マツエク・アイラッシュサロン経営のための集客・売上アップ方法
最終更新日:2021年02月19日
マツエクサロンで今やっている集客がうまくいかない理由は?
せっかくマツエクサロンを開業したのに、思ったよりお客さんが来なくて困ったり焦ったりしていませんか?
マツエクやアイラッシュサロンだけに関わらず、お店の経営を長く続けていくには売り上げが必要です。安定した売り上げがあれば、新しいサービスを取り入れたり、働きやすい環境を整備するなど、経営基盤を整えることができます。
そして、その売り上げは「いかにお客様に来てもらえるか」にかかっているのです。
つまり、安定した集客がサロン経営の鍵を握っているということ。集客への課題をクリアできなかった場合は廃業に近づきますし、逆にここをクリアすればサロンをよりよく、より長く経営していくことができます。
まずは、どうして集客に失敗してしまうのか、サロンが集客で失敗してしまう理由をまとめました。
サービス内容が充実していない
様々な競合マツエクサロンが参入をして来ている中、常にお客様に魅力的なサロンとしてファンになってもらえるかが重要です。
サービスが良ければマツエクサロンを選ぶ動機付けにもなり、サービス内容がよければそのままリピーターになってくれます。
高品質なサービス提供は高品質なマツエク商材から生まれる
マツエク商材を仕入れる際には、その仕入れ先が自店舗のユーザーに適したマツエク商材を取り扱っているかを確認しましょう。
仕入れ先によってはマツエク商材へのこだわりや想定しているターゲットユーザーが違ったり、技術フォローや技術力アップセミナーが充実しています。
よりよいマツエク商材を探している方はこちらのサイトを参考にしてみてください。
ホットペッパーで「選んでもらう理由」がない
マツエクに限らず、サロンの集客ツールとしてよく利用されるのがホットペッパービューティーをはじめとする美容ポータルサイト。一般的に、開業したばかりのサロンはポータルサイト内でサロンユーザーに「選んでもらう理由」が少ないため、集客が難しいとされています。
高いプランじゃないと上位に表示されず載せられる情報量も少ない
美容ポータルサイトは、ユーザーがサロンを探す際にもよく使われており、サロンを多くの人に知ってもらうきっかけづくりに最適。ただ、利用するプランによって上位表示されやすさや掲載される情報量に違いがあります。高価なプランを継続するのは、まだ開業したばかりのサロンでは非現実的です。
そもそも集客できていない→口コミが集まらない→選んでもらえない
ユーザーがサロンを選ぶ際によく参考にしている口コミ数も、集客がすでにうまくいっているサロンの方が増えるでしょう。
つまり、美容ポータルサイトは集客がうまくいっているサロンが、安定的に集客をしていくために最適なツールなのです。開業して間もないサロンは、ほかのサロンと並んで表示された場合、「選んでもらう理由」が少ないため集客につながりにくいと言えます。
——その結果…
思ったより反響がない
掲載してしばらくたっても思っていた通りにお客さんが増えなければ、お客さんが書いてくれる口コミも増えず、ポータルサイト内での競争力も上がりません。その結果、コストが経営の重荷となり、新しい集客ツールを利用したくても費用を捻出できなくなる可能性もあります。
クーポン目当てのお客さんしか来ない(リピートされない)
特にサロンが多い地域では、クーポン利用のお客さんは来るもののリピートされないというのもよくある悩み。美容ポータルサイト内では、さまざまなサロンがお客さんに知ってもらおうと魅力的なクーポンを提示しています。そのため、クーポンを探すためにポータルを利用しているユーザーも多いのです。お得にサービスを受けたい!と思っているユーザーを集めてしまうと、クーポン利用で来店したのちリピートされづらいのです。
- 高いプランじゃないと上位に表示されない・情報量が少ない
- 口コミが大手サロンより少ない
⇒その結果…ユーザーに選んでもらえない - 思ったより反響がない
- クーポン目当てのお客さんしか来ない(リピートされない)
SNSでフォロワーに「刺さる」投稿ができない
無料で集客できるSNSですが、うまく利用するにはユーザーの心に響く投稿をするための知識やセンスが求められます。それができない場合、どんなにSNS運営に時間をかけてもサロンの集客につながらないことがあります。
SNSの種類に合わせた知識やスキルがないと難しい
多くの人に支持・拡散されるためには、新しさや面白さ、親しみやすさなどのスキルが必要。マツエクサロンならインスタグラムを利用するケースが多くありますが、写真の撮り方一つでも反響は変わってくるものです。知識やスキルがないまま投稿を続け、ある日話題になるというのは、宝くじを買うようなもの。根気よく続けながら、知識をつけていかなければいけません。
サロンの話題づくりで軸がぶれてしまう可能性も…
SNS自体の使い方だけでなく、SNSでの反響から、今求められているサービスを取り入れる柔軟な姿勢も重要です。サービスメニューに流行を取り入れたり斬新性を求めたりすることで、フォロワーの興味を引くことができます。
ただ、SNSの反響をとるためにお店のサービスの軸がぶれてしまったり、今まで来てくれていたリピート客を逃がしてしまったりすると逆効果です。
- 流行に合わせてお店のメニューを変えるのが難しい
- インスタ映えのノウハウがない
- 定期的に更新するのが難しい
- センスのあるツイートができない
その結果…フォロワーに「刺さる」投稿ができない - フォロワーが増えない
- 来店に結びつかない
- 更新頻度が減る
ホームページやブログに「たどり着く」人が少ない
集客が目的なら、サロン独自のホームページやブログを作っても、自分のお店の紹介ばかりするのはNGです。集客するためには、まだあなたのサロンを知らない人、興味を持つにいたっていない人にホームページやブログを読んでもらう必要があるためです。ホームページやブログでの集客に失敗する原因として
どんな投稿が興味を持ってもらえるか分からない
という理由が挙げられます。サロンを探しているユーザーがどのような記事を求めているのかを知り、それに応えてあげるページを作るのはたやすいことではないでしょう。Googleが提供するキーワードプランナーや検索結果の下部にある関連キーワードから、どのような内容が求められているのか読み取る技術が必要です。
記事を上位表示させるノウハウがない
ホームページやブログにたどり着いてもらうには、ユーザーの興味や疑問に応える記事を作るだけでなく、その記事を検索結果の上位に表示させなければなりません。
また、自分が住んでいるエリアにどんなサロンがあるのか調べるユーザーは、近くに手ごろに通えるサロンがあれば行きたいと考えている可能性が高いはずです。そんなユーザーの検索結果画面に表示されなければ、利用するサロンの候補にも入れてもらえないという非常にもったいないことが起こります。
ホームページやブログでの集客は「マツエク サロン 渋谷」「マツエク サロン 名古屋」などさまざまなキーワードで上位表示させるSEO(検索エンジン最適化)のスキルがなければ難しいのです。
- 流行に合わせてお店のメニューを変えるのが難しい
- どんな投稿が興味を持ってもらえるか分からない
- 「マツエク ○○(エリア名)」で上位表示するノウハウがない
その結果…ホームページやブログに「たどり着く」人が少ない - 記事を読んでもらえない
- 来てくれる人を逃がしてしまう
失敗の原因は将来の顧客に広告を届けられていない・興味を持ってもらえていないこと
上で挙げた「美容ポータルサイト」や「SNS」「公式ホームページ・ブログ」はほんの一例ですが、集客につながらない理由は、あなたのサロンを気に入ってくれるサロンユーザーに広告を届けられていない・興味を持ってもらえていないのが原因であることが分かります。
「届いて」「興味を持たせて」「選ばせる」で初めて顧客になる
集客ツールを利用する時は、ユーザーにきちんと届いて、興味を引き出して、選ばせるものでなければいけません。
サロンを探している人がお客さんになるまで[認知~来店まで]
マツエクだけでなく、サロンを探している人が特定のサロンのお客さんになるまでには決まった「4つのステップ」があります。
- 認知…サロンを知ってもらう段階
- 興味関心…あなたのサロンを知っている人に興味・関心を持ってもらう段階
- 比較検討…どのサロンが良いのか選ぶ段階
- サロンへ来店
それぞれの段階に適した広告媒体がある
サロンを探している人がお客さんになるまでのステップごとに、適切な広告媒体は異なります。集客における多くの失敗は、適切な媒体で、適切な段階の人にアプローチできていないことで起こっているものなのです。
例えば…
ポータルサイト(ホットペッパー・ビューティーパークなど)は認知→興味関心向け
個人経営のサロンが美容ポータルサイトを利用する場合は、「認知⇒興味・関心」へのアプローチに適しています。たくさんの人にサロン名を見てもらい、クーポンで興味・関心を引くことができるでしょう。
ただ、その後の段階へのアプローチは難しいと言えます。サロン自体の魅力をアピールできる要素が少なく、比較・検討の際に戦える材料が持てないためです。
SNSはスキルに大きく左右される
SNSは運営者のスキルによっては「認知⇒興味・関心⇒比較・検討・購入」まですべてにアプローチできます。ただ、運営者のスキルやSNSの運営にかける時間が足りない場合は、興味すら持ってもらえない可能性も。うまくいったとしても、一人のスキルに依存する集客は、サロンの未来を考えると心もとない気がしますね。更新が滞るとすぐに客足が遠のくという事もあり得るのです。
SNSは無料なので、ほかの集客ツールと併用することも可能です。ほかの媒体で集客しつつ、SNSで客さんと交流してリピートに繋げるという利用方法が確実でしょう。
お客さんになるまでが長い…と思いませんか?
サロンを探している人がお客さんになるまでの「認知」⇒「興味・関心」⇒「比較・検討」⇒「サロンへの来院」それぞれの段階に適切な集客媒体があるなら、それぞれの段階ごとに2つ以上媒体を利用しないといけないのか…と落胆した人もいるのではないでしょうか?
すでに興味・関心を持っている人に広告を届けられたらフローを省略できる!
すでに興味・関心を持っている人に広告を届けられたら、長いフローを省略できるのです。
興味・関心層に直接アプローチできる広告媒体
すでに興味・関心を持っているユーザーに直接アプローチできる広告媒体を紹介します。
お金を払って検索上位を買う「リスティング広告」
あなたのサロンに興味を持ってくれるユーザーが検索しそうなキーワードを狙って検索結果の上部に有料広告を出します。
上記の図の赤枠の部分がリスティング広告です。検索結果の最上部にあり、タイトルの左上に緑の枠で【広告】とついているのが特徴。
リスティング広告の主な特徴
ターゲットを細かく絞れる
お客さんになってくれる可能性が少しでも高い人を徹底的に絞りこみ、直接ターゲットにすることができます。広告が表示される地域や時間など細かく指定できるため、成果につながりやすいのが特徴です。
即効性がある
即効性が高いのもリスティング広告の魅力。サロンに興味があるユーザーの目につくところに広告を表示させるため、そのまま来店につながるケースも多いのです。
追加コストは広告をクリックされた時だけ
追加費用は広告をクリックされた時点で加算されるため、払ったコストが「サロンの広告をクリックしてみたくなる程度に興味がある」ユーザーとなって返ってきます。あらかじめ予算を設定しておけば、予算に達した時点で広告が非表示になるため、無理のない範囲で利用できます。
ユーザーを広く狙うとコストが莫大に
キーワードは落札制なので、人気のキーワードほど1クリックあたりの広告コストがかかります。集客につながりやすく、検索している人が多いキーワードは、それなりにコストがかさむと考えておきましょう。
また、さまざまなニーズに応えようと複数のキーワードを落札すると、その分追加でコストがかかります。費用対効果の高いキーワードを早めに見つけることが重要です。
メリット
- サロンに興味のあるユーザーを的確に狙える
- クリック課金制で地域や時間帯まで指定でき、コスパが良い
- 即効性が高い
デメリット
- 表示し続けるためには費用が必要
- キーワードが検索される回数には限りがある、季節によって変動することも
- たくさんのキーワードを狙うと費用が莫大になる
- 成果につながっているか、より良いキーワードがないか常に確認する必要がある
追加費用がかからない「自然検索」
お客さんになりそうな人が検索しそうなキーワードで上位表示を狙うという点では、リスティング広告と類似しているのが自然検索を利用した集客方法。大きく異なるのは、1.自力でできれば追加費用がかからない、2.必ず上位表示されるわけではない、という点です。
自然検索の主な特徴
Googleの検索エンジンに評価されるページを作るSEO施策を行う
自然検索で上位表示を狙うためには、SEO対策といって「Googleの検索エンジンに好まれるページ」を作成する施策を行います。その際どうやったら上位表示できるのか、知識を持っていれば、追加費用なしで自分で対策できるのが魅力です。公式ホームページやブログ内の記事にSEO対策をして、サロンを探しているユーザーを引き寄せることも可能。
リスティング広告よりクリック率が高い
自然検索の魅力は、上位表示できればさらにページ上部にあるリスティング広告よりもクリック率が高いこと。検索するユーザーもリスティング広告が「広告である」ことが分かっており、それだけクリック率が落ちてしまいます。そのため、予算があっても敢えて自然検索で上位表示を狙うというケースもあるようです。
幅広いニーズを持ったユーザーに直接アピールできる
リスティング広告とは異なり、複数の検索ニーズを狙っても追加費用がかからないため、幅広いニーズを持ったユーザーそれぞれに対して直接アプローチできます。
確実に上位表示できるとは限らない
コストを追加すれば検索画面の上部に確実に表示できるリスティング広告と違い、SEO対策をしても自然検索で確実に上位をとれるわけではありません。
対策するキーワードによっても難易度が異なり、人気キーワードの検索上位は専門業者によって対策されたページが並んでいることも。その場合、自力で上位を狙うのはかなり厳しいでしょう。
メリット
- 公式HPやブログ投稿をみんなに見てもらえるようになる
- 自分でできればお金がかからない
- 幅広いキーワードを狙うことができる
デメリット
- ある程度ノウハウが必要
- 確実に上位表示できるとは限らない
- 上位表示までがゆっくりで、リスティングに比べ即効性がない
固定費でキーワード選びから上位表示施策までしてもらえる「ポジショニングメディア」
サロンに来てくれる可能性があるお客さんのニーズを洗い出し、そのニーズに回答する形であなたのサロンの魅力をアピールするためのサイトです。
まずは、Google の検索エンジンに合わせて、狙ったキーワードの上位表示を狙います。そして、興味を持ったユーザーがページに入ってきた際に、あなたのサロンとほかのサロンを比較できる仕組みを作るのです。
ほかのサロンとあなたのサロンの強みを明確に分け、あなたのサロンに魅力を感じた人が最終的にはお客さんに。すでに比較・検討した上であなたのサロンを選んでいるため、イメージと大きな食い違いがなければクーポンがなくても継続的に来てくれるでしょう。
ポジショニングメディアの主な特徴
興味・関心層を取り込み、比較・検討までさせられる
ポジショニングメディアでは、キーワード選びとSEO(検索エンジンに好まれるページ作り)で、的確に興味・関心層を取り込みます。さらに、ページ内で比較・検討をさせることで、「最もサロンに来てくれる可能性が高いユーザー」を集められるのです。
興味を持たせた後、比較・検討の段階をユーザー自身の手にゆだねてしまうのは、サロン側も「魅力が見逃されてしまうのではないか」と心もとないですし、ユーザーにとっても手間。面倒であきらめてしまうこともあります。
一つのサイトの中でサロン選びに必要なステップを多く踏める仕組みを作ることで、効率的にサロンとそれを求めているユーザーを結び付けられるのです。
まだ気づいていないサロンの魅力を引き出せる
ポジショニングメディアを作る上で欠かせないのが「ほかのサロンとの比較に勝てる強み」です。
個人経営の小さなサロンでも、親しみやすさや施術の丁寧さなど、ここにしかない強みが必ずあります。まずは、その強みを見つけ、引き出すことが重要なのです。
「強みが見つからない」という人も心配する必要はありません。人のニーズはさまざまなので、サロンの特徴を好んでくれるお客さんが必ずいます。小さなサロンが好きという人や、知り合いにサロンに出入りしているところを見られたくない人もいるでしょう。
まだ気づいていない自サロンの魅力に気づけるのも、ポジショニングメディアのメリットです。
リピーターにつながる集客
ポジショニングメディアでは、ほかのサロンと比較・検討までさせられるため、サロンの魅力に共感したユーザーを集客できます。そのため、リピーターにつながりやすいのが特徴です。
例えば、親しみやすいサロンを探してあなたのサロンを見つけたユーザーは、近くのサロンが非常に低価格で施術を提供していても流れる可能性は低いでしょう。
リピーターにつながる集客は、徐々に広告費を減らし、サロン運営を楽にするために非常に重要です。
ほかの媒体との相性も◎
ポジショニングメディアで集まったお客さんは、あなたのサロンとの相性が良いお客さんです。集客にホットペッパーやSNSを併用している場合にも、良い口コミを書いてくれたり、好意的なメッセージをくれたりほかの媒体での集客も促進してくれる可能性があります。
サロンのフェーズに合わせた規模で始められる
マツエクサロンなら「○○駅近くのマツエクサロン」という狭い範囲を狙ったものから、「東京エリアのおすすめマツエクサロン」といったように広い範囲を狙ったものまで、幅広い種類があります。そのため、予算やサロンの特徴に合わせた規模で始められるのが魅力。サロンの成長に合わせて規模を変えることもできます。
集客は無理のない範囲で行うのが鉄則。ポジショニングメディアはサロンのフェーズに合わせて適切な規模で始められるため、負担にならない範囲で効果を試すことができます。
ポジショニングメディアの規模がサロンに適さない場合集客効果が薄い
サロンの規模に合わない場合、集客効果が薄れてしまうのがポジショニングメディアのデメリット。まだサロンの規模が小さい場合、例えば東京全域のユーザーを狙う規模のサイトを作ると、費用面で負担になるでしょう。
逆に、サロンがある程度周辺地域のユーザーに知られていて、さらなる高みを目指す場合、新規客はちょっと離れたところから連れてくる必要があります。
サロンの成長に合わせて適切な規模のサイトを作ることが大切です。
メリット
- 集客までの段階を一つのサイト内で複数踏める(興味・関心⇒比較・検討)
- まだ気づいていないサロンの魅力を引き出せる
- リピーターにつながる集客
- ほかの媒体との相性も◎
- サロンのフェーズに合わせた規模で始められる
デメリット
- 自然検索なので上位表示に一定期間必要
- サロンのフェーズに合わない規模だと効果が薄れる
- サロンのフェーズ<ポジショニングメディア:費用が負担になる
- サロンのフェーズ>ポジショニングメディア:すでに近くの人はお客さんになっているので新規客につながらない
集客は「認知」〜「比較検討」までのシナリオ作り
たくさんの人に知ってもらって終わり、興味を惹いて終わりでは、なかなかうまくいかないのが集客。サロンを探しているユーザーの手をつかみ、あなたのサロンまで丁寧に連れていく「シナリオ作り」が大切です。
集客に困っている方は、一度来店までのシナリオを見直してみてはいかがでしょうか。