無人店舗システム14選を徹底比較!各社の特徴や料金プラン、メリットやデメリット方も併せて解説

無人店舗システム14選を徹底比較!各社の特徴や料金プラン、メリットやデメリット方も併せて解説
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店舗運営の人手不足解消やコスト削減が期待できる、無人店舗システム。無人店舗システムと一口に言っても、顔認証システム、予約システム、決済システム、セキュリティシステムなど、その種類は多岐にわたります。「顔認証+予約システム」や「決済システム+監視システム」など、各種システムの組み合わせならワンストップで提供可能な無人店舗システムに注目です。

キャククルでは、各無人店舗システムの特徴や選ぶべき理由、導入事例などを紹介。無人店舗システム導入のメリットやデメリットについても解説しています。タレントマネジメントシステムを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

無人店舗システム早見表

ここでは、無人店舗システムをまとめて紹介いたします。各サービスの特徴が分かる早見表を作成しましたので、自社に最適なシステム選びにご活用ください。

※画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

サービス名 サービスの特徴
WelcomID無人店舗(HOUSEI株式会社)の公式サイト画像【PR】WelcomID無人店舗 導入の手間&コストを削減!各種システムをワンストップで提供
・無人店舗運営に必要なすべての機能を1つに統合できる
・高精度なAIを搭載!顔認証+予約システムをスピード導入
・メニューが充実!施設の設営や内装工事にも対応
資料ダウンロードはコチラ >>
TOUCH TO GO お客様向けから店舗運営者向けまで幅広い機能、売上分析もOK
無人店舗JP 初期費用0円、リース料は金利変動に関係ない固定で損益安定化に貢献
無人店舗運営サービス 顧客管理、予約管理等、店舗運営関連サービスをワンストップで提供
無人店舗システム – エルモ 高性能AI推論機能を搭載した次世代クラウドカメラ
コンビニ型無人店舗システム 多機能搭載のコンビニ型無人決済店舗システム
スマートストア AI搭載のカメラで店舗運営の省人化・効率化を実現
次世代対話型AI「LinKa」 接客・受付・商談、生成AIの活用でQ&Aも自動で生成!
Thumva BIZ(サムバビズ) オンライン接客数300%増、成約率60%超のオンライン店舗ツール
むじんLOCK ドアの施錠・解錠から入退室履歴の管理、料金決済までワンストップ
akerun(アケルン) 累計導入者数7,000社以上の入退室管理スマートロック
Cloud Pay for Biz 一つのQRコードを設置するだけで、さまざまな決済サービスが利用可能に!
スマート販売機 常温・冷蔵・冷凍に対応、冷凍食品&生鮮食品等も24時間無人販売
LiveCall ビデオ通話・音声通話によりスマートなオンライン接客を展開

【PR】導入の手間&コストを削減!各種システムをワンストップで提供

HOUSEI株式会社が提供する無人店舗システム「WelcomID無人店舗」は、顔認証入店、Web予約・決済、遠隔監視などを通じて、運営スタイルや特定のニーズに応じた無人店舗の実現をサポートします。

WelcomID無人店舗

HOUSEI株式会社公式サイトスクリーンショット
画像引用元:HOUSEI株式会社公式サイト(https://www.housei-inc.com/lp-mujin)

WelcomID無人店舗の特徴

WelcomID無人店舗は、高精度なAIを搭載した顔認証端末を備えた「ドア開錠システム」や入店入室を管理する「Web予約システム」、店舗での現金授受・保管が不要な「Web決済システム」など、無人店舗運営に必要なソリューションをワンストップで提供しています。

WelcomID無人店舗システムの強みの1つは、各システムを組み合わせたり、または部分的に導入したりできる柔軟性です。予約と顔認証を強力に連携させることにより、入店管理とセキュリティの両方を高いレベルで実現します。特に、会員制の無人店舗や無人受付に適しており、スポーツジム、貸会議室、宿泊施設、小売及び商業施設など幅広い業種での実績が豊富です。

高い柔軟性により、導入後の調整や拡張も可能です。企業が成長するにつれてシステムをスケールアップできます。顧客のニーズに迅速に対応し、市場の変動に柔軟に適応できる無人店舗システムです。

HOUSEI株式会社が提供する
「WelcomID無人店舗」の
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こんな方におすすめ

  • 導入から運営管理まで、一括で支援を受けたい企業
  • ビジネスの成長に伴いスケールアップの可能性もある企業
  • 顧客対応や決済を自動化し、営業時間を拡大したい企業
  • 予約システムと連動したセキュリティ管理を行いたい企業

WelcomID無人店舗が選ばれる理由

【理由1】無人店舗運営に必要なすべての機能を1つに統合できる

WelcomID無人店舗システムは、顔認証による入店管理、Web予約、Web決済、自動ドア施錠、遠隔監視システム、そしてデータ分析機能を含め、必要なすべての機能をワンストップで支援する無人店舗運営ソリューションです。

複数のシステムを別々に管理する煩わしさから解放され、運営の効率化とコスト削減が実現可能です。各機能はシームレスに連携し、安全かつ効率的な無人店舗運営を支援します。また、顧客対応が自動化されるため、追加の人件費をかけることなく営業時間の拡大が可能です。

【理由2】高精度なAIを搭載!顔認証+予約システムをスピード導入

WelcomID無人店舗システムの核となる高精度の顔認証技術には、最先端のAIを搭載しています。この顔認証端末は、わずか0.3秒という速度で顔を認識し、会員を確実に識別できます。この高速処理能力は、顧客が店舗に入店する際の流れをスムーズにし、待ち時間を削減することで顧客満足度を大幅に向上させます。

さらに、WelcomIDの予約システムは、顧客がWebから直接予約できる機能を備えており、24時間いつでも予約の受付が可能です。顧客は自分の都合に合わせて予約でき、事業者は予約状況をリアルタイムで把握できるため、運営の効率化が図れます。予約情報は自動的に顔認証端末に送信されるため、管理の手間が大幅に削減され、運営コストの削減に繋がります。

【理由3】メニューが充実!施設の設営や内装工事にも対応

WelcomID無人店舗システムは、単なる技術提供にとどまらず、施設の設営や内装工事にも対応。信頼のイナバガレージを使用した組み立て式の設営を、場所を選ばず、短期間かつ低コストでの施設構築を可能にします。

1例として、顔認証付き「ガレージゴルフ」を発売しており、シミュレーションゴルフ機器、防球ネット、予約システム、顔認証システムを実装したシミュレーションゴルフ施設を約1.5か月で完成させています。その他、ガレージと顔認証予約システムを汎用化して、小規模なスペース活用の無人店舗設営ニーズに対しても柔軟に対応可能です。

HOUSEI株式会社は、無人店舗の設計から施工、運営までを一手に担うことで、プロジェクトの複雑さを大幅に削減し、関連する業者との調整に伴う手間やコストを節約します。総合的なサポートが必要な企業は、ぜひ相談してみてください。

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WelcomID無人店舗の料金

WelcomID無人店舗の費用は、導入範囲や内容により変動しますので、直接ご相談ください。

WelcomID無人店舗の実績

担当者の丁寧な対応と、納得できる金額が導入の決め手です

合同会社トップフォーム様
シミュレーションゴルフ練習場

顔認証システムと予約システムの導入を検討していた際、取引先様にご紹介いただき、HOUSEIを知りました。ほかにも候補がありましたが、HOUSEIは担当者の対応が良く、金額も納得がいくものでした。実際に利用してみて、顔認証システムは特に良いと感じていますね。予約システムは、色々なカスタマイズができればさらに使い勝手が良くなると思います。気にしていたセキュリティ面も安心して活用できているのは嬉しいですね。今後は中長期的に多店舗化を検討しているので、まずはこの1店舗目でより多くの顧客を獲得したいと考えています。

引用元:WelcomID無人店舗公式HP(https://www.housei-inc.com/lp-mujin#Case-Studies)

精度の高い顔認証導入で安全性と利便性が向上しました

EPSホールディングス株式会社様
オフィス

新社屋落成に際して、顔認証システムを採用しました。WelcomIDは、検温・顔認証・警備信号解除・自動ドアOPENまで連動して、とにかく速く、入館で煩わしく思ったことは一度もありません。顔認証の精度も高く、マスク装着の状態でもきちんと登録情報と照合・認証してくれます。未登録の人物に対しても精度の高い判断をしてくれるので、セキュリティの面でも安心しています。今後もセキュリティを担保しつつ地域の方や社員など「人と人のつながり」をWelcomIDの様な最新技術を活用し、スマートに実現していきたいです。

引用元:WelcomID無人店舗公式HP(https://www.housei-inc.com/lp-mujin#Case-Studies)

効率的な現場管理を実現!顔認証の反応速度も社員から好評です

株式会社日装様
オフィス

主に住宅の全面改修を行っているのですが、工事現場での作業員出入りについてお客様から質問をいただくことが多々ありました。その際に入退場管理・検温を徹底し、データで記録していると伝えることができれば安心してもらえると思い、WelcomIDの導入を決めました。まずは事務所入り口に設置し、自分たちで使い勝手を検証していますが、反応速度も十分で社員から好評です。担当者も臨機応変に対応してくれるので助かっています。今後は、工事現場へのWelcomID展開を念頭に、全面改修のノウハウを活かしたホテル・学校などの法人対応も増やしていこうと思っています。

引用元:WelcomID無人店舗公式HP(https://www.housei-inc.com/lp-mujin#Case-Studies)

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企業概要

会社名 HOUSEI株式会社(英語表記:HOUSEI Inc.)
会社所在地 東京都新宿区津久戸町1番8号 神楽坂AKビル9階
会社設立 1996年3月15日
資本金 631,000,000円
事業内容 情報システム事業
公式HP https://www.housei-inc.com/

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他にもまだある!無人店舗システム

TOUCH TO GO


画像引用元:TOUCH TO GO公式サイト(https://ttg.co.jp/)

TOUCH TO GOの特徴

TOUCH TO GOは、東京都港区高輪にあるテック企業です。最先端のIT技術やデバイス開発力を活用して、さまざまなものを省人化・省力化するシステムソリューションを提供しています。

TOUCH TO GOのサービスは、SENSE(小売店向け)レイアウトフリーな無人店舗、MICRO(小売店向け)置くだけ無人店舗、MONSTAR(飲食、サービス、物販向け)どこでも使えるユーティリティセルフレジなど、クライアントやターゲットのニーズに合わせて施策が多彩です。

お客様向けの自動認識や自動会計、印刷機能、店員呼出し機能から、店舗運営者向けの商品管理・売上分析まで幅広く必要な機能を搭載し、質の高い無人店舗システムを提供します。

TOUCH TO GOの料金プラン

  • TTG-SENSE:初期費用/65万円(税不明)~、月額換算システム導入費用/34万円(税不明)~
  • TT-SENSE MICRO:初期費用/25万円(税不明)~、月額換算システム導入費用/17万円(税不明)~
  • TTG-MONSTAR:初期費用/10万円(税不明)~、月額換算システム導入費用/2.7万円(税不明)~
  • ピッキング料/1点無料

TOUCH TO GOの運営会社概要

会社名 株式会社TOUCH TO GO
会社所在地 東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 8F
公式HP https://ttg.co.jp/

無人店舗JP


画像引用元:無人店舗JP公式サイト(https://mujintenpo.jp/)

無人店舗JPの特徴

無人店舗JPは、株式会社パルサーが運営する無人店舗用機器のリースサービスです。セルフレジや自販機、券売機、キャッシュレス、ゲートシステム、両替機など無人店舗運営に必要なさまざまな機器を取り扱っており、ワンストップですべてを提供します。

魅力的な特徴は低コストです。無人店舗JPは初期費用0円に設定したほか、リースのため費用は月額のみでよく、しかもリース料は金利変動に関係なく固定であり、損益の安定化に貢献します。

利便性も良好です。無人店舗は全機種でリース可能となっているほか、複数台もOKです。さらに全国対応でもあり、関東(東京)、東北、北海道、中部、近畿、関西、中国、四国、九州、沖縄まで全国でご利用いただけます。

無人店舗JPの料金プラン

要問合せ

無人店舗JPの運営会社概要

会社名 株式会社 パルサー
会社所在地 宮城県仙台市泉区加茂1丁目48番4号 加茂ビル2階
公式HP https://plsr.jp/

無人店舗運営サービス


画像引用元:無人店舗運営サービス公式サイト(https://gmo-cas.com/unmanned-store/)

無人店舗運営サービスの特徴

無人店舗運営サービスは、GMOカードシステム株式会社が提供する最新のテクノロジーを活用した無人店舗運営システムです。予約システムやキャッシュレス決済、ドア・ロッカー等との連携、顧客管理、予約受付・入退室管理など幅広い機能を搭載・連携しながら、ワンストップで店舗運営DXを実現します。

無人店舗運営サービスはさまざまな業態で導入可能です。シェアオフィス、無人販売店、ホテル、ジム、インターネットカフェ、宅配ピックアップなど豊富な導入事例があります。店舗運営コストの削減や最適化はもちろん、人手不足の解消やインバウンドにおける顧客体験の向上も可能です。導入費用やランニングコストも抑えられるなど、コスト優位性も高いサービスです。

無人店舗運営サービスの料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 月額:0円
  • 決済手数料:要相談

無人店舗運営サービスの運営会社概要

会社名 GMOカードシステム株式会社
会社所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号
公式HP https://gmo-cas.com/

無人店舗システム – エルモ


画像引用元:無人店舗システム – エルモ公式サイト(https://www.elmo.co.jp/ebiss/commerce/unmanned/)

無人店舗システム – エルモの特徴

エルモは、テクノホライゾン株式会社が運営する無人店舗システムです。顔認証やキャッシュレス決済など無人化に必要な機能を備えており、医療・介護、スマートシティ、スマートホーム、スマートビルディングなど、さまざまなシーンを無人化するシステムを提供します。

エルモの無人店舗システムは、次世代クラウドカメラによる本人認証(顔認証)から、スマホアプリ・無人レジによる商品認識、クラウド上で顔認識情報や購買情報を一元管理するクラウド管理まで包括的です。キャッシュレス決済では、クレジット、QR、NFCに対応します。

特色的なのはスマートカメラ。ただ映すだけのカメラではなく、高性能AI推論機能を搭載し、現場の状況をスマートに判断する「目」として活躍することが可能です。

無人店舗システム – エルモの料金プラン

要問合せ

無人店舗システム – エルモの運営会社概要

会社名 テクノホライゾン株式会社
会社所在地 愛知県名古屋市南区千竈通(チカマトオリ)二丁目13番地1
公式HP https://www.technohorizon.co.jp/

コンビニ型無人店舗システム


画像引用元:コンビニ型無人店舗システム公式サイト(https://www.jbs-concierge.com/general-8-4)

コンビニ型無人店舗システムの特徴

コンビニ型無人店舗システムは、株式会社JBSが提供する文字通りコンビニ型の無人店舗システムです。自動決済システムを搭載し、スピーディなお買い物と省人化による店舗運営コストの低減を実現します。

コンビニ型無人店舗システムは、店内に設置したカメラと連携し、お客さまとお客さまが選んだ商品をリアルタイムに認識し、お支払いもスマート決済が可能です。お客さまが出口付近の決済エリアに立つだけで、ディスプレイに商品と金額が表示され、電子マネーによるスピーディな決済ができます。

コンビニ型無人決済店舗システムのほか、簡易設置版の無人決済システム「極小店舗向け無人決済店舗システム」、次世代無人オーダー決済端末「次世代無人オーダー決済システム」、ゲート制御連動型の入退館システム「ゲート制御型入退館システム」などラインナップも豊富です。

コンビニ型無人店舗システムの料金プラン

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コンビニ型無人店舗システムの運営会社概要

会社名 株式会社J B S
会社所在地 東京都千代田区鍛冶町 1-10-6
公式HP https://www.jbs-concierge.com/

スマートストア


画像引用元:スマートストア公式サイト(https://business.ntt-east.co.jp/content/smartstore/)

スマートストアの特徴

店舗DX・スマートストアは、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)が運営する無人・省人化ソリューションです。IoTやAIなど最先端ICT技術を活用して、店舗運営の効率化や最適化を図ることができます。

専用の端末やスマートフォンによる自動決済、AI搭載のカメラを活用した店舗運営の省人化・効率化、買い物しながら商品をスキャンできるスマートレジカート、スタッフがいなくても決済できる無人決済など、機能性が多彩です。

AI搭載カメラやセンサーは、店舗運営の利便性を高めるだけでなく、顧客情報や商品情報などあらゆるデータを収集し、その分析・解析を通じて、効果的な店舗運営に役立てることができます。

スマートストアの料金プラン

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スマートストアの運営会社概要

会社名 東日本電信電話株式会社
会社所在地 東京都新宿区西新宿3-19-2
公式HP https://www.ntt-east.co.jp/

次世代対話型AI「LinKa」


画像引用元:次世代対話型AI「LinKa」公式サイト(https://ai-linka.com/)

次世代対話型AI「LinKa」の特徴

次世代対話型AI「LinKa」は、株式会社ナノコネクトが提供する対話型AIコンサルタントです。接客や受付、商談、その他のさまざまな業務を自動化するほか、生成AIの活用によりQ&Aを自動で生成することもできます。業務効率化だけでなく、営業活動DXを実現したい方におすすめです。

LinKaの強みは、高度な対応力にあります。対話型の高機能AIを搭載しているため、複雑な商談でもスムーズに自動化することが可能です。管理や操作性も良好です。高度な割に使いやすく、複雑な管理をAIが自動化するシステムとなっております。

自動車販売業界、電気・ガス業界、不動産業界、ショッピングモール、公共施設、その他店舗サービスなど、導入実績も豊富です。

次世代対話型AI「LinKa」の料金プラン

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次世代対話型AI「LinKa」の運営会社概要

会社名 株式会社ナノコネクト
会社所在地 兵庫県神戸市中央区浪花町59 神戸朝日ビルディング23F
公式HP https://www.nanoconnect.co.jp/

Thumva BIZ(サムバビズ)


画像引用元:Thumva BIZ(サムバビズ)公式サイト(https://service.biz.thumva.com/)

Thumva BIZ(サムバビズ)の特徴

Thumva BIZ(サムバビズ)は、株式会社メディサージュが運営するオンライン店舗ツールです。リアル店舗の相談窓口をオンライン化して、対応の品質向上や売上UPを図ります。顧客情報表示、商談メモ、チャット、画面共有、録画、ファイル送付など多彩な機能が使えるため、目的に合わせた運用が可能です。

サムバビズでの商談は3ステップです。お客様がアクセスし、エントランスへお迎え、その後ルームへ誘導して商談をスタートします。お客様の手間はたった1クリックです。すべてブラウザ操作で対応できます。オンライン接客数が「300%増」、サイト訪問からの相談率が「16%」、成約率が「60%超」と実績も豊富です。来客数の減少に悩んでいる方、ITの使い方が分からない方、人手不足を解消したい方におすすめします。

Thumva BIZ(サムバビズ)の料金プラン

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Thumva BIZ(サムバビズ)の運営会社概要

会社名 株式会社メディサージュ
会社所在地 大阪市中央区内平野町1丁目3番7号
公式HP https://www.medi-sage.co.jp

むじんLOCK


画像引用元:むじんLOCK 公式サイト(https://mujinlock.com/)

むじんLOCK の特徴

むじんLOCKは、株式会社コミュニティコムが運営する無人店舗システムです。スマートロックを活用したドアの施錠・解錠から、入退室履歴の管理、料金の請求・決済・入金までワンシステムで対応します。ユーザー数5万人を突破、大手企業にも導入されている評価の高いシステムです。

このシステムを導入することで、経理業務の効率化をはじめ、店舗運営の省人化・無人化、運営コストの削減、感染症対策など、さまざまな効果とメリットが得られます。スタジオ、ワークスペース、スポーツジム、レンタルスペースなど活用シーンも多彩です。コストをかけずに受付を無人化・省人化したい方にぴったりなサービスとなっています。ニーズに合わせてカスタマイズも可能です。

むじんLOCK の料金プラン

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むじんLOCKの運営会社概要

会社名 株式会社コミュニティコム
会社所在地 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-5 銀座ビル7階
公式HP https://mujinlock.com/

akerun(アケルン)


画像引用元:akerun(アケルン)公式サイト(https://akerun.com/)

akerun(アケルン)の特徴

akerun(アケルン)は、株式会社Photosynthが提供する入退室管理スマートロック(クラウド型入退室管理システム)です。累計導入者数7,000社以上※2022年5月時点)の実績を誇っています。

特色の一つは連携性の良さです。アケルンでは入退室管理や会員管理システムと連携して、入会登録・鍵権限発行、利用料金の決済までワンストップで対応します。鍵のデジタル化はもちろん、入退室管理の自動化、サテライトオフィスの入退室管理、ジム・フィットネスの無人運営も可能です。

事業の規模や業態は問いません。オフィスやコワーキングスペース、病院など多様なシーンに適用できます。スピード導入も魅力です。アケルンの導入は「今あるドアに貼り付けるだけ」。工具・工事不要で最短3日のスピード導入が可能となっています。

akerun(アケルン)の料金プラン

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akerun(アケルン)の運営会社概要

会社名 株式会社 Photosynth (フォトシンス)
会社所在地 東京都港区芝 5-29-11 G-BASE田町15階
公式HP https://photosynth.co.jp/

Cloud Pay for Biz


画像引用元:Cloud Pay for Biz公式サイト(https://www.cloudpay-biz.jp/)

Cloud Pay for Bizの特徴

Cloud Pay for Bizは、株式会社デジタルガレージが運営する自動機専用のキャッシュレス決済サービスです。ゲームセンター、自動販売機、券売機、ランドリーなど、シーンに関係なく、一つのQRコードを設置するだけで、さまざまなQRコード決済による契約・精算・管理を一元化します。決済サービスごとのQRコード設置は不要です。

QR決済サービスの契約はワンストップです。事業者が複数でも、すべてCloud Pay for Bizが一括で対応し、あらゆる決済サービスを一つにまとめます。初期費用を抑えられるのもポイントです。Cloud Pay for Bizでは、既存技術を応用しているため、初期費用を既存製品価格の約1/3に抑えています。自動機のキャッシュレス化を低コストで実現したい方にはおすすめです。

Cloud Pay for Bizの料金プラン

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Cloud Pay for Bizの運営会社概要

会社名 株式会社デジタルガレージ
会社所在地 本社 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル
本社 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル
公式HP https://www.garage.co.jp/ja/

スマート販売機


画像引用元:スマート販売機公式サイト(https://www.smarite.co.jp/)

スマート販売機の特徴

スマート販売機は、株式会社スマリテが開発した日本初の無人小売基幹システムです。最先端のニューテクノロジーを搭載し、簡単で安全な24時間無人販売を実現しています。利用方法はたったの3ステップです。商品をアプリでスキャンし、取り出すだけで決済が完了します。

温度管理は常温だけでなく、冷蔵および冷凍にも対応しています。アイスなど冷凍食品に加えて生鮮食品等も販売できます。さらに、スマート販売機は複数の識別方法を統合。多種多様な商品を販売する場合でも、すべてワンシステムで識別可能です。一般的な自動販売機では取り扱いづらい商品でも販売可能です。

煩雑な購入手続きや持ち逃げリスクなど、従来の無人販売を悩ませていた問題も解消しています。完成度の高い無人店舗システムです。

スマート販売機の料金プラン

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スマート販売機の運営会社概要

会社名 株式会社スマリテ
会社所在地 東京都中央区日本橋馬喰町 1丁目13番12号 FMビル3F
公式HP https://www.smarite.co.jp/

LiveCall


画像引用元:LiveCall公式サイト(https://livecall.jp/)

LiveCallの特徴

LiveCallは、スピンシェル株式会社が運営するオンライン接客ツールです。ビデオ通話・音声通話の活用により、文字通りオンライン上でスマートな接客サービスが展開できます。

LiveCallの強みは、その多彩な機能です。オペレーターの空き状況をリアルタイムで表示できる「リアルタイムステータス表示」、適切かつ自動的にコールを振り分ける「コール自動振分け(ACD)」、通話開始前・通話終了後にそれぞれアンケートを設定できる「通話前・通話後アンケート」など、ビデオ通話の利便性を向上する機能が満載です。

LiveCallを導入することで、場所や空間に左右されない顧客接点の強化と販売チャネルの創出、ひいてはビジネス収益の拡大が可能となります。

LiveCallの料金プラン

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LiveCallの運営会社概要

会社名 スピンシェル株式会社
会社所在地 東京都文京区後楽2-23-12 ホリックハウス2F
公式HP https://www.spinshell.com/

無人店舗システム早見表をもう一度チェックする

無人店舗システムを導入するメリット・デメリット

無人店舗システムの導入には、メリットとデメリットの両面があります。メリットとデメリットを考慮の上、自社に合ったシステムの導入が大切です。

メリット

メリット1:人手不足を解消できる

店舗運営に限った話ではありませんが、最近は少子高齢化により人手が足りないと悩んでいる方も少なくありません。店舗運営システムを導入すると、あらゆる業務を自動化・無人化できるため、必要な人員が減り、人手不足を解消できます。

メリット2:店舗運営コストを削減できる

店舗に無人システムを導入すると、運営コストの大部分を占める人件費を大幅に削減できます。その結果、店舗運営コストの大幅な削減と損益分岐点の低下が実現し、収益性を高めることが可能です。

メリット3:営業機会が拡大し売上アップが期待できる

無人店舗システムを導入する利点は、営業時間を拡大できることです。日中はもちろん、深夜営業も可能となり、24時間営業を簡単に実現できます。その結果、営業機会の増大、売上アップ、および収益性の向上が期待できます。

デメリット

デメリット1:防犯対策が必要になる

無人店舗システムは利便性と効率性を高めますが、万引きや盗難など犯罪のリスクも生じます。無人システムのみで防犯設備がない場合、犯罪のターゲットにされる可能性が高くなります。そのため、防犯カメラやセンサーを設置するなどの防犯対策が必要です。

デメリット2:初期導入費用が高くなる

無人店舗システムを導入するためには、無人レジ、認証機器、防犯システムなど、さまざまな初期投資が必要です。長期的に安定した運営を続けることで投資の回収が可能ですが、営業開始当初は初期投資が負担になる可能性もあります。

無人店舗に必要なシステムとは?一般的な機能を紹介

無人店舗システムと一口に言っても、それぞれ役割が異なるさまざまな機能があります。そのため、ニーズや予算に照らし合わせながら、自社に必要な機能を備えたシステムを選ぶことが必要です。以下に、無人店舗システムの構築に必要な一般的な機能を紹介します。

無人決済システム

無人決済システムは、文字通りセルフレジなどの機器を用いて、利用客が自動で支払いを行うことができるシステムです。レジスタッフの配置が不要となるため、人件費の節約とともに店舗運営コストの大幅な削減にも貢献します。

無人受付システム

無人受付システムは、さまざまな受付業務を自動化し、省人化できるシステムです。タッチパネルやクラウドシステムを活用し、入場券の発行や非対面・非接触での問い合わせ、受付業務への対応が可能です。人件費削減はもちろん、ヒューマンエラーの防止にも効果的です。

入退室管理システム

入退室管理システムは、利用客の店舗への入退店を管理するシステムです。認証システムやスマートロック、監視カメラを活用して、いつ、誰が、どこに入退室したかをクラウド上で把握し管理できます。店舗の自動化と不正入場防止に貢献するシステムです。

遠隔接客システム

遠隔接客システムは、リアル店舗で行われる接客サービスをインターネット上で提供するシステムです。PC、スマートフォン、タブレットなどのデバイスとネットワークを活用し、オンライン上で会話や情報提供を行うことでリモート接客を可能にします。

無人店舗システムのまとめ

無人店舗システムの導入は、店舗運営の自動化を促進し、人手不足の解消、コスト削減、そして営業時間の拡大を実現します。一方で、防犯対策の必要性や初期投資の高さも考慮する必要があります。無人決済、無人受付、入退室管理、遠隔接客など、多様な機能を備えた無人店舗システムを選ぶ際は、自社のニーズに合わせた適切なシステムの選定が重要です。このページでまとめている、各社のサービス内容を参考にして、自社の目的に合った無人店舗システムをお探しください。

※無人店舗システム一覧表をもう一度チェック

【免責事項】
本記事は、2024年5月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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