環境ビジネスの特徴や広告掲載料金・評判をチェック
最終更新日:2021年08月05日
ここでは、環境ビジネスの特徴・広告料金・メリット・掲載までの流れを紹介していきます。
環境ビジネスとはどのような雑誌で、何を得意としている雑誌なのか把握したうえで広告依頼をしましょう。
※「環境ビジネス」はZenkenが運営しているメディアではありません。掲載に関する問い合わせなどは、直接株式会社 日本ビジネス出版までおねがいします。
引用元:環境ビジネス公式サイト(https://www.kankyo-business.jp/)
環境ビジネスの特徴
環境分野の製品・サービスをテーマにしている
環境ビジネスは、環境分野の製品・サービスをテーマに扱っています。季刊で、春夏秋冬の4回発行されています。定期購読だけでなく、Web・全国の書店でも扱われていて、多くの人の目に留まりやすい専門誌です。1998年に創刊されてから、20年以上環境分野をテーマに発行し続けているので、蓄積してきたノウハウをもとに専門性の高い魅力ある広告を打ってくれるのが特長的です。
読み応えがある専門誌
環境ビジネスは、発行部数4.5万部を誇る専門誌です。専門誌としては、比較的発行部数の多い部類に入ります。128ページのなかに、実務に役立つ情報がたくさん詰まっています。読み応えがあるので、長く購読している読者が多いのが魅力です。
紙面だけでなくオンライン版もあり
環境ビジネスは、雑誌以外にオンライン版の「環境ビジネスオンライン」があります。紙面だけでなく、Webサイトに広告を上げることも可能です。オンライン版にあげられる広告としては、タイアップコラム・バナー広告・メルマガ・テキスト広告が用意されています。会員は約5.7万人もいるため、雑誌と併せてWeb広告を打つのも一つの手です。
環境ビジネスの広告掲載料金
4色(277×420) | 料金 |
表2見開き | 1,540,000円(税込) |
表3見開き | 1,320,000円(税込) |
※上記は広告掲載料の一例です。
参考元:環境ビジネス -広告掲載・料金表- | 大日広告社
環境ビジネスの口コミ・評判
環境ビジネスの広告掲載に関する口コミは見つけられませんでした。
環境ビジネスに広告掲載するメリット
販売・導入の双方が読む雑誌
環境ビジネスは、環境商材を販売している企業と、環境商材の購入を検討している企業の双方に読まれている雑誌です。太陽光発電・LED照明・蓄電池・EMSなどテーマを扱っており、導入に役立つ主要各社の比較表が掲載されています。
また、発注時のチェックリストといった実務情報も掲載しているため、環境業界に従事している人たちに重宝されています。企業や自治体の発注者および意志決定者にも読まれているので、広告掲載からの受注獲得が期待できるでしょう。
読者の大半が課長職以上
環境ビジネスの調査によると、読者の4分の3が課長職以上についていることが分かっています。経営層が16.4%・役員が19.2%・次部長22.3%と次部長以上が過半数を占めていて、課長職以上の読者は75%にも上ります。導入決定権を持つ人が購読者に多くいるので、広告掲載から商談へ繋げやすいといえます。
展示会特別冊子の掲載でより多くの人にPRできる
環境ビジネスでは、展示会特別冊子の広告掲載も行っています。環境ビジネス分野の展示会で配布される冊子に、関連した内容の記事や広告であれば掲載してもらうことが可能です。来場する人に手に取ってもらいやすいので、より幅広い層に自社製品やサービスを認知してもらいやすくなるでしょう。
環境ビジネスの広告掲載までの流れ
環境ビジネスの資料ダウンロードページから、会社名・名前・メールアドレス・電話番号を記載のうえお問合せください。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
環境分野の製品・サービスの広告掲載を出すなら、環境ビジネスのような専門誌に依頼するのも手です。併せて下記のWebマーケティング施策を行うと、広告を見た消費者を誘導しやすくなり、より成約率を上げられるでしょう。
- 環境分野のイベントでPR
- 自社ホームページのSEO対策を行い、上位検索表示を狙う
- 実機を試せるイベントの開催で、購買体験を向上させる
- ポジショニングメディアで自社に合う顧客を抽出する
など、他社と差別化が図れるように、自社にしかない強みをPRしていきましょう。特に、「自社の製品・サービスと、消費者のニーズを一致させる」取り組みをすると、成約に繋がる顧客が集まりやすくなるため、その観点で取り組んでみてはいかがでしょうか。
ポジショニングメディアについてまとめた資料もご用意しています。ポジショニングメディアについてご興味があり、より詳しく知りたい方はぜひダウンロードしてご確認ください。
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