ジンジャー給与の特徴や導入事例、口コミ・評判、費用を徹底リサーチ!(給与管理システム)
最終更新日:2024年02月08日
引用元:ジンジャー給与公式サイト( https://hcm-jinjer.com/payroll/)
給与管理システム・ジンジャー給与とは
手作業での計算やミスの修正、明細発行の印刷・郵送の手間など、給与計算に関わるムダを解決。
ワークフローの改善をサポートします。
一部手当の自動反映・賞与計算・Web明細発行、年末調整など、給与関係の業務が、簡単な操作で完了。
勤怠データとの連携もスムーズ で、さらに業務を簡略化することができます。
ジンジャー給与は、社内 バックオフィスの業務のムダを削減・効率化を考えている企業 にオススメの給与計算システムです。
以下では「ジンジャー給与」の特徴や費用、口コミ、会社情報を詳しくまとめております。資料は下記からダウンロードできますので、導入を検討している際はぜひご活用ください。
\給与計算からWeb明細まで/
ジンジャー給与の特徴
簡単・細かく設定できる給与計算情報
企業には、正社員の他にもパート・アルバイトなど様々な雇用形態があります。ジンジャー給与は、多くのパターンの給与体系の設定が可能。従業員ごとに細かく計算を設定できます。
また、IF関数を使った手当支給も一括で処理でき、各種手当や賞与など、イレギュラーな計算も簡単。
細分化された給与計算業務も正確に効率よくできます。
給与計算からWeb明細まで一通りの業務がジンジャー給与で完結
ジンジャー給与は、従業員ごとの給与情報の設定から、給与計算、Web明細の発行まで1つのシステムで完結。特にWeb明細は、印刷・封入作業を削減でき、Web上で従業員に直接送付できるので、大きな業務削減に繋がります。
また、同シリーズのジンジャー勤怠との連携で、労働時間や年次有給休暇取得情報などを共有。すぐに給与計算に反映します。
同シリーズでの連携なら、CSVでの勤怠データ出力・加工・インポート作業なしで、簡単に連携させられます。
今後のアップデートが無料
ジンジャー給与は、法改正対応やより使いやすくするためのアップデートが随時行われます。これらのアップデートにより、追加費用の発生はありません。
手動での法改正への対応する必要もなくなるため、膨大な業務工数の削減に繋がります。
ジンジャー給与の特徴まとめ
ジンジャー給与は、手作業だとミスも多い給与計算を自動化。 従業員ごとの給与形態設定から、給与計算、Web明細の発行まで1つのシステムで完結 できる給与管理システムです。
毎月の給与計算はもちろん、臨時の賞与や手当、年末調整にも対応。
法改正にも 無料アップデートで対応 してくれるため、人事労務の膨大な作業時間削減に繋がります。
\給与計算からWeb明細まで/
ジンジャー給与の導入事例・口コミ評判
事例1:株式会社テスココンポ
- 業界:建築・不動産・インフラ・流通
- 従業員301~1,000名
課題:給与計算に使える日数が少なく、業務が集中していた
業務の俗人化解消・ペーパレス化を目的として、バックオフィスのDXに取り組んだ株式会社テスココンポ。 毎月、給与計算の業務工数がその4~5日に集中してしまい、短期間で正確に業務を終わらせないため、 担当者に大きな負担 がかかる状態でした。 解決策:ジンジャーシリーズの連携で人事業務すべてに対応 ジンジャー給与をはじめとした、ジンジャーシリーズの導入で、 人事業務のすべてをカバーできると思い、導入を決めました。 ジンジャーの導入で業務工数が削減されたので、今後は人材育成や会社の発展に繋がる業務に時間を使いたいと思います。 引用元:ジンジャー公式サイト( https://hcm-jinjer.com/results/109586/)
以前は、勤怠データがリアルタイムで管理できておらず、タイムカードとExcelでの勤怠管理でした。
そのため、月末に送られてくるデータで締め作業、給与計算というフローになり、 給与計算から支払いまでの日数が4~5日ほど しかない状態。
1つのデータベースで、連携のための工数が不要な点が良いと思っています。
これまでは勤怠管理・給与計算などの必須業務対応への負担が大きく、人材育成など、本来疎かにするべきではない業務が後回しになっていました。
事例2:奄美イノベーション株式会社
- 業界:飲食・サービス
- 従業員1~100名
課題:業務拡大に伴う従業員増加で、Ecselや手計算に限界を感じた
30拠点以上の規模で、業務拡大している奄美イノベーション株式会社。創業当初の従業名は2名でしたが、現在は 100名に近い規模 にまで従業員数が増加。 ダブルチェックをしても人的ミスが増え、 給与計算の確認に毎月大きな労力と時間が必要 でした。給与計算のミスは払込の遅れにも繋がりかねないので、システムの導入は急務だとかんじていました。 解決策:シンプルで使いやすく、スピード感ある対応のジンジャーを導入 サポートも手厚く、導入前のミーティングで毎回 すぐに疑問点や不安点が解決 できました。 引用元:ジンジャー公式サイト( https://hcm-jinjer.com/results/results-99096/)
それに伴い、以前から行っていた Excelや手計算で行っていたバックオフィス業務に限界 を感じました。
とにかく、早くシステムを導入したいと考えており、スピード感ある対応であること、将来的な バックオフィス業務の一元化が見込める点 からジンジャー給与とジンジャー勤怠を導入。
ジンジャー給与をやジンジャー勤務は、画面や操作がわかりやすく、 パソコンに慣れていない従業員でも操作がしやすかった のも導入の決め手です。
ジンジャーの導入で、ダブルチェックなどの 工数をかけなくても集計・計算ミスが発生しないように なりました。
事例3:株式会社リンレイサービス
- 業界:飲食・サービス
- 従業員1,001名以上
課題:従業員1,600人分の給与関連業務で人事総務部の負担が大きかった
以前は、給与計算システムを導入してはいましたが、Web明細機能がなかったため、給与明細の 印刷・郵送のため出勤が必要で、工数や費用もかっていました。 また、年末調整では、約1,600人分の 年末調整用紙を1人が確認しており、確認作業に2週間 必要でした。 さらに、年末調整についても、Web上で書類の収集が可能になり、確認や、記載不備の差し戻し対応などの工数を削減。 引用元:ジンジャー公式サイト( https://hcm-jinjer.com/results/results-14710/)
コロナ禍をきっかけに、これらの業務工数削減のため、バックオフィス業務全体をカバーできるシステム導入を決めました。
解決策:勤怠データと連携できるジンジャーを導入
ジンジャーを導入し、ジンジャー勤怠と連携。紙の出勤簿から給与計算していた以前と比べて、 大幅な工数削減 になりました。また、Webメッセージ機能でWeb明細を送付することで、 給与明細印刷・郵送に丸1日かかっていた工数が削減 されました。
Web上でできることが増え、 印刷・郵送・開封などの手間がなくなったことがジンジャーに切り替えた大きなメリット だと感じています。
事例4:株式会社縁グループ
- 業界:介護・保育・医療
- 従業員101名~300名以上
課題:給与計算フローが4通りあり、オペレーションが複雑だった
M&Aにより27拠点に業務拡大した株式会社縁グループ。 いくつかのシステムを比較しましたが、ジンジャーはみんなが使いやすそうでした。コスト面やサポートの手厚さも、ジンジャー導入の決め手となりました。 ジンジャー導入前は、250名分の給与計算を2名で担当しており、1人は兼任という状態。 参照元:ジンジャー公式サイト( https://hcm-jinjer.com/results/results-89507/)
M&Aによる業務拡大のため、 勤怠管理から給与計算のワークフローが4通り になってしまっており、他の契約など人事労務に関わるフローが煩雑化していました。
しかし、会社としては今後も業務拡大していく方針であり、バックオフィスは1拠点に集約、 ワークフローもシンプルにするため にも、システム導入の必要性を感じていました。
解決策:わかりやすいUIでバックオフィスを一元化できるジンジャーを導入
システム導入を検討する中で、 勤怠・人事・給与・労務などを一元化できるシステム であること、また、パソコン操作に慣れていない従業員も多いため、わかりやすい画面であることも重視 しました。
そのため、十分なチェックができずミスが発生しやすく、給与計算期間も1週間ほどを要していました。
この2人の担当者への大きな負担が、 勤怠と連携したジンジャー給与で4通りから1通りに集約・効率化 されました。
\給与計算からWeb明細まで/
給与計算システム「ジンジャー給与」の注目機能
給与体系ごとに計算式を個別設定
各従業員の給与体系ごとに項目名の設定や、給与計算式を設定可能。Excelのように、IF関数も利用でき、四則演算で各従業員の給与体系に合わせた自由な計算式を設定できます。
また、役職手当やインセンティブなどにも対応しており、給与明細の項目も必要な項目を追加できます。
各種明細をWeb上で確認・Web明細として発行
給与明細だけでなく、賞与明細や源泉徴収票もワンクリックでWEB上へ公開でき、PDFへの出力も可能。Web明細は明細公開日時などを公開設定で指定でき、メッセージ設定で連絡事項も記載できます。
ジンジャー人事・勤怠との連携がスムーズ
ジンジャー給与は、同シリーズのジンジャー勤怠との連携で、各従業員の勤怠データを連携。
連携に伴う出入力作業が不要で、工数・ミスの削減に繋がります。
また、ジンジャー労務との連携では、従業員情報の確認や更新の作業工数を、大幅に削減できます。
年末調正の計算も自動化
ジンジャー人事と連携すれば、ジンジャー人事で収集した各従業員情報を元に、年末調整の計算を自動化、大幅な工数削減が可能です。
年末調整の計算はもちろん、各従業員ごとの控除額や算出所得税などを確認、計算結果を給与や賞与に反映、締め作業、PDFやWebでの源泉徴収票発行、給与支払報告書の作成まで、簡単なステップで完了します。
ジンジャー給与の料金プラン
ジンジャー給与の料金プランは、初期費用と利用者人数分の月額サービス利用料で構成されています。
初期費用+330円(税込)〜/月×利用従業員数
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ジンジャー給与導入に関するよくある質問
Q1.労働保険年度更新など、労働保険に関わる計算、書類作成はできますか?
ジンジャー給与内で、労働保険料年度更新の計算処理が可能です。また、関係書類の出力も可能。労災保険料・雇用保険料の自動計算、暫定基礎賃金集計表や対象者一覧の出力、納付額確定、暫定内訳・納付額出力などもでき、年度更新業務をジンジャー給与内で完結できます。
Q2.インセンティブの給与計算はできますか?
インセンティブの計算は、給与データ訂正時に対応可能です。給与明細への項目追加もでき、インセンティブも含めた明細の発行が可能です。
ジンジャー給与の会社概要
会社名 | jinjer株式会社(jinjer Co., Ltd.) |
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会社所在地 | 東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿 |
会社設立年 | 2021年10月1日 |
資本金 | 51億4千445万5千円 |
事業内容 | クラウド型人事労務システム オウンドメディア運営 |
公式HP | https://jinjer.co.jp/ |
シリーズ連携でより便利なジンジャー給与
ジンジャー給与は、毎月の給与計算から、賞与計算、年末調整など、給与関係の計算・書類作成ができる給与計算システムです。
単体での使用はもちろん、同シリーズの勤怠や人事労務などとの連携で入出力がより便利になり、シリーズ連携でより強力にバックオフィス全体をカバーできます。パソコンが苦手な方にも使いやすい、わかりやすい操作と見やすい画面で、バックオフィス業務の工数・経費削減をサポートします。
「ジンジャー給与」について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの資料をダウンロードしてください。
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