ダンドリワークの口コミ評判や導入料金を解説します

「ダンドリワーク」の特徴

画像引用元：株式会社ダンドリワーク公式サイト（https://dandori-work.co.jp）

忙しい現場でも幅広い年代が使えるデザイン

施工管理アプリは忙しい建築現場で使用されるため、「誰にでもわかりやすい」「簡単に使える」ことを重視しています。さらに、現場出身のスタッフが、自らの体験に基づいて開発していることからも、建築現場で働く人にとって使用しやすいシステムとなっています。

また、すでに導入しているお客さまからも積極的にシステムに対する意見をヒアリングし、「現場に寄り添った開発」を行っている点も特徴です。

「ひとりひとりの顔が見える運用」を実現

ダンドリワークの特徴として、元請会社・協力会社にかかわらず、利用者ひとりひとりに個別アカウントを付与している点が挙げられます。この仕様によって、必要な人のみに通知を送るといった活用が可能です。さらに、それぞれの閲覧履歴や利用率の把握もできます。

また、ひとりひとりに対する閲覧・編集権限の編集も可能。内部統制や情報セキュリティの強化も実現します。

しっかりとコミュニケーションがとれる

ダンドリワークのコメント機能では、「既読ボタン」が付けられています。この機能では、ユーザーが既読ボタンを押した時に飲み「既読」と表示されるため、コメント内容をしっかりと確認するといった行動を促せます。

以上の機能から、「伝えたいことをしっかりと伝えられる」という点が可能になりますので、日々コミュニケーションに関する課題を抱えているお客さまにもおすすめできるシステムといえます。

施工管理アプリをチェックする

「ダンドリワーク」がおすすめの3つの理由

ダンドリワークをおすすめできる理由は、下記の通りとなっています。導入を検討されているご担当の方は、ぜひ参考にしてみてください。

【理由1】登録アカウント数14万人・利用社数80,000社の実績

ダンドリワークは建築業界にて数多く導入されているシステムです。これまでの登録アカウント数は14万人・利用社数は80,000社。さらに利用率は91％（2021年3月時点での全ユーザに対するログイン率）、といったデータが公表されているため、非常に多く利用されていることがわかります。

多くの人が使えるシステムにするためにも、誰もが直感的に利用できる画面デザインを採用している点もポイントのひとつ。ITに苦手意識を持っている人にも易しいシステムを実現しています。

※参照元：ダンドリワーク公式HP（https://dandori-work.com）

【理由2】現場を知るスタッフが開発したシステム

ダンドリワークは、「建築現場を知るスタッフ」にて開発されたシステムです。このことから、用意されている機能は現場で使用するものばかり。例えば現場の基本情報が一目で確認できる「現場情報機能」、現場の写真をその場でスマホを使って撮影してアップロードできる「写真機能」、図面や仕様書を一括管理・共有できる「資料機能」、社内で情報共有ができる「掲示板機能」などさまざまな機能が用意されています。

多彩な機能の搭載により、建築現場で発生する問題の連鎖の解消を目指していきます。

【理由3】説明会・アフターフォロー回数年間1,700回以上

ダンドリワークは、徹底した導入サポートを実施している点も特徴です。ツールを渡すだけでは活用が難しいことから、導入時には利用者全員を対象とした説明会を実施し、導入から浸透までを徹底的にフォローしていきます。さらに、導入した後もお客さまのビジネスをサポートするために手厚いアフターフォローを提供できる体制を整えています。

説明会やアフターフォローは年間に1,700回以上実施。多くの企業で効果的に活用できるよう、しっかりと支援を行っていきます。

施工管理アプリをチェックする

ダンドリワークを導入するメリット

ダンドリワークを導入した際に得られるメリットには、下記のような内容が考えられます。

• それぞれの現場における図面や資料を一元化管理できる
• スマホなどを使って現場で撮影した写真もその場ですぐにアップロードできる
• 関係者全員と工程表の共有ができる
• リアルタイムの更新・通知が行えるので連絡漏れを防げる
• 各現場の個別受発注を集約することによって、作業の効率化を図れる
• 受発注における金額の相違を防ぎ、予実管理や請求処理の負担を軽減できる

ダンドリワークを導入した場合、現場での写真や資料の管理、工程表の共有、受発注などの面でさまざまなメリットが得られます。

施工管理アプリをチェックする

「ダンドリワーク」の費用

• 初期費用：200,000円〜
• 月額利用料：19,800円 / 月〜

※税不明

施工管理アプリをチェックする

「ダンドリワーク」ご利用の流れ

ダンドリワークを導入する際の大まかな流れは下記の通りとなっています。

1.導入イメージの提案

お客さま企業の通常業務における課題やフローについてヒアリングした上で、運用方法を提案。さらに運用ルールの策定についても、お客さまが納得できるまで導入後のイメージを一緒に検討します。

2.協力会社を含めた説明研修会を実施

お客さま企業と協力会社に向けた導入説明会を開催します。これは、導入元であるお客さまはもちろん、職人さんにもしっかりと使ってもらうため。操作方法に加え、ダンドリワークを利用するメリットも説明します。

3.24時間体制でサポートを行う

お客さま企業と協力会社のアカウントユーザーから入った疑問や質問、不明点などについては、「ダンドリサポートデスク」がチャットワークによってサポート。24時間体制によって運用に関するフォローや支援を行っていきます。さらに、希望によっては実費にて訪問出張サポートの提供も行っています。

施工管理アプリをチェックする

ダンドリワークに対する口コミ・評判

残業時間の削減に貢献（建設業・和建設株式会社）

（前略）ダンドリワークを導入してからは、若い子も私たちも含め、比較的早く帰れるようになりました。残業はかなり減っています。具体的には、残業が1番多い社員でも月に10時間程度です。昔は日曜日もないくらいの感じで月に20～60時間残業するのが常でしたね。引用元：ダンドリワーク公式HP（https://dandori-work.com/interviews/219/）

同業他社との差別化にもつながった（建設業・株式会社グランドワークス）

（前略）協力会社さんには、当然当社専属ではないという人もいますし、いろんな会社の仕事を請け負うという方もいらっしゃいます。そんな中で、他社さんでは施工管理アプリのシステムが無いので不便、いまだにLINEが來たりFAXが来るので正直他社の仕事はやりづらい…などの状況から、仕事はグランドワークス一本にしようか、などの話が出ることもあります。図らずも同業他社との差別化ができてしまったという状況です。（後略）引用元：ダンドリワーク公式HP（https://dandori-work.com/interviews/207/）

業務全体の効率化に繋がった（リフォーム業・株式会社髙村設備）

入れる前はやっぱり紙だったので、FAXやラインでいちいち情報を確認しないといけなかったのが、ダンドリワークを入れたことで「わかったよ」の一言で終わるようになりました。やりとりが端的に済んで効率化できるようになったことは間違いないです。その他の連絡や報告についても効率化できています。引用元：ダンドリワーク公式HP（https://dandori-work.com/interviews/181/）

施工管理アプリをチェックする

ダンドリワークに関するよくある質問

ダンドリワークに関するよくある質問の中から、いくつかをご紹介しますので、導入を検討されている場合などは是非ご参照ください。

参照元：ダンドリワーク公式HP（https://dandori-work.com/faq/）

Q.施工管理アプリでできることは？

A.建築現場での施工管理を円滑に進めることを目的としたツールです。現場写真や工程表、各種資料、現場における基本情報といった現場の情報を共有したり、工事報告書などの書類作成に加えて、チャットを活用しコミュニケーションツールとしても使用できます。

Q.補助金、助成金に対応していますか？

A. 各種補助金（IT導入補助金）や助成金に対応していますので、問い合わせ時に直接相談ください（利用したい制度の詳細に関しては、各種制度の官公庁サイトまたは事業事務局までの問い合わせをお願いします）。

Q.セキュリティ面での対策について教えてください

A.情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）に関する国際規格ISO27001の認証取得やプライバシーマーク制度の取得を行うとともに、SSLの導入により全ての情報を暗号化しています。詳しいセキュリティについては直接お問い合わせください。

施工管理アプリをチェックする

株式会社ダンドリワーク会社概要

「ダンドリワーク」の評判まとめ

こちらのページでは、建築事業者の業務効率化を行う「ダンドリワーク」を紹介してきました。数多くの現場で採用されており手厚いサポートがある点、また誰でも使いやすい画面デザインになっているなど導入がしやすいほか、継続して運用できるようなアフターフォロー体制が整えられているといった点も魅力のシステムです。

こちらのシステムに興味を持ったという担当の方は、ぜひ資料の請求を行いより詳しく知った上で、ダンドリワークの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

施工管理アプリをチェックする