モバイルオーダーシステムを徹底比較!導入事例や費用、口コミ評判も紹介
最終更新日:2024年07月24日
モバイルオーダーシステムを導入するメリットや各社サービスの特徴を比較!
モバイルオーダーシステムは、商業施設や飲食店・小売店などでの注文と決済を顧客自身のスマートフォンを通じて事前に完了できるサービスです。顧客は、店舗に並ぶ必要がなく、店舗側も作業を中断せずに注文が受けられるなどメリットが多いため、導入を考えている店舗経営者も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では、モバイルオーダーシステムを提供している会社を紹介します。各社が提供しているサービスの特徴、費用や、モバイルオーダーシステムを利用するメリット・デメリットや選定ポイントについてもご覧いただけますので、導入の参考にしてみてください。
モバイルオーダーシステム一覧表
ここでは、各社が提供するモバイルオーダーシステムを一覧で紹介しています。モバイルオーダーシステムを提供している業者によって提供されているサービスが異なるため、料金プランとの比較も参考に、自社にぴったりのモバイルオーダーシステムを見つけてみてください。
モバイルオーダーシステム | サービスの特徴 |
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【PR】NEW PORT | 複数テナントをまとめて管理できる!商業施設特化型モバイルオーダーシステム ・商業施設特化型の機能でDX化を推進! ・柔軟なシステム連携・システム提供で施設運営を最適化 ・カスタマーサクセスと運営事務局による徹底したサポート体制 資料ダウンロードはこちら >> |
Square | 飲食店・レストランの接客品質を向上させるワンランク上のステムを提供 |
CHUUMO | 自動オーダー受付から配膳管理まで!スタッフの負担軽減をサポート |
Mr.Menu | 導入費用無料!POSレジとの連携でストレスフリーな注文プロセスを実現 |
トレタO/X | 美しいデザイン性で店舗の「映え」アピールも!オーダー回数・客単価UPにも期待大 |
RettyOrder | LINE連携でリピート集客率UP!初期費用無料でスタートアップにもおすすめ |
Okage Go | オーダー端末不要!初期費用を抑えてセルフオーダーシステム導入を実現 |
funfo | 無料アプリで導入可能!POSレジやLINE連携、キャッシュレスも叶えるサービス |
リピッテ テイクアウト& デリバリー |
LINEで受けた注文を自動管理!簡単注文で顧客をリピート化できる! |
O:der ToGo | 導入実績4,500店舗以上!注文・支払いからリピート促進までオールカバー |
menu | 加盟店実績91,000店舗!独自コンテンツや生活インフラを満たすサービスを提供 |
CASHIER | 店舗の運用ニーズに合わせた自由な設計が可能!複数店舗の一元管理もOK |
テイクイーツ | スイーツ・ベーカリー店や飲食店のテイクアウトに特化!人件費削減と売上UPを実現 |
Linkto モバイルオーダー | テイクアウトもイートインも行列や混雑を回避したスマートな店舗運営をサポート |
Qrfood | 注文と支払いの電子化を実現!顧客単価UP・コスト削減などマルチメリットを提供 |
L.B.B.Cloud | 業種・規模を問わず店舗運営のデジタル化を推進!効率化に必要な機能をフル装備 |
dinii | オペレーションなしで売上UP!会員数・リピート割合・メール開封率も一目瞭然! |
poscubeモバイルオーダー | 客単価UP・受注受付回数削減!売上&業務効率の向上を実現に導くシステム |
【PR】複数テナントをまとめて管理できる!商業施設特化型モバイルオーダーシステム
NEW PORTは、商業施設に特化したモバイルオーダーシステムです。
施設に紐づく複数のテナントを、まとめてオンライン上で購買できるようにすることができます。
NEW PORTを導入することで、ユーザーは空いた時間で気軽に注文ができたり、待ち時間を短縮したりすることが可能。
テナント店舗は、混雑緩和や注文や会計が不要になることによる業務効率化が大きなメリットとなります。
さらに施設内の複数テナントを一元管理することが可能。
売上、在庫、注文状況などのデータを一箇所に集約できるので、施設全体のDXにも効果が期待できます。
NEW PORT
NEW PORTの特徴
NEW PORTは、商業施設特化型モバイルオーダーシステムとして、施設を管理・運営しているデベロッパーが抱えている課題を解決に導いてくれます。
例えば、フードコートにおける待ち時間の短縮や、混雑緩和といった課題であれば、NEW PORTを導入することでお客様は座席に着いたまま食事のご注文ができ、店頭の行列の解消に貢献します。
さらにオンライン上で、複数店舗の商品を同時に購入することもできるので、ユーザーの利便性向上につながるだけでなく、顧客単価UPも期待できます。
導入にあたって、複雑な準備は必要ありません。基本的には、タブレットとWi-Fi環境があれば、すぐに導入を開始できる手軽さも魅力です。
また、初期設定から日常の使用まで、万全のサポート体制が整っており、テクノロジーに不慣れな方でも安心して利用開始が可能です。
担当者は、システムの導入や運用に関するストレスから解放されるでしょう。
\さまざまなサービスと連携可能/
NEW PORTはこんな企業におすすめ
- 店舗ごとに異なるシステムを導入しており、管理が複雑化している
- 複数テナントを一元管理できるシステムを探している
- 施設内の飲食店でのオーダー受付や決済プロセスを効率化したい
NEW PORTを選ぶべき理由
【理由1】商業施設特化型の機能でDX化を推進!
NEW PORTは、商業施設特化型のオーダーマネジメントシステムで、複数テナントやジャンルの商品でもオンラインで簡単購入を可能にしてくれます。
施設運営者は、迅速かつコスト効率良くモバイルオーダー、館内デリバリー、専用ECモール、ポップアップストアの展開が可能。複数の販売チャネルを通じて、商品やサービスが提供でき、施設内でのテナント売上機会が増加すると考えられます。
以下は商業施設特化型ならではの機能一覧です。
- 店舗選択機能: 商業施設内の複数店舗を選択し、店舗詳細とメニューを閲覧可能。
- 複数店舗一括購入: 独自カートシステムで複数店舗のメニューを一度に注文。
- 施設ID連携: 既存のIDシステムと連携し、新規会員登録不要で利用可能。
- 施設ポイント連携: 施設のポイントシステムと連携し、購入時にポイント使用・獲得可能。
- 施設管理機能: テナントの売上や注文数を一元管理する商業施設管理画面を提供。
- 決済方法選択: 複数の決済方法を用意し、施設独自の支払い方法の追加も可能。
- ゲスト利用: 会員登録不要でモバイルオーダー機能を利用可能。
- 外部機器接続: キッチンプリンタやディスプレイとの連携をサポート。
豊富な機能で商業施設の業務効率化やコスト削減に貢献します。
【理由2】柔軟なシステム連携・システム提供で施設運営を最適化
NEW PORTは、他システムとの柔軟なシステム連携が可能な点も大きな特徴です。
例えば、クラウドPOSと連携した例では、スマホでの注文や店頭での支払いデータを一か所で管理できるようになります。
この連携により、導入するすべての店舗の販売データの一括管理が叶います。
商業施設は全店舗の売上データを一元管理し、より効果的なマーケティングとプロモーションが可能。
利用客は列に並ぶことなく、席についたまま注文・決済が可能になるため、テナントの生産性向上と顧客満足度の向上の両立が目指せます。
その他にもさまざまなシステムとの連携が可能です。詳しくは無料のダウンロード資料で確認ください。
【理由3】カスタマーサクセスと運営事務局による徹底したサポート体制
システムは導入したら終わりではありません。導入後の運用を軌道に乗せられるかが非常に重要です。
NEW PORTを提供しているスカイファーム株式会社では、徹底したサポート体制を提供。
定例会の実施や課題のヒアリングから機器トラブル対応、管理画面の運用サポートまで、店舗・ユーザーに対して充実したサポートを行っています。
\注文・在庫状況も一元管理/
NEW PORTの料金プラン
公式HPに料金プランの記載はありませんでした。
NEW PORTの導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
導入事例は無料のダウンロード資料でご確認ください。
NEW PORTの運営会社概要
会社名 | スカイファーム株式会社 |
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会社設立年 | 2015年7月27日 |
会社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7F NANA Lv.(ナナレベル) |
公式HP | https://sky-farm.co.jp/ |
\POS連携で業務の省力化を実現/
他にもまだある!モバイルオーダーシステムを提供するサービス
Square
Squareの特徴
飲食店・レストランの接客品質を向上させるワンランク上のステムを提供
Squareは、レストラン・カフェ・バーなどあらゆる飲食店の運営をサポートしてくれるシステムです。レストランPOSレジ・モバイルPOSレジ・キッチンディスプレイシステム・オンライン注文・決済端末など、効率的な接客とサービス向上に必要なすべてのツールを提供。顧客の利便性が高まり、売上の機会を最大化が期待できます。
特別なトレーニングは不要で、プラスプラン利用時には、いつでも無料で技術サポートも受けられます。さらに個別化されたサポートが必要な場合は、追加料金で出張導入やリモート設定サポートが利用可能です。
利用料金プランはニーズに合わせて柔軟に変更でき、追加費用は発生しません。売上の向上を目指しつつ、運営コストの削減も見込めると考えられます。
Square の料金プラン
- フリー:無料
- プラス:13,000円
- プレミアム:カスタム対応
※税不明
Square の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
操作に迷いがなく、すぐに使いこなせた
エスタシオンで利用している決済端末の「Square ターミナル」にはPOSレジがあらかじめインストールされています。Squareのアカウントにログインし、POSレジにお会計金額を打ち込めば決済を受け付けられます。おかげでマニュアルなどを読み込む必要がなく、感覚的に使えたといいます。
引用元:Square 公式HP(https://squareup.com/jp/ja/townsquare/estacion)
Squareの会社概要
会社名 | Square株式会社 |
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会社所在地 | 東京都港区六本木7−7−7 |
主な取引先 | 永福食堂・ブルーボトルコーヒージャパン・エスタシオンなど |
公式HPのURL | https://squareup.com/ |
CHUUMO
CHUUMOの特徴
自動オーダー受付から配膳管理まで!スタッフの負担軽減をサポート
CHUUMOは、飲食店向けの革新的なモバイルオーダーシステムです。顧客は、自分のスマートフォンを通じて簡単に注文と支払いが可能になり、店舗はタブレットなどの追加機器購入にかかるコストの削減が期待できます。店舗運営における新たな評価基準とされる非接触の注文方法にも対応可能で、衛生面での安全性もアピールできます。
CHUUMOは、ハンディターミナルやキッチンプリンタといった基本的な機器から、オンライン精算機まで、多様な運用ニーズに対応する柔軟な機器構成が可能。店舗のサイズや業態、顧客のニーズに合わせて、最適なシステムの構築ができると考えられます。
また、システム導入の疑問や不明点には、専門のコールセンターが年中無休で対応。全国に展開する事業所ネットワークを通じて、適切な導入支援の提供が期待できます。
CHUUMO の料金プラン
- CHUUMOスタンダード:15,000円
- CHUUMOオーダー&レジ:15,000円
- CHUUMOオーダー&精算機:18,000円
※税不明
CHUUMO の導入事例
伝達ミスが減り、職場の雰囲気も明るくなった!
モバイルオーダーシステムの導入によって煩雑な注文を覚えなくても済むようになり、スタッフが接客に専念することができるようになりました。伝達ミスなどが減り心に余裕が持てるようになり、スタッフ同士の仲も良くなったことは大きな収穫です。スタッフの定着率が上がり、職場の雰囲気も明るくなったと感じます。
引用元:CHUUMO 公式HP(https://fscorp-chuumo.com/blogs/cases/kichijoji-musashiya-sasazuka)
CHUUMOの会社概要
会社名 | エフ・エス株式会社 |
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会社所在地 | 東京都新宿区西新宿6丁目18番1号 住友不動産新宿セントラルパークタワー25階 |
主な取引先 | 吉祥寺武蔵家・カニ道楽・焼肉酒場ともさんかくなど |
公式HPのURL | https://www.fscorp.jp/ |
Mr.Menu
Mr.Menuの特徴
導入費用無料!POSレジとの連携でストレスフリーな注文プロセスを実現
Mr.Menuは、飲食店向けの革新的なモバイルオーダーサービスです。POSレジと連携して、顧客よるセルフサービス注文を可能にしてくれるので、人員不足の問題解消やオーダーミスの減少など、多くのメリットが期待できるはずです。
多言語対応機能による国際顧客への対応・食べ放題や飲み放題など特定のサービスに特化した注文ページの提供も可能。さまざまな営業スタイルに応じたメニュー切り替え機能やテイクアウト注文への対応、事前決済機能も搭載しています。
導入の際は、無料でメニュー登録とQRスタンドが提供され、初期セットアップ支援や365日対応のカスタマーサポートが利用可能。飲食店は余計なコストをかけずにMr.Menuを導入でき、運用開始後も安心してサービスを利用し続けられると考えられます。
Mr.Menu の料金プラン
- スタンダードプラン:0円
- プレミアムプラン:実際の運用に合わせて提案
Mr.Menu の導入事例
手間削減とサポート体制に満足!
QR都度発行いらない、タッチスタンドで簡単に注文できて、導入後のカスタマーサポートも良かった
引用元:Mr.Menu 公式HP(https://www.mr-menu.co.jp/#p-idx09)
Mr.Menuの会社概要
会社名 | Greedy Cat Japan 株式会社 |
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会社所在地 | 東京都文京区本郷4-16-6 805 |
公式HPのURL | https://www.mr-menu.co.jp/ |
トレタO/X
トレタO/Xの特徴
美しいデザイン性で店舗の「映え」アピールも!オーダー回数・客単価UPにも期待大
トレタO/Xは、業務効率化と同時に顧客の注文体験の向上に焦点を当てている飲食店向けの革新的なモバイルメニューサービスです。デザイン性の高い写真や動画を用いて、店舗のこだわりやコンセプトを効果的に伝えられ、客単価の向上と人件費削減の実現をサポート。紙とは一味違う訴求力の高いメニュー作りが楽しめます。
顧客は、自分のスマートフォンを使って注文から会計までを完結。注文ミスの減少やホールスタッフの負担も軽減できると考えられます。
また、多言語対応や特定のサービス向けのページ切り替えなど、さまざまなニーズに応える設計を採用。加えて、運用サポートとして、メニュー登録・更新の支援や売上管理・分析・メニュー撮影のサポートも提供しており、飲食店が直面する人手不足の問題解決や、顧客満足度の向上においてさまざまなサポートが期待できます。
トレタO/X の料金プラン
公式HPに料金プランの記載はありませんでした。
トレタO/X の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
看板メニューや限定メニューも効果的にアピール
メニューの魅力的な見せ方と、お客さまの注文時のストレス軽減により、注文数と客単価の上昇につながりました。なかでも弊社で「ウチコレ商品」と呼んでいる看板メニューや限定メニューなどは、動画や写真を活用することによって、従来よりも注文数を伸ばすことができました。
引用元:トレタO/X 公HP(https://toreta.in/case/2023-03-16/507/)
トレタO/Xの会社概要
会社名 | 株式会社トレタ |
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会社所在地 | 東京都渋谷区代々木一丁目11番2号 フロンティア代々木4階 |
主な取引先 | 焼き鳥IPPON・YONA YONA BEER WORKSなど |
公式HPのURL | https://corp.toreta.in/ |
RettyOrder
RettyOrderの特徴
LINE連携でリピート集客率UP!初期費用無料でスタートアップにもおすすめ
Retty Orderは、LINE連携機能を活用したリピート集客が目指せる飲食店向けのモバイルオーダーシステムです。公式アカウントの友だち数の増加やメッセージ、クーポンの配信を通じて、顧客のリピート率向上が期待できます。
また、市販のタブレットやスマートフォンを使用し、初期費用の負担を抑えながら簡単に導入できる点が魅力。初期設定のサポートや操作方法の提供も充実しているため、導入後の運用も安心です。
注文管理機能では、キッチンディスプレイやプリンタ伝票を用いて、効率的な注文処理を実現。POSレジとの連携により、注文から会計までの一連の流れをスムーズに行えるため、コストを抑えつつ、飲食店の運営効率化と顧客満足度の向上を両立させる最適なソリューションといえます。
RettyOrder の料金プラン
公式HPに料金プランの記載はありませんでした。
RettyOrder の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
面倒な受注フローが大幅に改善!
一言で言うと、良いことしかありません!基本ワンオペでいつも忙しくしていたので、毎回注文を取りに行く、伝票に書いて厨房に伝えに行く、これがなくなったことでかなり楽になりましたし、お客様への提供時間もかなり早くなりました。これまでは、いつオーダーで呼ばれるかわからないので、電話に出たり備品の補充などちょっとした他の業務や、お手洗いに行くことすらできなかったので、心理的安全性が保たれたのもだいぶ助かっています。
引用元:RettyOrder公式HP(https://note.com/retty_inc/n/n5ca14fb9c97e)
RettyOrderの会社概要
会社名 | Retty株式会社 |
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会社所在地 | 東京都港区芝公園2-10-1 住友不動産芝園ビル2階 |
主な取引先 | 四川小吃雲辣坊・とり料理「鳥者」など |
公式HPのURL | https://corp.retty.me/ |
Okage Go
Okage Goの特徴
オーダー端末不要!初期費用を抑えてセルフオーダーシステム導入を実現
Okage Go は、飲食店で簡単に導入できる店内モバイルオーダーシステムです。顧客が自分のスマートフォンを使用してQRコードをスキャンし、注文できるため、オーダー端末の購入など初期投資を大幅に削減できます。アプリのダウンロードや会員登録も不要で、使い勝手の良さが特徴。顧客は、個人情報の提供を避けながら利用できるため、より多くの人々がサービスを試しやすくなります。
また、Okageの特許取得済みフリーレイアウト機能により、店舗独自のメニューレイアウトを活かしたカスタマイズが可能。食欲をそそるメニュー画面を通じて客単価向上をサポートしてくれます。
さらに、SNSリンクの掲載や特典提供によるフォロワー数の増加など、リピート顧客獲得への貢献が期待できる点も魅力です。
Okage Go の料金プラン
公式HPに料金プランの記載はありませんでした。
Okage Go の導入事例
お店の魅力アピールに成功し、フォロワー獲得!
ブックレットと同じこだわりの手書きメニューをそのままデジタルに反映し、お店の世界観を演出。Instagramへの誘導リンクでフォロワー増加に成功しています。引用元:Okage Go 公式HP(https://okagekk.com/service/mobileorder-in/)
Okage Goの会社概要
会社名 | Okage株式会社 |
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会社所在地 | 東京都中央区明石町7-14 築地リバーフロント 3F |
主な取引先 | amme・モスフードサービス・バンダイナムコアミューズメント など |
公式HPのURL | https://okagekk.com/ |
funfo
funfoの特徴
無料アプリで導入可能!POSレジやLINE連携、キャッシュレスも叶えるサービス
無料アプリfunoは、飲食店向けのモバイルオーダーとPOSレジを実現してくれるサービスです。顧客がスマホでQRコードをスキャンするだけで、気軽に注文でき、注文内容は、即座に店舗側のiPadで確認が可能。スムーズな調理と対応ができると考えられます。もちろん、食事後の支払いもスマホで完結。店舗は、支払い完了の通知を受け取るといった簡単さが魅力です。
また、「funfo Basic」の利用は月額無料で、専門設備や店内工事などの初期投資が不要。アカウントを登録するだけで利用を開始できます。直感的なUI設計で誰でも簡単に操作でき、モバイルオーダー用に最適化されたPOS機能も搭載。売上データの分析も行えるため、メニュー改善や販売促進に役立ちます。
さらに、複数のiPad端末での同時運用できる上に、LINE公式アカウントとの連動によりフォロワーの獲得が容易になると考えられます。
funfo の料金プラン
- funfo Basic:0円
- funfo Pro:5,500円(/月)
- funfo LINE Pro:14,500円(/月)
※すべて税込価格です
funfo の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
funfoの会社概要
会社名 | ファンフォ株式会社 |
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会社所在地 | 京都市下京区万寿寺中之町78 THE GATE Karasuma 5F |
公式HPのURL | https://funfo.co.jp/ |
リピッテ テイクアウト&デリバリー
リピッテ テイクアウト&デリバリーの特徴
LINEで受けた注文を自動管理!簡単注文で顧客をリピート化できる!
リピッテは、LINE公式アカウントを使用した自動注文管理システムです。顧客がLINEを通じて簡単にテイクアウトやデリバリーの注文を行える上に、注文は自動で受付・管理され、効率的に顧客をリピーターへと変換することが可能。飲食店や外食事業者は、手数料や初期投資を抑えつつ、コスト効率の高いシステム導入が実現すると考えられます。
LINE経由での注文確認・電話注文の手入力・顧客情報の閲覧・メニューや営業時間の変更・メッセージ配信などを容易にできる点が魅力。さらに、導入コストは0円と非常にリーズナブルで、導入サポートもLINE公式アカウントの作成代行・アカウント連携・メニューボタンの作成と設置・既存アカウントとの連携設定と充実しています。
リピッテ テイクアウト&デリバリー の料金プラン
- 初期費用:9,800円
- 月額料金:2,980円
※すべて税別価格です。
リピッテ テイクアウト&デリバリー の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
リピッテ テイクアウト&デリバリーの会社概要
会社名 | 株式会社コネクター・ジャパン |
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会社所在地 | 東京都千代田区東神田1-15-9 セントピア東神田ビル4F |
公式HPのURL | https://cnctor.jp/ |
O:der ToGo
O:der ToGoの特徴
導入実績4,500店舗以上!注文・支払いからリピート促進までオールカバー
オーダートゥーゴーは、スマートフォンを利用してテイクアウトやイートインの注文・支払いができる先進的なモバイルオーダーシステムです。4,500店舗以上の導入実績を持つシステムで、注文・支払いだけでなく、顧客データの収集・分析からリピート利用の促進に至るまで、飲食店経営に幅広く活用できる点が特徴。顧客データと喫食データの分析を通じて、特定の年代が好むメニュー傾向を把握したり、メニュー開発やマーケティング戦略に役立てたりが可能です。
また、専任担当者によるコンサルティングサポートが提供され、モバイルオーダー率の向上やリピーター増加を促進。直感的でスムーズな操作感により、顧客満足度の向上を実現し、多店舗・全店舗の運用にも対応可能な安心の体制が整っています。
O:der ToGo の料金プラン
公式HPに料金プランの記載はありませんでした。
O:der ToGo の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
試験導入の結果を受け、驚くべきスピードでO:der ToGoの全国店舗導入へ
丸亀製麺では、2020年5月にテイクアウトサービスを開始し、翌6月に一部店舗でテイクアウト向けモバイルオーダー「O:der ToGo(オーダートゥーゴー)」の試験導入を実施した。その後、驚くべきスピードで2021年2月には全国600店舗以上へ導入を発表し、オンライン決済にも対応している。
引用元:O:der ToGo公式HP(https://business.oderapp.jp/casestudy/marugame)
O:der ToGoの会社概要
会社名 | 株式会社Showcase Gig |
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会社所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-26-8 ブライトキューブ |
主な取引先 | 丸亀製麺・しゃぶしゃぶ木曽路・ゴディバなど |
公式HPのURL | https://www.showcase-gig.com/ |
menu
menuの特徴
加盟店実績91,000店舗!独自コンテンツや生活インフラを満たすサービスを提供
menuは、全国約91,000店舗の飲食店で利用されているテイクアウト・デリバリー、食料品や日用品の配達を提供するアプリです。タブレット1台で注文受付から調理完了の通知までを簡単に管理でき、飲食店運営の大幅な効率化をサポートしてくれます。
従来の座席数に依存した売上の制限を超え、新たな売上機会を創出。また、アイドルタイムを有効活用し、キャンセルによる損失を減らし、電話や対面による会計の手間削減につながるよう導いてくれます。
さらに、menuは、広告費をかけずにさまざまなプロモーションを実施。有名店や人気店「至高の銘店」・食料品や日用品のデリバリーなど、他サービスとの差別化が狙える独自コンテンツが充実。加えて、注文や商品掲載に関する豊富なサポート体制を提供し、デリバリー導入が初めての店舗でも安心して利用開始できるようサポートしてくれる点が魅力です。
menu の料金プラン
- 初期費用:0円
menu の導入事例
注文の2割はmenuからお客様と期待以上の成果が!
最初のうちはどのくらいの効果があるのかわからなかったのですが、オーダーが少し入り始めた頃にコロナの感染拡大でテイクアウト/デリバリーの需要が増えて、急激にオーダーが入るようになりました。嬉しい悲鳴ですが逆にお店が対応できないくらいで、来店が少なくなった分、デリバリーが増えたことで売り上げも増え、期待していた以上の成果があったと思います。売り上げの2割程度はmenuからで、コロナ禍でもだいぶ助かりました。引用元:menu 公式HP(https://store.menu.jp/cases/okei/)
menuの会社概要
会社名 | menu株式会社 |
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会社所在地 | 東京都 新宿区 四谷1-6-1 YOTSUYA TOWER内 |
主な取引先 | 餃子の店「おけ以」・牛タンとろろ麦めし「ねぎし」・銀座久兵衛など |
公式HPのURL | https://corp.menu.jp/ |
CASHIER
CASHIERの特徴
店舗の運用ニーズに合わせた自由な設計が可能!複数店舗の一元管理もOK
CASHIERは、1店舗から複数店舗の大規模運用まで対応可能な高機能Android型クラウドPOSレジシステムです。店舗のあらゆる業務を一元管理し、データ管理と運営の効率化促進をサポートしてくれます。
従来型のスタッフによるオーダーに加え、顧客のスマホを利用したモバイルオーダーと決済の完結を可能にし、店舗の省人化とオペレーションコストの最適化を実現。また、CASHIER OMOのバーコードスキャンによるモバイルセルフレジ・ショールーミング・ピックアップなど、オンラインとオフラインの融合による小売店舗のデジタル化を加速させてくれる点が魅力です。
豊富な決済手段やキャッシュレス時代における顧客ニーズに対応。初期セットアップ無料で、運用サポートも充実しており、トラブル時の無料交換サービス提供も期待できます。
CASHIERの料金プラン
- スタンダードプラン:0円(/月)
- プロフェッショナルプラン:4,400円(/月)
- モバイルオーダープラン:3,000円(/月)
※すべて税込価格です
CASHIER の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
CASHIERの会社概要
会社名 | 株式会社ユニエイム |
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会社所在地 | 東京都渋谷区広尾3-12-36 ワイマッツ広尾ビル5F |
主な取引先 | メルセデスベンツ・アシックス・グリーンコープなど |
公式HPのURL | https://uniaim.co.jp/ |
テイクイーツ
テイクイーツの特徴
スイーツ・ベーカリー店や飲食店のテイクアウトに特化!人件費削減と売上UPを実現
テイクイーツは、スイーツとベーカリー店、一般飲食業向けに開発された予約・決済及び管理機能を備えたテイクアウトシステムです。国内で1,500店以上が導入しており、オンラインで24時間受け付け可能なデジタル予約システムによって、売上増加と顧客層の拡大の実現をサポートしてくれます。
電話での受注や紙ベースの作業削減により、人件費を抑える効果が期待でき、従業員の負荷を軽減。オンラインでの事前予約と支払い機能により、注文の誤りやキャンセルを最小限に抑え、運営上のトラブル防止が期待できます。
さらに、Googleとの連動によるマーケティング効果や、電話や店頭受注の統合管理によって、業務運営の効率化が図られます。導入後のフォローアップにも力を入れており、信頼できるサポート体制が整っています。
テイクイーツ の料金プラン
- 初期費用:0円
- ベーシック:0円(/月)
- スタンダード:20,000円(/月)
- エンタープライズ:応相談
※価格はすべて税込です
テイクイーツ の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
アプリダウンロード不要で一見さんにも使いやすい!
アプリをダウンロードする必要がないのはいいですよね。こういったサービスはたいてい、アプリをダウンロードして、会員登録が必要ですが、その煩わしさが一切ない。一見さんでもパッと頼んでいただけます。もちろん会員登録をしていただくこともできます。会員になっていただくと、ポイントがたまったり、注文履歴を見ることもできる。「この前頼んだとき、ちょっとマグロ足りひんかったからマグロだけちょっと増やしとこう」とかできて、便利ですよ(笑)。
引用元:テイクイーツ公式HP(https://take-eats.jp/case-studies/sushi-no-musashi)
テイクイーツの会社概要
会社名 | 株式会社ランプ |
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会社所在地 | 京都府京都市中京区下妙覚寺町195 KMGビル4F |
主な取引先 | 寿しのむさし・マールブランシュ・柿の葉寿司の「ゐざさ」など |
公式HPのURL | https://lamp.jp/ |
Linkto モバイルオーダー
Linktoモバイルオーダーの特徴
テイクアウトもイートインも行列や混雑を回避したスマートな店舗運営をサポート
Linktoモバイルオーダーは、テイクアウトとイートインの注文から決済までをスマートフォン1台で完結するWebアプリサービスです。ダウンロード不要で、どこからでもアクセス可能で、事前オンライン決済をサポート。キャッシュレス運用を促進できるため、業務の効率化が期待できます。
また、オーダー業務の最適化により、飲食店は人件費とオペレーションの負担軽減の実現が可能。月額利用型の料金形態により、大きな初期投資なしでサービスを開始でき、ホールスタッフはより質の高い接客に集中できるはずです。
行列や混雑を避け、感染症対策にも貢献。多言語対応も可能なので、外国人客もスムーズに利用できます。店内でのイートイン注文や、車からのテイクアウト注文もスマホ操作のみでOK。どんなシーンでも便利に注文と決済が行えるため、顧客拡大につながると考えられます。
Linkto モバイルオーダー の料金プラン
公式HPに料金プランの記載はありませんでした。
Linkto モバイルオーダー の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
Linkto モバイルオーダーの会社概要
会社名 | セイコーソリューションズ株式会社 |
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会社所在地 | 千葉県千葉市美浜区中瀬1-8 |
主な取引先 | 濱かつ・かっぱ寿司・牛角など |
公式HPのURL | https://www.seiko-sol.co.jp/ |
QRfood
QRfoodの特徴
注文と支払いの電子化を実現!顧客単価UP・コスト削減などマルチメリットを提供
QRfoodは、顧客がスマートフォンを使用して卓上のQRコードをスキャンし、直接注文を行える革新的なモバイルオーダーアプリです。顧客単価の上昇・運営コストの削減・外国人観光客への対応強化・感染症予防対策の実施など、店舗にとって多方面のメリットを提供。スマートフォンを通じたスムーズな注文プロセスは、追加オーダーの機会を増やし、客単価の向上に貢献します。
また、QRfoodは、中国・台湾・タイ・シンガポールを含む複数国における40万店以上が導入しており、多言語に対応しているためインバウンド顧客の受け入れも可能。外国人観光客とのコミュニケーションに困難を感じる心配がありません。
さらに、メニューの多言語化や店導入支援から実際の運用まで、充実したサポート体制も整っている点が魅力です。
QRfood の料金プラン
公式HPに料金プランの記載はありませんでした。
QRfood の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
QRfoodの会社概要
会社名 | 株式会社Wiz |
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会社所在地 | 東京都豊島区南大塚2-25-15South新大塚ビル12F |
公式HPのURL | https://012cloud.jp/ |
L.B.B.Cloud
L.B.B.Cloudの特徴
業種・規模を問わず店舗運営のデジタル化を推進!効率化に必要な機能をフル装備
L.B.B.Cloudは、飲食店や小売店に対して、新しい消費体験の創造を実現するクラウド型モバイルオーダープラットフォームです。注文から決済までを顧客のスマートフォンを通じて行える点を最大の特徴とし、店舗側は注文作業の軽減や混雑の解消を実現。スムーズな決済における購入プロセスの効率化により、顧客満足度の向上が期待できます。
また、L.B.B.Cloudは、人件費や業務コストの削減にも貢献。店舗スタッフは顧客対応に集中できるため、サービスの質が高まると考えられます。LINE連携機能を利用すれば、顧客とのコミュニケーションがさらにスムーズになり、CRM分析を通じたマーケティング活動強化ができるはずです。
導入に際しては、iPad1台から始められる手軽さも魅力の1つ。店舗の規模や運用方法に応じて最適な周辺機器の提案が受けられます。ChatGPTによる自動翻訳機能が英語・簡体字・繁体字・韓国語を含む複数言語に対応しているため、言語の壁を心配することなく、インバウンド顧客への対応も可能です。
L.B.B.Cloud の料金プラン
- Basicプラン:11,000円
- Proプラン:1万6500円、
- リテールプラン:システム利用料3%〜
※税不明
L.B.B.Cloud の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
レジへの登録作業が全カット!会計時の作業が格段に楽!
LBBを知ったきっかけは、NECの代理店さんからのお勧めでした。導入するまでは、口頭でご注文を受け、お会計の際に商品を一つ一つレジに登録していました。LBB導入後は、店内飲食はモバイルオーダーしていただき、ご購入いただく商品もご精算時に一括でレジに登録できるため、会計時のスタッフの作業が早くなりました。また、テーブルごとの会計済みの確認が容易になった上に、テーブルごとの滞在時間もわかるようになりました。引用元:L.B.B.Cloud 公式HP(https://lbb.co.jp/performance/)
L.B.B.Cloudの会社概要
会社名 | 株式会社LBB |
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会社所在地 | 大阪府大阪市中央区上本町西1丁目1−5 聖恵ビル |
主な取引先 | 辻利・THREE TEA CAFE・キャンティーナ志木など |
公式HPのURL | https://lbb.co.jp/ |
dinii
diniiの特徴
オペレーションなしで売上UP!会員数・リピート割合・メール開封率も一目瞭然!
diniiは、ユーザーの利便性と店舗運営の効率化を同時に追求したモバイルオーダーシステムです。フードやドリンクの選択・リアルタイムでの注文同期・多言語に対応するなど、顧客にとっての使いやすさが徹底的に追及。使いやすいモバイルオーダー画面の提供により、顧客満足度を高め、売上アップに繋がると考えられます。
顧客の自動会員化・販促メッセージの自動送信・アンケートの自動送付をはじめとした「7つの自動機能」を搭載しており、店舗側の労力を大幅に削減が可能。系列店への回遊促進やロイヤルティプログラムの運営、チップ投げ銭やメニューの自動レコメンドなど、顧客に新しい体験価値の提供が期待できます。
また、POS周辺機器も充実しており、導入前から運用中まで高品質なサポートを提供。飲食店は、オペレーションの手間をかけずに売上の向上が測れるはずです。
dinii の料金プラン
公式HPに料金プランの記載はありませんでした。
dinii の導入事例
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
アンケートレベルが高くて改善意識の向上につながっている!
ダイニーアンケートのレベルが高くて、店舗ごとのリピーター率とアンケートがやっぱり参考になりますね。店長陣がよくアンケート見てるんですけど、点数が良くないお店は、厳しいコメントが書いてあるのを見て、めちゃくちゃ苦しんでるんです。そうやって苦しむのも、また良いんですよね。(中略)現場単位で振り返ってやってますね。僕たちはこうやって「パーソナルをやる!」って決めてるからこそ、改善しようという意識が生まれるんですよ。
引用元:dinii 公式HP(https://www.dinii.jp/casestudy/case_nadeshico)
diniiの会社概要
会社名 | 株式会社dinii |
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会社所在地 | 東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング 15F |
主な取引先 | 株式会社nadeshico・株式会社オオサカチャオメン・株式会社Be:DREAMERsなど |
公式HPのURL | https://about.dinii.jp/ |
poscubeモバイルオーダー
poscubeモバイルオーダーの特徴
客単価UP・受注受付回数削減!売上&業務効率の向上を実現に導くシステム
poscubeモバイルオーダーは、飲食店向けに設計された注文システムです。商品の魅力を最大限に引き出すために、商品写真のサイズが選べたり、動画に切り替えたりと選択可能なメニュー表示を特徴としています。
「おすすめ」や「期間限定」のようなタグアイコンも自由に設定が可能。時間に応じたメニューの自動切替機能を備えており、ランチタイムやディナーなどの異なる時間帯でのメニュー管理を容易にしてくれます。注文は、カートシステムを介して送信されるため、大量の商品を注文する際の忘れ物や聞き間違えによる誤注文をの心配もありません。
また、感染症対策にも寄与し、従業員と顧客との接触機会を減少させ、より衛生的な環境を提供。さらに、専用の端末を購入する必要がなく、顧客のスマートフォンを活用するので、初期導入コストの大幅削減が可能です。
poscubeモバイルオーダー の料金プラン
公式HPに料金プランの記載はありませんでした。
poscubeモバイルオーダー の導入事例
パスタの大盛り注文やピザのトッピング注文が増えた!
良いところは、メニューに細かな商品の説明文を付け加えることにより、今までメニュー表に記載なく、お客様にもご説明できていなかったところまで訴求できることで、実際に客単価アップにつながっています。またパスタの大盛り注文が実際に増えました。今までメニュー表には記載なく、注文時にご要望いただいたお客様にはお応えしていたオプションでした。またピザのトッピングも付けていただくお客様が増えました。
引用元:poscubeモバイルオーダー 公式HP(https://pos-cube.com/results/goodspoon-mobileorder/)
poscubeモバイルオーダーの会社概要
会社名 | 株式会社フォウカス |
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会社所在地 | 東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑9F |
主な取引先 | 株式会社カームデザイン森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社・株式会社良品計画など |
公式HPのURL | https://pos-cube.com/ |
モバイルオーダーシステムとは?
モバイルオーダーシステムは、顧客が自分のスマートフォンのアプリやインターネットを通じて、注文及び支払いを完了させられる便利な仕組みです。注文受付から商品提供までのプロセスがスムーズになり、店舗の人件費削減や作業効率の向上が見込めます。
特に、顧客と従業員間の直接的な接触を減らせるため、コロナ禍以降の感染リスクへの警戒が高まった現在、多くの飲食店がモバイルオーダーシステムの導入を進めています。
モバイルオーダーシステムの種類
モバイルオーダーシステムは、3つの異なるタイプに分類されます。各タイプの特徴を紹介します。
店内注文に適したシステム
スマホでQRコードを読み取り注文するモバイルオーダーシステムは、来店客の待ち時間削減とオーダーミスを防ぎます。注文から決済までワンストップで完結し、店舗側のタブレットへの注文表示も可能。POSレジ機能を備え、飲食店の会計処理を効率化できると考えられます。また、時間管理機能で食べ放題・飲み放題の管理負担を軽減できるものでは、顧客満足度の向上も期待できます。
テイクアウトに適したシステム
スマホでの事前オーダーと決済を可能にするモバイルオーダーシステムは、テイクアウトを強化したい飲食店に最適です。例えば、LINEを通じて簡単に注文・決済が完了したり、顧客分析やパーソナライズされたサービス提供ができたりするものでは、店舗の効率化はもちろん、顧客満足度向上に貢献すると考えられます。
最近の注文日・頻度・支出額に基づいて、オンラインでのプロモーション活動ができれば、商品提供時のより質の高い顧客サービス提供に役立つはずです。
多用途に使えるシステム
モバイルオーダーシステムは、飲食店だけでなく、小売店や複合施設でも活用できます。ショールーミングのように店内に展示された商品について、QRコードを利用して直接スマートフォンからオンラインで購入可能のものや事前決済など、業態に応じたカスタマイズが可能。自社のビジネススタイルに合わせた選択ができるのも嬉しいポイントです。
モバイルオーダーシステムを導入するメリット
ここでは、モバイルオーダーシステムを導入するとどのようなメリットがあるのか、具体的に紹介します。
事前支払いが可能になる
テイクアウト型では、事前の支払いが可能になります。店舗では、商品の受け取りのみになるため、購入プロセスがスムーズになると考えられます。店舗前に長時間並んだり、店舗内が混雑したりといった状態が回避できるはずです。
店舗運営が効率化できる
モバイルオーダーシステムの採用により、管理画面を通じて注文内容を簡単に確認できるようになります。POSレジと連携すれば、会計情報を直接レジへ転送できるため、会計時のミスも防止できる可能性が高くなります。
コスト削減・売上アップが期待できる
モバイルオーダーシステムの導入は、顧客自身がデバイスを通じて注文を行えるため、人員配置の最適化と人件費削減の効果があると考えられます。忙しいスタッフによる対応を待つ必要がなく、好きなタイミングで注文できるので、サービスの利便性が向上と売上の増加に寄与するはずです。
非接触での接客ができる
新型コロナウイルスの影響で接触を避ける接客が求められる中、感染予防に役立つのが、モバイルオーダーシステムです。紙のメニューや共有タブレットの使用を避け、顧客自身のデバイスを通じて注文を可能にするため、さまざまな接触を極限まで減らせると考えられます。
モバイルオーダーシステムの選び方
ここでは、モバイルオーダーシステムを選ぶポイントについて紹介します。
コストは適当かどうか
モバイルオーダーシステム導入時は、開始費用と継続的な運用費が必要になるため、業務改善と売上増加にどう影響するかを正確に評価しなければなりません。無料の初期導入オファーや月額使用料の割引プロモーションが存在する場合も、長期的なコストを見積もるためには、定価を把握しておく必要があります。
店舗型かテイクアウト型か
モバイルオーダーシステムには店内と店外用があり、それぞれに「割り勘」や「準備完了通知」など特化機能が備わっています。利用シーンに応じたシステム選定が売上向上につながるはずです。
決済手段が豊富かどうか
選択するモバイルオーダーシステムは、クレジットカード・キャリア決済・QR決済といった多様な決済オプションを提供できるものが理想的です。結果として、顧客は、システム内でスムーズに支払いが可能となり、顧客満足度の向上に繋がると考えられます。
わかりやすいUIかどうか
モバイルオーダーシステムは、メニューと決済画面が直感的に使えるものが適していると考えられます。使い勝手が良く、メニュー表示がクリアなシステムは、顧客にとって使い勝手が良く、売上の向上につながるはずです。
多言語対応が可能かどうか
店舗が観光地に位置している場合、海外からの来客対応のために、多言語に対応したモバイルオーダーシステムの利用が推奨されます。顧客対応だけでなく、外国籍スタッフの研修を円滑に行う助けにもなると考えられます。
導入前後のサポートは万全かどうか
モバイルオーダーシステムの導入には、利用開始前後のサポート体制を検討する必要があります。操作方法に関する疑問やシステムトラブルなど、予期せぬ問題が生じる可能性もあるため、充実したサポートが提供されているかを事前に確認しておくと安心です。
モバイルオーダーシステム導入に関するよくある質問
Q1.モバイルオーダーシステムの費用相場は?
モバイルオーダーの導入には、10万~20万円の初期費用と1万~3万円の月額費用が必要になるのが一般的です。無料の基本プランもありますが、充実したサポートやコンサルティング、カスタマイズ機能を利用するには有料プランが推奨されます。導入前には、POSレジ連携などの追加機能や、プリンター・ルーター・タブレットなどの設備投資の必要性を考慮し、各サービスのプラン内容を確認しておく必要があります。
モバイルオーダーシステムのまとめ
モバイルオーダーシステムは、顧客自身のスマートフォンやタブレットを使用して商品やサービスの注文を行うデジタルプラットフォームです。顧客は、場所を選ばず、いつでも簡単に注文が可能で、待ち時間の削減や注文の正確性向上にも寄与します。
また、店舗側にとっても、オーダー処理の自動化により運営コストの削減や顧客データの収集が可能になるなど、多くのメリットがあります。さらに、パンデミック期間中、需要が高まった非接触型サービスにおいても、モバイルオーダーの価値を一層高めたといっても過言ではありません。
今後も技術の進化とともに、より高度な機能やセキュリティ強化が進み、多様な業界での導入が進むと考えられます。