クラウド型電子カルテmedicalforce(メディカルフォース)のサービス特徴や口コミ評判、料金・会社概要をリサーチ
最終更新日:2023年12月11日
medicalforce(メディカルフォース)は電子カルテ・予約管理・在庫管理・会計まであらゆる業務を管理できるクラウド型の電子カルテです。自由診療に特化した電子カルテだからこそ、細かな点まで行き届いたシステム構築が魅力。開始されて比較的新しいサービスにもかかわらず、すでに300院以上に導入された実績があります。このページでは、クラウド型電子カルテmedicalforce(メディカルフォース)の強みや料金プラン、導入事例、会社概要などを紹介するので参考にしてください。
medicalforce(メディカルフォース)の特徴
自由診療クリニック向けの電子カルテや予約管理システムの開発・提供などの業務を担っている株式会社メディカルフォース。2020年11月に設立された比較的新しい会社ですが、メディカルフォースは既に300院以上のクリニックで導入されています。
メディカルフォースは現場の声を聞きながら開発されているので、自由診療クリニックに必要不可欠なWEB予約~会計までの機能が数多く搭載。さらに使い手のことを考えた直感的なUIで誰もが使いこなせる仕様になっています。
あらゆる業務をシステム化することで、人為的ミスも減り、本来の業務に時間を費やせるなどの効果が期待できる電子カルテです。
データの可視化によるマーケティング活用も可能
クリニックを運営するにあたって、マーケティングも非常に重要になってきます。美容クリニックなどの自由診療クリニックは数多く存在しており、他院との差別化も図る必要があるのです。順調な経営を行うためにも、クリニックの現状をしっかりと把握し分析しなければなりません。
メディカルフォースは予約カレンダー・電子カルテなどの全ての院内リソースが連携しているので、データの可視化が可能です。「機能の連携によって、数値が自動的に集計できる」「日計表もワンクリックでダウンロードが可能」「リマインド・ステップ配信ができる充実したCRM」などを実現。
それらを活用して効果的な経営がしやすくなります。
更新費用・ユーザー追加費用も一切不要
システムを導入するうえで、もっとも気になるポイントが費用面です。システムによっては更新費用やユーザー追加費用が有料となっており、ランニングコストが高くなるケースもあります。
メディカルフォースの具体的な導入費用に関しては、公式サイトに記載されていません。ただし更新費用やユーザー追加費用に関しては一切費用となっており、ランニングコストを抑えることは可能です。
また要望に応じて機能をカスタマイズすることもできるため、費用対効果の高いシステムを導入しやすくなります。
セミナーも数多く開催
メディカルフォースを提供している株式会社メディカルフォースでは、数多くのセミナーを開催。美容医療のマーケットの情報や持続的なクリニック経営などをテーマにしたセミナーとなっており、美容情報を把握しやすくなっています。
実際の美容クリニックオーナーとの出会いの機会ともなり、医師同士のコミュニケーションを図る場としても活用可能です。
クラウド型電子カルテ
メディカルフォースの資料を
ダウンロードする
medicalforce(メディカルフォース)の特徴をおすすめする理由
メディカルフォースは、美容クリニックなどの自由診療クリニックに特化した電子カルテです。だからこそ自由診療クリニックにとっては、非常に使い勝手の良いシステムが構築されています。ここではメディカルフォースをおすすめする理由について紹介するので、ぜひチェックしてください。
【理由1】自由診療クリニックの現場に欠かせない機能が搭載
美容クリニックや自由診療クリニックを運営していれば、さまざまな機能が必要となります。もし機能が不足していれば、使い勝手の悪いシステムになりかねません。
メディカルフォースは美容クリニックや自由診療クリニックに特化した電子カルテだからこそ、自由診療に必要な機能が搭載されています。「予約管理」「デジタル問診票」「電子カルテ」「会計」「在庫管理」「経営管理」「WEB予約」「CRM/メッセージ」「LINE連携」などを搭載。
たとえば予約管理であれば、施術に対して部屋・スタッフ・機器などのリソースを紐づけして予約作成ができるので、予約が入った瞬間に必要なものを全て押さえられるといったメリットがあります。また受付した予約の情報をもとにリソース別のカレンダーで一元管理が可能です。その日・どこで・何が発生しているのかも一目でチェックできます。
【理由2】あらゆる業務を一元化
システムを導入する目的として、業務負担軽減があります。業務負担を軽減することで、患者に接する業務などに時間を割くことができ、顧客満足度向上につながるなどの効果が期待できるのです。
メディカルフォースでは「WEB予約」「来院管理」「デジタル問診票」「電子カルテ」「在庫管理」「会計」といった業務が全て一元化可能です。予約カレンダーや電子カルテなどのリソースが全て連携しているので、業務の多くが省けます。
たとえば予約の空き状況が可視化できるため患者側だけで予約が完結できる、カレンダーをクリックするだけで過去の診療録が簡単にチェックできる、会計確定時に在庫残数が自動で減少などを実施。スタッフが手作業で在庫を数える手間も必要なく、ミスも起こりにくくなります。
業務負担が軽減できれば、働きやすい職場作りにも役立ち、離職の防止や医師の診療効率化アップなどの効果も得られます。
【理由3】直感的な操作が可能
どんなに魅力的なシステムであっても、実際に使うスタッフが使いこなせなければ意味がありません。便利な機能が搭載されていたとしても、使いにくいと宝の持ち腐れです。
メディカルフォースは直感的なUIで、パソコンなどが苦手な方であっても簡単に使いこなせる仕様になっています。美容クリニックなどに勤務したスタッフにヒアリングを行い、システムを構築。そのため業務フローに合った操作画面・シンプルかつ分かりやすいデザイン・スマホやタブレットにも対応といった仕様を実現しています。
そのため使い方への指導にも時間をかけることなく、新人教育もしやすいなどのメリットもあり、誰もが気軽に操作しやすくなっています。
クラウド型電子カルテ
メディカルフォースの資料を
ダウンロードする
medicalforce(メディカルフォース)の料金プラン
公式サイトに記載はありませんでした
メディカルフォースの導入事例
メディカルフォースのHPから導入事例を一部ピックアップ致しました。
医師の稼働率アップを実現した事例(イーメディカルクリニック麻布)
medicalforceは、美容医療の特性をはじめ複雑性も押さえており、常に機能もアップデートをしているなど、求めていた機能が揃っていたので理想的なシステムでした。導入することで患者側がスマホ予約ができるようになり、クリニック側は業務の効率化や医師の稼働率アップが図れるなどの効果がありました。参照元:株式会社メディカルフォース公式HP(https://service.medical-force.com/case/588-2/)
トラブルもスピーディに解決(LiLAスキンクリニック中目黒)
中目黒でクリニックをオープンしたときにメディカルフォースを導入しました。機能が豊富で、素早いアップデートも魅力的でした。さらにサポート体制も素晴らしいです。時折クリニックに足を運んでくれて、困ったことがないかなど現場の声を聞いてくれるので信頼できます。参照元:株式会社メディカルフォース公式HP(https://service.medical-force.com/case/337-2/)
マーケティングも強化できるツール(アリエル美容クリニック)
業務管理だけでなく、マーケティング強化にも役立つツールを探しているときに、メディカルフォースと出会いました。こちらの要望に対して、迅速かつ柔軟に対応してくれる点は凄く感謝しています。美容クリニックの運営に特化しているからこそ、システムとしても使いやすいです。参照元:株式会社メディカルフォース公式HP(https://service.medical-force.com/case/94-2/)
クラウド型電子カルテ
メディカルフォースの資料を
ダウンロードする
メディカルフォース導入に関するよくある質問
Q1.セキュリティは大丈夫でしょうか?
medicalforceは外部からは接続できない非公開ネットワークで構築しており、3省2ガイドラインにも準拠して開発しております。
Q2.サポート料金について教えてください。
メディカルフォースでは基本サポートは無料で提供しております。サポートは、お電話・メール・対面で実施させていただきます。
medicalforce(メディカルフォース)の運営会社概要
会社名 | 株式会社メディカルフォース |
---|---|
所在地 | 東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田2F |
設立年 | 2020年11月 |
会社URL | https://service.medical-force.com/ |
medicalforce(メディカルフォース)の評判まとめ
美容クリニックや自由診療クリニックに特化して作られた電子カルテ「メディカルフォース」。実際に美容クリニックなどに務めているスタッフの声を参考にしてつくられたシステムのため、現場の声に応えた機能が多数搭載されているのが魅力です。
直感的に操作できる仕様となっているなど、誰もが使えることを目的として設計されています。様々な業務を一元管理できるので、多くの業務負担を減らせる効果が期待できます。