ドクターメイトの夜間オンコール代行の導入事例や口コミ評判、費用について徹底リサーチ!
最終更新日:2023年12月27日
引用元:DoctorMate公式サイト(https://doctormate.co.jp/oncall)
夜間オンコール代行サービス・DoctorMateとは
夜間オンコール代行サービスとは、クリニックのスタッフに代わり、夜間や休日の受電を代行するサービスのことをいいます。患者はもちろん、訪問看護師や介護スタッフからの電話に対応して用件を切り分け、緊急性や重要度によって往診の依頼をするなど、医療現場にとって頼れる存在です。
夜間オンコール代行のサービスには、医療機関や介護施設などのタイプによって求められる対応が少しずつ異なります。夜間のみ依頼をしたいのか、電話のみの一次対応だけで問題ないのか、往診代行まで対応してもらいたいのかなど目的を明確にしておくことが大切です。
以下ではドクターメイトが提供している「夜間オンコール代行」の特徴や費用、口コミ、会社情報を詳しくまとめております。資料は下記からダウンロードできますので、導入を検討している際はぜひご活用ください。
\オンコールの精神的な負担が激減/
DoctorMate(ドクターメイト)の夜間オンコール代行の特徴
特養・大手有料を中心に803施設以上への導入実績
ドクターメイトが提供している夜間オンコール代行サービスは、これまでに株式会社ニチイ学館、株式会社ツクイ、株式会社さわやか倶楽部といった大手法人への豊富な導入実績を誇ります。
大手法人を含む導入実績が多いのは、提供しているサービスの質が高い証でもあります。同サービスを利用することで、従業員の負担軽減はもちろん、採用面でも応募数の増加や採用単価の削減が期待できます。
オンコール対応後の対応レポート
ドクターメイトの夜間オンコール代行では、オンコール対応後15分前後で対応レポートを送付しています。
オンコール対応が発生した都度作成しているため、利用者の家族や医療機関とのコミュニケーションが円滑になるだけでなく、職員の負担軽減にも繋がります。
オンコールナースの対応品質
対応品質が高いのもドクターメイトの夜間オンコール代行の特徴です。オンコール対応に特化した独自のプログラムを通過した看護師のみが対応にあたります。介護施設での経験がある看護師も在籍しており、ミスが許されない医療現場において、適切な回答を心がけています。
DoctorMate(ドクターメイト)の特徴まとめ
ドクターメイトは、特殊養護老人ホームや有料老人ホームなど介護施設に特化した夜間のオンコール代行サービスを提供しています。
「ベテランの看護師が辞めてしまった」「看護師にオンコールを断られてしまう」といった夜間体制の課題を解決するなら、ドクターメイトのオンコール代行サービスがおすすめです。
介護現場を知る看護師が対応し、医師による常時バックアップ体制を整えているので、初めてオンコール代行サービスを利用する施設でも安心です。
\介護施設に特化/
DoctorMate(ドクターメイト)の夜間オンコール代行導入事例・口コミ評判
事例1:輪中の郷
- 業界:特別養護老人ホーム
課題:判断が属人化している状態でした
オンコールの回数は、毎月10回いかない程度だったと思いますが、看護師の夜間待機負担が大きくなっていました。
夜間オンコールに関するマニュアルは用意していましたが、必要ないオンコールもあり、人によってオンコールするしないの判断がバラバラで、オンコールをかける側も受ける側も判断が属人化している状態でした。
日中は嘱託医にもご協力いただいていますが、専門分野の問題から相談の幅が限られていたので、とりあえず病院に受診するケースもありました。また、介護職員から看護師に相談するときの基準も属人化していました。
導入後:職員間のコミュニケーションがスムーズになった
看護師にとってはやはり夜間オンコールがなくなったことで負担は減ったようです。
施設看護師へのオンコールがほとんどなくなり、気持ちの余裕が出てきたからなのか、さらに職員間のコミュニケーションがスムーズになったと感じています。
今まで見えなかったところが見えるようになってきた結果、ケアの品質向上の兆しを感じています。
引用元:DoctorMate公式サイト導入事例(https://doctormate.co.jp/case/wajyunosato)
事例2:石狩希久の園
- 業界:特別養護老人ホーム
課題:看護師の負担はかなり大きい状況
複数の看護師が離職してしまい、採用を進めていました。しかし、夜間オンコールがネックとなり、うまく採用が進められていない状況でした。
結果、夜間オンコールを3名で回していましたが、そのうち1人は時短対応だったので、オンコールを月8回担当する看護師も出てきてしまっていました。中には1週間オンコール用の携帯を持って帰る看護師もいました。
少しでも看護師の負担を軽減するために、バイタル計測などの業務を介護側で担当するようにするなどの工夫はしていましたが、それでも看護師の負担はかなり大きい状況でした。
導入後:看護師のストレスも大きく減りました
ドクターメイトのオンコールの指示は的確で、現場も私も不安なく利用できています。また、利用者を知らない外部の方がオンコールを受けて指示出しできるのか疑問でしたが、実際には心配していたことは起こりませんでした。ご利用者を知っている人でないとオンコールできないという先入観にとらわれていたんだと思います。
課題だった看護師のストレスも大きく減りました。現在も救急搬送、看取りなどのオンコールは施設看護師が受けていますが、事前準備をしている部分なので、全体として精神的な負担は減ったようですし、何より施設看護師が対応する頻度は大きく減りました。
引用元:DoctorMate公式サイト導入事例(https://doctormate.co.jp/case/ishikarikikyunosono)
事例3:虹の里
- 業界:特別養護老人ホーム
課題:待機看護師の負担が大きい
オンコール代行が現実に可能なのか不安はありました。
ただ、園長から相談された当時は、オンコールの待機番ができる人材が不足していました。看護課の皆さんからは「そんなサービスがあるのか」という驚きとともに「ぜひやりたい」という声がありました。
導入後:待機番の負担が減り人材不足も解消
導入後は、転倒・嘔吐・発熱に関してはドクターメイトに連絡しているので、施設看護師への連絡は大きく減りました。また、看護師に連絡が来る場合は看取りの場合が多いので、看取りの可能性が高い方の情報収集に時間をかけられるようになりました。
もともと待機番メンバーは不足していたのですが、ドクターメイトがあるなら今いるメンバーでも回せると言ってもらえているので、本当に助かっています。「精神的にとても楽になったので、待機番どんどんやります!」という声が上がっています。
引用元:DoctorMate公式サイト導入事例(https://doctormate.co.jp/case/nijinosato)
事例4:社会福祉法人ひまわり
- 業界:特別養護老人ホーム
課題:看護師の高齢化・採用難
ドクターメイトから郵送のDMが送られてきたのがきっかけです。オンコールを本当に外注できるのかという点で、非常に面白そうだと思いましたので、定期的に開催していた責任者会議のタイミングで他の方にも共有しました。
オンコールを外注することについては、特養に入居される方は比較的医療依存が高くないので、大きな不安はありませんでしたが、職員がご利用者の状況を目で見てうまく伝えられるかどうかは疑問でした。
しかし、看護師が高齢化してきていたことに加えて、採用が難しかったことから導入にいたりました。
導入後:月15件あったオンコールが激減
以前は月15~16件くらい夜間オンコールがありましたが、ドクターメイトに連絡を入れて、救急搬送が必要な時やターミナルケアが必要な時のみ施設看護師へ連絡する流れになったので、施設看護師へ夜間連絡がいくことは月1~3件ぐらいまで減りました。オンコールはほとんどドクターメイトで完結するのは大きなメリットだと感じています。
また、駆けつけも月1,2回ぐらいに減りました。オンコールをドクターメイトが代行してくれているからだけでなく、駆けつけ前の段階でガーゼを当てておくなど、介護職員が成長していることも駆けつけが減った理由だと思っています。
参照元:DoctorMate公式サイト導入事例(https://doctormate.co.jp/case/himawari)
「当社でも導入を検討したい」という方には、DoctorMateの資料を下記よりダウンロードできます。
\大手法人への導入実績も多数/
導入実績が豊富な
DoctorMate(ドクターメイト)の資料をDL
DoctorMate導入費用
公式HPに料金の情報は見当たりませんでした。
\オンコールの精神的な負担が激減/
採用コストの削減にもつながる
DoctorMate(ドクターメイト)の資料をDL
DoctorMate導入に関するよくある質問
Q1.看護体制加算は取得できますか。
看護体制加算(特養)・夜間看護体制加算(特定施設入居者生活介護)は人員などの要件を満たしていれば取得が可能です。詳細はお問い合わせください。
Q2.夜間オンコール代行™サービスの対象となる施設はどこですか。
介護施設に特化しており、特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・グループホーム・有料老人ホーム・障害者支援施設・特定施設等の高齢者介護施設に利用いただいております。
運営会社ドクターメイト株式会社の会社概要
会社名 | ドクターメイト株式会社 |
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会社所在地 | 東京都中央区東日本橋三丁目7番19号 東日本橋ロータリービル9階 |
会社設立年 | 2017年12月8日 |
公式HP | https://corp.doctormate.co.jp/ |
従業員の精神的な負担軽減!ドクターメイトの夜間オンコール代行
ドクターメイトのオンコール代行サービスによって、介護施設で働く職員の負担軽減、看護師の離職防止につながっています。
介護施設の採用活動にもメリットがあり、採用条件として「夜間オンコールなし」や「仕組みで負担を軽減し、職員を大切にする職場」と記載することができるため、ドクターメイトが貢献できるのは応募数増加や採用率の向上です。
オンコールの精神的な負担を減らし離職防止・定着率向上に効果をあげたい際には、DoctorMateの導入を検討してはいかがでしょうか。
DoctorMateに関するくわしい資料が入手したい場合は、下記フォームより無料でダウンロードできます。
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