ネプコンジャパンの特徴とは?出展料金や評判を紹介!

ネプコンジャパンの特徴とは?出展料金や評判を紹介!
share
Facebook Twitter はてなブックマーク Pinterest

本記事では、ネプコンジャパンに出展したい方向けの情報をまとめています。

またキャククルでは、120以上の業界での集客実績をもとにマーケティングノウハウ・戦略の情報を発信。

  • 今までほぼなかった問い合わせが月に~15回、自然に来るようになった
  • 接触した顧客の8割以上が商談に進んだ
  • 受注単価が2.5倍アップした

といった成果を上がった施策「ポジショニングメディア」も紹介しておりますので、マーケティングに力を入れたい方はチェックしてみてください。

ネプコンジャパンの特徴

ネプコンジャパンキャプチャ画像
引用元:ネプコンジャパン(https://www.nepconjapan.jp/)

2021年1月に東京ビッグサイトにて開催された展示会において、同時開催された展示会を含め1,006社もの企業が出展を果たしたネプコンジャパン。パワーデバイスやAに関するセミナーも、180講演も実施され、来場者数は14,000人を超えました。

そんなネプコンジャパンへの出展に興味のある企業も多いことでしょう。ここでは、ネプコンジャパンの特徴を解説します。

6つの展示会で構成されている

ネプコンジャパンは以下の6つの展示会で構成されています。ここでは、それぞれの展示会の特徴を簡単にご紹介しましょう。

・インターネプコン ジャパン
エレクトロニクス機器のサポートとなる新たな製造技術や実装技術が出展。半導体や電子部品、自動車メーカーなどとの商談の場が欲しいと思っている方に、おすすめの展示会です。

・エレクトロテスト ジャパン
外観・X線検査装置、信頼性試験装置、テスタなどさまざまな試験や検査に関するメーカーが出展する展示会です。こちらも、半導体や自動車などのメーカーとの商談が可能です。

・プリント配線板 EXPO
エレクトロニクス機器をサポートする、新たなプリント配線板や関連する技術が出展する展示会。カーエレクトロニクスやスマホといった技術者との商談の場が欲しい方は、ぜひ出展してみると良いでしょう。

・電子部品・材料EXPO
エレクトロニクス製品の軽量化や薄型化などを支える、多様な電子部品などが出展する展示会。開発者や設計者との技術相談や商談ができます。

・半導体・センサ パッケージング技術展
半導体やセンサなどのパッケージング技術に特化した展示会です。半導体やセンサ、自動車、電子機器といったメーカーの技術者と商談をする機会を得られます。

・微細加工 EXPO
微細・精密加工技術を有する企業が出展する展示会です。自動車・電装品、半導体、基盤などのメーカーと商談できる場となっています。

商談内容

商談できる内容は、技術相談や新たに開発した製品や技術の売り込み、見積もり、製品の導入するタイミングに関する打ち合わせなど。

来場者

以下のメーカーの技術者が来場します。

  • 半導体
  • センサ
  • ロボット
  • 電子部品
  • 電子機器
  • 医療機器
  • 自動車・電装品など

ネプコンジャパンの出展料金

ネプコンジャパンへの出展料金は、出展する製品やスペースの面積により異なります。また、ブース施工やカタログ制作にかかる費用も必要です。

ネプコンジャパンの出展料金に関しては、無料の出展資料請求により確認できます。詳細情報に関しては、事務局に問い合わせることも可能です。

ネプコンジャパンの口コミ・評判

ネプコンジャパンへの出展に関する口コミ・評判はありませんでした。冒頭でもお伝えしたとおり、コロナ禍にもかかわらず、1,000社以上もの企業が出展し、14,000人以上もの人が来場しています。そのため、コロナの影響で商談機会が減ってしまった企業は、参加してみる価値があるのではないでしょうか。

ネプコンジャパンに出展するメリット

ここでは、ネプコンジャパンに出展するメリットを解説します。

多くの見込み客と出会える

ネプコンジャパンに出展すれば、多くの見込み客と出会えるチャンスがあります。通常、営業する際は1つの企業に対してアプローチするものですが、展示会に参加すると一度に多くの顧客へアプローチが可能です。

公式サイトに掲載してもらえる

ネプコンジャパンの公式サイトに企業名や出展内容を掲載してもらえます。そのため、貴社や貴社の提供する製品の認知度向上につながるでしょう。

VIP招待制度

ネプコンジャパンではVIP招待制度が設けられていますので、社長など特別に招待したい顧客がいる場合は、VIP向けの招待が可能です。

セミナーで技術や製品などをPRできる

ネプコンジャパンではセミナーが開催されており、出展社がセミナーを実施できます。そのため、貴社の技術や製品を、多くの来場者に知ってもらうこと可能。大人数に対して一度にプレゼンできるので、通常の営業活動よりも効率が良いのもセミナー開催のメリットです。

ネプコンジャパンの出展までの流れ

契約後に出展ブースの場所が案内されます。契約した企業から順次ブースの位置が決定されますので、良い場所をキープするためにも、ネプコンジャパンへの出展を決めたらなるべく早くに出展を申し込むのが良いでしょう。

その後、出展社専用のサイトが公開され、サイトに製品に関する情報などを登録します。展示会によっては、出展社幹部向けの特別セミナーが開催されることもあり、展示会を成功させるためのコツなどを教えてもらえます。

次に、招待券を手渡してもらえるので取引先などに送付し、ブースでの商談アポイントを設定。会期開始直前に製品などの搬入やブース設営が行われ、展示会がスタートといった流れです。

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

ネプコンジャパンに出展することで、新たな見込み客との商談の機会を得られ、貴社や貴社製品を多くの人たちに知ってもらえるでしょう。

しかし、集客を図る際はネプコンジャパンに出展するほか、他の集客施策も実施することが重要です。たとえば、以下の施策も同時並行で進めてみてはいかがでしょうか。

  • SEOを意識したコンテンツを制作
  • 貴社で提供している製品に特化したポータルサイトへの掲載で認知度アップ
  • ポジショニングメディアを活用して、成約の見込みが高いユーザーを集客

さまざまな集客施策を組み合わせ、集客と収益アップにつながる集客戦略を立てていきましょう。
下記のページでは、リード獲得数を数倍に伸ばしただけでなく、商談化率が8割受注単価が2.5倍以上になったというリードの質にも目を向けた集客事例も紹介しています。
選ばれる部品メーカーになる広告・マーケティング戦略とは

ページトップへ