脱毛サロン向けポータルサイト・広告媒体まとめ

最終更新日：2023年09月28日

現在脱毛をはじめとした美容サロンは、SNSなどでの広告と共に、エリアごとに検索できる美容専門ポータルサロンへの掲載が主な広告となっています。
ここでは、脱毛サロンを掲載できる美容ポータルサロンを紹介します。
予約機能やブログ機能など、各ポータルサロンで掲載内容に若干の違いがあるので、
ユーザーの多さや便利さなど、自サロンに合ったポータルサロンに力を入れて掲載しましょう。

脱毛施術の集客に活用できるポータルサイト

ホットペッパービューティー

引用元：ホットペッパービューティー公式サイト（https://beauty.hotpepper.jp/）

ホットペッパービューティーの特徴

ホットペッパービューティーは株式会社リクルートが運営する国内最大級のヘアサロン・リラク＆ビューティーサロンの検索・予約サイトです。豊富な掲載サロンをエリア・日付・メニュー・サロンの特徴などの条件別に検索できます。

サイトを導入するサロン数は6万5千件を超えており、登録ユーザー数は2,400万人以上です。ホットペッパービューティーはプライベートサロンや小規模なサロンでも広告を掲載でき、ユーザーにサロンの魅力を伝えられます。

また、ホットペッパービューティーのサロンボードを活用することで、効率的な予約管理ができ集客につなげることも可能です。

ホットペッパービューティーの登録・広告掲載料金

公式サイトに具体的な記載がありませんでした。掲載したいエリアやプランにより料金は異なるので、詳細な金額はお問い合わせください。

ホットペッパービューティーの問い合わせ先

運営会社：株式会社リクルート
広告掲載について：https://beauty.hotpepper.jp/doc/keisai/keisai.html

ビューティーパーク

引用元：ビューティーパーク公式サイト（https://www.beauty-park.jp/）

ビューティーパークの特徴

ビューティーパークは株式会社オーエスが運営する総合美容情報サイトです。店舗検索サイト・トレンド情報配信メディアとして2つの顔を持っており、美容に関する豊富な情報を掲載しています。

ビューティーパークに掲載できるのは、美容院・ネイル・マツエク・エステ・リラクの5ジャンルです。広告掲載サービスはサロンのスタイルに合わせて3つのプランから選べます。

また、サイトに登録すると、HP作成やInstagram運用代行サービスなどの追加プランを利用できるのもポイントです。広告掲載だけでなく集客のサポートまでしてもらえるのは嬉しいメリットでしょう。

ビューティーパークの登録・広告掲載料金

プラン名	料金
ミニプラン	3,300円（税込）
スタンダードプラン	1万1千円（税込）
プレミアムプラン	1万9千800円（税込）

ビューティーパークの問い合わせ先

運営会社：株式会社オーエス
広告掲載について：https://www.beauty-park.jp/lp/form/form.html

minimo（ミニモ）

引用元：minimo公式サイト（https://minimodel.jp/）

minimo（ミニモ）の特徴

minimmo（ミニモ）は株式会社ミクシィが運営する、美容室・マツエクサロン・ネイルサロン・エステ・リラクに特化した予約サービスです。月間予約数50万件以上の実績があり、スマートフォンアプリを使って簡単に集客を始めることができます。

minimmo（ミニモ）の登録ユーザーの9割は10～20代の美容に敏感な女性です。サロンはスタッフ毎に自由に施術メニューを設定して情報を掲載できるので、スタッフのスキルアップが叶います。

また、5分ほどの時間があればスマートフォンアプリを使って簡単にサロン情報の掲載が可能で、手軽に始められるのも魅力。施術者1人に対して平均月20人の集客実績があるため、高いコストパフォーマンスを得られます。

minimo（ミニモ）の登録・広告掲載料金

初期費用…0円
月額料金…0円
手数料…0～660円（税込）

minimo（ミニモ）の問い合わせ先

運営会社：株式会社ミクシィ
広告掲載について：https://minimodel.jp/info

OZmall

引用元：OZmall公式サイト（https://www.ozmall.co.jp/）

OZmallの特徴

OZmallはスターツ出版株式会社が運営する情報メディア・予約サービスサイトです。ユーザー会員の数が360万人と多く、さまざまな企業から地方自治体までに支持されています。

OZmallの大きな特徴はメディアと予約サービスの側面を併せ持っていることです。編集部によるオリジナル記事が掲載されているので、消費意欲の高いアクティブユーザーがたくさん集まっています。

ユーザーの7割が首都圏に居住しているため、同じエリアのサロンであれば効率的な集客が可能です。

OZmallの登録・広告掲載料金

公式サイトに記載がありませんでした。

OZmallの問い合わせ先

運営会社：スターツ出版株式会社
広告掲載について：https://www.ozmall.co.jp/press/

エキテン

引用元：エキテン公式サイト（https://www.ekiten.jp/）

エキテンの特徴

エキテンは株式会社デザインワン・ジャパンが運営する、国内最大級の口コミ・ランキングサイトです。現在サイトに掲載されている店舗数は約数513万店、月間1千120万人以上のユーザーに利用されています。

エキテンでは掲載店舗のジャンルを問わず、150業種以上が掲載されているのも特徴です。掲載できる情報量も豊富であり、基本情報・紹介文・メニュー・写真・クーポンを掲載できるためサロンのHP代わりにもできます。

また、エキテンに店舗情報を掲載するにあたって、初期費用・月額利用料・成果報酬などは一切発生しません。このため大規模サイトで費用をかけず、気軽に情報を発信できます。

エキテンの登録・広告掲載料金

掲載料金…0円 ※有料の正会員プランもあり

エキテンの問い合わせ先

運営会社：株式会社デザインワン・ジャパン
広告掲載について：https://www.ekiten.jp/charge/advtop/

EPARKリラク＆エステ

引用元：EPARKリラク＆エステ公式サイト（https://mitsuraku.jp/）

EPARKリラク＆エステの特徴

EPARKリラク＆エステは全国のマッサージ・リラクゼーションサロンを中心に紹介する国内最大級の検索・予約サイトです。「キレイになりたい」方に適したサロン探しをサポートしています。

EPARKリラク＆エステでは8,000件以上のサロンと275,000件以上の口コミを掲載。全部のサロンがどのお客さまにもマッチするわけではないという方針から、ネガティブな口コミに関しても隠すことなく掲載しているのが特徴です。

また、サイト利用者には特典やクーポンで施術料金の還元を行っているため、集客もしやすくなっています。

EPARKリラク＆エステの登録・広告掲載料金

公式サイトに記載がありませんでした。

EPARKリラク＆エステの問い合わせ先

運営会社：株式会社EPARKリラク＆エステ
広告掲載について：https://mitsuraku.jp/publish/

ビューティーナビ

引用元：ビューティーナビ公式サイト（https://www.beauty-navi.com/）

ビューティーナビの特徴

ビューティーナビは株式会社ビューティーナビが運営する美容サロン検索情報サイトです。Webサイトだけでなくスマートフォンアプリも展開しているので、外出先でも気軽にサロンを検索できます。

ビューティーナビに掲載できる美容ジャンルは、ヘア・医療脱毛・リラク・エステの4ジャンルです。検索機能にはエリア・駅・現在地・クーポン・日付などの条件があり、集客の入り口が広くなっています。

また、サロンの掲載ページにはアピールポイントや多数の写真を掲載できるため、店舗の魅力を効果的に伝えられるでしょう。

ビューティーナビの登録・広告掲載料金

公式サイトに記載がありませんでした。

ビューティーナビの問い合わせ先

運営会社：ビューティーナビ株式会社
広告掲載について：https://www.beauty-navi.com/inquiry/manage/form?cat=salon

epilab.(エピラボ)

epilab.(エピラボ)の特徴

epilab.(エピラボ)は株式会社小学館のポスト・セブン局が運営する脱毛情報サイトです。KIREIMOやミュゼ、脱毛ラボなどの大手脱毛サロンと提携して広告を提供。大手出版社が運営するメディアのため、ユーザーは安心して利用しやすいでしょう。

epilab.(エピラボ)では脱毛に関する基礎知識から脱毛サービスの選び方などの情報を得ることが可能です。また、脱毛サロンや脱毛クリニックを一覧で紹介しているため、脱毛に興味のあるユーザーが自分にぴったりのサロンを探しやすい環境が整っています。

epilab.(エピラボ)の登録・広告掲載料金

公式サイトに記載がありませんでした。

epilab.(エピラボ)の問い合わせ先

運営会社：株式会社小学館ポスト・セブン局 epilab.(エピラボ)編集部
広告掲載について：https://www.news-postseven.com/lab/datumou/contact/

自社に適した広告メディア・ポータルサイトを作るのも一つの手段です

ポータルサイトや既存メディアの広告・掲載枠は、各メディアの形式に合わせた掲載がメインです。

競合も同様に費用を払い並んで掲載されているので、どうしても並列的な訴求になってしまいます。そこで、自社の強みを知ってもらうためには、メディアやポータルサイトそのものをつくってしまう方法もあります。
しかし、一般的にイメージされるWebサイトを作るとなると、巨額な制作費用、莫大な運営コストが必要です。

Zenkenでは貴社商圏や商材特性、ビジネスの方向性に合わせてセグメントしたポータルサイトや、御社のお財布とマーケット規模に合わせたポジショニングメディアを制作・運用することが可能です。

商圏・市場を限定し、独占的な運用をすることでその市場内で検討・検索をしているユーザーへの露出シェアを広げることができるなど、マーケティング戦略において様々なメリットがあります。