電子機器トータルソリューション展の出展方法や料金、口コミ評判を調査

電子機器トータルソリューション展の特徴

画像引用元：電子機器トータルソリューション展公式サイト（https://www.jpcashow.com/show2022/index.html）

電子機器トータルソリューション展は、情報通信や制御機器に使用される電子回路・実装技術やセンサー、E-Textile（ウェアラブル技術）などの新しいコンテンツとソリューション事業を行う企業が一同に集う展示会です。

自動車関連やOA・ロボティクス、情報通信、家電、医療機器、半導体デバイス関連企業など、幅広い分野・業種の企業関係者が来場します。

本展示会のほかにも、例年さまざまな分野に特化した展示会が併催されています。より広範な業界と出会える可能性が高まるでしょう。

来場動員施策としてスタンプラリーや抽選会などが企画されており、多くの出展企業ブースを訪問してもらえる取り組みがされているのも特徴です。

また、出展サポートプログラムが充実しており、事前サポートや当日サポートなどの出展効果を高めるツール販売も用意されています。

来場者や出展関係者に対し、バナー広告や動画広告、展示会場での広告・印刷物を別途依頼することもできます。

電子機器トータルソリューション展の出展料金

一般

• 1小間（9m²）…451,000円
• 早期・1小間…419,100円

会員企業

• 通常・1小間（9m²）…385,000円
• 早期・1小間…360,800円
• 20小間以上…338,250円

※価格はすべて税込。

情報参照元：電子機器トータルソリューション展「出展の方法・規定」（https://www.jpcashow.com/show2021/jp/submitting/index.html）

電子機器トータルソリューション展の口コミ・評判

（前略）事前にご連絡をしておりました、取引先やユーザー様も数多く来場いただき、なかなか関東以北まで行くことができずお会い出来なかった方とお会いすることが出来、大変充実した3日間となりました。引用元：有限会社オルテコーポレーション（https://orutedia.com/post-230/）

電子機器トータルソリューション展に出展するメリット

2019年の出展社数は507社、小間数で1,372小間以上、来場者数は44,110名の実績があります。
関連する業界団体との交流や商談はもちろん、これまで出会えなかった異業種との交流も期待できるでしょう。

また、展示会場で併催されるセミナーを活用することで、見識を深めたり自社の魅力をPRしたりできます。より多くのリード獲得も狙えるでしょう。

※情報参照元：電子機器トータルソリューション展「結果報告書」（https://www.jpcashow.com/show2019/common/pdf/2019report_jp.pdf）

電子機器トータルソリューション展の出展までの流れ

出展規程や条件を確認したあと、出展申込の締切日までにオンラインかメール、FAXで申し込みます。
申込書の受理後に請求書が発行されるので、記載の期日までに出展料を振り込めば申込完了です。

その後、開催スケジュールに合わせて説明会参加、各種書類提出、招待状配布などの準備を行い、指定された搬入期間に展示ブースを設置して展示会当日を迎えます。

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

電子機器トータルソリューション展などの展示会への出展は、普段なら出会えないような大企業や大手メーカーと出会い、商談の場を持てる可能性が一段と高まります。

新規事業や企画をすすめるにあたり、新たなビジネスパートナーを見つけるのにも貴重な機会です。

しかし、コロナ禍における展示会・イベントの開催延期や中止に見られるように、リアル展示会への参加だけでなく、世の中の情勢を踏まえて多方面から策を打っておかなくてはなりません。

安定的にリードを獲得して商談の機会を創出するためにも、下記のようなさまざまなWeb施策を組み合わせられているかが重要です。

• 業界に特化した他ポータルサイトへの掲載で認知度アップ
• グーグルマイビジネスを活用して指名検索対策をする
• SEO対策で商圏内ユーザーへ効率的にアプローチする
• ポジショニングメディアで親和性の高いユーザーを集客する

社会情勢に左右されない基盤づくりのためにも、これらの集客戦略を積極的に組み立てていきましょう。

キャククルでは、120業種以上の集客ノウハウを活かした製造業界のWeb集客の基本から商談率8割超え、受注単価が2.5倍になったWeb集客施策についても紹介します。

電子機器トータルソリューション展への出展と並行して他の集客施策も検討したい方は、こちらの記事もぜひご参照ください。

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