ECサイト構築ツールのおすすめ13選を徹底比較!ツール費用や口コミ評判、導入事例も紹介

ECサイト構築ツールのおすすめ13選を徹底比較!ツール費用や口コミ評判、導入事例も紹介
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売上アップに繋がるECサイト構築ツールの導入をご検討中の方へ

ECサイト構築ツールは、ECサイトを立ち上げるために必要なことをサポートしてくれるサービスです。ショップのデザインやコンテンツ、商品ページの作成、カートや決済、商品管理まで、ECサイト構築ツールで行えます。

ECサイト構築ツールを利用することで、商品ページの作成・デザイン・在庫管理・集客・決済まで様々な過程が一貫したシステム内で完結します。これにより運営の効率が向上し、ECサイトの売上UPに繋がるというメリットがあります。

この記事ではECサイト構築ツールの導入を検討中の方々に向け、各種サービスのタイプや選び方などを紹介します。ECサイト構築ツール の選び方によってショップ運営の効率や成功度が大きく変わるため、自社に合ったサービスをしっかりと吟味して選ぶようにしましょう。

ECサイト構築ツール一覧表(比較表)

画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

会社名 ツールの特徴 費用・料金
【PR】W2 Repeat
(旧:リピートPLUS)
平均売上成長率354%!業界TOPクラスの1000以上の機能を搭載したECサイト構築ツール
・手間のかかる作業を効率化し、時間の節約が可能
・フォームが統合されたLPで、購入中断を最小限に
・段階的なメール配信で顧客のLTV向上
資料ダウンロードはこちら >>
・スタンダード
初期費用:49,800円
月額費用:49,800円
・プロフェッショナル
初期費用:79,800円
月額費用:79,800円
futureshop 豊富な決済手段があり多数の外部サービスと連携 月額:29,000円
初期費用:22,000円
EC-CUBE カスタマイズ性が高い 月額:6,800円〜84,800円
初期費用:0円~70,000円
shopify アプリが豊富で拡張性が高い 月額:$33米ドル~
カラーミーリピート 10分で販売開始、カード決済導入の待ち時間なし 月額:10,780円
BASE(ベイス) デザイン性のあるショップを簡単に作ることができる 月額:0円~5,980円
STORES 初期費用と月額費用が無料 月額:0円~2,980円
決済手数料:3.6%~5%
SI Web Shopping 多様なサービスやシステムとの連携 利用規模によって変動
Eストアー ショップサーブ サポート体制が充実している 利用規模によって変動
ebisumart EC事業をワンストップでサポート 初期構築費用300万円〜
ecforce 分析機能が充実、業務の自動化ができる
aishipR 月2回の無償バージョンアップ 初期費用20,000円
※年次契約の場合無料
月額9,800円〜

【PR】平均売上成長率354%!業界TOPクラスの1000以上の機能を搭載したECサイト構築ツール

リピート通販事業に特化したECサイト構築ツール「W2 Repeat」をご紹介します。

「W2 Repeat」はリピート通販向けのECサイト構築ツールとして設計されており、事業を始めたばかりの段階から年間売上100億円の大規模事業まで様々なビジネスニーズに応えられます。ASPタイプとしてECサイトを作るための基本機能を完備しており、1,000以上の機能や多種多様な決済方法で運営をサポート。

導入した企業で平均売上成長率354%という実績があり、ECサイト構築時に多くの事業者から選ばれています。

W2 Repeat(旧:リピートPLUS)

通販・ECシステムのW2 Repeatサービスサイトの画像
画像引用元:W2 Repeatサービスサイト(https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/)

W2 Repeatの特徴

W2 Repeatは、D2C、定期購入、サブスクリプションモデルに特化したASPタイプのECサイト構築ツールとして開発されています。

標準装備として、CV率を向上させるための「埋め込み式フォーム付きのランディングページ」や、通常40分のタスクをわずか1分で完了させる「高速ワークフロー」などの便利な機能が組み込まれています。

それに加え、クーポンや広告・SEO対策、ユーザーレビューなど、EC活動を強化するための950以上のツールや機能も装備。多彩な機能で、自社の営業スタイルや展開するサービスに応じたECサイトの設計が実現可能です。

W2 Repeatは10以上の決済プロバイダーと連携していることも特徴で、クレジットカードだけではなく、Webコンビニ支払い、後払いや携帯キャリアを通じた決済など、多種多様な決済オプションが選べます。

ASPとしてカスタマイズ性が高いところも大きなメリットで、カートデザインの制約は一切なし。企業のブランドイメージに合わせた制作ができるECサイト構築ツールです。

\このサービスと決めている方はこちら/

ECサイト構築ツールW2 Repeatの
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こんな企業におすすめ

  • 業務効率と自由度の高いECサイト構築ツールを探している
  • 既存顧客の売上が伸び悩んでいる
  • 現在使っているシステムの機能性やデザインカスタマイズ性の不足を感じている

W2 Repeatを選ぶべき理由

【理由1】手間のかかる作業を効率化し、時間の節約が可能

ECサイトで定期購入システムを実施していると、ルーティンの受注や発注の管理に多くの手間がかかってしまうことがあります。毎日同じような内容の処理をしているのに、手動でのデータ処理にかなりの時間が消費されてしまうことも。

W2 RepeatのECサイト構築ツールではそういったルーティンワークを効率的に処理できるシステムが備わっており、これまでの面倒な処理をワンクリックで完了することが可能です。例えば40分かかっていた作業でもW2 Repeat導入後は1分で済み、年間にして約234時間の作業時間短縮に繋がったケースもあります。

【理由2】フォームが統合されたLPで、購入中断を最小限に

一般的なランディングページ(LP)で多いのは、商品の情報が記載されたパートと注文するための入力フォームが異なるページに配置されているタイプです。一見何の問題もなさそうですが、商品ページから注文ページまでの移動の間に見込み顧客がページ離脱するリスクが高まることをご存知ですか?

W2 RepeatのECサイト構築ツールでは、申し込みフォームをLP内に直接組み込んだページを作成することが可能です。購入までの過程をスムーズに作ることで、ユーザーのページ離脱やカゴ落ちリスクを低減できます。

【理由3】段階的なメール配信で顧客のLTV向上

定期通販の成功において特に欠かせないのは、1顧客あたりの生涯価値(LTV)の最大化です。お客様一人あたりの注文数を増やすため、定期購入以外にも何か他の商品を注文してもらえるシステム造りが重要になってきます。

W2 RepeatのECサイト構築ツールには注文完了後のサンクスページでのアップセル機能や、顧客がセグメントできるステップメール配信機能が搭載されていて、顧客の属性に基づいた段階的なメール配信が可能です。顧客の注文の頻度や数量を効果的に増加させることができます。

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W2 Repeatの口コミ・評判

フロントの画面などが自分たちでも触れるシステムのため、出したい時に出したいものが売れることで業務上のタイムラグがかなり解消できました。
また、ワークフロー機能を活用したり、自分たちでカスタマイズすることで今まで結構かかっていた作業がボタン一つで終わるようになり、1.5人分の作業は削れています。引用元:https://www.w2solution.co.jp/Product/repeatplus_new.html

入金業務をシステム切替前は2人で行っていましたが、切替後、1人で回せるようになりました。引用元:https://www.w2solution.co.jp/Product/repeatplus_new.html

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W2 Repeatの料金プラン(費用の内訳)

プラン名 登録料 月額費用
STANDARD 49,800円(税不明) 49,800円(税不明)
PROFESSIONAL 79,800円(税不明) 79,800円(税不明)
ENTERPRISE 要問合せ 要問合せ

※販売手数料・決済手数料については公式サイトに記載がありませんでした。
※料金プランについての詳細は、サービス資料をダウンロードしてご確認ください。

W2 Repeatの概要

提供会社 W2株式会社
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1 銀座松竹スクエア 5階
設立年 2005年9月2日
公式サイトURL https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/

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こちらもおすすめ!ECサイト構築ツール

ここでは、おすすめのECサイト構築ツールについて、そのタイプや特徴などを解説していきます。ECサイト構築ツールのタイプや自社にあった選び方については後の項目で解説しますので、そちらもぜひ読んでみてください。

リピストX(クロス)

ECシステムリピストX(クロス)公式サイト画像)画像引用元:リピストX(クロス)公式サイト(https://rpst.jp/xross/)

リピストXの特徴

リピストXのECサイト構築ツールは、購入プロセスをできる限りにシンプルにした一体型のLPが特徴です。チャットスタイルのフォームを採用しているため、顧客の購入途中での中断を減少させることができます。チャットはシナリオや見た目のカスタマイズができるため、自社のスタイルに合わせて様々な設定をすることが可能です。注文確認ページで追加商品や関連商品を紹介することもできるので、顧客を高価格帯の商品へと誘導するチャンスを増やせます。

購入者が自分好みの購入方法をカスタマイズできるところも特徴的です。好みに合わせて商品を選べる「よりどり購入」や、一度に単品と定期の商品をカートに追加できる「単品と定期コースの同時購入」、複数の定期商品をまとめて購入することもできる「定期コースの複数購入」も実装。さらにマイページから商品の配送間隔なども簡単に変更できます。

広告キャンペーンに独自のコードをつけることで、それぞれの成果を測定することも可能です。どの広告が最も効果的であるかを正確に評価し、広告戦略を最適化できます。

リピストXの運営会社概要

会社名 株式会社PRECS(プレックス)
会社所在地 東京都千代田区外神田6-1-8思い出ビル5F
会社設立 公式サイトに記載なし
事業内容 インターネットを活用したEC構築システム
公式サイトURL https://rpst.jp/xross/

futureshop

ECサイト構築ツールのfutureshop公式サイトの画像画像引用元:futureshop公式サイト(https://www.future-shop.jp/)

futureshopの特徴

  • デザインの自由度が高い
  • リピーターやファン化へ導くプロモーション機能
  • 豊富な決済手段

futureshopのECサイト構築ツールは、自由度の高いカスタマイズが可能なASPタイプのネットショップ作成サービスです。各商品ページごとに異なるデザインが使用可能で、統一感を保ちつつもブランドイメージを損なわないオリジナルのショップを構築できます。

機能拡張性が高く、リピート顧客やブランドのファンを増やすためのプロモーション機能も充実しています。コンバージョン率を上げるための導線設計ツールなどもあり、販促にも役立つ仕様が多数展開されているECサイト構築ツールです。

多彩な決済オプションが用意されているため、ユーザーの購入もスムーズ。料金プランもビジネスの規模やニーズに応じて選択することができるため、初心者から大手企業まで幅広く対応できます。

futureshopでは経験豊かなECアドバイザーが在籍しており、ショップ運営に関するサポートやアドバイスを受けることも可能です。ネットショップ運営に関する専門的なノウハウや技術を学ぶためのセミナーも定期的に開催されています。

futureshopの概要

提供会社 株式会社フューチャーショップ
公式サイト https://www.future-shop.jp/
登録料 小規模/中規模ショップ/初期費用:22,000円、大規模ショップ/初期費用:752,000円、サブスク(定期)利用/初期費用:25,500円
月額費用 小規模/中規模ショップ:29,000円~、大規模ショップ:158,000円~、サブスク(定期)利用:37,000円~
販売手数料 HPに記載がありませんでした
決済手数料 HPに記載がありませんでした

※上記はすべて税表示不明です。

EC-CUBE

ECサイト構築ツールのEC-CUBE公式サイトの画像画像引用元:EC-CUBE公式サイト(https://www.ec-cube.net/)

EC-CUBEの特徴

  • カスタマイズ性が高い
  • コストを抑えて構築・運営できる
  • 独自性の高いECサイトを構築可能

EC-CUBEは、その名の通りECサイト構築ツールのためのパッケージとして、小規模から大規模ショップまで幅広いニーズに対応したオープンソースプラットフォームです。

オープンソースのため無料でインストールできるので、コストを抑えた上でのサイト構築や運営が可能です。また、日本製のパッケージのため信頼性も高く、基本的なECサイト運営に欠かせない機能がしっかりと搭載されています。

サイトデザインの自由度も高く、追加の機能プラグインが豊富に提供されています。ニーズや要望に合わせてカスタマイズが行いやすく、他のシステムとの連携や機能のカスタマイズも簡単です。テンプレートを活用することで、自分だけのオリジナルデザインのECサイトを自由に構築できます。

オープンソースを利用して自社でECサイトを構築することも可能ですが、EC-CUBE公式パートナー「インテグレートパートナー」に制作を依頼する方法もあります。

EC-CUBEの概要

提供会社 株式会社イーシーキューブ
公式サイト https://www.ec-cube.net/
登録料 Liteプラン初期費用:0円、スタンダードプラン初期費用:70,000円
月額費用 Liteプラン6,800円、スタンダードプラン49,800円〜84,800円
販売手数料 HPに記載がありませんでした
決済手数料 HPに記載がありませんでした

※上記はすべて税表示不明です。

shopify

ECサイト構築ツールのshopify公式サイトの画像画像引用元:shopify公式サイト(https://www.shopify.com/jp)

shopifyの特徴

  • 低コストでECサイトを運用できる
  • デザインの自由度が高い
  • SNS連携対応しており、集客に強い

Shopifyはカナダ発祥のASPタイプ構築ツールで、専門的な知識がなくても手軽にオンラインストアの構築と管理が可能です。

サーバーなどを用意する必要はなく、公式サイト上でのアカウント設定や、ページデザインの選択、商品の追加、配送設定などを行うだけで、オンラインショップを立ち上げられます。商品の取り扱いから注文処理、カスタマーサポート、プロモーション活動に至るまで、
ECビジネスを円滑に進めるための機能が充実しているところが特徴です。Amazonや楽天などの通販サイトを離れ、Shopifyで独自のECサイトを立ち上げる企業も増えてきています。

Shopifyのメリットとして、導入に関しての初期費用が0円であることが挙げられます。最安プランでは、月々の支払いは約25ドルと手頃な価格です。追加機能を導入しなければ、取引手数料と決済手数料だけしかかかりません。

他ののECサイト構築ツールと比較しても運用にかかるコストがリーズナブルで、予算を気にしながらオンラインショップを開設したい方に向いています。

Shopifyの概要

提供会社 Shopify Japan株式会社
公式サイト https://www.shopify.com/jp
登録料 0円
月額費用 ベーシック:$33米ドル、スタンダード:$92米ドル、プレミアム:$399米ドル
販売手数料 HPに記載がありませんでした
決済手数料 HPに記載がありませんでした

※上記はすべて税表示不明です。

カラーミーリピート

ECサイト構築ツールのカラーミーリピート公式サイトの画像画像引用元:カラーミーリピート公式サイト(https://colorme-repeat.jp/)

カラーミーリピートの特徴

  • 初期費用が無料
  • 便利な機能を好きなときに追加できる
  • お使いのネットショップやブログに埋め込める

カラーミーリピートは、定期購入やリピート購入を主軸にしたネットショップ作成・ASPカートサービスです。カラーミーショップの姉妹サービスとして提供されているので、安定した収益が見込めます。

初期投資は0円で開始することができて、販売開始までの時間も最短で10分程度とスピーディーなショップ開設が可能です。注文確定から発送までの手続きもスムーズな作りになっているので、ユーザー目線からの購入意欲も高められます。

決済機能も多数完備されていて、カード決済も常時利用できます。他のECサイト構築ツールでは決済方法の導入までに待ち時間が発生することも多いですが、カラーミーリピートではカード決済を即時導入することが可能です。

今運用しているネットショップやブログにも簡単に組み込むことができるので、拡張機能としても使えます。必要に応じて便利な機能を追加したり、初回購入者向けの割引クーポンをスピーディーに作成・配布することも可能です。

カラーミーリピートの概要

提供会社 GMOペパボ株式会社
公式サイト https://colorme-repeat.jp/
登録料 初期費用0円
月額費用 10,780円
販売手数料 初年度費用:129,360円、2年目〜:129,360円
決済手数料 3.4%+30円/1件

※上記はすべて税表示不明です。

BASE(ベイス)

ECサイト構築ツールのBASE公式サイトの画像画像引用元:BASE公式サイト(https://thebase.com/)

BASE(ベイス)の特徴

  • デザイン性のあるショップを簡単に作ることができる
  • 無料で開始可能、売れるまでは費用がかからな
  • 簡単にショップの立ち上げや運営ができる

BASEは、初心者でも手軽にネットショップをスタートできるASPタイプのサービスです。無料でサービスを開始できて、売上が出るまで費用がかかりません。デザイン性にも優れており、おしゃれなネットショップを手軽に作成することができます。専門的な知識がなくてもショップ設立・編集ができて、日々の運営もスムーズにできるところが人気です。

グロースプランでの決済手数料は2.9%で、業界内でも運営コストが安価です。クレジットカード決済をすぐに導入できて、個人店舗であってもAmazon Payの導入が可能なところが強み。Pay ID(旧称BASE)を通じて商品を出品することで、集客力アップを狙えます。

Instagramとの連携やブログ機能が実装されているので、SNSマーケティングや店舗の情報発信も簡単に行えるECサイト構築ツールです。BASE専用のアプリも利用できるので、ショップ運営を手軽に行っていくことができます。

BASE(ベイス)の概要

提供会社 BASE株式会社
公式サイト https://thebase.com/
登録料 0円
月額費用 スタンダードプラン0円、グロースプラン5,980円
サービス利用料 スタンダードプラン3%、グロースプラン2.9%
決済手数料 スタンダードプラン3.6%+40円、グロースプラン0円

※上記はすべて税表示不明です。

STORES

ECサイト構築ツールのSTORES公式サイトの画像画像引用元:STORES公式サイト(https://stores.jp/)

STORESの特徴

  • 初期費用0円なので低リスクに運営開始
  • 手数料が安く売上が増えても安心
  • Instagram販売連携が簡単

STORESは、誰でも簡単にオンラインショップを構築できるASPカートシステムです。管理画面がシンプルな設計で、パソコンはもちろんスマートフォンを使っての操作もサポートしています。専門的な技能や知識は不要で、月々1万件を超えるショップがSTORESでお店を作っています。

フリープランは初期投資0円でスタートできるため、低リスクで出店を開始できます。スタンダードプランはフリープランよりも手数料が低いので、売り上げが増えてきてからの運営も安心です。

STORESはSNSとの連携も強化しており、特にInstagramとの連携が注目されています。Instagramから直接商品詳細へ繋げられる機能がたった3タップで利用できる点は、STORESののECサイト構築ツールの大きな魅力です。

デザインの自由度も高く、48種類のデザインテンプレートが無料で利用できます。あらかじめ用意されたテンプレートを使って自社ショップを作ることができるので、WEBデザインの知識がなくても安心です。

STORESの概要

提供会社 STORES 株式会社
公式サイト https://stores.jp/
登録料 HPに記載がありませんでした
月額費用 フリープラン0円、スタンダードプラン2,980円
販売手数料 0円
決済手数料 フリープラン5%、スタンダードプラン3.6%

※上記はすべて税表示不明です。

SI Web Shopping

ECサイト構築ツールのSI Web Shopping公式サイトの画像画像引用元:SI Web Shopping公式サイト(https://products.sint.co.jp/siws)

SI Web Shoppingの特徴

  • 多様なサービスやシステムとの連携
  • 柔軟なカスタマイズ性
  • 大規模ECサイトに対応できる

SI Web Shoppingは、25年以上の経験と実績を持つECサイト構築ツールです。柔軟なカスタマイズ性があり、業種や業態を問わず大規模なECサイトにも対応しています。一般的なASPでは不可能な自社独自のカスタマイズがしたいけど、一からシステムを構築するフルスクラッチよりもコストを抑えたい…という大規模ショップにもおすすめです。

一般的なオープンソースのソフトウェアより堅牢性の高いパッケージを、ブラックボックス化(ソースコードなどの中身がわからなくなること)の心配なく利用できます。カスタマイズ性が高いので、一般的なECサイトだけではなくOMO・オムニチャネルのプラットフォームやBtoBのコアエンジンとしても利用可能です。

SI Web Shoppingの概要

提供会社 株式会社システムインテグレータ
公式サイト https://products.sint.co.jp/siws
登録料 HPに記載がありませんでした
月額費用 HPに記載がありませんでした
販売手数料 HPに記載がありませんでした
決済手数料 HPに記載がありませんでした

Eストアー ショップサーブ

ECサイト構築ツールのEストアー ショップサーブ公式サイトの画像画像引用元:Eストアー ショップサーブ公式サイト(https://shopserve.estore.jp/)

Eストアー ショップサーブの特徴

  • サポート体制が充実している
  • サービス提供15年以上の実績
  • ECセミナーの開催

Eストアー ショップサーブは、15年以上の実績があるASPタイプのECサイト構築ツールです。高いセキュリティ性を持ったECサイトの構築が可能で、さらにAIでのオート監視はもちろん24時間365日で有人での監視を実施しています。

使いやすさを追求したCRM(顧客管理システム)を導入しており、専門的な知識がなくても簡単に顧客情報を管理・活用可能です。さらに、ECセミナーの開催など充実したサポート体制も整っています。

多彩なプロモーションやキャンペーンを行うことができるので、マーケティング面でのサポートも万全です。料金面ではサブスクリプションモデルを採用しており、利用状況に応じて料金が変動するので、必要な範囲に応じた費用でサービスを利用できます。

Eストアー ショップサーブの概要

提供会社 株式会社Eストアー
公式サイト https://shopserve.estore.jp/
登録料 HPに記載がありませんでした
月額費用 HPに記載がありませんでした
販売手数料 HPに記載がありませんでした
決済手数料 HPに記載がありませんでした

ebisumart

ECサイト構築ツールのebisumart公式サイトの画像画像引用元:ebisumart公式サイト(https://www.ebisumart.com/)

ebisumartの特徴

  • EC事業をワンストップでサポート
  • 機能や提携サービスが豊富で柔軟にカスタマイズできる
  • サポート体制が手厚い

ebisumart(エビスマート)は業界では老舗にあたるECプラットフォームです。元々はECパッケージを展開していましたが、現在ではカスタマイズできるクラウド型のECというASPでもパッケージでもない独自のポジションにあります。

ネットショップ立ち上げをサポートするための商品テンプレートを多数用意しており、スピーディに販売を開始することができます。テンプレートもカスタマイズできるので、ブランドイメージやビジョンを大切にしたデザインが可能です。

通常の送料設定はもちろん、特定の温度帯や商品の重さに応じた特殊な送料設定も可能で、商材の特性に合わせた細やかな配送設定ができます。多数の決済代行会社との連携ができるので、さまざまな決済方法に対応することも可能です。また、受注や出荷の際のメールを自動で送信してくれる機能により、ルーティン業務もスムーズに行えます。

ebisumartの概要

提供会社 株式会社インターファクトリー
公式サイト https://www.ebisumart.com/
登録料 初期構築費用300万円〜
月額費用 HPに記載がありませんでした
販売手数料 HPに記載がありませんでした
決済手数料 HPに記載がありませんでした

※上記はすべて税表示不明です。

ecforce(イーシーフォース)

ECサイト構築ツールのecforce(イーシーフォース)公式サイトの画像画像引用元:ecforce(イーシーフォース)公式サイト(https://EC-force.com/product/ecforce)

ecforce(イーシーフォース)の特徴

  • D2Cに必要な機能を搭載している
  • 運用までの1on1のサポートで内製化を目指せる
  • 定期購入やリピーターに引上げできる機能を搭載

ecforceはD2C(Direct to Consumer)向けの ASPタイプECサイト構築ツールです。ECサイトの設立からカートの活用まで専門家との1on1のサポートを提供し、内製化を図ることができます。

商品の設定、ユーザー管理、広告の分析、CRMの運用など、ビジネスの各段階でのサポートに対応しているところが特徴です。さらに、成功・失敗の事例や新しいアイディアを共有する専用メディアを持っており、サイトの運営において継続的な更新や改善についてのサポートが受けやすいところもポイント。

ecforceのECサイト構築ツールには、カゴ落ちを防ぐための機能が多数搭載されています。確認画面を飛ばして購入をスピーディーに完了できる機能や、無制限の会員ランク、クーポンやポイントを提供する機能などが代表的です。サンクスオファーの機能を使って、定期的な購入や再購入を促すこともできます。

プランは3種類用意されており、共有サーバーや専用サーバーの利用、または他のプラットフォームからの移行など、ニーズに応じて選択可能です。

ecforce(イーシーフォース)の概要

提供会社 株式会社SUPER STUDIO
公式サイト https://EC-force.com/product/ecforce
登録料 HPに記載がありませんでした
月額費用 HPに記載がありませんでした
販売手数料 HPに記載がありませんでした
決済手数料 HPに記載がありませんでした

aishipR

ECサイト構築ツールのaishipR公式サイトの画像画像引用元:aishipR公式サイト(https://www.aiship.jp/)

aishipRの特徴

  • 月2回の無償バージョンアップ
  • 柔軟なカスタマイズ性
  • スマホ対応に特化したECサイトを作成できる

aishipRは株式会社ロックウェーブが展開するASP型のECサイト構築ツールです。月2回の無償バージョンアップがついていて、常に最新の機能を取り入れられるところが特徴。SEO対策も配慮されていて、オプション機能の追加も自由自在です。

AWS(Amazon Web Services)を採用しており、安定したサイト運営をサポートしています。レスポンシブ機能により、どのデバイスからアクセスされても適切なデザインを自動的に表示。現代ユーザーの買い物スタイルにマッチしたスマートフォン対応のECサイト作成に特化しており、モバイルファーストを強く意識した設計になっています。

PayPayやAmazonPayなど、モバイルに向いたECサイトに必須とも言える決済方法を網羅しており、ユーザー離脱をしっかりと軽減できるサイトを構築できるECサイト構築ツールです。

aishipRの概要

提供会社 株式会社ロックウェーブ
公式サイト https://www.aiship.jp/
登録料 エントリー:20,000円、ベーシック:30,000円〜、アドバンス:100,000円〜
※年次契約の場合無料
月額費用 エントリー:9,800円〜、ベーシック:19,800円〜、アドバンス:89,800円〜
販売手数料 HPに記載がありませんでした
決済手数料 クレジットカード決済無料付き(初期・月額・トランザクション料金無料、手数料3.2%〜)

※上記はすべて税抜き表示です。

ECサイト構築ツールの選び方

ECサイト構築ツールには様々なものがあり、今自分たちに必要なのがどのサービスなのかわからない方も多いのではないでしょうか。ここでは、ECサイト構築ツールの基礎知識から選び方までをご紹介します。

ECサイト構築ツールとは?

ECサイト構築ツールは、オンラインショップを自ら立ち上げ・管理する際の支援システムです。デザインやコンテンツ、商品ページの作成から、カートや決済、商品管理まで、ECサイト構築ツールつで取りまとめることができます。

従来はECサイトを立ち上げる際に外部の制作会社に委託するケースが多かったのですが、「開発に多額の費用・時間が掛かる」という問題がありました。ECサイト構築ツールを活用すれば、費用や工数を押さえながら手軽に自社のECサイトを立ち上げることが可能です。近年では初心者でも直感的に操作できるクラウドベースのツールが増えており、専門知識がない方でもECサイトを簡単に開設できます。

どんなタイプにもメリット・デメリットが存在しますので、自社のニーズや予算、自社内でオペレーション可能な人材やスキルなどを考慮して、最適なサービスを選びましょう。

ASPタイプとは

ASP(Application Service Provider)タイプとは、オンライン上でソフトウェアやアプリケーションを提供する構築ツールを指します。

ECサイト構築においてASPタイプを選択する場合、サーバーやシステムの運用を外部のサービスプロバイダに任せられます。特に技術的な知識がなくても運営に必要な多くの機能をサービス提供企業が担ってくれるため、手間をかけずにECサイトを運営できるのが大きな特徴です。

費用面では月額料金や年額料金を支払う形となり、初期コストを抑えることが可能なモデルも多くなっています。

パッケージタイプとは

パッケージタイプとは、ECサイトを構築するために必要なソフトウェアやプラットフォームを企業が直接購入して自社のサーバーにインストールして運用するモデルを指します。

この形式では、サイトの運営や保守、セキュリティ管理など、全ての業務を自社で行えます。運営にあたって十分な技術力や人材が必要となりますが、高度なカスタマイズや独自の機能追加が自由に行える点が魅力です。

初期投資としてシステムの開発・導入コストがかかりますが、運用を内製化できるため、中長期的な運用コストを抑制できる場合もあります。

EC構築ツールの相場は?

EC構築ツールの相場は、規模やECサイトの構築手法にもよって大きく異なります。
上記のASPタイプやパッケージタイプなどによって費用が異なるので、注意しながら相場を確認しましょう。

  • ASPタイプ:10万円~100万円
  • パッケージタアイプ:500万円~

ECサイト構築ツール導入時の注意点

ECサイト構築ツールを導入する際は、自社に合ったサービスかどうか事前に確認が必要です。ECサイト構築ツールの選び方によって運営の効率や成功度が大きく変わるため、慎重に選ぶようにしましょう。

料金がどれくらいかかるか

ECサイト構築ツールの初期投資は、製品やサービスにより大きく異なります。ベンダーがユーザーのニーズに合わせてカスタマイズした場合、そのための費用も発生するからです。また、ECサイト構築ツールの使用期間中に発生する月額や年額のランニングコスト、追加の手数料にも注意が必要です。

無料で提供されているオープンソースツールを使うという手もありますが、その場合全てを自力で行う必要があるため専門的な知識や技術が求められます。適切な製品を選ぶためには、予想される売上や将来的な計画に基づいて長期的な視点でコストを検討することが大切です。

カスタマイズが可能か

ECサイトの成功には、店舗の管理はもちろん集客に関する施策など、様々な要素について気を配らなくてはなりません。ショップを運営していくにあたって、企業の成長や変化に合わせて新しい機能の追加や外部ツールとの連携が必要になることもあります。

そのためECサイト構築ツールを選ぶときは、サイトをどれだけカスタマイズできるかどうかを重要視しましょう。カスタマイズが簡単なツールを選ぶことで、状況に応じて柔軟に対応することが可能となります。

使いたい機能が搭載されているか

ECサイト構築ツールにはたくさんの種類があり、提供される機能やサポート内容も製品ごとに異なります。あらかじめ必要とする機能をリストアップし、それに基づいてツールを選ぶことが大切です。

また、物理店舗とECサイトを併用して運営する場合は、在庫を一元で管理できる機能が搭載されていると大変便利になります。自社の戦略を明確にしてツールを選び、効率的なショップ運営に繋げましょう。

ECサイト構築ツールのまとめ

ECサイト構築ツールの選択は、ウェブショップの成功に大きく影響する要素になります。導入前にしっかりと目的やニーズを明確化してツールを選定することが重要です。

また、初期投資やランニングコストだけでなく、将来的な拡大や変化にも柔軟に対応できるツールを選ぶようにしましょう。最適なECサイト構築ツールの選択のため、この記事の内容をぜひお役立てください。

【免責事項】
本記事は、2023年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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