グループホーム向け介護ソフト厳選13選!比較表で費用や特徴をわかりやすく紹介

グループホーム向け介護ソフト厳選13選!比較表で費用や特徴をわかりやすく紹介
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人手不足と言われている介護業界。特に重度の障害を持つ方へ支援する場合、日々のケアと事務作業を両立させにくく業務負荷の高さが懸念されています。
しかし、介護ソフトがあれば業務負担の軽減はもちろん、施設内・外の情報共有をスムーズに行うことできるため、ここ数年で導入している施設が増えています。

ここでは、介護業務の効率化に役立つグループホーム向け介護ソフトについて紹介しています。
キャククル編集部が厳選したグループホーム向け介護ソフトの特徴や費用、口コミ評判などを詳しくまとめているので、ご活用ください。

グループホーム向け介護ソフト一覧表

グループホームにおすすめの介護ソフトを一覧表にしてまとめました。システムによってカバーしている業務内容や搭載している機能が異なるため、施設に適したシステムを選ぶことが大切です。各サービスの主な特徴と費用を掲載しているので、導入を検討するときの参考にしてください。

会社名 サービスの特徴 料金プラン
Zokujin【PR】wellscope
(ウェルスコープ)
事務作業50%削減の実績!
直感的に操作しやすいシステム

・福祉施設に特化しているため書類作成や情報管理がスムーズ
・シンプルな操作画面で作業効率が格段にアップ!
・自動計算で入力作業を短縮!日々の記録を最適化し実績との齟齬を徹底防止
資料ダウンロードはこちら >>
初期費用:33,000円
月額料金:29,700円
グループホーム
管理システムSP
グループホームの​情報管理と請求業務を支援するための介護ソフト 公式HPに記載がありませんでした
認知症対応型
共同生活介護ソフト
グループホーム運営に必要な機能を一つにまとめて業務負担を軽減 初期費用:無料
月額料金:12,980円~
ほのぼのmore 記録のICT化で障がい者福祉サービスのあらゆる業務をバックアップ 公式HPに記載がありませんでした
ケアビューアー アカウント数が無制限なので誰でも簡単に介護記録をデジタル化できる ライトプラン
月額料金 5,000円(税不明)
スタンダードプラン
月額料金 10,000円(税不明)
楽すけ 独自のサポート体制が充実!導入しやすいリーズナブルな料金体系 ライセンス料(導入時のみ)
公式HPに記載がありませんでした
年間サポート料
90,000円(税不明)
ケア・オール 利用者の支援情報をリアルタイムで共有することで連携体制を強化 公式HPに記載がありませんでした
寿 法人全体のさまざまなデータを一元管理し介護事業所のDX化を促進 公式HPに記載がありませんでした
ナーシングネット
プラスワン
法・制度改正も自動でバージョンアップ!幅広い介護サービスに対応 初期費用:無料
月額料金:5,500円~
まもる君クラウド 介護事業の業務に欠かせない作業をワンシステムで対応することが可能 初期費用:無料
月額料金:8,580円~
カナミッククラウドサービス チーム連携を強力サポート!日々の介護記録から経営管理まで行える 公式HPに記載がありませんでした
楽々ケアクラウド 事務作業を軽減するために見やすさと使いやすさを追求したシステム 初期費用:22,000円
月額料金:7,150円~
ケアマザー 介護サービス別の製品ラインナップで介護・福祉事業所の省力化に貢献 初期費用:50,919円
月額料金:5,599円~

【PR】事務作業50%削減の実績!直感的に操作しやすいシステム

福祉施設の業務に特化しているwellscope(ウェルスコープ)は、就労支援施設を展開しているフレアグループが監修しているグループホーム向け介護ソフトです。

実務に役立つ機能を1つのシステムに集約し、ワンシステムで個別支援計画、支援記録、国保連請求、給与計算業務を管理したい事務所に必見のシステムです。

wellscope


個別支援計画ソフトwellscopeの公式サイト画像)
画像引用元:wellscope公式サイト(https://wellscope.jp/)

wellscopeの特徴

現場目線で考えられた操作性の高さで業務効率アップ!

wellscopeの大きな特徴は、利便性と使いやすさにこだわっているところです。就労支援事業所のリアルな現場の声を取り入れ設計されたシステムなので、日々の事務処理にかかる時間を大幅に短縮。介護ケアに専念できる時間を増やすことができます。

また、グループホームの運営をサポートしてくれる機能が充実。毎月の国保連請求に必要な訓練等給付費請求書や実績記録票をはじめ、支援記録や個別支援計画書をワンストップで作成することが可能です。さらに使用している勤怠管理システムと連携させることで支援記録にも自動反映でき、利用者の賃金・工賃管理を効率化させることができます。

wellscopeはこんなグループホームにおすすめ

  • パソコン操作が苦手なスタッフでも使いやすい介護ソフトを探している
  • 書類の管理や作成が担当者によってバラバラ
  • 事務処理にかかる時間を減らして介護サービスの品質を高めたい

wellscopeを選ぶべき理由

【理由1】福祉施設に特化しているため書類作成や情報管理がスムーズ

wellscopeは、介護・福祉施設の運営業務を1つのシステムで一元管理できるように開発された記録・請求ソフトです。
マスタ管理機能を使用して、入力頻度の高い文言を登録しておくことで、日々の入力作業の負担を軽減。スタッフによる入力データのバラつきも防ぐことができるので、事務所としての支援の方向性も統一させることができます

利用者の記録や書類データといった情報共有も、wellscopeを起動するだけで簡単にチェックすることが可能です。
スタッフの意思疎通が円滑に行えるようになるので、導入することで、質の高いケアサービスを提供することにも役立ちます。

【理由2】シンプルな操作画面で作業効率が格段にアップ!

誰でも操作しやすいように設計されているwellscopeは、一目で分かりやすい操作画面が魅力です。グループホームの運営に必要な個別支援計画原案や個別支援計画交付、担当者会議、モニタリング、アセスメント、評価を業務フローに沿ってタブで表示してくれるので、ワンクリックで作成画面に移動できます。

画面上にやるべき業務の手順が分かりやすく表示されているので、システム操作に不慣れな方も安心。
また重要書類の提出期限も緊急度に応じた色分けでお知らせしてくれるので、提出書類の期限切れを防止し提出期日を厳守することが可能です。書類の作成漏れのリスクも低減できるので、人的ミスも抑制します。

【理由3】自動計算で入力作業を短縮!日々の記録を最適化し実績との齟齬を徹底防止

就労支援事業所においては、個別支援計画とその実績に基づいて請求を行います。
しかし、日々の記録に齟齬が生じると、確認作業の負担が増え、請求業務が非効率になります。こうした問題を解決するために開発されたのがWellscopeです。

Wellscopeは、支援記録と実績記録表を連動させることで、支援状況と実績記録の齟齬を防ぎます。これにより、確認作業の負担を軽減し、自動計算機能を活用して効率的に請求業務を行うことが可能です。

wellscopeの料金プラン

  • 初期費用:33,000円
  • 月額料金:29,700円

端末接続台数無制限
同一法人かつ事業所番号が異なる場合は、2事業所目以降月額¥20,000(税不明)となります。

wellscopeの導入事例

事務作業50%削減することに成功しました!

wellscopeの導入前と比べると、個別支援計画の評価や担当者会議に費やしていた時間を5割以上も大きく減らすことができました。支援記録やモニタリングに費やしていた時間も5割弱まで削減できて、事務作業を効率的に行えるようになりました。参照元:wellscope公式HP(https://wellscope.jp/)

wellscopeの運営会社概要

企業名 株式会社フレアハピネス
設立年 2019年2月27日
所在地 公式サイトに記載なし
URL https://wellscope.jp/

他にもまだある!グループホーム向けの介護ソフト

グループホーム管理システムSP

グループホーム 介護ソフト グループホーム管理システムSP公式サイト画像)画像引用元:グループホーム管理システムSP公式サイト(https://www.wiseman.co.jp/products/welfare/facility/group-home/)

グループホーム管理システムSPの特徴

グループホームの​情報管理と請求業務を支援するための介護ソフト

グループホーム管理システムSPは、グループホームの煩雑な幅広い業務に対応。利用者情報や入退管理などをシステム化することで、入所手続きから施設の空き状況管理、請求、申請までを行えます。前受け請求等の利用料金請求から体験利用の一時利用料金請求など、利用者ごとに異なる複雑な請求業務もシステム上で完結できるのが強み。

利用者の食事状況も一目で確認できるので、栄養士や食事提供業者の資料として活用したり、毎月の売上状況の管理など経営状況を可視化することもできます。必要に応じて機能を追加できるオプションも取り揃えているので、自社の業務に合わせてカスタマイズも可能です。

グループホーム管理システムSPの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

グループホーム管理システムSPの運営会社概要

企業名 株式会社ワイズマン
設立年 1983年
所在地 岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目11番1号
URL https://www.wiseman.co.jp/

認知症対応型共同生活介護ソフト

グループホーム 介護ソフト 認知症対応型共同生活介護ソフト公式サイト画像)画像引用元:認知症対応型共同生活介護ソフト公式サイト(https://kaigo.intertrust.jp/product/grouphome/)

認知症対応型共同生活介護ソフトの特徴

グループホーム運営に必要な機能を一つにまとめて業務負担を軽減

認知症対応型共同生活介護ソフトは、グループホームをはじめとした認知症対応型介護サービスを提供している施設の業務をサポートするための専門介護ソフトです。クラウドシステムなので、事務所に居なくてもどこからでもアクセスできるのが特徴。スマートフォンやタブレットからも作業ができます。

ユーザーIDを複数登録できるので、役職や業務に応じてIDを作成しアクセス権限を割り当てることが可能。利用範囲を制限できるので、情報管理もしっかり行えます。令和3年4月よりスタートしたLIFE(科学的介護情報システム)にも完全対応。介護計画書等の各種様式を作成するだけで登録されたデータを自動的に収集し、LIFE用のCSVファイルを作成します。

認知症対応型共同生活介護ソフトの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • 月額料金:12,980円~

認知症対応型共同生活介護ソフトの運営会社概要

企業名 株式会社インタートラスト
設立年 2007年
所在地 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-5-1 りそな新百合ヶ丘ビル3F
URL https://intertrust.jp/

ほのぼのmore

グループホーム 介護ソフト ほのぼのmore公式サイト画像)画像引用元:ほのぼのmore公式サイト(https://www.ndsoft.jp/product/disability-welfare/group-home/)

ほのぼのmoreの特徴

記録のICT化で障がい者福祉サービスのあらゆる業務をバックアップ

ほのぼのmoreは障がい者福祉サービスの業務をサポートするために開発されているため、幅広い業務に対応している拡張性の高さがポイント。個別支援計画は5方式のアセスメントに対応し、個別支援計画では市町村独自の計画書様式で運用できるようになっています。

また、請求業務だけではなく、記録や計画書も電子化することで業務効率を改善。日誌や記録表は既存の帳票に近い形で再現してくれるので、今までのフォーマットと同じように使用できます。導入後は、豊富な経験を持つソリューションコンサルタントが運用定着をサポートしてくれるので安心です。

ほのぼのmoreの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

ほのぼのmoreの運営会社概要

企業名 エヌ・デーソフトウェア株式会社
設立年 2018年
所在地 山形県南陽市和田3369
URL https://www.ndsoft.jp/

ケアビューアー

グループホーム 介護ソフト ケアビューアー公式サイト画像)画像引用元:ケアビューアー公式サイト(https://care-viewer.com/)

ケアビューアーの特徴

アカウント数が無制限なので誰でも簡単に介護記録をデジタル化できる

全国各地にある介護事業所の現場の悩みを解決するために開発されたケアビューアーは、グループホーム事業所向けの介護記録ソフトです。介護記録をデータ化して統合的に管理することができるため、介護現場の働き方改革やデジタル化にも力を発揮してくれます。

現場職員が迷わず操作できるように、操作画面のデザインにこだわって作られているのが特徴。現場の声を反映しアップデートを繰り返しながら、利用者と現場、事務所の介護環境全体の三方よしを実現するための機能を備えています。料金プランも2種類を用意。介護事業所の状況に合わせ選べるようになっています。

ケアビューアーの料金プラン

  • ライトプラン:月額料金 5,000円(税不明)
  • スタンダードプラン:月額料金 10,000円(税不明)

ケアビューアーの運営会社概要

企業名 CareViewer株式会社
設立年 2016年
所在地 北海道札幌市北区北40条西4丁目2-7 札幌N40ビル6F
URL https://care-viewer.com/

楽すけ

グループホーム 介護ソフト 楽すけ公式サイト画像)画像引用元:楽すけ公式サイト(https://www.nippku.com/rakusuke/kaigo/)

楽すけの特徴

独自のサポート体制が充実!導入しやすいリーズナブルな料金体系

楽すけは、パソコンにインストールして利用する介護報酬請求ソフトです。パソコン操作が苦手な方でも、できるだけシンプルな操作で入力作業が完了するように設計されています。事業所の費用負担を軽減してくれる年単位の料金システムになっているので、価格帯も安価。契約ライセンス数に応じてお得な割引サービスも行っています。

注目すべきポイントは、手厚いサポート体制。ほぼ3コール以内に応対してくれる「つながるヘルプデスク」やスピーディーに対応してくれる「インターネット遠隔サポート」など、課題が解決するまでフォローアップしてくれます。使いこなせるか不安…という場合でも、問題が生じたときはオペレーターが素早く対処してくれるので安心です。

楽すけの料金プラン

  • ライセンス料(導入時のみ):公式HPに記載がありませんでした。
  • 年間サポート料:90,000円(税不明)

楽すけの運営会社概要

企業名 ニップクケアサービス株式会社
設立年 2000年
所在地 東京都新宿区高田馬場2-14-9 明芳ビル4F
URL https://www.nippku.com/

ケア・オール

グループホーム 介護ソフト ケア・オール公式サイト画像)画像引用元:ケア・オール公式サイト(https://care-all.jp/)

ケア・オールの特徴

利用者の支援情報をリアルタイムで共有することで連携体制を強化

つながる支援をコンセプトにしているケア・オールは、障がい者グループホームのための一括管理システムです。質の高い支援を実現するために、利用者の支援情報をリアルタイムで共有することで保護者とグループホーム、日中活動先がスムーズに連携できるようにしています。

ケア・オールは、AIを搭載しているので音声入力も可能。スマホから操作できるので利便性にも優れています。スタッフ間はもちろん、通所先や保護者とチャット機能で簡単に連絡事項を伝達できたり、受給者証や個別支援計画の更新を知らせるアラート機能や支援記録の抜け漏れチェックなど、現場スタッフにとって便利な機能を備えています。

ケア・オールの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

ケア・オールの運営会社概要

企業名 株式会社SANN
設立年 2005年
所在地 東京都港区港南2-5-7 港南ビル6F
URL https://www.sann.co.jp

寿

グループホーム 介護ソフト 寿公式サイト画像)画像引用元:寿公式サイト(https://kotobuki-kaigo.com/service/group-home/)

寿の特徴

法人全体のさまざまなデータを一元管理し介護事業所のDX化を促進

パッと見て操作ができる迷わない画面デザインになっている寿は、グループホームの請求と記録、経営資料作成をワンプラットホームで提供している介護トータルシステムです。利用者データを一元管理できるので介護事務所のデータを統合することで、どのパソコンからでも情報を確認することができます。

画面上でサービスや事業所を切り替えるだけで、複数事業所の請求業務を行えるところも寿の利用者から喜ばれているポイント。経営に役立つ情報や安心して長く利用するためのサポートも充実しているので、異なる介護サービスやいくつか事業所を運営している法人におすすめです。

寿の料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

寿の運営会社概要

企業名 株式会社南日本情報処理センター
設立年 1969年
所在地 鹿児島県鹿児島市東開町4-104
URL https://www.kk-mic.jp/index.html

ナーシングネットプラスワン

グループホーム 介護ソフト ナーシングネットプラスワン公式サイト画像)画像引用元:ナーシングネットプラスワン公式サイト(https://www.nn-kaigo.jp/)

ナーシングネットプラスワンの特徴

法・制度改正も自動でバージョンアップ!幅広い介護サービスに対応

日本各地にある6,000以上の事業所で導入されているナーシングネットプラスワンは、数々の介護現場をサポートしている実績豊富なクラウド型介護ソフトです。日々の記録から国保連請求まで一気通貫で操作できるので、時間対効果やコストパフォーマンスにも優れています。マルチデバイスに対応しているので、スマホやタブレットでの操作も可能です。

介護保険サービスをはじめ、障がい者総合支援や施設サービス、共生型サービスなどの幅広い介護・福祉サービスに対応。月額5,000円台のから利用できるので、低コストで運用できるところも多くの介護施設から選ばれている理由のひとつと言えます。初期費用やサポート費用、法・制度改正などによるアップデートはすべて無料です。

ナーシングネットプラスワンの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • 月額料金:5,500円(税込)~

ナーシングネットプラスワンの運営会社概要

企業名 プラスワンソリューションズ株式会社
設立年 2018年
所在地 沖縄県浦添市城間1-32-7 ハロービル4F
URL https://posol.co.jp/

まもる君クラウド

グループホーム 介護ソフト まもる君クラウド公式サイト画像)画像引用元:まもる君クラウド公式サイト(https://kaigo.intertrust.jp/)

まもる君クラウドの特徴

介護事業の業務に欠かせない作業をワンシステムで対応することが可能

まもる君クラウドはグループホームや訪問介護、デイサービスなど、さまざまな介護サービス向けのソフトを提供しています。完全月額定額制のシステムとなっているため、利用者や使用端末が増えても定額で利用できるのが特徴です。介護請求や介護記録、計画書作成はもちろん、売上管理や国保連伝送なども同一ソフトで作業が行えます。

SaaS型のクラウドサービスなので、パソコン以外にもスマホやタブレット端末からアクセス可能です。同一拠点で複数のサービスを利用する際には、2つ目以降のソフト料金が半額になるのも見逃せないポイント。セット割料金を設けているので、お得に介護ソフトを導入したい事業者は必見です。

まもる君クラウドの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • 月額料金:8,580円(税込)~

まもる君クラウドの運営会社概要

企業名 株式会社インタートラスト
設立年 2007年
所在地 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-5-1 りそな新百合ヶ丘ビル3F
URL https://intertrust.jp/

カナミッククラウドサービス

グループホーム 介護ソフト カナミッククラウドサービス公式サイト画像)画像引用元:カナミッククラウドサービス公式サイト(https://www.kanamic.net/care/)

カナミッククラウドサービスの特徴

チーム連携を強力サポート!日々の介護記録から経営管理まで行える

介護事業所の運営管理の可視化に優れているカナミッククラウドサービスは、経営者に向けた機能が充実。売上や入金管理を数値化することで、ひと目で分かるように見える化してくれます。各種分析機能も付いているので、経営状況をグラフ化し経営戦略などを立てることも可能です。

登録した情報はすぐにシステムに反映されるので、情報共有も簡単。最新情報をタイムリーに確認することができるので、事業所内の連携もスムーズに行えます。経営者だけでなく、スタッフ側の業務もサポート。スマホからのタッチ記録やQR読み取りなど、先端技術を取り入れたソフトになっています。

カナミッククラウドサービスの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

カナミッククラウドサービスの運営会社概要

企業名 株式会社カナミックネットワーク
設立年 2000年
所在地 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
URL https://www.kanamic.net/

楽々ケアクラウド

グループホーム 介護ソフト 楽々ケアクラウド公式サイト画像)画像引用元:楽々ケアクラウド公式サイト(https://sp.raku-care.jp/)

楽々ケアクラウドの特徴

事務作業を軽減するために見やすさと使いやすさを追求したシステム

楽々ケアクラウドは、事務作業の負担を減らすことに重点を置いたシステム。請求業務に特化しているため、国保連請求データをソフトから直接送信できるようにしています。請求データの作成時には、エラーチェックも行ってくれるので返戻を防止。返戻や入金の管理機能も搭載しているので、請求漏れも防げます。

また、長年にわたり介護保険に携わってきたノウハウと、専門スタッフによる迅速なサポート体制が利用者から高い評価を獲得。事業所の業務形態に合わせて、専用回線による電話サポートはじめ、パソコン画面を共有しながら行う遠隔サポート、メールやFAXによるサポートの3種類に対応しています。

楽々ケアクラウドの料金プラン

  • 初期費用:22,000円(税込)
  • 月額料金:7,150円(税込)~

楽々ケアクラウドの運営会社概要

企業名 有限会社システムプラネット
設立年 1991年
所在地 兵庫県神戸市中央区中町通二丁目1番18号JR神戸駅NKビル6階
URL https://www.sysplanet.co.jp

ケアマザー

グループホーム 介護ソフト ケアマザー公式サイト画像)画像引用元:ケアマザー公式サイト(https://noesis.dev.co.jp/mother/)

ケアマザーの特徴

介護サービス別の製品ラインナップで介護・福祉事業所の省力化に貢献

ケアマザーは、パッケージ型の介護・障害福祉業務のための支援ソフトウェアです。グループホームをはじめ、介護・福祉サービスごとに、顧客管理やケアプラン作成、請求書発行が行える9種類の介護ソフトをラインナップ。60日間の無料体験も実施しているので、使い勝手などをゆっくり試せるようになっています。

必要な業務のオプション機能を追加することで、ADL管理や日常記録、日課計画などの日常業務をソフト上で管理することが可能。市販の介護ソフトでは対応が難しい地域特有の問題や事業者固有の課題に応じて、ソフトのオーダーメイドにも対応しています。

ケアマザーの料金プラン

  • 初期費用:50,919円(税込)
  • 月額料金:5,599円(税込)~

ケアマザーの運営会社概要

企業名 株式会社ノエシス
設立年 1995年
所在地 横浜市保土ヶ谷区岩間町1-7-2 天王町ビル2F
URL https://noesis.dev.co.jp/

グループホーム向け介護ソフトとは

グループホームでの業務効率化には、介護ソフトの導入が不可欠です。ただし、使いやすさも重要な要素です。ここでは、グループホームで効果的に業務を進めるために必要な介護ソフトの特徴を紹介します。

1つ目は記録管理機能です。少ないスタッフで効率よく業務を行うために、短時間で簡単に記録を確認・作成できる機能が理想的です。

次に、インシデント管理機能です。事故予防のために事例の把握と対策が不可欠で、事故報告書の内容を全スタッフが共有できることが重要です。

3つ目に、請求業務・管理機能です。毎月の請求業務を簡単にし、記入ミスを防ぐ機能があると、効率が向上します。

4つ目は予定管理機能です。地域交流やレクリエーションの予定を簡単に管理できる機能があると便利です。特に外部ボランティアとのイベント予定は正確に把握したいものです。

最後は、施設サービス計画の管理機能です。ケアプランの作成や管理をスムーズに行うことで、業務負担を軽減できます。

情報共有機能も見逃せません。24時間交代制のグループホームでは、スタッフ間の情報共有が円滑に行えることが不可欠です。

グループホーム向け介護ソフトの選定方法

  • 操作が簡単で記録に時間がかからないもの

    記録以外の業務に追われることが多いため、仕組みが複雑だと余計に時間がかかってしまいます。そのため、簡単で効率的に記録できるシステムが理想的です。また、スタッフにはデジタルが苦手な方もいるため、使いやすさも重要です。誰でもスムーズに操作できる機能があると便利です。

  • サポート体制が充実している

    機能の充実はもちろん大切ですが、同じくらい重要なのがグループホーム向け介護ソフトのサポート体制です。万が一、バグが発生した場合に、迅速に対応してもらえると安心です。購入前には、サポート体制が整っているかを必ず確認しましょう。

  • デバイス・システム連携できるか

    業務の効率化を図るためには、デバイス連携が重要です。デバイス連携が可能であれば、パソコンにデータを打ち込む手間が省け、さらに効率が向上します。スマホやタブレットとの連動が可能かどうかを購入前にチェックしましょう。
    また勤怠管理ソフトなど現在使用しているシステムと連携できれば、利用者賃金・工賃の管理なども行えて便利でしょう。

  • 価格に合ったパフォーマンスかどうか

    コストパフォーマンスの高さは重要です。安価であればよいというわけではなく、値段に見合ったクオリティの商品が理想的です。購入の際には、価格以上の価値を提供する商品かどうかを確認しましょう。

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