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登降園管理システムおすすめ18選徹底比較!

最終更新日:2025年03月27日

登降園管理システムとは、園での子供たちの出入りをICカードやタッチパネル、バーコードなどによって、登園と降園の時間を記録するシステムです。ICT化することで、全てシステムが自動で記録から計算を行うので記入漏れやミスが激減。園児の出欠連絡もシステム上で確認できるので、園内業務が大幅に効率化されます。

この記事では、各社が提供する登降園管理システムの特徴や料金などを比較した内容をまとめました。システム導入を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

目次

登降園管理システムの一覧表

ここでは、各社が提供する登降園管理システムをまとめて紹介します。各サービスの特徴と料金が分かる早見表を作成しましたので、自社に適したシステム選びにご活用ください。

会社名 サービスの特徴

WEL-KIDS(ウェルキッズ)

タッチorQRコードが選べる!先生、保護者にとっても便利で嬉しい機能満載

  • 簡単操作で登降園記録。顔写真登録でタッチミス防止に
  • セキュリティ面・衛生面に配慮。非接触での登降園管理も対応
  • 園児・保護者とコミュニケーションが円滑になる機能

Child Care System

シフト作成の時間を短縮できる特許取得済みの機能あり

CoDMON(コドモン)

導入のしやすさが強み。運用に合わせて必要な機能を選べるシステム

キッズリー

スマホアプリベースのシステム。どこにいても使いやすい

キッズプラス

スピーディーに多くの情報を読み込める「カメレオンコード」を活用

パステルApps(パステルアップス)

専用のiPadアプリを使ったシステム。情報の読み込みはQRコード

おが〜るシステム

セットアップ・初期設定は遠隔操作で行ってもらえるシステム

くらら

元幼稚園教諭が開発!バス管理や延長保育の請求金額計算などにも対応

らくらく園児管理

機能は5つのみ!シンプルな設計にこだわった登降園管理システム

はぐくむ保育

導入後も運用上の問題を電話やリモート接続を通じてしっかりフォロー

キッズビュー

名前シール印刷や発達状況の比較といった機能が搭載されているシステム

ルクミー登降園

「打刻」にフォーカスを当てたシンプルなシステム設計

ミマモルメ

タッチは不要!門や玄関を通るだけで登降園時刻を正確に把握できる

タッチ登降園

インターネットに接続しない「園内ネットワーク」を活用するシステム

はいチーズ!システム

写真販売システムと併用すれば完全無料で使えるシステム

SERVE 園-SiEN

保護者の声やヒヤリハットデータをデータベース化できるシステム

登降園管理

時刻画面に子供に親しまれやすいキャラクターを使ったシステム

PIPIO

電子マネー・口座振り込みに対応しているため、集金業務が楽になる

タッチorQRコードが選べる!先生、保護者にとっても便利で嬉しい機能満載

WEL-KIDS(ウェルキッズ)

WEL-KIDS(ウェルキッズ)
引用元: WEL-KIDS公式サイト(https://www.wel-kids.com/)

WEL-KIDS(ウェルキッズ)の概要

5年以上の契約継続は9割以上!事務作業の手間も省いて一元管理

WEL-KIDS(ウェルキッズ)は、園の事務作業を徹底的に効率化しより働きやすい環境づくりを支援するICTシステムです。10年以上の運営実績を持っており、先生たちの声を聞きながら機能を随時ブラッシュアップしてきました。5年以上の継続率は9割を超えており、保育の質の向上にも貢献しています。

手間のかかる自治体への報告書類に必要な集計作業や、延長保育料金の計算を自動化しており、保育料の口座振替にも対応しています。職員の勤怠記録はタッチパネルにタッチするだけで勤務表へ自動反映できます。また、QRコードを利用した非接触での記録も対応可能です。記録は1人あたり5秒程で終わるので、保護者も先生も朝の忙しさを軽減することができます。

休暇・残業の申請もシステム上で一元管理できます。ヒヤリハットをはじめ、掲示板機能で情報共有することで職員間の連携も強化しました。

保護者との連絡もスマホ・タブレットでらくらく完結

WEL-KIDS(ウェルキッズ)は保護者との円滑なやり取りもサポートしています。休みや遅刻、預かり保育・延長保育の申請はスマホで完結。連絡帳はスマホやタブレットから記入・確認可能です。

また、保護者もスマホから園の様子や書類の確認、お休み等の連絡ができるので、忙しい朝も隙間時間を使って活用することができます。

保護者専用のWebサイトでは、園でのひとコマをブログで紹介したり、献立表や給食の写真を公開したりといった情報発信に活用できるので、保護者も安心して園の様子を見ることができます。

WEL-KIDS(ウェルキッズ)
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WEL-KIDS(ウェルキッズ)を選ぶべき理由

簡単操作で登降園記録。顔写真登録でタッチミス防止に

保護者がタブレットをタッチし登園・降園の時間を記録するため、使いやすい・シンプルなデザインで画面が構成されています。顔写真が登録できるため、保護者のタッチミス防止に繋がっています。

タッチした後は登園マーク・降園マークに変わるため タッチしたということを視覚的に把握してもらうことが可能。また保護者自身で記録するため、保育時間に関するトラブルも解消されたという声が聞かれます。

セキュリティ面・衛生面に配慮。非接触での登降園管理も対応

WEL-KIDSではQRコードによる登降園管理にも対応可能なので、非接触での登降園の記録を行うことができます。セキュリティ面や衛生面に配慮して、保護者に端末を触らせたくない場合等にピッタリです。

QRコードを印刷して掲示、もしくはタブレット上に表示しておき、保護者はアプリでQRコードを読み込むだけです。読み込み後、アプリを操作して登録すれば記録が完了。タブレットでの記録との併用も可能です。

園児・保護者とコミュニケーションが円滑になる機能

園児の出欠情報や、保護者からの伝達事項など、日々の園児情報が一目で確認ができます。連絡帳はスマホやタブレットの画面をタッチをするだけで手軽に作成。保護者も移動中に連絡帳の内容を確認できるため、お迎え時の会話が広がり、コミュニケーションの活性化にも繋がります。

また、タブレットの記録やWEBから受けた申請などがリアルタイムで反映されるため、どの端末からでも常に最新の情報にアクセス可能です。

WEL-KIDSの導入事例

保護者側が時間を意識してくれるようになった

登降園の記録にICカードを使っている園もありますが、ICカードを忘れたり紛失したりということもあるので、WEL-KIDSのようなタッチパネル式だと誰でも園に来た人が操作できていいなと思いました。なにより良かったのは……登降園のタッチをした時の時間が記録されるところで、本来1分過ぎても延長になる所、今までは「1分位いいじゃない?」という保護者からのお声もあったりしたのですが、WEL-KIDSを導入した際にタッチした時間が記録されることになったため、そういったお声が一切無くなりました。時間の基準がはっきり示せた事で、なにより保護者側が時間を意識してくれるようになったのは良かったと思います。

引用元:WEL-KIDS公式HP(https://www.wel-kids.com/press/case/yokohama-kazeno-yuikuen/)

導入後はタッチひとつで完了

紙で記録・管理していました。保護者の方にも登園時間、お迎え予定時間、降園時間等を手書きでお願いしていましたが、WEL-KIDS導入後はタッチひとつで完了するようになり、保護者からもすごく楽になったという声を多くいただいています。最近WEL-KIDSのお便り機能を利用し始めました。操作性が同じで非常に使いやすくなりました。先日、ある保護者から運動会前にプログラムが欲しいと要望があったのですが、すぐに渡せる状況ではなく、後日お便り機能でPDFを添付して送ることができ保護者の方からも感謝されました。

引用元:WEL-KIDS公式HP(https://wel-kids.com/press/case/toukaidou-hoikuen/)

WEL-KIDSの料金プラン

カスタマイズプラン:1ヶ月あたり 5,500円~(税込)

WEL-KIDSでは上記のプラン以外にも多数ありますが、詳細はサービス資料をダウンロードしてご確認ください。

WEL-KIDS(ウェルキッズ)の会社概要

会社名 株式会社ウェルキッズ
所在地 東京都港区新橋1-16-4 りそな新橋ビル6F
URL https://www.wel-kids.co.jp/

Child Care System

シフト作成の時間を短縮できる特許取得済みの機能あり

Child Care Systemは、職員の意識を高める機能が幅広く搭載されていることが特徴です。事務作業の負担を軽減し、一人ひとりの子どもと向き合いながら専門性の高い保育実現を目指した登降園管理システムです。

またChild Care System導入によって、園児ごとの登降園集計にかかっていた時間を大幅に短縮可能です。園児ごとにひと月の延長保育料が自動で計算され、保護者への請求書まで出力することができるので、これまで事務処理にかかっていた時間を削除でき保育本来の仕事に専念できます。

Child Care Systemの料金プラン

  • トライアルプラン 5,500円/月(税込)
  • ライトプラン 17,600円/月(税込)
  • スタンダードプラン 33,000円/月(税込)

Child Care Systemの会社概要

会社名 株式会社CHaiLD
所在地 東京都墨田区錦糸一丁目2番1号 アルカセントラル16F
URL https://c-c-s.jp/

CoDMON(コドモン)

導入のしやすさが強み。運用に合わせて必要な機能を選べるシステム

ITソフトCoDMON(コドモン)の魅力は、導入のしやすさです。全国47都道府県や自治体で、数多く採用されています。安心感のある登降園管理システムといえるでしょう。

CoDMON(コドモン)は、保育者が時間と心のゆとりを持てる環境づくりを目指したシステムです。業務省力化を可能としながら、誰でも使いやすいシンプルな機能もポイントです。保育施設では、これまで保護者と保育者との連絡ツールとして手書きの連絡帳が利用されることが一般的でしたが、導入するとペーパーレス化が進みます。

連絡帳では、園での子どもの様子がわかる写真掲載もできるため保護者にとっても嬉しい機能の一つでしょう。保育現場には重要ともいえる保護者とのコミュニケーションがより深く図れ、尚且つ保育者の事務業務が効率化します。結果として、ゆったりとした保育時間を確保します。

CoDMONの料金プラン

初期費用0円〜、月額費用5,500円〜(税込)

CoDMON(コドモン)の会社概要

会社名 株式会社コドモン
所在地 東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
URL https://www.codmon.co.jp/

キッズリー

スマホアプリベースのシステム。どこにいても使いやすい

kidsly(キッズリー)は専用アプリをGoogleストア、Appストアからダウンロードするだけで利用が可能な手軽さが特徴となっています。基本的にアプリベースのシステムとなっており、施設側は活用するオプションの費用を支払うシステムです。

システムには興味があるけど、導入するとなればそれなりに費用もかかるし環境変化のための教育等も行わなければならないと二の足を踏んでいる現場でも、手軽に導入可能。

キッズリーの料金プラン

初期費用無料
登降園管理:月額22,000円(税込)

キッズリーの会社概要

会社名 ユニファ株式会社
所在地 東京都千代田区富士見1-8-19 住友不動産千代田富士見ビル 2F
URL https://unifa-e.com/

キッズプラス

スピーディーに多くの情報を読み込める「カメレオンコード」を活用

kids plusはカメレオン・コードを導入しているのが特徴です。カメレオン・コードとはカラーバーコードとも呼ばれている、非接触型画像解析技術のことです。従来の白黒のバーコードに「色」を導入することで、より豊富な情報管理が可能となりました。登降園の情報や管理請求など、様々な情報をカメレオン・コードで活用できるので、スタッフの手間・負担も軽減します。

キッズプラスの料金プラン

月額料金 3,000円~(税込)

キッズプラスの会社概要

会社名 株式会社kids plus
所在地 東京都港区西麻布1-14-1 井門西麻布ビル3F
URL https://www.kidsplus.co/

パステルApps(パステルアップス)

専用のiPadアプリを使ったシステム。情報の読み込みはQRコード

専用のiPadアプリを使用し、園児の登園・降園時間の記録をします。預かり保育・延長保育の実績記録とも連携しているため、利用時間の集計に活用できます。また専用のiPadアプリを使用し、園児の登園・降園時間の記録も可能です。

管理画面からは、登園・降園時間だけでなく人数の確認もできます。また、預かり保育・延長保育機能とも連携しているため、利用時間・利用料金の集計に活用可能。

パステルAppsの料金プラン

初期費用0円、月額11,000円〜(税不明)

パステルApps(パステルアップス)の会社概要

会社名 株式会社サンロフト
所在地 静岡県焼津市柳新屋436-1
URL https://www.sunloft.co.jp/

おが〜るシステム

セットアップ・初期設定は遠隔操作で行ってもらえるシステム

おが~るシステムは遠隔操作システム、TeamViewerを活用することで、インストールからセットアップ、バージョンアップやサポートの負担を減らします。自分たちではなく、遠隔操作にておが~るシステムのスタッフが作業を行ってくれるので、余計な負担はかかりません。

またおが~るシステムは現場の声を大切にしています。これまでに何度もバージョンアップを行っていますが、それらは現場の声を反映するためのもので、「あるといいな」を形にすることで利便性の向上を常に行っています。このことからも分かるように、常に利用者の声に耳を傾ける進化を止めないシステムといえるでしょう。

おが〜るシステムの会社概要

会社名 岩手インフォメーション・テクノロジー株式会社
所在地 岩手県滝沢市巣子152-409滝沢市IPU第2イノベーションセンター
URL https://www.iwate-it.co.jp/

くらら

元幼稚園教諭が開発!バス管理や延長保育の請求金額計算などにも対応

くららの最大の特徴は、「元幼稚園教諭」が15年かけて作り上げたシステムである点です。実際の経験をもとに設計されているため、実際に園で行っている業務内容や手順とのズレがなく、違和感なく使用できるシステムです。

例えば登園受付機能ひとつについても、さまざまな方法を検討・評価することによって最も良いと判断されたものを採用しています。システムの製作者が長年積み重ねてきた経験で、システムを導入した施設の業務が楽になります。

くららの会社概要

会社名 ANS株式会社
所在地 東京都大田区蒲田本町2-2-1 マネジメントビルNo.8 6F
URL https://an-swer.co.jp/

らくらく園児管理

機能は5つのみ!シンプルな設計にこだわった登降園管理システム

らくらく園児管理は専門的な知識や難しい操作を必要としないシステムで、メインとなる機能は、登降園管理と保育料金計算です。これらは、認定こども園・保育園・幼稚園のいずれの施設でも業務効率化を目指すなら必要不可欠な機能です。そのため、この2つの機能に着目して開発されています。シンプルな機能性だからこそ、楽々・簡単・便利というコンセプトを実現できています。

らくらく園児管理の会社概要

会社名 株式会社ジャクエツ
所在地 東京都港区高輪4-24-50
URL https://www.jakuets.co.jp/

はぐくむ保育

導入後も運用上の問題を電話やリモート接続を通じてしっかりフォロー

はぐくむ保育は、日々の煩雑な事務作業をスピーディに終わらせられるように多彩な機能を搭載しています。保育者たちの業務を改善し園児の健やかな成長を促進するため、より尽力できる環境を作ろうとする開発者の想いが込められています。

現場で働く保育者・園長の声を取り入れ専門家の助言に耳を傾けながら開発されたので、保育園の管理業務に必要な機能を網羅。また、これらの機能性を通じて業務を改善することで、職員が働きやすい環境の確保にも繋がり離職率の低下も期待できます。

はぐくむ保育の会社概要

会社名 株式会社べーシック
所在地 東京都新宿区高田馬場 1-31-18 高田馬場センタービル
URL https://www.basic.co.jp/

キッズビュー

名前シール印刷や発達状況の比較といった機能が搭載されているシステム

キッズビューは、普段使用しているスマホ・携帯からアクセスできます。日々業務に追われる保育者たちのなかには、スキマ時間を有効活用したいと考える人も少なくないはずです。

普段から使っているものを使用するので、パソコンに不慣れな人でも気軽に子どもたちの記録を残せます。またパソコンと連動している点も利便性が高く、現場の先生たちに喜ばれます。

キッズビューの会社概要

会社名 日本ソフト開発株式会社
所在地 滋賀県米原市米原西23番地
URL https://www.nihonsoft.co.jp/

ルクミー登降園

「打刻」にフォーカスを当てたシンプルなシステム設計

毎日園児の登園・降園した時間を管理する登降園管理は、保育料や延長料金の計算、職員配置数、給食数にも影響する、とても大切な情報といえます。

さまざまな登降園時間を手書きの紙で管理するのはとても大変なため、登降園管理システムを導入する園・施設が増えてきています。ルクミー登降園は保護者のスマートフォンでも打刻できるため、指が触れるタッチパネルよりも衛生的です。

スマホからの打刻であれば複数の保護者が同時に各自のスマホで打刻でき、打刻待ちの行列ができることもなくスムーズな受け入れ・受け渡しが可能。園・施設の玄関先に設置したタブレットでの打刻と併用もできます。

ルクミー登降園の料金プラン

月額5,500円(税込)~

ルクミー登降園の会社概要

会社名 ユニファ株式会社
所在地 東京都千代田区富士見1-8-19 住友不動産千代田富士見ビル 2F
URL https://unifa-e.com/

ミマモルメ

タッチは不要!門や玄関を通るだけで登降園時刻を正確に把握できる

登降園ミマモルメはICタグの活用により、登園・降園時刻が見守れる登降園管理システムとなっています。カード式・タッチ式のものと異なり、ICタグはカバンに入れたままでよいのが大きな特徴です。カード式のようにタッチ忘れがなく、雨の日や荷物の多い日でも出入り口で停滞せずスムーズに通過可能です。

ミマモルメの会社概要

会社名 株式会社ミマモルメ
所在地 大阪府大阪市福島区福島3丁目14番24号
URL https://www.hanshin-anshin.jp/

タッチ登降園

インターネットに接続しない「園内ネットワーク」を活用するシステム

タッチ登降園は安心の園内ネットワークで、インターネットに接続しない園内限定ネットワークです。料金体制は、月額利用と買取の2種類から選ぶことが可能です。また計画・日誌・要録などをトータルにカバーした保育支援システムへ、シームレスに拡張ができます。

タッチ登降園の会社概要

会社名 株式会社 アクト
所在地 石川県金沢市大豆田本町ハ17-2 犀川MIビル2F
URL https://www.act-soft.net/index.html

はいチーズ!システム

写真販売システムと併用すれば完全無料で使えるシステム

はいチーズ!システムを導入することで保育料の計算や集金の徴収作業が自動化できるので、日々のストレスが軽減されます。具体的には、登降園管理機能で登降園の時間を記録します。すると、その時間をもとに保育料を自動的に算出。

さらに請求書の発行までシームレスに行えるので簡単に作業できます。また、口座振替代行を利用することで現金を預かることもなくなり、集金や請求に関する業務効率化ができます。

はいチーズ!システムの会社概要

会社名 保育ICT株式会社
所在地 東京都千代田区紀尾井町1番3号東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー14F
URL https://hoiku-ict.co.jp/

SERVE 園-SiEN

保護者の声やヒヤリハットデータをデータベース化できるシステム

SERVE 園-SiENは保育園やこども園、幼稚園で働く人々の声を集め、形にした「現場生まれ」のシステムです。現場からの高い評価を集めています。現場スタッフの「これがあれば」「こうだといいな」といった声を常に吸い上げ、システムとしていることから、今後もより便利なシステムへの成長が見込めます。

SERVE 園-SiENはは職員間の情報共有も可能ですが、「情報」は様々です。連絡・伝達事項や申し送りはもちろんですが、保護者の声やヒヤリハットデータなど、より注意が必要な伝達事項に関しての情報も共有が可能です。情報を共有するからこそ、その後の対応・対策に役立てられます。

SERVE 園-SiENの料金プラン

月額利用料:9,000円~(税不明)

SERVE 園-SiENの会社概要

会社名 メシウス株式会社
所在地 宮城県仙台市泉区紫山3-1-4
URL https://www.mescius.com/default.html

登降園管理

時刻画面に子供に親しまれやすいキャラクターを使ったシステム

登降園管理のシステムは、カードをかざすだけで、登降園時刻を正確に記録します。個人別、クラス別など様々な種類の集計、帳票の印刷にも対応しています。照合・集計の面倒な手作業から解放されるでしょう。ICカードで登降園をワンタッチ登録できます。

登降園管理の会社概要

会社名 株式会社 票簿会計センター
所在地 福岡県福岡市中央区大名2-6-50 福岡大名ガーデンシティ10F
URL https://www.hyoubo.com/

PIPIO

電子マネー・口座振り込みに対応しているため、集金業務が楽になる

PIPIOはインターネットを使用してデータを管理することで、スピーディかつ効率的な作業を実現しました。インターネット上で保護者や園児の大切な情報を管理するため不安に思う人もいるかも知れませんが、PIPIOでは確実性を持って個人情報を管理しているので安心できます。

従来であれば手入力や紙に手書きという作業が多かった重要書類を、システム上で入力したりまとめたりすることで作業時間の大幅な削減が見込めます。

また、必要なデータを検索するのに時間はかかりません。このように保育者の負担が軽減されることで、残業時間も減り結果として離職リスクの低下にも効果があります。

PIPIOの会社概要

会社名 ピュアーズ株式会社
所在地 岡山市北区本町4番18号コア本町3F
URL https://pures.ne.jp/

登降園管理システムとは

登降園管理システムとは、保育園や幼稚園などの教育施設で子供たちの出入りをデジタル化して管理するシステムを指します。それだけでなく、保護者からの欠席連絡の送信や、園からの連絡事項の通知も可能です。

登降園管理システムでは、ICカードやタッチパネル、バーコードなどによって、子供たちの登園と降園の時間を記録します。登降園管理システムがない場合、職員は手動で子供たちの登園と降園の記録をつける必要があります。欠席連絡の電話を受けなければならず、朝の受け入れ時間帯に慌ただしく動かなければならない場合もあるかもしれません。

登降園管理システムを利用すれば、そうした問題を解決できます。また、登降園管理システムは登園・降園のタイミングで保護者に通知を送信する機能があります。 これにより、登園バスやシッターを利用する場合など、保護者が直接保育園や幼稚園まで送迎しない場合でも子供の到着を確認することが可能です。

登降園管理システムに関する質問

タレントキャスティングに関する質問イメージ画像

Q1.登降園管理システムを導入するメリットとは?

登降園管理システムを導入するメリットとしては、おおよそ以下があります。

  • 登降園時間の記入がスムーズになる
  • 電話での出欠確認の手間を省力化
  • 保育料の計算ミスを防止する
  • 保護者の安心感の醸成

それぞれのメリットについて見ていきます。

登降園時間の記入がスムーズになる

「登降園管理システム」が導入される以前は、園児の登降園時間の管理は保育士が手書きで行うことが多かったです。手書きで行うことは、保育士が園児の登降園を目で確認し、記録として残していく必要から行われました。

手書きは園児やその保護者との信頼関係を高める効果がある一方で、記入ミスや記入漏れの発生があり得ます。

そのような場合に「登降園管理システム」を導入すると、これまで手書きで記録していたものを全てシステムが自動で行うことになります。そのためミスが発生する可能性も抑えます。また保育士の仕事を軽減することにもなります。

電話での出欠確認の手間を省力化

保護者はスマートフォンのアプリなどを使い、園児の欠席を保育園に連絡できます。そのため以前のように電話で直接欠席の連絡を入れなくて済むようになり、保護者にとっても助かることが多いです。

保育士にとっては、園児がちょうど登園してくる忙しい時間に電話をとらなくて済むようになることで、業務負担の軽減にもなります。保育士の業務をシステムで管理することは、人手不足が問題となっている保育業界にとっては必要不可欠であると言えるでしょう。

保育料の計算ミスを防止する

保育園に通う園児の保育料は、世帯の所得などによって異なり、延長保育などをするとその分追加費用がかかってきます。これまでは、その保育料を園児1人ずつ保育士が計算し、保護者に請求するというスタイルが大半でした。

この場合、計算ミスや記入漏れなどのミスが発生することも多く、保護者とのトラブルも多発していたようです。そのようなときに「登降園管理システム」を用いると、記録から計算までの全てをシステムが自動で行います。その結果、ミスやトラブルの防止になりますし、保育士の業務軽減にもつながるというメリットも得られます。

保護者の安心感の醸成

保護者向けアプリを利用した場合、いつでも・どこでも情報をやりとりできます。それにより、利便性の向上や園とつながっているという「安心感の醸成」につながります。

電話ではなくスマホアプリ経由で欠席・遅刻や保育時間の変更などの連絡、延長保育の予約などができるため、特に仕事などで園へ連絡できるタイミングが限られる保護者にとっては、メリットに感じるでしょう。

Q2.登降園管理システムの費用目安とは?

登降園管理システムの導入には、一般的に次のような費用がかかります。

  • システムの購入費用
  • 設置費用
  • 運用費用

特に、システムの購入や設置などにかかる初期費用は金額が大きくなる場合もあります。導入前にどの程度の費用が必要なのか確認することがポイントです。

単純にかかる金額に注目するだけでなく、登降園管理システムの導入によって業務効率や安全性が向上した場合のメリットと比較することも大切。月額費用は、園の規模や利用機能によって異なりますが、クラウドサービスの場合、5,000円~数万円程度が相場となります。

料金体系は、定額制のものや園児の人数に応じたプランを展開しているものや、基本料金は安くオプションで各種必要機能をつけるタイプなどもあります。

「保育所等におけるICT化推進補助金」や「園務改善のためのICT化支援事業補助」などを活用して導入できるサービスも多いため、申請に最適なプランの見積もりを提示してもらった上で検討することをおすすめします。

Q3.登降園管理システムの選び方のポイントとは?

登降園管理システムを選ぶ際には、次のポイントに注目すると良いでしょう。
  • 操作性
  • 必要な機能が含まれているか
  • 必要なコスト

操作性

登降園管理システムは毎日使うものであるため、操作性の確認が重要となります。毎日の打刻やメッセージ送信がどのような手順で行われるのか確認することが大切です。

毎日繰り返しの作業となるため、少しでも手順の少ないものを選ぶと負担を減らせるでしょう。デモンストレーションの動画や試用版が公開されている場合には、実際に使用するシーンをイメージしながら確認できます。

必要な機能が含まれているか

必要な機能が含まれているかどうかも、事前に確認すべきポイントです。搭載されている機能は登降園管理システムの種類によって異なるため、自園でどのような機能が搭載されたものを選びたいか確認しておきましょう。

さらに、候補となる登降園管理システムに実際に必要な機能が含まれているか確認するのを忘れないようにしましょう。契約していざ使おうとしたら、必要な機能が足りていなかったとなることがないよう注意が必要です。

必要なコスト

システムを導入した場合、どの程度コストがかかるか確認しておくことも大切です。初期費用や月額費用、運用費用などすべての費用を確認し、予算内で運用できるか検討すべきでしょう。

また、コストと機能を比較したうえでもっともコストパフォーマンスの高いシステムを選ぶこともポイントです。

登降園管理システムのまとめ

登降園管理システムとは、保育園や幼稚園で子供たちの登園・降園を記録し、管理するシステムのことです。登降園管理システムの導入で子供たちの安全性を向上させるとともに、管理効率を高め、保護者とのコミュニケーションを強化できます。

また保育士の業務軽減になりますので、保育士が園児と向き合う時間を増やすことにもつながっていきます。登降園管理システムの導入を検討している方は、ぜひ、比較の際に本記事の内容を参考にしてください。

免責事項
本記事は、2024年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。