建設業向け作業日報アプリを取り扱う企業の特徴や選ぶべき理由、導入事例などを解説

建設業向け作業日報アプリを取り扱う企業の特徴や選ぶべき理由、導入事例などを解説
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建設現場の日報管理業務を効率化できる作業日報アプリ。
作業日報アプリには日報管理に特化したタイプと、日報管理を含めた豊富な機能で建設プロジェクトを包括的に効率化できるタイプの2種類があります。

特化型のアプリは日報管理に特化したさまざまな機能で日報管理を効率化できる、初期費用を抑えられるといったメリットがあります。

一方で包括型のシステムは、日報管理を含め図面や写真などのドキュメント管理、コスト管理など建設プロジェクトに必要な情報を一つのシステムで管理できるため、データの一貫性が保たれ、業務効率が向上します。

搭載機能・特徴・費用を比較したうえで、自社に合った作業日報アプリ選定の参考になさってください。

作業日報を含む建設プロジェクトを包括的に管理できるアプリ比較表

作業日報を含む、施工管理を包括的に管理できるアプリの特徴を比較表にまとめました。
日報管理だけでなく、図面や写真などのドキュメント管理、コスト管理など建設プロジェクトに必要な情報や機能を包括的に搭載したアプリです。
大規模プロジェクトや複数のプロジェクトを扱っている企業におすすめです。

作業日報アプリ サービスの特徴
建設業向け
作業日報アプリのANDPADの公式サイト画像【PR】ANDPAD 業界シェア6年連続No1!(※)施工現場の効率化から経営改善までこれ1つで解決
・利用者数51万人以上の圧倒的な実績に基づく信頼
・報告機能やチャット機能など豊富な機能で日報管理を効率化
・専任担当者が導入からシステムの運用までトータルサポート
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・報告書作成、日報管理、トーク機能、必要な機能だけを厳選して搭載
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KANNA どこからでも情報をミスなくスムーズに共有、リアルタイムでシェア
LINE WORKS コミュニケーション課題を解決して生産性向上、店舗運営の効率化にも貢献
現場クラウドConne(コンネ) 使いやすさにこだわった作業日報アプリ、直感的にストレスなく利用できる

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ANDPAD

作業日報アプリ_建設業のANDPAD公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:ANDPAD公式サイト(https://andpad.jp/)

ANDPADの特徴

ANDPADは、業界ナンバー1(※)のシェアを誇る建設業向けのクラウド型プロジェクト管理サービスです。
チャット機能や写真機能などを含む豊富な機能を備えており、作業日報の作成をはじめとした多様な業務効率化を実現します。

ANDPADは、カスタマーサポートと導入支援も非常に充実しており、専任担当者が導入から実際の活用に至るまで包括的にサポート
ANDPADを導入することで、建設現場の効率化だけでなく、経営改善にも寄与することができます。
※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

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ANDPADはこんな企業におすすめ

  • 事務所と現場の往復でムダな時間が発生している
  • 各関係者へ個別で情報の伝達を行っており非効率
  • 紙ベースの管理で原価管理が困難

ANDPADを選ぶべき理由

【理由1】利用者数51万人以上の圧倒的な実績に基づく信頼

株式会社アンドパッドが提供するANDPADは、利用社数20万社、利用ユーザー数51万人を誇る、クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。
導入企業数においては6年連続でシェアNO1(※)となっており、多くの企業に選ばれています

導入企業が多いということは、信頼性が高いアプリの証でもあります。
またこれまで数々の企業の課題を解決してきた豊富なノウハウも有しているため、企業の課題に合った提案をしてくれるでしょう。

作業日報の効率化を含めた、施工現場全体の効率化から経営改善まで一貫して行いたい場合には、ANDPADの導入を検討してみてください。
※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

【理由2】報告機能やチャット機能など豊富な機能で日報管理を効率化

建設業における日報管理の課題はさまざまです。

  • 毎月膨大な数の日報を人の手でチェックしており業務を圧迫している
  • 日報を作成するために事務所に戻る必要があり、残業が増える
  • 紙ベースでの管理なので情報伝達が非効率

ANDPADを使えば、これらの課題をまとめて解決可能
ANDPADの報告機能を活用することで、スマホで現場から簡単に報告を挙げることができます
テンプレートのカスタマイズも可能なので、自社のルールに沿ったフォーマットでの報告が可能です。

また、チャットと連動することで、リアルタイムに情報を伝達することができます
現場監督だけでなく、協力会社も確認できるところに投稿できるので、スムーズな進行管理が叶います。

【理由3】専任担当者が導入からシステムの運用までトータルサポート

どんなに優れたシステムでも、現場で実際に使う職人さんや、スタッフが使いこなせなければ本末転倒です。
ANDPADでは、組織全体での導入成功を保証するために、カスタマーサポート体制と導入支援プログラムを提供しています。

建設・建築業界に特化した豊富な事例を基に、ANDPADをより効果的に活用できる体制を構築するためのサポートを実施
お客様の業務内容や課題を深く理解し、適切な活用方法を提案します。

さらに経験豊富なスタッフによる、導入前の詳細なヒアリングを通じて各企業の特定のニーズを把握します。
その情報を基に、年間7000回以上の説明会を実施する経験豊富なスタッフが、職人や協力会社にもANDPADの利用が浸透するよう促進します。

またANDPADでは、専任の担当者が導入から活用までトータルサポート。
これにより、導入企業がANDPADを無理なく、かつ効果的に運用できるようになるまで伴走します。

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\施工現場効率化から経営改善まで!/

ANDPADの料金プラン

初期費用+月額費用+オプション費用

ANDPADの導入事例

チャットの活用で状況把握が容易に

従来と比べて迅速に情報共有できるようになったことが良かった。チャットを見た・見ていないが分かり、連絡漏れがないことも確認できる
引用元:ANDPAD公式HP(https://andpad.jp/cases/keiyogas)

工事費用の算出作業が、10分の1に減少

ANDPADのデータをExcelにエクスポートして、原価管理ソフトに取り込み、1日あたりの労務単価などを算出しています。紙を使用していた頃に比べ、作業時間は10分の1程度になりました。
引用元:ANDPAD公式HP(https://andpad.jp/cases/nagano_super)

企業概要

企業名 株式会社アンドパッド
所在地 東京都千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
公式HPのURL https://andpad.co.jp//

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\いつでもどこでも情報にアクセスできる/

【PR】塗料メーカーが厳選した機能を装備!操作性を重視したシステム

現場ポケット

施工管理システム現場ポケット公式サイト画像
画像引用元:現場ポケット公式サイト(https://gempo.info/)

現場ポケットの特徴

現場ポケットは、塗料メーカーである株式会社アステックペイントが開発した施工管理アプリです。現場に必要な機能を精選し、報告書作成や日々の情報共有を効率的に行えます。

現場ポケットの日報機能は、作業開始・終了時間をトーク画面からワンタッチで記録でき、記録はグループトーク内で確認できます。
職人が開始・終了時間を登録するだけで、現場ポケットが現場、メンバーごとの日報を自動的に集計し、EXCELに出力すればそのまま日報管理に活用できます。

情報が散らばる心配がないため、特に従来、無料トークアプリや紙で日報を管理していた現場におすすめです。

初期費用無料、月額11,880円(税込)から利用でき、アカウント数やデータ容量の制限もありません。

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現場ポケットはこんな企業におすすめ

  • 職人の手を煩わせずに、作業報告や写真管理を効率化したい
  • 報告書の作成時間を減らしたい
  • シンプルで現場の人に使いやすい施工管理アプリを探している

現場ポケットを選ぶべき理由

【理由1】報告書作成、日報管理、トーク機能、必要な機能だけを厳選して搭載

現場ポケットは、塗装業者にとって使いやすさを追求した施工管理アプリで、報告書作成、日報管理、トーク機能など、現場で必要な機能を厳選して搭載しています。

  • トーク機能
  • 現場ごとにグループチャットを作成。トーク画面から日報・掲示板・アルバムへ飛べ、情報を探す手間を省きます。

  • 日報機能
  • トーク画面からワンタッチで作業開始・終了時間を入力するだけで、メンバーごとの日報を自動集計。Excel形式でデータを出力でき、職人別・現場別の労働時間を簡単に把握できます。給与計算や協力業者への請求もスムーズに行える点が大きなメリットです。

  • 報告書作成機能
  • 作成するときは、アルバムから写真を選んで報告書へドラッグ&ドロップするだけ。使用頻度の高い文章も定型文として登録することで、より効率的に作成できます。

現場の声をもとに、必要な機能だけを厳選しているため、複雑な操作は不要です。報告書の作成や情報共有にかかる時間を減らし、効率的な管理を実現します。

【理由2】報告書の作成はテンプレにはめ込むだけ!煩雑な作業を解消

現場ポケットは、報告書作成の手間を大幅に軽減します。
報告書に使用する写真は、アルバムからテンプレートへドラッグ&ドロップするだけで、簡単に報告書に写真を追加できます。
現場で撮影した写真はグループトークへ投稿すると自動的にアルバムへ反映されるため、過去の写真を整理する手間も不要です

導入事例では、従来1時間以上かかっていた作業が10分以内に完了するケースもあり、作業効率の劇的な向上が期待できます。定型文機能を活用して、よく使うフレーズを登録しておくことで、報告書作成がさらにスムーズに行えます。

【理由3】初期費用は無料、月額制でアカウント数・データ容量・現場登録数は使い放題

現場ポケットは、月額11,880円(税込)でアカウント数、データ容量、現場登録数が無制限に利用できる、コストパフォーマンスに優れた施工管理アプリです。

他の競合システムでは、ユーザー数やデータ容量に応じて料金プランが増えることが多い中、現場ポケットなら人数や容量を気にせずに安心して利用できます
協力会社も人数に関わらず利用でき、小規模な現場から大規模プロジェクトまで柔軟に対応できる点が大きな魅力です。

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現場ポケットの事例

1分以内で日報を送信!職人の状況を正確に把握できるように

日報管理が難しいと感じていましたね。一日いくつか現場を回していて、一現場が短時間で終わるものなどは職人がいつ現場に入っているのかを把握できていませんでした。
職人の状況管理については、現場ポケットの「日報機能」で解決しました。職人はスマホを使って1分以内で簡単に日報を送れるので、すぐにやってくれるようになりました。職人がどこで何をしていたのかといった、作業開始時間と終了時間を正確に記録できるのので、タイムカード代わりになって人工管理も簡単ですよ。
引用元:現場ポケット公式HP(https://gempo.info/611)

操作がカンタンで、現場への落とし込みも手間いらず

私たちの会社では、従業員は現場に直行直帰なので、現場の動きが見えにくい部分があります。
そのためリアルタイムに作業時間や登録地点が分かるのは非常に助かっていますね。

あとは、現場ポケット自体の操作が簡単なので作業員の落とし込みにも手間はかかりませんでした。
引用元:現場ポケット公式HP(https://gempo.info/2071)

報告書の作成時間が1時間から10分以下に

1番良かったのは、圧倒的に現場状況の把握がしやすくなったことですね。
LINEで管理していた時は情報が混在して、その分ミスなどもありましたが、今では現場進捗が一元管理できるので、ミスも減って管理も楽になりました!

もう一点は早く帰れるようになったことです。
Excelで報告書を作っていた時は約1時間もかかっていましたが、今では10分以下で作成できます。
さらに作成が簡単なので私が作らなくても手が空いている営業スタッフに任せることができるようになって、私は空いた時間に今まで手が届いていなかったタスクも進められるようになりました。
引用元:現場ポケット公式HP(https://gempo.info/2000)

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現場ポケットのサービス・プラン

初期費用 0円
月額費用 11,880円(税込)/月 ※年間契約の場合
オプション機能 要問合せ
アカウント数 無制限
データ容量 無制限
現場登録数 無制限

現場ポケットの運営会社概要

会社名 株式会社アステックペイント
設立年 2000年10月
所在地 福岡県福岡市博多区博多駅東3-14-1 T-Building HAKATA EAST 9F
URL https://astecpaints.jp/

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【PR】月額4,000円/30アカウント!シンプル設計で簡単に操作できる施工管理アプリ

サクミル


サクミル公式ホームページスクリーンショット


画像引用元:サクミル公式サイト(https://plex.co.jp/)

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サクミルの特徴

サクミルは、現場管理と経営管理の両方をサポートする施工管理アプリです。
月額4,000円で最大30アカウント利用可能で、追加料金によりさらにアカウント数や容量を増やせます。
スマホやPCが苦手な方でも簡単に操作でき、写真台帳や作業日報、スケジュール管理など、建設現場に必要な機能が充実しています。
また、2ヶ月間の無料トライアルが用意されているため、事前に操作性を確認できるのも大きなメリットです。

サクミルはこんな企業におすすめ

  • 現場作業と経営管理を一元化したい建設業者
  • 手軽に導入できるコストパフォーマンス重視の業者
  • スマホやPC操作が苦手な社員が多い企業

サクミルを選ぶべき理由

【理由1】手軽に試せる2ヶ月間の無料トライアル付き!

サクミルは、月額4,000円で30アカウント利用可能なうえ、2ヶ月間の無料トライアル期間があるため、初期費用を抑えて導入できます。
施工管理アプリの中でもリーズナブルな価格帯でありながら、経営レポートや粗利管理など、経営に役立つ機能も充実しています。
導入前にじっくり使い勝手を確認できるので、初めてアプリ導入を考える企業にも安心です。

【理由2】簡単操作で現場作業の効率アップ

サクミルはシンプルな設計で、スマホやPC操作が苦手な方でも直感的に使えます。
写真台帳や作業日報作成、スケジュール管理など、現場の実務に役立つ機能が揃っており、過去案件もスマホやタブレットで即座に確認できます。
情報がリアルタイムで共有できるため、現場での確認作業がスムーズになり、事務所に戻る手間も削減できます。

【理由3】短期工事や多現場にも対応するスケジュール管理

サクミルのスケジュール管理機能は、案件や担当者ごとに月・週・日単位で細かく設定でき、クラウド上で進捗を確認できるのが魅力です。
短期工事や複数の現場を抱える企業でも、リアルタイムで状況を把握できるため、現場ごとの管理が効率的に行えます。
この機能により、リソースの無駄を防ぎ、スムーズな施工管理が実現します。

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サクミルの導入事例・口コミ評判

必要な機能が揃っていながら安価に導入できる

事務作業をなんとかしたいという気持ちがあり、数年前にはシステム会社に依頼し、自社専用のシステムを開発してもらおうとしたことがありました。しかしなかなか事が思った通りには進まず、2年ほど経ったところでプロジェクトは頓挫。それまでの作業費として数百万円を支払うことになったものの、手元には何も残らなかったのです。

そんな中でサクミルの徳海さんに出会い、非常に安価で欲しい機能が提供されることを知りました。報告書・見積もり・顧客管理という機能がしっかり揃って、価格面でも安心感があったため、お願いすることにしました。
引用元:サクミル公式HP(https://sakumiru.jp/case/try)

社員全員が使いやすく、トータルコストを抑えられるのが魅力

最初は社内にいる事務スタッフの利用から始め、まずは段ボール20箱分を目標に書類を読み込ませています。習慣化していけば紙の管理は不要になると思います。今後は、少しずつ時間をかけて現場社員の利用を促して習慣づけしていきます。

サクミルのようにシンプルで使いやすいツールでも、全員に浸透させていくためには時間が必要です。徐々にシステムに慣れながら習慣化していくためにも、トータルコストが抑えられるというのは大きいです。
引用元:サクミル公式HP(https://sakumiru.jp/case/takeuchikogyosyo)

サクミルの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • 月額利用料金:4,000円~(税不明)
  • 無料トライアル期間:2ヶ月間 ※自動課金なし

サクミルの会社概要

企業名 株式会社プレックス
設立年 2018年4月
所在地 東京都中央区日本橋本石町3-2-4 共同ビル(日銀前)6階
会社URL https://plex.co.jp/

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その他の施工管理を包括的に管理できるアプリ

KANNA

作業日報アプリ_建設業のKANNA公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:KANNA公式サイト(https://lp.kanna4u.com/)

KANNAの特徴

施工管理アプリのKANNAは、現場の新しい情報をミスなくスムーズに共有し、どこからでもPCやスマホ、タブレットから確認できますので、電話やメールをする手間を削減できます。また、リアルタイムで工事状況を関係者にシェアすれば、何度も現場に行ったりする手間や時間も削減可能です。
さらに、どこにいてもチャットでやりとりできますし、グループチャットを活用すれば、連絡漏れも防止することができます。

KANNAの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

KANNAの導入事例

株式会社キャンディルテクト

以前は足りない機能を補完するように複数のツールを運用していましたが、「KANNA」なら一つに集約でき、情報共有・コミュニケーションまで「KANNA」内で完結する。これが最大のメリットです。なかでも協力会社へのアカウント付与が無制限無料なことは、導入への大きな後押しになりました。
引用元:KANNA公式HP(https://lp.kanna4u.com/casestudy/candeal-tect/)

KANNAの会社情報

会社名 株式会社アルダグラム
会社所在地 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング11F
公式サイト https://lp.kanna4u.com/

LINE WORKS

作業日報アプリ_建設業のLINE WORKS公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: LINE WORKS公式サイト(https://line-works.com/)

LINE WORKSの特徴

LINEのような使い勝手で利用できるLINE WORKSは、導入したその日から、誰でも簡単にチャットやスタンプでやりとりできます。それが楽しい職場づくりにもつながり、LINE、他社のLINE WORKSユーザーと連携させれば、つながりより広げられます。
本社と店舗をつなぎ、スタッフ同士のつながりが密になることで、わずらわしかったコミュニケーション課題を解決。生産性を向上させられるだけでなく、店舗運営の効率化にも貢献します。

LINE WORKSの料金プラン

フリー:0円
スタンダード:495円 1ユーザー/月 (年額契約)
アドバンスト:880円 1ユーザー/月 (年額契約)

すべて税込みです。

LINE WORKSの導入事例

長崎県庁

LINE WORKSの活用により、イベント当日は関係者とスピーディーで確実な情報共有ができました。例えば、忘れ物の持ち主を確認する作業1つとっても、LINE WORKSであれば一人ひとりに聞いて回らずとも、グループに忘れ物の写真を送信すれば即座に問題が解決します。
引用元:LINE WORKS公式HP(https://line-works.com/cases/pref-nagasaki/)

LINE WORKSの会社情報

会社名 LINE WORKS株式会社
会社所在地 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング 11F
公式サイト https://line-works.com/

現場クラウドConne(コンネ)

作業日報アプリ_建設業の現場クラウドConne(コンネ)公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:現場クラウドConne(コンネ)公式サイト(https://conne.genbasupport.com/)

現場クラウドConne(コンネ)の特徴

現場クラウドConne(コンネ)は、「会社・現場・協力会社」の情報共有をスムーズにし、現場監督の負担を軽減するだけでなく、すべての関係者の業務をやりやすくするコミュニケーションツール。何よりも使いやすさにこだわって開発された現場クラウドConne(コンネ)は、パソコンが得意でも苦手でも、直感的にストレスなく使えるのが大きな特徴です。
また、新しい書類や図面を、いつでもどこにいても閲覧可能ですので、認識のズレもなくなり、協力会社との連携もよりスムーズに進められます。

現場クラウドConne(コンネ)の料金プラン

パーソナル:0円/月
フリー:0円/月
梅:11,000円/月
竹:33,000円/月
松:55,000円/月

梅プランワークフロー機能:通常価格 11,000円/月(キャンペーン価格5,500円/月)
竹プランワークフロー機能:通常価格 33,000円/月(キャンペーン価格16,500円/月)
松プランワークフロー機能:通常価格 55,000円/月(キャンペーン価格27,500円/月)

2024年4月時点の価格。すべて税込みです。

現場クラウドConne(コンネ)の導入事例

尾崎建設株式会社

現場監督までしか共有されていなかった情報を社員が全員平等に見られるようになったのが画期的でしたね。今までは各現場の日程や段取りについては工程会議などを通じて、現場代理人だけが知っている状況でした。自分の担当する仕事に集中することはすばらしいのですが、場合によっては受け身の姿勢が通常になってしまう。社員の成長を思うと、作業員にも主体的に自分の担当する現場に関わってほしいと思っていました。Conneでは作業員も現場代理人も同じ情報を得られるので、作業の段取りなどにおいて、個人の考えや改善のアイディアを生かせる環境が作れてきているのではないかなと思います。
引用元:現場クラウドConne(コンネ)公式HP(https://conne.genbasupport.com/case/case-6068/)

現場クラウドConne(コンネ)の会社情報

会社名 株式会社 現場サポート
会社所在地 鹿児島市武1-35-4
公式サイト https://conne.genbasupport.com/

日報管理に特化したアプリ比較表

日報管理に特化した日報管理アプリの費用と特徴を比較表にまとめてみました。
とりあえず日報管理を改善したい企業や初期投資を抑えつつ、効率的な作業日報アプリを迅速に導入したい企業におすすめのシステムです。
各サービスの機能などは比較表の次に説明していきます。

作業日報アプリ サービスの特徴
日報365 端末を問わず利用可能、新規導入の際はスタッフが丁寧にサポート
gamba! シンプルな操作性と万全なサポート体制、問い合わせは無料で受け付け
i勤怠@工事日報 場所・時間を問わずアクセスできる、スマホやタブレットにも対応
houren.so 手間を抑えながらスムーズに情報共有、撮影した写真をコメントと共にアップ
SPALO チャット形式で簡単にデータ入力、誰でも高品質の報告書を作成できる
もうけ太郎 入力した作業日報から勤怠帳簿を作成することも簡単に行える
わくレポ! 現場の利用定着と持続的な現場作業DXを推進、管理者の対応スピードも向上
nanoty テンプレートを活用して報告・確認の時間を短縮、スムーズに現場の実態を把握

日報365

作業日報アプリ_建設業の日報365公式サイトキャプチャ画
画像引用元:日報365公式サイト(https://www.oakis.co.jp/np365/)

日報365の特徴

日報365は、作業員や車両・資機材の手配だけでなく、⼯数・出⾯などの集計も一元管理する作業日報アプリ。建設業の専門工事業者向けクラウド型システムで、パソコン、スマホ、タブレットなど、端末を問わず利用できるのが特徴です。
シンプルで使いやすい操作性で、誰でも簡単に工数・出面を入力でき、協力会社への応援依頼や支払いなど、面倒なやりとりをスムーズに行うことができます。また、新規導入の際は、スタッフが伺い、システム導入作業を丁寧にサポートしてくれます。

日報365の料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

日報365の導入事例

有限会社工藤建設興業

作業のシステム化にあたり、同じようなシステムを開発している複数社から説明を受けたという。しかし、他にも同じようなシステムはあったものの、自社の出面のみを管理し、それを給与台帳に反映させる商品がほとんどだった。工藤建設興業の「協力会社の出面や人工も一括管理したい」というニーズに対応できる商品は日報365だけだった。
引用元:日報365公式HP(https://www.oakis.co.jp/np365/case/kudo-kensetsu/)

日報365の会社情報

会社名 株式会社オーク情報システム
会社所在地 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲オーシャンスクエア 10F(受付)、11 F
公式サイト https://www.oakis.co.jp/np365/case/kudo-kensetsu/

gamba!

作業日報アプリ_建設業のgamba!公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:gamba!公式サイト(https://www.getgamba.com/)

gamba!の特徴

日報アプリのgamba !は、シンプルな操作性と、万全なサポート体制が大きな特徴です。建設業だけでなく、さまざまな職種に対応していて、写真や動画も無制限で貼り付け可能。社内のデータを見える化して共有することで、業務の効率化を実現します。
また、問い合わせは「電話・メール・チャット」で、無料で受け付けていますので、ITに関する知識がない場合も安心です。

gamba!の料金プラン

初期費用:無料
1ユーザ/月(年間契約):816円
月間契約の場合は980円/月

すべて税抜きです。

gamba!の導入事例

三陽工業株式会社

gamba!を軸にきちんとコミュニケーションできているから、自分も社長として、意思決定をしていけるんです。本当にそれくらい、社員とのコミュニケーションは事業拡大には欠かせません。gamba!を導入してから事業所は30拠点に増え、事業規模は13倍に拡大しました。川崎重工への人材派遣をきっかけに、現在では三菱重工業さまやIHIさまなど232社 への派遣事業を展開しています。ここまでgamba!と共に育ったなと感じますし、もっともっと成長させていくつもりです。
引用元:gamba!公式HP(https://www.getgamba.com/case/archives/25711/)

gamba!の会社情報

会社名 株式会社gamba
会社所在地 東京都千代田区麹町3-2 垣見麹町ビルF
公式サイト https://www.getgamba.com/

i勤怠@工事日報

作業日報アプリ_建設業のi勤怠@工事日報公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: i勤怠@工事日報公式サイト(https://www.saasforce.co.jp/Product/kouji/index.html)

i勤怠@工事日報の特徴

工事現場社員の勤怠や、作業日報業務にかかっていた時間を削減するi勤怠@工事日報。それぞれの業務を1クリックだけでオープンでき、〆データは自動集計され、二度入力は不要ですので、業務を効率化できます。
また、クラウド型システムのため、場所・時間を問わずアクセスできるのもi勤怠@工事日報の特徴。スマホやタブレットにも対応している点もポイントです。

i勤怠@工事日報の料金プラン

利用者一人毎に月550円(税込み)

i勤怠@工事日報の導入事例

株式会 社ノセヨ

幸いにも段階的に画面や操作を確認しながら進めた事で、社内でルール化すべき内容が明確に分かるようになったり、気付かなかった機能の便利さに驚いたりしました。新たに仕事の分担と責任が明確化され、何重ものチェック機能が働き精度が上がりました。今まで全く別の業務であった現場経費についても、カスタマイズによって日報業務に組み込まれ、当初の導入目的以上に、業務がスマートで効率的になりました。
引用元:i勤怠@工事日報公式HP(https://www.saasforce.co.jp/Product/kouji/index.html)

i勤怠@工事日報の会社情報

会社名 ワンダフルフライ株式会社
会社所在地 東京都中央区日本橋小伝馬町4-2 VORT日本橋本町 7F
主な取引先 日立製作所グループ(株式会社日立システムズ)
日本IBM株式会社
株式会社クレスコ
ソフトバンクモバイル株式会社
飛天ジャパン株式会社など
公式サイト https://www.saasforce.co.jp/Product/kouji/index.html

houren.so

作業日報アプリ_建設業のhouren.so公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: houren.so公式サイト(https://www.houren.so/)

houren.soの特徴

写真を活用し、できるだけ手間を抑えながら、スムーズな情報共有を叶えるhouren.soは、現場で生まれたITサービスです。作業中に気になるところを撮影し、業務終了後にコメントと共にアップするだけ。管理する側は、hou!ボタンを押すことで既読になり、返信を直接書き込んで共有できます。
それぞれが撮影した写真は、営業資料として使用したり、SNSや研修マニュアルにも活用したりすることが可能です。

houren.soの料金プラン

フリープラン:0 円/月
有償プラン:2500 円/月~(税不明)

houren.soの導入事例

株式会社ダイムワカイ

今一番活用できているケースは、現場で起きていることが写真で報告されたときに、それに対して社内の色々な課の人から詳しい説明を求める意見が活発にでるようになったことです。課が違えば視点も変わりますから、そういった複数の視点からのチェックが入ることで業務の品質は向上させられます。
引用元:houren.so公式HPhttps://www.houren.so/case/dymwakai ()

houren.soの会社情報

会社名 株式会社Brassica
会社所在地 京都府京都市上京区亀屋町123 ダイショウ荒神口ビル4F
主な取引先 京都府
三重県文化振興事業団
公式サイト https://www.houren.so/

SPALO

作業日報アプリ_建設業のSPALO公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:SPALO公式サイト(https://spalo.jp/)

SPALOの特徴

SPALOは、チャット形式でボットの質問に答えるだけで簡単にデータ入力できる作業日報アプリ。複雑な入力は不要。AIがサポートしてくれますので、誰でも簡単に高品質の報告書を作成することができます。
また、いつでもどこからでも、スマホでシステム入力、Excelファイル作成可能ですので、わざわざ事務所に戻ってから作業する必要もなくなります。そうすることで、業務効率化だけでなく、働き方改革にもつなげられます。

SPALOの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

SPALOの導入事例

導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。

SPALOの会社情報

会社名 株式会社ミロク情報サービス
会社所在地 東京都新宿区四谷4-29-1
公式サイト https://spalo.jp/

もうけ太郎

作業日報アプリ_建設業のもうけ太郎公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:もうけ太郎公式サイト(https://applion.co.jp/products/)

もうけ太郎の特徴

作業日報ソフトのもうけ太郎は、建設業者向けに開発したもので、入力した作業日報から人工を計算したり、勤怠帳簿を作成したり、他社給与ソフトへの出勤データをエクスポートしたりすることも簡単に行えます。
もうけ太郎があれば、作業日報を正確に、しかも短時間で出力できるようになります。

もうけ太郎の料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

もうけ太郎の導入事例

導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。

もうけ太郎の会社情報

会社名 アプリオン株式会社
会社所在地 北海道旭川市緑が丘東1条3-1-6 旭川リサーチセンター2F
公式サイト https://applion.co.jp/products/

わくレポ!

作業日報アプリ_建設業のわくレポ!公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:わくレポ!公式サイト(https://www.ntt-tx.co.jp/products/wakurepo/)

わくレポ!の特徴

建物・設備メンテナンスの現場や、インフラの安全点検などで活用されているわくレポ!は、スマホで報告業務をデジタル化する作業日報アプリ。これまでの運用方法を大きく変えずに始められますので、現場の利用定着と、持続的な現場作業DXをスムーズに行うことができます。
現場作業者は、いつでもどこでも報告でき、報告書作成も簡単。現場管理者は、いつでもどこでも報告を確認し、現場への対応スピードも向上します。

わくレポ!の料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

わくレポ!の導入事例

株式会社 技研製作所

以前はデータをエクセルに入力し、グラフ化して資料を作成していました。データを集めるのにも、入力、作表にも相当時間がかかっており、資料ができたらそれで安心してしまうなど、資料作成が目的化してしまい、その先の分析にかける時間がほとんど取れませんでした。しかし、Yellowfinの導入で、データの収集、入力、グラフ作成などの手間がほとんどなくなり、資料作成にかかる時間が数分の一になりました。おかげで、きちんと分析に時間がかけられるようになったのです。これまで見えていなかった製造・組立時の課題、経過なども体系的にわかるようになってきました。
引用元:わくレポ!公式HP(https://www.ntt-tx.co.jp/case/giken/)

わくレポ!の会社情報

会社名 NTTテクノクロス株式会社
会社所在地 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー 15 F
公式サイト https://www.ntt-tx.co.jp/products/wakurepo/

nanoty

作業日報アプリ_建設業のnanoty公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: nanoty公式サイト(https://www.nanotybp.jp/)

nanotyの特徴

nanoty は、AIを搭載した、業務を見える化する日報システム。日報をデジタル化することで、過去の日報をすぐに検索できますし、テンプレートを活用すれば、報告・確認の時間を短縮することができます。
日報のデータから、業務別に要した時間などを集計。スムーズに現場の実態を把握するだけでなく、根拠ある改善フォローにもつなげられます。Nanotyなら、「日報集計に時間と手間がかかる」「日報はあるが現場の動きがわかりづらい」などの悩みも解決できます。

nanotyの料金プラン

スモールプラン:13,200円
ミディアムプラン:28,600円
ラージプラン:55,000円

すべて税込みです。

nanotyの導入事例

株式会社橋本組

コミュニティや日報にて、現場の写真を載せるなどして、現場の稼働状況が共有されています。トップページに有給休暇取得者を毎日アップし、日報には翌日の予定も書かれているため、普段会わないような社員がどこにいるかや現場での様子がよくわかります。社員とも連絡が取りやすくなりました。
引用元:nanoty公式HP(https://www.nanotybp.jp/case/395/)

nanotyの会社情報

会社名 株式会社サンロフト
会社所在地 静岡県焼津市柳新屋436-1
公式サイト https://www.nanotybp.jp/

建設業向け作業日報アプリとは?

ほとんどの現場で作成される作業日報。その日、どんな作業をしたのかを、関係者や上司に報告するために作成されますが、わざわざ会社に戻って作成するとなると、時間も手間もかかってしまいます。
そんな時、建設業向け作業日報アプリがあれば、いつでもどこにいても、スマホやタブレット、パソコンなどから入力でき、写真をアップ。社内や関係者全員にすぐに共有することで、業務効率化につながるだけでなく、認識の違いも防ぐことができます。

建設業が作業日報アプリを導入するメリットとは?

データを正確に記録できる

手書きの日報の場合、書き漏れや記入ミスなどが起こってしまう可能性がありますが、現場日報アプリがあれば、作業内容だけでなく、進捗状況などのデータを正確に記録できます。

スムーズに情報共有できる

作業日報アプリの多くは、関係者全員が確認できる共有型をメインとしています。アプリに入力したデータはすぐに共有できますので、業務の効率化だけでなく、現場の活性化・効率化にもつなげられます。また、現場の空気がよくなり、生産性がアップすることも考えられます。

労働状況を適正化できる

作業日報アプリを導入することで、現場で作業する人の労働状況をはじめ、作業内容を正確かつスピーディーに把握できるのもメリットです。
作業時間だけでなく、休憩時間などもアプリに記録しておけば、過重労働をなくし、労働環境の適正化も図ることが可能です。その結果、働き方改革にもちながり、会社全体のパフォーマンスも向上します。

建設業向け作業日報アプリの選び方

操作性を確認

作業日報アプリを検討する際は、まず操作性を確認することをおすすめします。いくら充実した機能が備わっていても、利用する人が使いこなせなければ、逆に業務の進行を妨げてしまう恐れが出てきます。
アプリを利用する人全員が簡単な操作で利用できるものを選べば、日報業務をスムーズに行えます。

必要な機能が搭載されているかを確認

操作性を確認した後は、自社に必要な機能が搭載されているかをチェックしましょう。工事日報に特化したアプリもあれば、出面管理や費管理、経営改善など、幅広い機能が搭載されているものもあります。
アプリを導入し、どんな課題を解決したいのかを明確にしておくと、スムーズに導入できます。

価格設定を確認

初期費用無料で導入できるものもありますが、初期費用やランニングコストがかかるものがほとんど。そのため、あらかじめ予算を明確にしておく必要があります。
また、利用人数・容量も大事なポイント。アプリによっては、利用人数や容量に上限がある場合がありますので、事前にしっかりチェックしておいてください。

建設業向け受発注システム導入に関するよくある質問

Q1. 無料で利用できる作業日報アプリはある?

作業日報アプリには、「無料版・有料版」の2種類があります。
無料版は、作業日報機能とコミュニケーション機能が備わっているなど、最低限の機能でシンプルに使いたい人におすすめ。ただし、カスタマイズには対応していないことがほとんどです。
一方、有料版は、作業日報やコミュニケーションだけでなく、AIを搭載していたり、充実のサポート体制があったり、要望に合わせたカスタマイズを行えたりするメリットがあります。その分、初期費用や月額利用料金が高くなる傾向にありますので、注意してください。
以上のことから、気軽に使いたいなら無料版、社内で本格的に導入するのであれば、有料版を選ぶべきだといえます。

建設業向け作業日報アプリの導入を考えている方は、本ページに掲載している「建設業向け作業日報アプリの早見表」をご覧ください。

まとめ

作業日報は、毎日ほとんどの現場で作成されるもので、その日、どんな作業をしたのかを報告するために作成されます。建設業向け作業日報アプリがあれば、社内でも社外でも、パソコンやスマホやタブレットなどで簡単に入力でき、関係者全員にスムーズに共有することができます。
建設業における作業日報アプリを導入すると、「データを正確に記録できる・スムーズに情報共有できる・労働状況を適正化できる」といったメリットがあります。
導入する際は、まずは、利用する人が使いやすいかどうか、操作性を確認する必要があります。次に、自社でどんな課題を解決したいのかを明確にし、必要な機能が搭載されているかをチェックしましょう。その上で、予算を照らし合わせて、初期費用やランニングコストなどの価格設定をしっかり確認することをおすすめします。
建設業向け作業日報アプリを導入する際は、メリットやデメリット、選び方などについても理解しておいてください。

【免責事項】
本記事は、2024年4月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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