ADMSの特徴や導入事例・口コミ評判・費用を紹介
最終更新日:2024年01月31日
引用元:ADMS公式サイト(https://www.anycarry.co.jp/product/adms/)
膨大な数の注文を効率よく配達する配送管理システム・ADMSとは
エニキャリが開発した配送管理システム「ADMS(anyCarry Delivery Management System)」は、 通販の宅配や店舗から顧客への即日配達などの「ラストマイル配達」の管理に特化したシステムです。
このページでは、「ADMS」の特徴や導入事例、企業情報などをまとめています。
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ADMSはココが違う!おすすめポイント
オンデマンド配達&ルート配達で配送業務を統合・一元管理
ADMSでは、ルート配送とオンデマンド配送によって、配送業務を一元化できるのが魅力です。
定まったルートで定期的に配送する「ルート配送」と、利用者から依頼がある毎に配送する「オンデマンド配送」の管理方法はそれぞれ異なりますが、それを一つのシステムに統合できるため、コスト削減をしながら業務効率のアップが期待できます。
独自APIによってWMS(倉庫管理システム)等のリアルタイム連携が可能
ADMSでは、WMS(倉庫管理システム)等のリアルタイム連携ができます。物流フェーズが異なる配送管理や倉庫管理などに同APIの連携を用いれば、両者を実質的に統合・一元化することが可能です。
それにより、「自動出荷」「入荷から配達までのモノの流れの管理」などができるようになります。また、物流プロセスの効率化によって業務効率が上がったり、自動化による負担軽減・コスト削減につながったりするのも魅力です。
即時配達や時間枠配達を自動化する便利機能で、配送が楽に
ADMSには、リアルタイムでドライバーの位置を把握する「自動配達アサイン機能」や、移動拠点のタイムレコードを分析する「走行履歴トラッキング機能」などが備わっています。リアルタイムでドライバーの動きを追跡しながら、顧客の希望する配達時間帯に迅速に荷物を届けられるようにサポートできます。
こういった便利な機能をフル活用することで、さらなる業務効率化が期待できるでしょう。
ADMSの特徴まとめ
エニキャリのラストマイル配送管理システムは「ADMS」は、ルート配送を管理する「ADMS for HD(Home Delivery)」と、オンデマンド配送を管理する「ADMS for QD(Quick Delivery)」の2つを組み合わせて、ドライバーの作業のムダや、燃料費などのコストを削減。効率的なラストマイル配送が期待できます。「ADMS」の導入を検討する際は資料ダウンロードにて詳しい情報をご確認ください。
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ADMSの導入事例・口コミ評判
事例1:株式会社東京ドーム
- 業界:レジャー産業
- 事業概要:東京ドーム・東京ドームシティアトラクションズ・後楽園ホール・東京ドームホテル等を展開する総合レジャー事業
- 従業員数:852名(2022年4月1日現在)
課題:飲食デリバリー機能を強化して高級観覧席チケットを売りたい
東京ドーム球場の高額席種の特典「飲食のデリバリーサービス」の付加価値化。24店舗の飲食物を525席の高額席からの注文に応じて正確に迅速に届ける「観覧席デリバリー」の魅力を高め、観覧席チケットの売り上げアップを真めざしたい。
導入後:迅速なサービスでデリバリーサービス付き観覧席チケットは完売
エニキャリはADMSのノウハウを駆使した迅速なサービスを提供。「飲食デリバリーサービス」付きの座席のチケットは完売し、場内店舗の売り上げも増えた。
参照元:ADMS公式サイト(https://www.anycarry.co.jp/case/tokyo-dome2/)
事例2:株式会社東京ドーム
- 業界:レジャー産業
- 事業概要:東京ドームシティ アトラクションズ・後楽園ホール・東京ドームホテル、LaQua、MEETS PORTなど総合レジャー施設事業
- 従業員数:852名(2022年4月1日現在)
課題:東京ドームシティ独自のデリバリーサービスを立ち上げたい
東京ドームシティの飲食店のデリバリーサービスをはじめたい。大規模な設備投資をせず、ゼロベースからコンセプトから運営フローまで、仕組みを作りたい
導入後:エニキャリとの協業とポイントサービスで売上増
エニキャリとの協業で「東京ドームシティデリバリー」をスタート。TDポイント(東京ドームグループのサービス利用で貯まるポイント)プログラムに参加する東京ドームシティ店舗が増加。近隣住民のポイント利用による注文も定着してきた。
参照元:ADMS公式サイト(https://www.anycarry.co.jp/case/tokyo-dome/)
事例3:くら寿司株式会社
- 業界:飲食業界
- 事業概要:回転寿司チェーン[無添くら寿司]の経営
- 従業員数:正社員 2,185名(2021年10月末現在)
課題:デリバリーサービスで新規顧客獲得
くら寿司公式アプリを活用したデリバリーサービスで新たな購買者層を開拓したい。
導入後:エニキャリとの協業が好評
くら寿司とエニキャリの協業によるデリバリーサービスを開始。エニキャリで教育を受けたデリバリーサービススタッフの丁寧な対応が顧客からの好感度を高めている。
参照元:ADMS公式サイト(https://www.anycarry.co.jp/case/kurasushi/)
事例4:株式会社松屋フーズホールディングス
- 業界:飲食業界
- 事業概要:飲食業を中心とするグループ会社の経営
- 従業員数:1,580名(2021年3月期・連結)
課題:弁当宅配サービスの宅配コスト削減がうまくいかない
松屋フーズアプリと連係した弁当宅配サービス「松弁デリバリー」を展開していたが、注文が減少する時間帯の配達員の人件費のコントロールが難しく、宅配コストが削減できない。
導入後:エニキャリのキャリースタッフに委託して人手不足解消
エニキャリの独自自動差配システムで注文現象時間帯の人件費削減に成功。エニキャリのキャリースタッフに配送を委託したことで、配達員の人手不足も解消できた。
参照元:ADMS公式サイト(https://www.anycarry.co.jp/case/matsuyafoods-holdings/)
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ラストマイル配送管理システム「ADMS」の注目機能
ルート配送とオンデマンド配送を合わせたシステム
ルート配送とオンデマンド配送を組み合わせた独自のシステムで、再配達に代表される配達員のムダな動きや、時間待ちのトラックのガソリン代など、コストを大幅に削減できるメリットがあります。
自社システム開発チームのシステムサポート
エニキャリにはシステム開発チームが自社内にあるのが強み。その技術力で「ADMS」のバージョンアップや新機能開発を進めています。手厚いシステムサポートも期待できます。
配達代行サービスができる配送網
独自で配送管理システムが開発できる技術力と、全国にきめこまやかな配送網を持つエニキャリは、人手不足に悩む企業の「配達代行サービス」にも積極的に取り組んでいます。
教育が行き届いた自社配送スタッフ
エニキャリには、配達の教育訓練を受けた自社ドライバーが在籍。顧客に失礼のない態度で、正確、迅速に荷物を届けることができます。
ADMSの導入費用
導入価格 | 事業規模・流通網によって価格が異なるので要見積もり |
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ADMSの運営会社情報
会社名 | 株式会社エニキャリ |
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会社所在地 | 東京都千代田区平河町二丁目5番3号 |
会社設立年 | 2019年 |
資本金 | 10億476万4,500円 |
事業内容 | ラストマイル物流DX |
公式HP | https://www.anycarry.co.jp/ |
ラストマイルのコストパフォーマンスを高める配送管理システム・ADMSまとめ
DXを活用して効率的なラストマイル配送ができる管理システム「ADMS」について、最後までご覧いただきありがとうございました。ADMSについてより詳しく知りたい方は、こちらの資料をダウンロードしてください。
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