メドテックジャパンの出展料金と評判を調査

最終更新日：2021年09月13日

ここでは、医療機器の製造や設計に関する展示会・セミナーを開催している「メドテックジャパン」の特徴と出展するメリットを紹介しています。
医療機器の製造や設計に携わる企業は、展示会に出展する検討材料にしてください。

またキャククルでは、120業種以上の集客ノウハウがあります。
その集客ノウハウを活かした医師や病院にPRするためのWeb集客情報から商談率8割超、受注単価も約2.5倍まで伸ばすことを実現した集客施策について記事でまとめています。

引用元：メドテックジャパン公式サイト（http://www.medtecjapan.com/）

メドテックジャパンの特徴

メドテックジャパンは、世界40各国で450以上のB2Bイベントを運営しているインフォーマーマーケッツの日本支社が企画・運営しています。
2021年度は、4月14～16日にかけて2日間開催されています。
会社・団体は計390も出展参加し、大盛況のうちに幕を閉じました。
例年、多くの医療関係の企業が集まる一大イベントとして、国内外から注目されています。

参照元：Dream News（https://www.dreamnews.jp/press/0000234724/）

国内外の医療機器メーカーの関係者・研修者が集まる

メドテックジャパンに来場者する多くは、国内外の医療機器メーカーの関係者や研究者です。
普段忙しくて商談を持ち掛けられない人達に、一度に自社製品をPRできます。
全国各地から関係者が集まるため、普段はアピールできない地域の企業に自社製品を認知してもらうチャンスです。

特に、新型コロナウイルスの影響でオンラインによる商談が増えたため、実際に会って話を聞ける展示会は貴重であり重要視されています。
オンラインでは伝えきれない自社製品の魅力を訴求できれば、成約や問い合わせに繋げられるでしょう。

Medtec イノベーション大賞も同時開催される

メドテックジャパンでは、「Medtec イノベーション大賞」を受賞した企業のパネル展示が行われています。
また、医療機器の製造市場に革新をもたらす機器を製作した企業が登壇するとあって、同業者だけでなく、異業種からも注目されています。

各種イベントの開催により、異業種から新規参入を検討している企業が集まるため、商談に持ち込みやすいのが魅力的です。

メドテックジャパンの出展料金

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メドテックジャパンの口コミ・評判

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メドテックジャパンに出展するメリット

メドテックジャパンは、他の展示会も同時開催されるため、医療関係者・医療メーカー・研究者が一同に集まります。
出展すると、同時開催されている展示会を目当てに来場した企業を呼び込めるので、思いもよらない企業から声がかかる可能性があります。
認知度を高める良い機会となるでしょう。

5つの展示会が同時開催で集客しやすい

メドテックジャパンでは、ElectroMED・SmartHealth・TestKit・MedTechCityの5展示会が同時開催されます。
それぞれ、“医療用エレクトロニクス展”、“医療ICT・在宅医療展”、“検査キット完成品＆開発展”、“メディカルシティ・災害医療・防災安全展”です。
政府が医療ICT化を推進しているのもあり、年々注目度が高まっているので、商談の場としてますます盛り上がりを見せています。

製薬関連の展示会であるCPhI Japanが同時開催

メドテックジャパンは、製薬関連の展示会である「CPhI Japan」と同時開催されています。
2021年度はメドテックジャパンを東京ビッグサイトの西3・4ホールで開催し、CPhI Japanを西1・2ホールで行っています。
どちらも相互入場が可能なので、メドテックジャパンには製薬関連メーカーも来場しているのが特長です。
医療関係者だけでなく、製薬関連メーカーにも自社製品をPRできます。

参照元：Dream News（https://www.dreamnews.jp/press/0000234724/）

医療機器業界向けの専門情報サイトに無料掲載できる

メドテックジャパンに出展すると、医療機器業界向けの専門情報サイト「Medtec Japan Search」に出展情報を無料掲載できます。
製品情報3展まで掲載できるので、展示会に訪れた企業をクロージングすることが可能です。
来場前にチェックしている企業も多いため、掲載しておくと開催当日に企業の方から話を聞きに来てくれるでしょう。有料申し込みすると、9点まで情報掲載枠を広げられます。