建材ナビの広告掲載の流れや料金・口コミを調査!
最終更新日:2022年04月14日
引用元:建材ナビ公式サイト(https://www.kenzai-navi.com/)
このページでは、建材検索サイト「建材ナビ」の特徴・広告掲載料金・評判などについて調べた結果をまとめています。自社の建材の認知度を高めて集客したいと考えている方は、参考にしてみてください。
売上に繋がる集客は、自社の強みや顧客のニーズ、市場環境に合わせたマーケティング戦略が必要です。キャククルでは、120以上の業界で集客実績を上げてきた経験をもとに、マーケティング・集客について情報を発信しています。「成約までにかかる時間が3分の1に短縮した」「接触した8割以上の顧客が商談まで進んだ」「受注単価が2.5倍アップした」といった成果を残してきた施策も紹介していますので、興味のある方は関連ページもぜひご覧ください。
建材ナビの特徴
建材ナビは800社以上の建築建材メーカーの製品をカテゴライズして紹介し、簡単に資料請求できる建築建材検索サイト。設計士やデザイナー、工務店、建設会社、ビルダーなど建築業界の一線で活躍するプロのユーザーに支持される検索プラットフォームです。
設計士や建築プロユーザーが製品スペックインするために必要となる建材や製品情報を手軽に検索でき、現在掲載中のメーカー数は800社、製品数は15,000製品を誇ります。カテゴリやキーワードから検索することが可能なため、ダイレクトかつ素早く製品にアプローチできるのです。
建材ナビを利用するユーザーは建築のプロフェッショナルに特化したユーザーがほとんどです。具体的には、「設計事務所・デザイン事務所」が約45%、「建設会社デべロッパー」が約40%、使用希望現在検討中が約69%を占めています。
15000件を超える豊富な製品データベースの中から直接検索し使いたい製品をすぐに探せます。ユーザーとメーカーを直接マッチングさせる仕組みとなっているのです。見込み顧客の獲得にもつなげられるでしょう。
また、建築ナビでは専任サポーターがフォローアップを行っています。掲載にかかわる製品ページの作成や日々の更新、保守メンテナンス、ユーザーへの訴求ポイントといったことをしっかりフォローしてくれるため、安心して掲載できるのが特徴です。
取扱製品のデータベース化をした「Products」をはじめとして、新製品情報の発信を行う「ニュースリリース」、「施工事例」、「メールマガジン」「製品紹介動画」「最新カタログ」「ショールーム」などのコンテンツも掲載されています。
建材ナビの広告掲載料金
建材ナビの広告掲載料金は、公式サイトでは記載されていませんでした。建材ナビホームページで「建材ナビに出展する」をクリックし、問い合わせフォームを通じて運用元と直接確認してください。
建材ナビの口コミ・評判
建材ナビへの広告掲載に関する、口コミは見つけられませんでした。
建材ナビに広告掲載するメリット
建材ナビでは、掲載する企業のフルサポートを行っています。掲載画面の作り方からニュースリリースの配信方法、画像の加工や更新メンテナンスに至るまで、しっかりサポートしてくれるのです。IT/Webの活用に自信のない担当者の方でも安心して掲載できます。
掲載データ作成作業の代行
建材ナビに広告掲載するにあたり必要となる「会社情報」や「製品データベース登録」、「製品紹介文の作成」、「会社紹介文の作成」、「画像加工」、「バナー作成」、「連絡先登録」、「カテゴリ登録」などすべて代行して作成してくれます。
定期的な画像リフレッシュ作業
建材ナビに掲載中のデータベース製品画像や製品詳細ページ内にある各種製品写真、カテゴリートップバナーなどを定期的にリフレッシュしてくれます。自社で行う必要がないため、手間を削減できます。
ニュースリリース作業
製品の紹介や新製品の紹介、開催イベントの案内、ショールームの紹介、ホームページの紹介、展示会出展の案内などの情報をニュースリリースとして紹介してもらえます。
各種情報更新作業
自社の情報を掲載するにあたり、定期的な情報更新作業は欠かすことが出来ません。建材ナビでは製品の追加や仕様の変更、会社情報の変更、担当者の変更、ホームページの変更、お問い合わせ先・メールアドレスの変更などを担当者に代わり行ってくれます。情報更新にかかる作業の手間を削減できるのも大きなメリットです。
建材ナビの広告掲載までの流れ
経済ナビの広告掲載までの詳細な流れについては記載されていませんでした。建材ナビ公式ホームページに記載のメールまたは電話からお問い合わせください。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
建材の紹介に特化した建築建材紹介サイトの建材ナビ。製品データベース機能の構築によって、しっかりユーザーへアプローチできるのが強みです。掲載することで、今まで接触できなかった顧客に自社を知ってもらうことは十分に可能でしょう。
ただし、ポータルサイトへの掲載だけで自社の集客ニーズが満たされないという場合も多いでしょう。競合も多く掲載している中、膨大な情報に埋もれてしまう懸念があります。また、第三者が運用しているサイトの上、自社建材のアピールの仕方が常にある程度限られています。
自社のマーケティング活動を成果に繋げる上で大事なのは、自社の製品を「数ある中の一つの選択肢」ではなく「正に自分が探していたもの」として認識する顧客へのアプローチです。複数な施策を組み合わせ、確実に受注に繋がる仕組みを作っていきましょう。
下記の記事では、住宅建材に適した広告掲載先やその他のマーケティング施策をまとめています。建材ナビ以外のオンラインメディアの他、受注単価2.5倍アップ・商談率8割超えという成果を残してきたWebメディアも紹介しっています。自社のマーケティングに力を入れたい方は、ぜひご覧ください。