病院・クリニック向け自動精算機おすすめ4選比較!導入費用や口コミ評判、事例を解説

病院・クリニック向け自動精算機おすすめ4選比較!導入費用や口コミ評判、事例を解説
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スーパーやコンビニでセルフレジや自動精算機の導入が広がっている昨今、自動化による業務効率化や、感染対策の観点から非接触のため導入を検討している病院やクリニックも増えているのではないでしょうか。
しかし中には、何を基準に選べばいいのかわからず悩んでいる方や、導入後の運用に不安がある方もいるかもしれません。
本記事では、そのような方に向けて、病院やクリニックにおすすめの自動精算機を紹介しています。特徴や活用のメリットをまとめていますので、検討している方はぜひお役立てください。

病院・クリニック向けの自動精算機とは?

自動精算機とは?

病院やクリニックで使用されている自動精算機の多くは、受付窓口から離れた場所に設置されている、床置き型と呼ばれる機械です。窓口を介さずにセルフで会計を行うことができ、導入することで、精算から金銭の授受までを患者自身で行うことが可能となります。

セルフレジとの違い

自動精算機とセルフレジの大まかな違いを挙げると、
・精算から金銭の授受まで基本的に患者1人で行えるのが自動精算機
・医療事務スタッフ等1人と患者1人での対面式で金銭授受をおこなうのがセルフレジ
となります。
どちらで会計を行うにしても、電子カルテやレセコン(レセプトコンピューター)にある、患者や診療費の情報を何らかの方法で連携させることで、金銭授受の正確化や会計業務の効率化が望めます。

自動精算機導入における費用相場

自動精算機の各種機能や、システム連携や追加オプションなどの設定費用、ランニングコストなどにより異なりますが、一般的に機械本体の価格相場は200万円~450万円程度とされています。また、月額の保守費用は5万円程度が目安と考えられます。
※参照:2ndLabo「自動精算機の価格はどれくらい?|費用相場・各メーカーの価格比較まで」(https://2ndlabo.com/article/73/)

自動精算機導入のメリット・デメリット

自動精算機の導入については、メリットだけでなく、デメリットも考慮したうえで検討しましょう。従業員のトレーニングや、トラブルを防止するためのサポート体制など、運用前に十分な準備が必要です。

まず、導入において考えられる主なメリットは、下記のとおりです。

自動精算機導入のメリット

待ち時間の短縮
従来の受付カウンターでの精算では、患者が順番待ちとなることがあり、混雑する時間帯には待ち時間が長くなることがあります。自動精算機を導入することで、患者が自分で支払いを行うことができるため、待ち時間の短縮が望めます。

スムーズな決済

自動精算機は、バーコードリーダーやICカードリーダーなどの機能を備えているものもあり、患者が支払いをスムーズに行うことができます。また、現金やクレジットカード、電子マネーなど、様々な決済方法に対応しているものを導入すれば、幅広い支払方法が選択可能になります。

ミスの軽減

従業員が手作業で会計業務を行う際には、お釣りの間違いなどミスが生じることがありますが、自動精算機は機械が自動的に処理するため、そういったミスを軽減することが期待できます。

コスト削減

従業員の人件費を削減できるため、病院やクリニック側のコスト削減につながります。

感染リスクの低減

自動精算機を導入することで、従来のような手渡しでの金銭の受け渡しがなくなるため、接触の機会を減らすことができ、新型コロナウイルス等の感染症対策に有効です。

続いて、導入において考えられる主なデメリットは下記のとおりです。

自動精算機導入のデメリット

操作の難しさ

自動精算機は、機能が多く複雑なものになると、操作が難しいと感じる人もいるかもしれません。特に高齢者など、マシンの操作に慣れていない人には、操作が困難になる場合があります。

トラブルへの対応

自動精算機に故障などのトラブルが発生した場合、患者自身で対処することができないため、従業員が対応する必要があります。トラブルによっては、対応に時間がかかることも考えられます。

機械への信頼性

自動精算機が正確に機能するかどうかは、メンテナンスの実施やシステムの更新など、従業員の手厚いサポートによると考えられます。正常に作動しないなどの問題が頻繁に生じると、患者からの不信感につながるリスクも。

運用コスト

自動精算機の導入や保守には、一定のコストがかかります。また、病院内に設置する場合は、スペースや電源の確保など、施設内のインフラ整備の必要性も考えられます。

h2>自動精算機の選び方

自動精算機には、様々な価格や機能のものがあるため、病院やクリニックの規模や用途に合わせた選定が必要です。また、予算などによっては購入ではなくリースを検討するのも一つの手です。まず導入の目的を明確化したうえで、適したものを選びましょう。

選ぶポイント

・機能

【決済方法】
現金のほか、クレジットカードや電子マネーといったキャッシュレス決済に対応している自動精算機であれば、現金を所持していない患者も支払いがスムーズになります。また、QRコード決済に対応するレジが増えている昨今、同決済に対応したものを導入することで、患者の満足度も高まることが期待できます。

【レセコンや電子カルテとの連携】
レセコンや電子カルテとの連携の可否だけでなく、連携方法の確認も大切です。オンラインで連携させられるものもあれば、バーコードを印字したものを自動精算機に読み込ませるタイプもあります。オンラインで連携可能であれば、操作にかかる時間を短縮できます。

【操作性】
患者にとって操作がしやすいかどうかも、選定のポイントとなります。複雑な仕様になると、機械の操作が苦手な人にとってはかえって不便となり、スタッフの説明など人手が必要になることも考えられます。

【利用可能な紙幣の種類】
自動精算機によって、例えば5,000円札が使用できないものの場合、患者によって両替が必要となるため、受付での対応が必要になります。キャッシュレスと同様、対応している紙幣の種類も確認しておきましょう。

・コスト
【初期費用およびランニングコスト】
機械自体にかかる費用のほか、月額費用などランニングコストの確認も必要です。保障年数と合わせて月額利用料を確認し、長い目で見たときにどの製品がお得か比較・検討しましょう。

【リースの有無】
自動精算機によっては、リースが可能なものもあります。複数台導入するなど、場合によっては多額の費用がかかるため、初期費用を抑えるための一つの手段として検討しましょう。

【補助金】
導入費用がネックとなる場合は、補助金や助成金の活用も検討しましょう。これらを活用することができれば、導入費用を抑えることができます。しかし、それぞれ給付には要件があるので、活用可能か確認が必要です。

・サイズ
テーブルの上に置けるようなコンパクトなものから、床に直接設置するものまで様々なものがあるため、設置したい場所のスペースを踏まえた上で製品を選ぶ必要があります。

自動精算機の導入事例

自動精算機を導入した病院やクリニックでは、具体的にどのような効果が出ているのでしょうか。導入事例を見てみましょう。

事例1:NTT東日本関東病院による「アルメックス」の導入事例
NTT東日本 関東病院では、2020年3月の医事会計システムの更新をきっかけに、周辺機器である受付機や精算機も更新することに。デジタル化によって職員と患者さん双方の快適を生み出すことができると考え、積極的にDX化に取り組み、その一環として、アルメックスの受付機や自動精算機を導入しました。
こちらの病院では、以前から自動精算機を設置していたとのことですが、これまではクレジットカードを利用できる自動精算機は1台しかなく、そこに長蛇の列ができお客さんを待たせてしまっていました。そこで、自動精算機「TH-Z」と窓口精算機「HPW-8700」は全台クレジットカード対応にしたところ、全体の約4割、入院患者さんは約5割の方がクレジットカード払いとなり、会計の待ち時間を軽減することに成功しました。

参照:アルメックス公式サイト(https://www.almex.jp/case/medical/c-mc-nttknt.html)

事例2:みみ・はな・のど たけどみクリニックによる「NOMOCa-Stand(ノモカスタンド)」の課導入事例
福岡県博多区にある、みみ・はな・のど たけどみクリニックは2021年5月に開業したクリニックです。開業当時、新型コロナウイルスが蔓延する中、感染リスクを極力減らし患者さんが受診しやすいクリニックを作りたいと考え、自動精算機の導入を検討。コンパクトさや操作性、クレジット決済ができる点などに惹かれ、「NOMOCa-Stand」を導入しました。
導入後、スタッフからは、お金のやり取りによるストレスや、締めの際にお金を数える手間が無くなったとの声が。患者さんの中には機械が苦手な高齢者の方もいるため、スタッフのサポートが必要な場面もありましたが、数回するうちに一人で操作してもらえるようになったとのことです。

参照:NOMOCa-Stand公式サイト(https://nomoca.net/stand/works/works31)

病院・クリニック向けおすすめ自動精算機4選

ここからは、病院・クリニック向け自動精算機おすすめ4選をご紹介します。それぞれ特徴が異なりますので、予算や目的に合ったものを選びましょう。
※2023年4月17日時点、「病院 クリニック 自動精算機」とGoogle検索した結果から、病院・クリニック向け自動精算機を販売している4社を掲載。

医療費自動精算機 TH Series「TH-Z」

病院・クリニック向け自動精算機の医療費自動精算機 TH Series「TH-Z」
引用元:株式会社アルメックス公式サイト(https://www.almex.jp/mc/products/adjustment/th-z.html)

特徴

自動精算機 「TH-Z」を販売する株式会社アルメックスは、医療機関やホテル、ゴルフ場等に向けた自動精算機の開発・製造・販売を行っている企業です。
中でも「TH-Z」は、医療現場の声から生まれた病院向けの自動精算機。目の不自由な方や高齢者の方も使いやすい21.5インチ大型モニターとなっており、銀行Payやクレジットカードなどキャッシュレスにも対応しています。また、入出金部監視カメラを搭載しており、お金のトラブルを防ぎます。

費用

公式サイトに記載がありませんでした。

評判

・ほぼ100%の支払いを自動化
「導入したばかりの頃は、ご高齢の患者さんは操作の仕方がわからず戸惑っている方もいらっしゃいましたが、大体の方は何度か教えると覚えてくださり、今では問題なく使っていただけているようです。操作の仕方がわからないという患者さんには、午前中はボランティアの皆さんが、午後は職員が自動精算機の横で立ってサポートするので、ほぼ100%の支払いを自動化することができるようになりました。」
引用元:株式会社 アルメックス公式サイト(https://www.almex.jp/case/medical/c-mc-iws.html)

機能

・ATM同等の紙幣入出金ユニット:約200枚の紙幣を一括で処理可能。また、一時保留機能により患者が取り消し作業を行っても、入金した紙幣をそのまま返金することでトラブルを防ぎます。

・入出金部監視カメラ/硬貨出金部カメラ標準搭載:「入出金部監視カメラ」で映像を記録することにより、金銭トラブルを回避できます。

・紙幣・硬貨回収カセット:直接現金に触れずに紙幣、硬貨の回収が可能。不正の防止や金銭業務の負担軽減に役立ちます。

・キャッシュレス精算:銀行Pay、後払いSma-pa CHECK OUT、各種クレジットカードなど、様々なキャッシュレス精算に対応しています。

・バーコードリーダー(オプション):診察券やスマートフォンに表示されるQRコードや一次元バーコードの読み取りが可能。

・3インチサーマルプリンタ(オプション):サーマル、レーザープリンターの他「クレジットカード決済明細書」や職員入出金時の「各種帳票」の出力ができます。

・プリンター選択:サーマルプリンター2台搭載による領収書・明細書の発行、もしくはレーザープリンターでの用紙発行を選択できます。

・サイドパーテーション: エラー内容によって色を変更できる、LEDサイドパーテーションを採用。

株式会社 アルメックスの企業概要

会社所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
会社設立: 1966年 (昭和41年) 6月28日
従業員数: 700名
電話番号:03-6820-1411
公式サイト:https://www.almex.jp/

自動精算機「FHP-S11」

病院・クリニック向け自動精算機の自動精算機「FHP-S11」
引用元:グローリー株式会社公式サイト(https://www.glory.co.jp/product/fhp-s11/)

h4>特徴

「FHP-S11」は、通貨処理機・セルフサービス機器の開発・製造・販売・保守等を行うグローリー株式会社が販売している、自動精算機のスタンダードモデル。
全ての入出金の自動スピード計数や、アクセス制限・現金抜き取りの履歴管理など、数え間違いを防ぐ機能を搭載しています。売上金回収機能では締め作業の負担を軽減することが可能。また、音声ガイダンスや、警告音や青色LED点滅表示によるつり銭や領収書の取忘れ防止など、患者にとっても優しい機能を搭載しています。

費用

公式サイトに記載がありませんでした。

評判

「FHP-S11」を利用した人の口コミ・評判は、インターネット上で見つかりませんでした。

機能

つり銭のスピード計数装填:全ての入出金を自動スピード計数。つり銭や売上金の数え間違いを防ぎます。

現金の管理:専用キーで現金アクセスを制限します。現金の抜取の履歴を管理可能。

エラー解除ガイダンス:患者への返却金を瞬時に判断し、トラブル時はガイダンスで誘導します。

売上金回収:締め作業の負担を軽減する売上金回収機能を搭載。準備金用意が不要となります。※全ての現金を回収する「全回収」も可能です。

取忘れ防止:カード返却やつり銭払出し、領収書・明細書発行を音声と画面表示で案内し、取忘れを防止します。

全てのカードを1つの取扱口に:診察券・クレジットカード・キャッシュカードなどが全て同じ取扱口のため、迷わず操作できます。

バーコード運用対応:磁気診察券とバーコード(患者番号)の読み取りが可能です。

「全金種」入出金対応:1円単位の請求にも対応できます。

2ヵ国語の音声案内:日本語と英語での音声案内が可能。

グローリー株式会社の企業概要

会社所在地:兵庫県姫路市下手野1-3-1
会社設立: 1944年(昭和19年)11月
従業員数: 3,506名(グループ連結:10,677名)※2022年3月31日時点
電話番号:(079)297-3131
公式サイト:https://www.glory.co.jp/

クリニック向け自動受付精算機「セルフォート」

病院・クリニック向け自動精算機のクリニック向け自動受付精算機「セルフォート」
引用元:日立チャネルソリューションズ株式会社公式サイト(https://service.hitachi-ch.co.jp/medical/checkout)

特徴

「セルフォート」は、ATM等機器の企画、開発、製造等を行う日立チャネルソリューションズの販売する、クリニック向け自動受付精算機です。シンプルな画面やイラストによる操作サポート、15インチの大型面など、初めての方や高齢者でも使いやすい仕様となっています。クレジットカードや電子マネーなどキャッシュレスにも対応しており、オプションではタッチレス機能も搭載でき、患者にとってストレスフリーな操作を実現しています。レセコンと連動して精算を行うため、詳細な支払い状況が確認できるほか、診察中の精算業務や会計の締め処理などの自動計数が可能なため、業務効率化にも役立ちます。

費用

公式サイトに記載がありませんでした。

評判

・シンプルでわかりやすい
「自動受付精算機の操作方法はシンプルでわかりやすく、現金を投入するだけで精算が完了し、初めて操作される患者さまでも簡単に操作ができます。今後クレジットカードや電子マネーといったキャッシュレス支払にも対応する予定なので、これまで以上に患者さまの利便性向上にも貢献することを期待しています。」
引用元:日立チャネルソリューションズ株式会社公式サイト(https://service.hitachi-ch.co.jp/checkout/casestudy/001)

機能

・操作案内:シンプルで見やすい画面上のボタンや操作案内のほか、イラストによる操作サポートもあり、高齢者の方でも簡単に操作が可能です。

・空中入力装置(オプション):空中に浮かんだボタンの像をあたかも押すように、タッチレスで操作可能。タッチパネルに一切触れずに取引でき、感染症対策にも役立ちます。

・キャッシュレスサービス:日本医師会ORCA管理機構が提供する「日本医師会員向けキャッシュレスサービス」にて、クレジットカード及び電子マネー(交通系)が利用できます。
※専用の端末を装置に搭載するアタッチメ ントはオプションとなります。また、キャッシュレスサービスの申し込み先は、日本医師会ORCA管理機構です。

・還流方式の採用:患者が投入した紙幣や硬貨をおつりとして再利用する「還流方式」を採用しており、おつり切れの頻度を抑えることができます。

・計数の自動化:朝の「おつりセット」、診察中の「個々の精算業務」、診療終了後の「会計締め処理」全ての業務で、装置による自動計数が可能です。

・保守体制:全国の金融機関やコンビニ等に設置されたATMと同じ保守体制で対応。全国に約300の保守拠点があります。定期的に装置の点検も行っています。
※保守契約の締結は必須

日立チャネルソリューションズ株式会社の企業概要

会社所在地:【旭本社】愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地/【東京本社】東京都品川区大崎一丁目6番3号 大崎ニューシティ3号館 7階
会社設立: 2004年10月1日
従業員数: 906名 (2023年3月31日時点)
電話番号:【旭本社】0561-53-6132/【東京本社】03-5719-5500
公式サイト:https://www.hitachi-ch.co.jp/

診療所・クリニック向け スマート自動精算機「Clinic KIOSK(クリニック キオスク)」

診療所・クリニック向け スマート自動精算機「Clinic KIOSK(クリニック キオスク)」
引用元:株式会社新世紀公式サイト(https://www.shinseiki-j.com/lp/kiosk/)

特徴

「Clinic KIOSK」は、医療機関向けシステムの企画・開発等を行う株式会社新世紀が開発した、クリニック向けの自動精算機。電子カルテやレセコンとの連携実績が豊富な点や、クリニックの待合室等に見合うサイズ感で開発されているため、比較的省スペースで設置できる点が特徴です。また、クリニックにおいて多数を占める外来の保険診療に的を絞ったハードウェア構成とすることで、クリニックの流通事情に合わせた上で導入しやすい価格での販売を実現しています。

費用

公式サイトに記載がありませんでした。

評判

・待ち時間短縮や混雑解消につながった
「Clinic KIOSKの導入により精算をセルフ対応とすることで、スタッフは受付の応対や入力に集中、診察後の会計待ち時間短縮を図り、待合室の混在解消にもつながった。」
引用元:株式会社新世紀公式サイト(https://www.shinseiki-j.com/lp/kiosk/)

機能

・電子カルテ、レセコンとの連携:数十社の電子カルテやレセコンとのデータ連携実績があります。また、昨今増えてきているクラウド型のシステムにも対応。

・省スペース設置:クリニックの待合室に見合うサイズを目指し、2015年の販売開始からデザインを変更するたびに、設置スペースを小さくし続けています。

・キャッシュレス対応(オプション):各種クレジット決済とQRコード決済に対応しています。

・導入・運用支援:導入するだけではなく活用することを目的とし、各施設の実情に合わせた対応をしています。稼働後も、トラブル時の対応だけでなく、法改正への対応や業務改善の相談など、継続的な支援を行っています。

株式会社新世紀の企業概要

会社所在地:東京都文京区大塚3-20-1 紅屋茗荷谷ビル6F
会社設立: 1994年4月4日(平成 6年) 有限会社新世紀 設立
従業員数: 公式サイトに記載がありませんでした。
電話番号:03-3815-5144
公式サイト:https://www.shinseiki-j.com/

病院・クリニック向け自動精算機の選び方まとめ

以上、病院・クリニック向け自動精算機について、導入のメリット・デメリットから選び方のポイント、おすすめ製品4選までを紹介しました。導入するには、メリットだけではなくデメリットも踏まえた上で総合的に検討することが大切です。まずは課題や問題点を洗い出し、目的を明確にしてから、各施設の実情に合った製品を探してみましょう。

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