英会話教室・スクールの生徒集客方法と広告媒体について
最終更新日:2021年01月29日
英会話教室を開いてみたはいいけれど、
「生徒が集まらない」「無料相談の問い合わせが来ない」「生徒を増やす良い集客方法がないだろうか」とお悩みの方に向けて、英会話教室で効果のでる集客方法や集客用のツールをご紹介します。
各集客媒体の英会話教室での活用方法・メリット・デメリット・事例を掲載しておりますので、あなたの教室にぴったりの方法を探してみてください!
英会話教室に教室に生徒が集まらない理由
カリキュラム・先生の質が素晴らしい英会話教室でも、生徒が集まらないことがあります。この原因は下記の2つであることが多いです。
英会話教室の数が多い
英会話教室の数は年々増えてきており、各教室間の競争は年々激しくなっています(英会話ビジネスの市場動向は、下記コラムもご参照ください)。
みなさんの英会話教室がある地域には、教室が何校あるでしょうか?
英会話教室が複数ある地域で、どの教室も同じような集客施策を行っていたとすると、集客の決め手になるのは差別化です。
「他の英会話教室と違って、自分の教室にはこんな魅力がある!」というポイントを、地域に住んでいる、集客したいターゲットにわかってもらうということです。
【コラム】英会話ビジネス市場動向
英会話ビジネスの全体としては、市場は拡大しています。
2020年の英語教育改革を受けて、子ども向け英会話教室の市場規模は増加しています。
それに伴って、英会話教室間の競争が激しくなっています。
さらに、親御さんの「子どもの将来を考えて英会話を習わせたい」という動機が、子どもの英会話教室に通う理由に多いことから、
多くの学習塾も英会話事業に参入しており、英会話教室だけでなく、学習塾も競合になっています。
ビジネス向け英会話においては、教室スタイルの教授法から、オンライン英会話を含むe-learningが人気になっています。
このように、学習スタイルの多様化から、集客の際に英会話教室だけでなく、競合となりえる学習塾・オンライン英会話サービスも調査して、集客戦略を考案する必要があります。
有名な大手英会話教室にばかり生徒が集まってしまう
語学ビジネス業界には、有名な大手企業がいくつかあります。
大手企業は広告費もたくさんかけて、集客施策をうつことができますので、
生徒さん、その親御さんが英会話教室を選ぶときに、「CMでみたあの教室にいってみよう」「電車でみたあの英会話教室に試しに行ってみよう」となることが多いのが実情です。
ただ一方で、その教室が自分や子どもに合うかしっかり見極めてから教室を選びたい層・なんとなく教室を選んだけれど、自分に合わず別の英会話教室を探している層もいます(2017年、English Styleが行ったアンケートによると、英会話教室に通い始めた半数以上の生徒が1年以内に退校しています)。
競争の激しい英会話教室で、知名度負けをしてしまうというお悩みをお持ちの方は、まずターゲットをしぼって集客方法を考え、実行することが大切です。
英会話教室の集客は、ターゲットの明確化が大切
集客方法・集客媒体を決定する際、重要なポイントの一つが、ターゲットを理解することです。
あなたの英会話教室の魅力がささる生徒を探すために、まずはどんな生徒に来校してもらうべきか明確にする必要があります。
下記チェック事項を活用して、理想の生徒像をまずは明確にします。
この作業が自校で効果のでる集客方法を選ぶときに役立ちます。
- あなたの英会話教室に来てほしい生徒は何歳くらいの方でしょうか
- あなたの英会話教室に来た生徒が、英語学習をはじめたきっかけは何でしょうか
- あなたの英会話教室に来た生徒は、どんな瞬間に、あなたの英会話教室で学び始めてよかったと感じるでしょうか
下記に、英会話教室の種類ごとに、生徒が英会話教室を選んだときに重視した理由をまとめました。
この中から、あなたの英会話教室が特に優れている、またはもっとよくできるポイントを見つけてみてください。
生徒さんが重視している項目の中でで、自校に魅力的なポイントがあったら、それが、集客するときに打ち出すべきポイントです!
生徒が英会話教室を選ぶときに重視したことランキング
幼児・子ども向け英会話教室、オンライン英会話、大人向け英会話の種類ごとに、生徒が英会話教室を選んだときに重視した理由をランキング順にまとめてみました!
幼児・子ども向け英会話教室
- 通いやすさ
- 先生
- 入会手続き・特典
- レッスンの受けやすさ
- レッスンの質
- 教室の清潔度・雰囲気
- スタッフ
- カリキュラムの充実度
- 受講料
- サポート体制
幼児・子ども向け英会話では、子どもたちが英語のレッスンを続けられるかどうかが親御さんにとって大切です。なので、「通いやすさ」「先生」が重要視されています。その次に、レッスンの質・受けやすさが来ています。通いやすいこと前提で、子どもに英語が話せるようになってほしいという気持ちをお持ちなのだと思います。
「先生」の項目も、実績・どれだけ学習効果をだせるかだけでなく、「親しみやすい・信頼できる先生がいる」という打ち出し方がささるのではないでしょうか。
また、親御さんですので、「スタッフの印象」「教室の清潔度・雰囲気」も重要視されているようです。
オンライン英会話
- レッスン料
- 入会手続き・特典
- 講師
- カリキュラム
- レッスンの質
- 授業の受けやすさ
- 英語の習得度
- サポート体制
教室での受講より、インターネットを選んで受講している生徒さんは「利便さ」「価格」「英語が話せるようになるか」を重視する傾向にあります。
最近はオンラインと個別レッスンを好む生徒も増加。2020年6月にZenkenが行った調査によると、111名中43.1%が対面の個別レッスン、33.3%がオンライン英会話で英語を学びたいと答えました。
オンラインと個別の対面レッスン、双方を組み合わせた方法として注目をあびているのが、ハイブリッド英会話教室です。コロナを受けたオンライン需要と、オンライン英会話で指摘されている学習効果の課題を考慮すると今後需要が増えてくる授業形態です。
すでに通学とオンラインを組み合わせた英会話を提供している教室でしたら、「ハイブリッド英会話に特化した媒体」への掲載も役立ちます。新規教室の参入が増える前に生徒を増やし、競合教室との競争を避ける工夫をしておくことで、安定した集客を目指しましょう。
大人向け英会話
- レッスンの環境
- 入会手続き・特典
- カリキュラム・教材
- 適切なレッスン料
- 講師
- スタッフ
- 授業の受けやすさ
- 英語の習得度
- 教室の雰囲気
- サポート体制
大人向け英会話では、「英語が話せるようになるか」「通いやすさ」「利便性」が重視されています。
忙しい中キャリア・進学のために勉強する方が多く、一定の時間がかかる英語学習を「続けられる・英語が話せるようになる」ことが重要と考える方が多いようです。
実際に自校で話せるようになった方や、実績のある先生を紹介したり、「手続きが簡単」など利便性にも訴える集客がおすすめです。
あなたの英会話教室で集客したい生徒像、生徒が重視していること、自校の魅力について、少なくても構いませんので、アイデアを出すことができましたでしょうか。
英会話教室で役立つ集客媒体8選
あなたの英会話教室で集客したい生徒像、生徒が重視していること、自校の魅力がわかったら、これをもとに具体的な集客媒体・方法を選んでいきます。
下記に7つの集客媒体と、英会話教室での活用方法を紹介しますのでご活用ください!
ポスターで生徒を集める
ポスターによる集客は、一度作成すれば長期間使用可能であり、特定の地域で生徒を集客できるというメリットがあります。
一方で、ポスターがどのくらい生徒集客に効果が出ているのかわかりにくいのがデメリットです。
デザイン性だけでなく、生徒の年齢層や英会話教室のある地域の特徴を踏まえて作成することが大切です。
ポスターを掲載する場所は、英会話教室に来てほしい生徒さんがどんな方かに合わせます。
幼児教室なら、幼稚園の前掲示板、ビジネスマン対象なら駅前などに掲示するのもおすすめです。
英会話教室のポスターに掲載すべきこと
- 英会話教室の特徴:レッスンの特徴、講師、カリキュラム、価格など
- 英会話教室までの地図
- 来校してもらう工夫:キャンペーン内容(入会無料・特典など)、無料レッスンの案内
こんな方におすすめ
- 英会話教室の認知度を上げたい
- 集客費用をあまりかけたくない
- 特定の地域で生徒を集めたい
新聞折り込みチラシで生徒を集める
新聞折り込みチラシとは、各家庭に配達される新聞と一緒に届くチラシです。費用もおさえられ、地域住んでいる方の目に触れやすいという特徴があります。
主婦・ファミリー層の目に触れることが多いのも、子ども向け英会話教室にとってはメリットです。
一方で、掲載できる情報に限りがあり、他のチラシに埋もれてしまう可能性があるというデメリットもあります。
英会話教室の折り込みチラシに掲載すべきこと
- 英会話教室の特徴:レッスンの特徴、講師、カリキュラム、価格など
- 英会話教室までの地図
- 来校してもらう工夫:キャンペーン内容(入会無料・特典など)、無料レッスンの案内
こんな方におすすめ
- 英会話教室の認知度を上げたい
- 集客費用をあまりかけたくない
- 地域で生徒を集めたい
ブログで生徒を集める
インターネットを活用した集客が人気になってきているなかで、ブログを使用した集客を活用する方も増えてきています。
ブログ集客の目的は、生徒やその親御さんとの接点を作ることです。
ブログ集客では、この目的はぶらさずに、一定の頻度を保って投稿することが大切です。
ブログ集客のメリットとしては、費用がほとんどかからず、生徒・親とコミュニケーションをとることで、教室運営のヒントが得られるなどがあります。デメリットとしては、頻繁に更新する必要がある、手間・時間がかかることがあります。
ブログ集客でなかなか効果が出ないという話もよく聞きます。これはブログ記事を読んだ後、来校してもらうための工夫がうまくいっていないことが原因のことが多いです。
記事の中で、無料体験やキャンペーンの告知をする
などの工夫を加えることで、ブログを新規生徒獲得に活用することができます。
また、一定の頻度でブログを更新することも大切なことです。せっかくブログのファンになってくれた方がいても、ブログが更新されなければ、離れていってしまいます。
効果がでるまで少し大変かもしれませんが、根気強く更新するようにしましょう。
本格的にブログでマーケティングをするとなると、時間もかなり必要になります。クラウドソーシングなどで、ライターに記事の執筆をお願いするのも一つの方法です。
英会話スクールのブログ集客事例
BBTオンライン英会話
引用元:株式会社ビジネス・ブレークスルー(https://bbtonline.jp/blog/)
BBTオンライン英会話では、英語学習に役立つ情報・単語の意味などを頻繁に発信しています。
キャンペーンや特典も紹介したり、無料体験の案内を置くことが、生徒の集客に役立ちます。
DMM英会話
引用元:合同会社DMM.com(https://eikaiwa.dmm.com/blog/)
DMM英会話では、使える英語表現や、オンライン英会話を経て、グローバルに活躍している人のインタビューを掲載することで、生徒集客だけでなく、脱退防止の工夫もされています。
こんな方におすすめ
- より多くの生徒を集めたい
- これから英会話事業を拡大していきたい
- 長く英会話教室を利用してもらえる生徒をつけたい
- 集客費用をあまりかけたくない
SNSで生徒を集める
インターネットの利用者は年々増加しており、特に若い世代や親御さん世代でSNSの利用が多くなってきています。
SNSを使った集客では、情報の発信が早く、拡散性がありため、認知度向上をねらうことができるというメリットがあります。
デメリットとしては、フォロワーを増やすのが大変、更新頻度を保つ必要があるなどがあります。SNS集客に使用できる媒体としては、instagramやFacebook、Twitter、Youtubeなどがあります。SNSを使った集客では、ユーザーが興味のある情報を発信することで、より多くの生徒さんを集客できる可能性を秘めています。
英会話スクールのSNS集客事例
インスタグラム(DMM英会話)
引用元:合同会社DMM.com(https://www.instagram.com/dmmeikaiwa/?hl=ja)
DMM英会話では、単語クイズなどのほかにキャンペーン情報もインスタグラムで投稿しています。
インスタグラムでは、プロフィールに1つだけURLを置くことができます。
ここに公式HPのリンクを設定して、インスタグラムで興味を持ってくれたフォロワーが公式HPで無料体験に応募する、といった複数の媒体を使用しての集客も人気です。
Twitter(ECC)
Tweets by ECC_kouhou
英語学習お助け情報や、メディア掲載の連絡、生徒さんとのコミュニケーションに使用されています。新規生徒の集客というよりは、既存生徒を自校のファンにするのに効果がありそうです。
Facebook(英会話イーオン)
引用元:株式会社イーオン(https://www.facebook.com/aeonet.co.jp/?ref=br_rs)
イベント告知や英語を使用して活躍している人のインタビュー、英語学習のヒント、関連ニュースなどを投稿しています。
既存生徒に積極的に情報発信することで、ファンを増やすことができます。
Youtube(DMM英会話)
引用元:合同会社DMM.com(https://www.youtube.com/channel/UCenOlsVkLhvnzji5nSmUKgQ)
レッスンの受け方や、英語学習コンテンツを発信しています。Youtubeで英語を勉強している人に向けて、オンライン英会話サービスの使用を促すことができます。
こんな方におすすめ
- 集客費用をかけずに生徒を集めたい
- 英会話教室にファンを増やし安定的に集客したい
Googleマイビジネスを使って生徒を集める
Googleマイビジネスとは、Google検索やGoogle Mapを活用して、英会話スクールがある地域での集客を行うサービスの事です。
Googleマイビジネスを使用すると、GoogleMapを使用して教室を検索する人に、英会話教室のことを知ってもらうことができます。英会話教室がある地域に他の教室が多い場合、効果を発揮するためには、内容の工夫が必要です。
英会話教室のGoogleマイビジネスを使用した集客ここでは、無料体験レッスンや、キャンペーンイベントなどの予約をGoogle Map上で直接受けられる方法を紹介いたします。
下記のように、Google Map上で、無料体験レッスンやイベントの予約が受けられるフォームを登録することができます。また、クーポンなどもここで登録が可能です。
Googleマイビジネスの使用方法
- Googleマイビジネスに登録する
- アカウントページ(*画像参照)の「投稿」を選択
- イベントを追加をクリック
- イベントの詳細を記入
- 「ボタンの追加」から「予約」を選ぶ。公式HPの予約フォームなどのURLを登録
- 送信して、完了
下記のリンクから、googleマイビジネスにログインします。
アカウントを持っていない方はここから登録することができます。
https://business.google.com/
こんな方におすすめ
- 特定の地域で生徒を集めたい
- 集客費用をあまりかけたくない
検索結果画面でホームページを上位表示する
検索結果画面にサイトを上位表示させることで、
より多くのユーザーに自社サイトを見てもらうことができます。
上位表示は、サイトに書かれている内容をよりユーザーのためになるものに修正することで可能になります。
検索結果画面にサイトを上位表示させるために行う施策をSEO (Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)といいます。
検索画面の上位にあたなの英会話スクールが表示されれば、
多くの生徒さんにあなたの英会話教室を知ってもらうことができます。
一方、検索キーワードによって上位表示が難しい場合あり、他媒体より時間がかかります。
英会話スクール向けSEO対策
ここでは、上位表示すると効果が出やすいキーワード選定について紹介します。
「英会話スクール」というキーワードは、検索需要が月間8,800と多いです。
ただ、このキーワードで上位表示したい英会話スクールが多いのも事実です。
ですので、例えば池袋にある英会話スクールの場合、「英会話スクール 池袋」というキーワードを狙ったほうが効果が高いです。
検索需要が月間40ですが、池袋で英会話教室に通いたいと考えている人にあなたの英会話スクールを知ってもらえるため、
効果的です。
その他にも、「英会話スクール 安い」「英会話スクール マンツーマン」などあなたの英会話教室が自信のある分のキーワードを対策すれば、
あなたの英会話教室を必要としている生徒を集客することができます。
Zenkenでは、上位表示のノウハウを生かしたSEO対策を提供しています。
コンテンツSEOや、内部SEOと会社によって必要な施策は異なりますので、
お気軽にご相談ください。
こんな方におすすめ
- 地域にあまり英会話教室がない(上位表示が可能)
- より多くの生徒にアプローチしたい
- 公式HPを持っている
ポータルサイトで生徒を集める
ポータルサイトとは、様々な会社の情報を一つのサイトで紹介しているサイトの事を言います。
全国の英会話教室を検索できるサイトにあなたの英会話教室を掲載してもらうことで、知名度があまりない教室でも、生徒に知ってもらうことができます。
掲載するサイトを選ぶ際には、上位表示されていて、多くの人に見られているサイトを選べば、多くのサイトにアプローチできますし、地域が限られているサイトを選べば、より少ない費用で、集客したい生徒にアプローチできます。
ここではポータルサイト内で他英会話教室と差別化する方法を紹介させていただきます。
- ページの上部に表示する
- 画像を掲載する
- キャッチコピー・文章の工夫
検索画面と同じように、ポータルサイトの中でも、
上位に掲載されている英会話教室がユーザーの注目を浴びやすいです。
たくさんの英会話教室がならぶポータルサイトの中で、ユーザーに興味を持ってもらうには、目に留まる画像を使うことが大切です。
画像などをみて、あなたの英会話教室に興味を持ってくれたユーザーが、英会話教室の説明を読んで「行ってみたい!」と思ってもらうことができる文章を用意しましょう。英会話レッスンのカリキュラムや、講師の特徴など生徒さんが重視する項目を網羅すると効果的です。
英会話スクールで使えるポータルサイト
LinkLish
引用元:LinkLish(https://www.linklish.net/)
LinkLishではオンライン英会話と通学型のレッスンを組み合わせた「ハイブリッド英会話」に特化して教室を紹介。生徒は都道府県別に、ハイブリッド英会話が受けられる教室を検索できます。
今後の市場拡大を考慮すると、ハイブリッド英会話を提供している教室がおさえておきたい媒体の一つです。
レスナビ英会話
引用元:ファンネル株式会社(https://lesnavi.com/英会話)
大手英会話教室をはじめ、全国の英会話教室を検索することができます。ユーザーはエリアで絞りこむことができ、地域に特化して集客することも可能です。
みんなの英語広場
引用元: 株式会社EMメディア(https://eigohiroba.jp/)
全国の英会話教室を検索できるポータルサイトです。料金をはじめ、講師の特徴など様々な項目で、絞り込むことができます。
こんな方におすすめ
- より多くの生徒を集客したい
- 自分の英会話教室のことを知ってもらいたい
- 特定の地域で生徒を集めたい
ポジショニングメディアを使って生徒を集める
ポジショニングメディア事例 詳細はお問い合わせください
ポジショニングメディアとは、自社の強みを、ユーザーに届けることができるメディアです。
ある検索市場において、あなたの英会話教室の得意な部分を地域の生徒のニーズに合わせて明確にして、打ち出すための媒体です。
このメディアの一番の特徴は、他英会話教室との差別化が可能になるということです。あなたの英会話教室の立地・特徴・ターゲットとなる生徒の特徴など、集客に影響するポイントを分析し、英会話教室に来校してもらうためのチャネルとして、活用されています。
ポジショニングメディアを導入したスクールの事例
情報サイト導入前の10年間は定員割れが当たり前でした。それが2015年度は出願が定員をオーバーしたため枠を40から80と倍に拡大するもほぼ同数の入学者獲得に成功しました。
またこれまで地元の学生がほとんどだったが、首都圏はもちろん、地方は北は青森、南は鹿児島まの学生が入学するようになったのです。
オープンキャンパスも母数が増えただけでなく親御さんが一緒にくるケースも増え、入学への意欲が高いユーザーの来校が増えました。
引用元:Zenkenクライアント様のお声より
こんな方におすすめ
- 他の英会話教室と差別化したい
- 安定的に生徒を集客したい
- 地域に英会話教室が多い
英会話教室集客方法まとめ
今回は英会話教室の集客の課題や、
集客方法を紹介させていただきました!
お伝えさせていただいた集客アドバイスは下記になります。
- 他の英会話スクールと比べられたときに、差別化できる工夫をする
- 集客したい生徒層、英会話教室を選ぶときに重視されている項目を理解する
- 生徒にささるあなたの英会話教室の魅力を、集客するときに打ち出すべきポイントとする
- 子ども向け英会話教室、大人向け英会話教室、オンライン英会話で生徒が重視するポイントは違う
- 英会話教室にあった広告媒体を選択する
競争の激しい英会話ビジネスですが、
逆に言えば需要が増えており、チャンスがある業界でもあります。
集客方法を工夫すれば、あなたの英会話教室ももっと多くの生徒さんが行きかう教室になるチャンスがあります!ぜひいろいろ試してみてください!
Zenkenでは7000件以上のWeb集客支援実績があり、業界や地域、ユーザーニーズ則した
独自性のあるメディアを作ってまいりました。
自校にあった集客方法を知りたい、地域での集客に力を入れたいとお考えの方はぜひお気軽に弊社までご相談ください。
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