個別支援計画書もワンストップで作成できます。
日々の記録や勤怠管理と実績記録票が連動し、請求業務の効率化を実現します。

wellscopeはこんな施設におすすめ

  • パソコン業務が苦手なスタッフでも使いやすいソフトを探している
  • 重要なデータや業務を一元管理して、担当者の負担軽減につなげたい
  • 記録作成時の二度打ちの手間をなくしたい

wellscopeを選ぶべき理由

【理由1】福祉施設に特化しているので書類作成や情報管理がスムーズ

wellscopeは、アセスメントから個別支援計画原案、担当者会議、個別支援計画交付、モニタリング、評価、検討会議に至るまでの全プロセスを一元で管理できます。
それだけでなく使用頻度の高い文言のマスタ化機能や業務フローに沿ったわかりやすい操作画面など、現場担当者の声から生まれた便利な機能を多数搭載しています。

さらに、グラフを使用し目標達成状況の見える化や支援実施情報の見える化も可能です。
支援記録に利用者ごとの目標が常に表示されることで、職員、利用者間での目標共有が容易になり、進捗状況をわかりやすく共有できます。
利用者にも共有が可能なため、利用者主体の具体的な支援の実施を促進できるでしょう。

【理由2】期限切れ防止に効果的!必要書類期限のアラート通知機能を搭載

個別支援計画を作成したものの、うっかり更新時期を忘れてしまったという方もいるかもしれません。wellscopeを導入すればその心配はなくなります。
必要書類期限のアラート通知機能を備えており、期限が迫ったら自動通知してくれるため何度もファイルをチェックする必要はありません

しかも、期限まで15日・30日・期限切れなど緊急度に応じて色分けをして表示するため、人目で分かりやすいのが特徴です。操作性も良く、ワンクリックで作成画面に移動ができます。

【理由3】請求業務を効率化!日々の記録を最適化して実績との齟齬を徹底防止

各種の福祉サービスでは、個別支援計画とその実績に基づいて請求を行います。しかし、日々の記録に齟齬が生じると、確認作業の負担が増して請求業務が非効率となります。こうした問題を解決できるのがwellscopeです。

wellscopeでは、支援記録と実績記録表がリンクしており、支援状況と実績記録票の齟齬を防止できるほか、確認作業の負担を削減しながら、自動計算により効率的に請求業務を行うことができます。

wellscopeの料金プラン

  • 初期費用:33,000円
  • 月額:29,700円

端末接続台数無制限
同一法人かつ事業所番号が異なる場合は、2事業所目以降月額¥20,000(税不明)となります。

wellscopeの導入事例

事務作業50%削減することに成功

wellscopeの導入前と比べると、個別支援計画の評価や担当者会議に費やしていた時間を5割以上も大きく減らすことができました。支援記録やモニタリングに費やしていた時間も5割弱まで削減できて、事務作業を効率的に行えるようになりました。参照元:wellscope公式HP(https://wellscope.jp/)

wellscopeの運営会社概要

企業名 株式会社フレアハピネス
設立年 2019年2月27日
所在地 公式サイトに記載なし
URL https://wellscope.jp/

他にもまだある!個別支援計画ソフト

HUG

個別支援計画ソフトHUGの公式サイト画像)画像引用元:HUG公式サイト(https://www.hug-srss.com/ProjectHug/lp-care-plan/)

HUGの特徴

HUGは、株式会社ネットアーツが提供する、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援向け施設運営システムです。適切な手順で作成可能な個別支援計画書作成機能を備えており、アセスメント、個別支援計画の原案、担当者会議の議事録、モニタリング、個別支援計画作成と、必要な記録を残しながらかつ適切な手順と内容でベストな個別支援計画書を作成できます。

操作性も良好です。HUGはクラウド型システムであるため、ネット環境のあるところなら、いつでもどこでもパソコン・タブレットから操作ができます。

HUGの料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:33,000円 (税込) / 1施設目
    2施設目から、1施設につき11,000円(税込)追加

HUGの運営会社概要

企業名 株式会社ネットアーツ
設立年 2001年3月
所在地 愛知県名古屋市中区金山一丁目14番18号 A-PLACE金山 8F
URL https://www.hug-srss.com/

※個別支援計画ソフトの比較表をもう一度チェックする

ほのぼのmore

個別支援計画ソフトほのぼのmoreの公式サイト画像)画像引用元:ほのぼのmore公式サイト(https://www.ndsoft.jp/product/disability-welfare/)

ほのぼのmoreの特徴

ほのぼのmoreは、エヌ・データソフトウェア株式会社が開発した障害者総合支援法対応の障がい福祉ソフトです。障がい者福祉サービスのあらゆる業務を総合的にサポートしています。

注目ポイントの一つは、個別支援計画における独自様式への対応です。ほのぼのmoreでは、市町村独自様式など利用者独自で考案した様式に対応しています。現状の様式をそのまま利用したい方に最適なシステムです。その他、クラウド対応、法改正対応など優れた利便性を備えています。

ほのぼのmoreの料金プラン

要問合せ

ほのぼのmoreの運営会社概要

企業名 エヌ・デーソフトウェア株式会社
設立年 2018年12月20日(創立1979年9月)
所在地 山形県南陽市和田3369
URL https://www.ndsoft.jp/?link=logo

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ふくしcareシリーズ

個別支援計画ソフトふくしcareシリーズの公式サイト画像)画像引用元:ふくしcareシリーズ公式サイト(https://msksoft.jp/product02/)

ふくしcareシリーズの特徴

ふくしcareシリーズは、株式会社 明円ソフト開発が提供する障がい福祉サービス事業所支援システムです。「個別しえん計画」では、同社ユーザーの声を多岐にわたって収集し、個別支援計画のシステム化に成功しています。アセスメント、計画書、担当者会議、モニタリングまで一連の流れを順序良く作成することが可能です。

導入のしやすさや、操作性の良さも目を見張ります。特に「過去作成分」を見ながら作業ができるため、検索や入力時間の短縮に有効です。前回の計画書をそのまま利用して作成することもできます。

ふくしcareシリーズの料金プラン

要問合せ

ふくしcareシリーズの運営会社概要

企業名 株式会社 明円ソフト開発
設立年 1980年(昭和55年)11月
所在地 北海道滝川市流通団地2丁目4番37号
URL https://msksoft.jp/

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カイポケ

個別支援計画ソフトカイポケの公式サイト画像)画像引用元:カイポケ公式サイト(https://ads.kaipoke.biz/)

カイポケの特徴

カイポケは、株式会社エス・エム・エスが販売する介護・看護・障害サービス対応の記録・請求ソフトです。
介護ソフト新規導入NO.1の実績を誇り、通所介護・訪問介護・居宅介護・児童発達支援・放課後等デイサービスなど幅広い分野の福祉サービスに対応しています。

カイポケはクラウド対応システムです。介護記録はすべてクラウド上で管理できるため、介護記録のペーパーレス化や、保存スペースの問題、スムーズな確認を実現します。タブレット・スマホとも連携しており記録、管理もラクラク。担当者の業務負担を大幅に削減することが可能です。

カイポケの料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 基本料金:1,000円(税抜)~
  • 機能:0円~
  • ICT端末:0円~

カイポケの運営会社概要

企業名 株式会社エス・エム・エス
設立年 2003年4月4日
所在地 東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
URL https://www.bm-sms.co.jp/

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かんたん請求ソフト

個別支援計画ソフトかんたん請求ソフトの公式サイト画像)画像引用元:かんたん請求ソフト公式サイト(https://campaign.fukushisoft.co.jp/seikyu)

かんたん請求ソフトの特徴

かんたん請求ソフトは、株式会社LITALICOが提供する福祉事業者向けソフトです。インターネット調査で「安心して利用できると思う福祉事業者向け請求ソフトNo.1」と評価されるなど実績と信頼性があります。

チェックポイントは、スピーディな帳票作成。かんたん請求ソフトでは、契約内容報告書、代理受領通知書、国保連資料などさまざまな帳票に関して、記録や実績を入力するだけで素早く全ての帳票を作成できます。専門知識は一切不要です。使い慣れたエクセルで簡単に入力できます。

かんたん請求ソフトの料金プラン

  • 障害福祉サービス事業:月額9,980円(税抜)/事業所番号
  • 相談支援事業:月額9,980円(税抜)/法人
  • 地域生活支援事業:月額4,980円(税抜)/法人

かんたん請求ソフトの運営会社概要

企業名 株式会社LITALICO
設立年 2005年12月創業
所在地 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F/16F/20F
URL https://litalico.co.jp/

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障がい者総合支援版「楽すけ」

個別支援計画ソフト障がい者総合支援版「楽すけ」の公式サイト画像)画像引用元:障がい者総合支援版「楽すけ」公式サイト(https://www.nippku.com/rakusuke/syougai/)

障がい者総合支援版「楽すけ」の特徴

障がい者総合支援版「楽すけ」は、ニップクケアサービス株式会社が運営する訪問系障害福祉サービス請求ソフトです。居宅介護・重度訪問・行動援護、同行援護と4つの訪問系サービスに対応し、利用者宛ての請求書や領収書など各種帳票作成を行うことができます。ヘルパースケジュールの管理と時給計算も可能です。

作成・出力可能な帳票は多岐にわたっています。基本情報からスケジュール関連、給付費請求関連、利用者請求関連、自費・預り金など幅広く対応可能です。実質日額125円で利用可能な安心の料金体系も魅力となっています。

障がい者総合支援版「楽すけ」の料金プラン

  • 日額:125円(税抜)
  • 年間保守サポート料:45,600円(税抜)
  • 初期費用:ソフトウェア代金/29,800円(税抜)

障がい者総合支援版「楽すけ」の運営会社概要

企業名 ニップクケアサービス株式会社
設立年 2000年7月
所在地 東京都新宿区高田馬場2-14-9 明芳ビル4F
URL https://www.nippku.com/

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しょーあっぷ

個別支援計画ソフトしょーあっぷの公式サイト画像)画像引用元:しょーあっぷ公式サイト(https://fukushi-am.co.jp/)

しょーあっぷの特徴

しょーあっぷは、株式会社 福祉アセットマネジメントが開発・販売する障がい者グループホーム運営・請求システムです。インターネット調査において、顧客満足度・付加価値・使いやすさでそれぞれ第1位を獲得しています。料金は1,100円/月~となっており、非常に取り入れやすいシステムです。

しょーあっぷは、障がい者GH特化型です。介護サービス包括型、日中サービス支援型、短期入所(ショートステイ)の請求と管理業務にそれぞれ対応し、個別支援計画、日報記録、国保連および利用者への請求もワンストップで対応可能です。

しょーあっぷの料金プラン

  • 基本登録料:無料
  • 基本利用料:1,100円(税込)/月額~

しょーあっぷの運営会社概要

企業名 株式会社 福祉アセットマネジメント
設立年 2018年10月1日
所在地 東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3F
URL https://fukushi-am.co.jp/

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knowbe

個別支援計画ソフトknowbeの公式サイト画像)画像引用元:knowbe公式サイト(https://knowbe.jp/)

knowbeの特徴

knowbeは、株式会社リクルート 新規事業開発室 knowbe事業推進部が提供する、障害福祉に特化した請求・記録ソフトです。累計利用者数は22万人、利用継続率は99%を誇っています。

knowbeでは、個別支援計画、実績記録、支援記録、国保連請求を一元化しており、ワンストップでさまざまな業務に対応可能です。余分な工程を省略し、業務工数を約90%削減することができます。集計から帳票作成までワンシステムで済ませたい方におすすめのソフトです。

knowbeの料金プラン

要問合せ

knowbeの運営会社概要

企業名 株式会社リクルート
設立年 2012年 10月1日
所在地 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
URL https://www.recruit.co.jp/

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響 シンフォニー

個別支援計画ソフト響 シンフォニーの公式サイト画像)画像引用元:響 シンフォニー公式サイト(https://service.emsystems.co.jp/hibiki/)

響 シンフォニーの特徴

響 シンフォニーは、株式会社EMシステムズが運営する介護・福祉システムです。訪問介護や通所介護など「介護保険」、居宅介護や同行援護といった「障がい者福祉」、児童発達支援・放課後等デイサービスなど「児童福祉」まで、幅広い福祉サービスに対応しています。

響 シンフォニーは操作が簡単です。プラン作成からスタッフ給与の計算まで一連の流れで処理するため、作業がスムーズで業務効率化に貢献します。利用者への請求、未入金管理、さらには次月への繰り越し請求も可能です。

響 シンフォニーの料金プラン

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響 シンフォニーの運営会社概要

企業名 株式会社EMシステムズ
設立年 1980年(昭和55年)
所在地 大阪市淀川区宮原1丁目6番1号 新大阪ブリックビル
URL https://emsystems.co.jp/

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絆Core あすなろ

個別支援計画ソフト絆Core あすなろの公式サイト画像)画像引用元:絆Core あすなろ公式サイト(https://www.uchida.co.jp/system/welfare/sjs/kizunaw_fukushi/)

絆Core あすなろの特徴

絆Core あすなろは、株式会社内田洋行が提供する障がい福祉システムです。「障害者総合支援法(旧:障害者自立支援法)に対応し、地域の障がい者福祉サービスを総合的にサポートします。利用者の状況を的確に把握して、一人ひとりにあったサービスの提供が可能です。

あすなろは、PDCAサイクルをシームレスに実現します。相談からアセスメント、計画作成、サービス利用、モニタリングまで一連の流れを順序よく追って適切なサイクルを形成します。クラウドとも連動しており、使い慣れたタブレット・スマートフォンで操作可能です。

絆Core あすなろの料金プラン

要問合せ

絆Core あすなろの運営会社概要

企業名 株式会社内田洋行
設立年 1941年(昭和16年)5月
所在地 東京都中央区新川2丁目4番7号
URL https://www.uchida.co.jp/index.html

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ケアカルテ

個別支援計画ソフトケアカルテの公式サイト画像)画像引用元:ケアカルテ公式サイト(https://www.carekarte.jp/carekarteabout/)

ケアカルテの特徴

ケアカルテは、株式会社ケアコネクトジャパンが運営する介護ソフトです。利用者情報管理、スケジュール管理、日常記録管理、個人記録管理、リスクマネジメント、ケアプラン管理など多彩な機能を備えており、ワンシステムでさまざまな業務を処理できます。

ナースコールやベッドセンター、見守り機器など多彩なICT機器と連携できるため、多種多様な業務を一元管理して業務を効率化することが可能です。一方、オリジナル帳票をシステムに組み込むこともできるため、施設のニーズや方針に則したシステムの構築が可能となっています。

ケアカルテの料金プラン

要問合せ

ケアカルテの運営会社概要

企業名 株式会社ケアコネクトジャパン
設立年 2003年2月
所在地 静岡県静岡市駿河区南町18番1号 サウスポット静岡2F
URL https://www.carekarte.jp/

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介舟ファミリー

個別支援計画ソフト介舟ファミリーの公式サイト画像)画像引用元:介舟ファミリー公式サイト(https://kaisyuf.jp/)

介舟ファミリーの特徴

介舟ファミリーは、株式会社日本コンピュータコンサルタントが運営する介護・障害福祉ソフトです。統合型ソフトとして、介護保険・障碍者福祉保健の両制度に対応しています。居宅介護支援、訪問介護、通所介護、訪問介護(医療含む)、計画相談支援、障害児通所など、幅広い介護保険サービス・障害福祉サービスにおいて、個別支援計画作成から請求業務までワンシステムで管理することが可能です。

販売実績は30年、導入数は17,000以上、継続率は95%以上の実績と信頼性があります。導入後の万全サポートもあるため安心して利用できます。

介舟ファミリーの料金プラン

要問合せ

介舟ファミリーの運営会社概要

企業名 株式会社日本コンピュータコンサルタント
設立年 昭和55年8月29日
所在地 横浜市神奈川区栄町5番地1 横浜クリエーションスクエア(YCS)6F
URL https://www.n-c-c.co.jp/

※個別支援計画ソフトの比較表をもう一度チェックする

ミスヘルパー

個別支援計画ソフトの公式サイト画像)画像引用元:ミスヘルパー公式サイト(https://www.maunt.jp/)

ミスヘルパーの特徴

ミスヘルパーは、MIRAIZ株式会社が提供する施設支援ソフトのシリーズです。販売開始から39年以上を数え、関東を中心に1200事業所に導入されるなど豊富な実績があります。

魅力ポイントの一つは、多彩なラインナップ。強度行動障害支援、相談支援、会計、給与計算、預り金管理、総合支援介護給付費請求、利用者ケース記録、栄養管理まで、幅広い支援ニーズに対応します。
利用者ケース記録では、個別支援計画書を搭載しており、手書きにはない機能性によって担当者の業務を強力サポートします。

ミスヘルパーの料金プラン

  • スタンドアローン版基本ライセンス:5,000円/月額(税別)
  • ネットワーク版基本ライセンス:13,000円/月額(税別)

ミスヘルパーの運営会社概要

企業名 MIRAIZ株式会社
設立年 1975年2月
所在地 千葉県君津市坂田39-2
URL https://www.maunt.jp/

※個別支援計画ソフトの比較表をもう一度チェックする

ワイズマン 障害者施設向け介護ソフト

個別支援計画ソフトワイズマン 障害者施設向け介護ソフトの公式サイト画像)画像引用元:ワイズマン 障害者施設向け介護ソフト公式サイト(https://www.wiseman.co.jp/products/welfare/handi/facility/)

ワイズマン 障害者施設向け介護ソフトの特徴

ワイズマン 障害者施設向け介護ソフトは、介護・福祉分野に強いシステム開発会社、株式会社ワイズマンが運営しています。日々の実績から請求管理まであらゆる事務作業を一元管理し、業務効率化と負担軽減に貢献可能です。実績や記録は1度入力するだけでOK。あとは簡単にケース記録・業務日誌・バイタルへ転記ができます。

システム導入が初めての人も安心です。ワイズマンでは導入から運用まで専任のオペレーターが懇切丁寧に対応します。

ワイズマン 障害者施設向け介護ソフトの料金プラン

要問合せ

ワイズマン 障害者施設向け介護ソフトの運営会社概要

企業名 株式会社ワイズマン
設立年 1983年(昭和58年)6月
所在地 岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目11番1号
URL https://www.wiseman.co.jp/

※個別支援計画ソフトの比較表をもう一度チェックする

個別支援計画ソフトとは

個別支援計画ソフトとは、障害福祉サービスを提供する事業者が利用者一人ひとりに合わせた支援計画を作成、管理するためのツールです。

具体的にはアセスメント、支援計画、モニタリング、担当者会議などを記録できます。

個別支援計画ソフトの主な導入メリットとして、以下が挙げられます。

  • 業務の効率化
  • 個別支援計画ソフトは、計画作成やモニタリング、評価のプロセスを一元管理できるため、業務の効率化が図れます。従来、紙やExcelで行っていた複雑な作業を自動化することで、スタッフの負担を軽減し、時間を大幅に節約できます。これにより、より多くの時間を利用者のケアに充てることが可能になります。

  • データの正確性と一貫性の向上
  • 個別支援計画ソフトは、入力データの一貫性を保つためのマスタ登録機能やチェック機能を備えており、記録のバラつきを防ぎます。
    これにより、計画や支援記録の正確性が向上し、施設全体で統一された支援が提供できます。また、法改正や新しいガイドラインにも迅速に対応できるため、最新の基準に基づいた支援を継続的に提供できます。

  • 見える化と共有の強化
  • ソフトは、支援計画や目標の達成状況を視覚的に表示する機能を持っているため、利用者ごとの進捗や状況を一目で把握できます。
    これにより、スタッフ間の情報共有が円滑になり、利用者のニーズに応じた適切な支援が可能になります。また、利用者やその家族とも目標や支援内容を共有しやすくなるため、支援の透明性と信頼性が向上します。

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